キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールドのレビュー・感想・評価
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もうお好きに続けてください
赤ハルク
前置き
今回見に行ったら映画館にIMAXできるから楽しみ
今年最初のマーベルはこれこれからはわかっているだけでも2作品公開予定
かなり面白かった今までのマーベルシリーズ全く見てないけどアクションシーンはかなり迫力あった
(自分が投稿する時にレビューの数が214だった公開日と一緒だ)
最初面白って思ってたけどだんだん・・・
2025年劇場鑑賞55本目。
エンドロール後もちろん有り。
マーベルの中でも派手な話になるのと地味な話になるのがあって、自分の中ではキャプテン・アメリカは地味な部類に入っていて、さらにスティーブ・ロジャースですらないから全然期待していませんでした。
ところがファルコンとキャプテン・アメリカのシールドが組み合わさったアクションは爽快で、その後のサディアス・ロスとのやり取りも面白く、これはもしや傑作なのでは・・・と思い始めた所に敵の正体や動機を知って一気に萎えてしまいました。あの動機でこれだけの罪のない人が殺されたと思うとほんと事件が終わってもモヤモヤして終わってしまいます。
もう公開前から予告や映画館のポスターで普通にネタバレされているレッドハルクとの戦いも、ハルクだったらキャプテン・アメリカとタイマンして苦戦すらしないだろ、と思うのですが、なんかいい勝負してて逆にうーんと思いました。
今回日本の尾崎首相がはっきりアメリカにNOを言うのが痛快だという感想を見かけますが、いっそ出さなくても「いや〜日本にも結構強いヒーローいるからね〜」と仮面ライダー辺り匂わせてくれたら良かったのですが(笑)
一緒に桜を見よう
こないだ鑑賞してきました🎬
アンソニー・マッキー演じるサム・ウィルソンが、キャプテン・アメリカとなった本作🙂
ハリソン・フォード演じるロス大統領の暗殺未遂に始まり、何者かが裏で糸を引いていることを知ったサムとホアキンが、真相に迫っていくストーリー。
アンソニー・マッキーのアクションは蹴りの鋭さが良かったですね😀
プレッシャーに悩む等身大の男の一面もありました。
ダニー・ラミレス演じるホアキンも、サムとは軽口を叩き合いながらもヒーロー活動にかける思いは本物。
中盤に訪れる戦争の危機には果敢に立ち向かいます💪
若いヒーローがやりそうな行動をそのままする彼ですが、そこがまた魅力ともいえるでしょう🖐️
ロス大統領演じるハリソン・フォードも、80過ぎても流石の演技力と存在感🤔
何か隠してそうな感じをかもし出すのが上手いです。
余談ですが、レッドハルクに誰が変身するかは、予告編で明かさないべきだったかもしれませんね😔
キャスト的に読める人は大勢いたでしょうが、それでもです。
100%分かってて見るのと、ほぼ確実でも予想してみるのとでは、感情が違いますからね🤔
元ウィドウの大統領の警護役ルースを演じたシラ・ハース氏も、小柄な身体ながらキレのあるアクションを披露💪
更にチラッとあの男の登場もあります😀
ストーリーの着地点も既定路線といえばそうですが、ヒーロー映画はどうしてもそうなりますから😳
ヴィラン側が勝ったら話が終わってしまいますしね。
2代目キャップの雄姿を観たい方は是非👍
前作を復習しておかないと、見落として忘れてしまっていることも多々あり、“一回見てもよく分からん?"ことになってしまいがちです。
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で中心的役割を担ってきたヒーローのキャプテン・アメリカを主役に描く、「キャプテン・アメリカ」のシリーズ第4作。MCU映画としては第35作目にあたります。
本作は、アンソニー・マッキー演じるサム・ウィルソンが新たなキャプテン・アメリカとして映画デビューを果たします。
●ストーリー
初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、ヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”でもある盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)が、フラッグ・スマッシャーズとの戦いを通して、“キャプテン・アメリカ”を正式に襲名し、新たなキャプテン・アメリカとなっていました。同時にサムの友人で協力者であったホアキン・トレス( ダニー・ラミレス)は、サムからスーツを託され、2代目“ファルコン”を襲名していたのでした。
そんなある時、アメリカ大統領サディアス・ロス(ハリソン・フォード)と面会した後、サムは世界規模の事件の渦中にいることを知ります。
