劇場公開日 2025年5月2日

「躁鬱のボブは恐ろしい(≧∇≦)」サンダーボルツ* カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0躁鬱のボブは恐ろしい(≧∇≦)

2025年5月3日
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鑑賞方法:映画館

単純

サンダーボルツ* Thunderbolts*

ボブに触れると、過去の負の自分の世界に引き込まれる。

その世界は虚無で、
まるでヤンキーの眠狂四郎ではないか?
円月殺法は使わないが、スーパーマンほど強く、速くて、飛べて、タフで、そして鬱なのだ。

どうも、スーパーマン関係者は鬱が多いのが気にかかる。
強さの裏には負のストレスがあるようだ。

それにしても、あの高層ビルに地上からのトンボクレーンを使うのは何故なんだ?
古い建築工法の様に思うが、想像通り大災害となった?

最後のClA長官の終わり方も宇宙船も次回のボブの出方も謎が多い?

それは、次回作への期待でき無いだけに、残念過ぎるエンディングだった。

( ^ω^ )

サンダーボルツ* Thunderbolts*

マーベルコミックのヒーローたちが活躍するマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で悪役やならず者として登場した6人のキャラクターがチームを結成し、
己の過去と向き合いながら世界の脅威に立ち向かっていく姿を描いたアクションエンタテインメント。

ある時、ニューヨークの街に突如として大きな黒い影が出現。
瞬く間に市民を消し去っていく謎の敵により、世界は再び大きな脅威に直面するが、そんな人類の危機にも、数々の敵から世界を救ってきたヒーローチームの「アベンジャーズ」は姿を現さない。
CIA長官のヴァレンティーナは、誰がこの脅威から世界を救うのかを問いかけるが、そこで立ち上がったのが、かつてヒーローたちと対立したことのあるバッキー・バーンズだった。
バッキーは、エレーナ、ジョン・ウォーカー、レッド・ガーディアン、ゴースト、そしてタスクマスターという、全員が過去に悪事を犯したことのあるならず者たちに声をかけ、「サンダーボルツ*」というチームを結成する。
そんな彼らの前に、バッキーの強力な武器でもある義手すらも簡単に打ち砕く、謎の敵が現れる。

フローレンス・ピュー、デビッド・ハーバー、セバスチャン・スタン、ワイアット・ラッセル、オルガ・キュリレンコ、ハナ・ジョン=カーメン、ジュリア・ルイス=ドレイファスら、これまでのMCU作品でそれぞれのキャラクターを演じてきたキャスト陣が結集。
監督は、映画「ペーパータウン」やテレビシリーズ「BEEF ビーフ」で知られるジェイク・シュライアー。脚本は「ブラック・ウィドウ」「マイティ・ソー バトルロイヤル」のエリック・ピアソン。

サンダーボルツ*
Thunderbolts*
2025/アメリカ

カール@山口三
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