やがてロスが開く国際会議でテロ事件が発生します。それをきっかけに深刻化し、世界大戦の危機にまで発展してしまうのです。各国の対立が混乱を収束させようと奮闘するサムでしたが、全ては“ある人物”によって仕組まれた陰謀だったのです。サムは、キャプテン・アメリカとして新たな陰謀の背後にある脅威に立ち向かうこととなる。 そんな彼の前にレッドハルク(赤いハルク)と化したロスが立ちふさがるのです。
●解説
本作は、ドラマ版でのサムの葛藤と決意を通じて、新たなキャプテン・アメリカが誕生し活躍する物語としては、ふさわしい作品です。ただしドラマ版『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を見てない人にとって、本作につながるのは2019年に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来のエピソードとなります。そのためすっかりキャプテン・アメリカが代替わりしてしまっていたことすら忘れてしまい、違和感に苛まれることになってしまうでしょう。またストーリー面でもドラマ版を前提にした展開(本編だけだとスティーブから盾を引き継いだサムしか見てないので、サムの葛藤や心細さが理解できないし、決意の大きさも見えてこない)や、見落として忘れてしまっていることも多々あり、“一回見てもよく分からん?"ことになってしまいがちです。極力アベンジャーシリーズのおさらいとドラマ版を視聴しておくと、違和感なく本作の作品世界に没頭できることでしょう。
ただし、本作は映画『インクレディブル・ハルク』(2008)とも因縁が深い作品です。今回の事件を裏で操っていたのは、ミスター・ブルーことサミュエル・スターンズでした。スターンズは『インクレディブル・ハルク』 に登場した細胞生物学者で、ハルクとなったブルース・バナーを助けていた人物です。また本作では、ブロンスキーが暴れ、ハーレムでハルクと衝突した事件について語られています。この時、ロス将軍はブロンスキーを率いて“ハルク狩り”を行っており、「ハルク・ハンター」の異名を得たことも明かされるのです。本作は、『インクレディブル・ハルク』後のロスとスターンズのその後を描いた続編とも言えなくないので、同作の復習もお勧めしておきます。
ストーリーの大きなポイントは、サムが新生キャプテン・アメリカとして世界から認められて、新たな脅威に向けて、アベンジャーズの再建を暗示させているようなストーリーであることです。ロス大統領から打診されてサムも乗り気になっていました。今回は予感で終わりましたが、今後の展開が楽しみなところです。
次ぎにお話しのベースとしては、映画『エターナルズ』(2021) でインド洋に登場したセレスティアル島で採掘できるアダマンチウムの争奪戦です。アダマンチウムは稀少金属でウルヴァリンの骨格と爪に結合している物質としてよく知られています。 このアダマンチウムを巡り、まず冒頭では、サイドワインダー率いる暗殺部隊が奪ったサンブルの奪還をロスから依頼を受けたサムが奪還するというもの。ヒーロー物では少ない、接近戦の迫力ある映像が続きました。
ところでこのアダマンチウムを精製したサンプルは、日本が開発したものなのです。奪取し、その黒幕がロス大統領であるという情報が尾崎首相(平岳大)にもたらされたことで日米関係は悪化することになります。それどころかセレスティアル島に進出した海上自衛隊と米太平洋艦隊が軍事衝突寸前まで発展してしまうのです。まずアメリカと事を構える肝の据わった総理大臣なんて現実にはあり得ません。しかもわが国憲法の専守防衛の原則を踏みにじって自衛隊が太平洋艦隊に先制攻撃を仕掛けるわけがないのです。この辺の展開のなかで、まだまだハリウッド映画界の中に、日本に対する偏見と無知が強いことを窺い知らされました。
もう一つストーリーのポイントをあげるなら、「普通の人間がキャプテンアメリカを継ぐ」ことにあります。サムはスティーブと違い超人血清を打っていない普通の人間でした。それがサムにとってキャプテン・アメリカの重責を担うことのコンプレックスだったのです。特に相棒のホアキンに重症を負わせてしまったことから、自分も超人血清を打つべきであったと落ち込みます。
そんな時、背広姿のパッキーが突然現れて、「スティーブでも救えなかった命がある」とサムを励ますシーン励ますは泣けてきました。
そんな普通の人間であるサムが「超人血清の象徴であるハルク」と闘うラストシーンは印象的です。しかも武器を持たず、キャプテンアメリカとしての"慈愛の大きさで説き伏せてしまうのです。サムの人柄を偲ばせるシーンでした。
●最後にひと言
ハリソンフォードの引退宣言が発表されてしまいましたが、できればロスとして再登場を願っています。
眠くなる
マーベルを観るのはこれが最後かもしれん😓
初めての代替わりキャップ
ハリソン登場と、尾崎総理の活躍だけが気になった!
久し振りに観るキャプテン・アメリカ。
今日は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を観ましたよ。
キャプテン・アメリカと言えば スティーブ・ロジャース役:クリス・エヴァンス氏のイメ-ジが強い。
今回から次?のキャプテンアメリカのサム・ウィルソン役としてアンソニー・マッキー氏と成ってるようです。
色々と亡くなる俳優もいて代役とか入れ替わりとかややこしい。
ロス長官役がウィリアム・ハート氏からハリソン・フォード氏へ代役。
私的にはみんなにチョイ嫌われ役のロスですが、
ハリソン登場でこの人未だ頑張ってるんやんって思いが強かったですわ。
キャプテンアメリカを襲名とか、色々ドラマも観て無いと流れが分からんね。
ホアキン・トレス役:ダニー・ラミレスの活躍も有って中々の見応えです。
アクションは何時もの様ですが若干大人しめでしょうか。
終盤、キャプテン達とレッドハルクとの戦い。ファンには堪らない場面でしょうね。私はあんまりハマれなかったので もうその辺で終わってくれよと思ってましたが・・・。
観終わって若干疲れました。
やっぱこれはディ-プなファン向け映画で深い繋がり展開がありますね。
興味有ったのは話の中に日本の登場ですかね。
あの”SHOGUN 将軍”の平岳大さんが尾崎総理役として流れに絡んでまして
そこだけは おおおおおお~っと成りましたわ。(*´ω`*)
大好きなコアファンの方は
どうぞ劇場へ!
参加コストは高め
やはり、ファルコン&ウィンター・ソルジャーは履修してから行くべきだったかと。
まあ、なくても十分楽しめるのですけどやはり見ていればもっと楽しめたのかもと思うと残念感はあります。
あと、エターナルズの伏線もあってこっちは少しだけ覚えてました(w
後は、ロスがハリソンフォードになったので、ハリソン映画になってしまうのではと危惧したもののそこまで強引でもなかったかなと。
とは言え今回は割と小さくまとまってしまった感があってそこは残念。
次のサンダーボルツがどう言う感じになるのかは気になります。
バトルはよかった。けど、、、
MCUは長く続き過ぎたと思う。
過去の予習でマイナーキャラのおさらいをしておく事が必須な映画しか作れないのかな?
悪い点→とりあえず過去のキャラを引っ張って出しておけばファンは喜ぶでしょ?みたいになっちゃってて感情移入しずらいし、ストーリーもチグハグでいつも通りツメが甘過ぎるヴィラン・・・
良い点→バトルシーンはカッコよかった!ファルコンがキャプテンアメリカになったおかげで盾を使いながらの空中戦は熱い!日米関係の亀裂を防ぐというテーマ(内容はややお粗末だが)のおかげで日本にスポットが当たるのも日本人としては嬉しかった。尾崎首相もリーダー感あってカッコ良かったし!
総評としては、アクション映画として観るなら面白いけど、過去作の予習が必要な点や政治的な内容にしてはストーリーが甘いです。
無駄に複雑なはなしにしている割に浅いと感じました。
細かなところが雑な気が・・・
肝まで情報解禁しすぎ
王様のブランチの映画コーナーでレッドハルクの詳細を見てて、それ以上の何かに期待してたけど、レッドハルクが出るのラストだし、それ以上の展開も特になく、ストーリーの面白みを壮大にネタバレしてるようなもので残念だった。(ブランチが悪いわけじゃなく公式の問題)
MCUは横展開が多すぎて、メイン作品は追って観てるけど、相当時間経ってるし、ディズニープラスのドラマまでは見れないので、予習のまとめは見ておいて良かった。それでもお前誰やねんは多々あったけど‥
ハリソン・フォードがおじいちゃん過ぎてなんだかなぁという気持ちも抱いたものの、全体的な戦闘シーンの見せ場はきっちりと魅せてくれた。特にキャプテンアメリカは殴って叩くくらいしか無かったけど、ウィングとか科学技術力で戦闘の幅が広がってたのは良き。
ただ血清も打っていない人間のわりにタフさが超人すぎない?とは思ったが関連作で何かあったのかがわからないから思考は諦めた。
バナーが薄情者に思えてしまう
キャプテンアメリカというよりは、インクレディブル・ハルク2というタイトルにした方が親切。
17年前の作品の続きを突然やられても、スローンズもベティ(リブ・タイラー)もすっかり忘れていた。
改めてインクレディブル・ハルクを観たけど、確かにスローンズは彼の最後のシーンでハルクの血液を浴びていた(笑)
なんと長い伏線回収だろうか、、
もう一つインクレディブル・ハルクを再鑑賞して思ったのは、ベティ(リブ・タイラー)は、その後アベンジャーズなどでハルクが現れれば、必ず会おうとして来たはず。
それほど彼のことを愛していた。
何があっても互いを守ろとしていた。
父(ロス)との疎遠は分かるが、ブルース・バナーとの描写がこれまでのシリーズで何も無かったのに、本作で突然出てこられては、逆にバナーが非常に薄情な人間に見える。
こんなに愛し合った人がいたのに、連絡もせずにナターシャに想いを寄せるなんて、と。
もし「ベティを守るため」というならその描写は必須だったと思う。
リブ・タイラーが出演しなくても出来たはず。
もし、このあとバナーとの関係も描くつもりなら(出てきた以上避けられないはず)この空白の説明はかなり無理筋ではないかと思った。
その他の雑感。
人のアクションになんかスピードがない。CGのところは逆に盛りすぎ。
日本がアメリカに楯突けるところが最高のファンタジー。
アンソニーマッキーは好きな俳優だけど、スティーブ・ロジャースと比べてどうしても見劣りしてしまう。
アメリカの象徴というほどの厚みを感じない。
アベンジャーズ再建は嬉しいけど、彼がキャップとして中心人物になるイメージがどうも湧かない。
総合的には、ギリギリ昔のマーベル作品の良さを持っている。
でもウインターソルジャーの足元にも及ばない。
そう思いました。
日本かっこよすぎ
最近のマーベルの中ではかなり面白かった。ストーリーがちゃんとしてる。
日本がストーリーの中核に据えられてて驚いた。
日本の首相と自衛隊がめちゃカッコ良くて違和感あり。
あんなふうにどうどうとアメリカ大統領と対等に交渉するとか…。いちいち日本の有事の対応が日本らしくなくて苦笑いしてしまう。
大質量のアダマンチウムが出現したみたいな話なんてあったっけ?と思って後で調べたら、これってエターナルズの話だったんか。観たはずだけどストーリーを完全に忘れてる…。
ロス大統領の、「私は昔は悪いことをたくさんしたけど、良くなろうとがんばっている」という言葉は、アメリカという国そのものを象徴してるじゃないかと思った。
にしても、もしかしてこれから、新しいキャプテンアメリカを中心に、アベンジャーズを再建するって話になるんだろうか? このMCUまだ続けるの?とうんざり。
シリーズをずっと観てないと背景が分からない映画はやめてほしい。
自分で蒔いた種は自分で刈り取る
久しぶりにマーベル映画を見ました。
超人スティーブからキャプテン・アメリカを継いだ常人サム。
正義の心はスティーブ並みに持っていても、超人でないサムがスティーブ程、世界を救えないこと、キャプテンを継いだプレッシャーと葛藤するシーンが程々にあって良かった。
ストーリは、今は改心していても過去の過ちが利子を付けて取り立てに来るという感じの話。ストーリは良かったけど、肝心のVFXが雑だった気がする。戦闘の迫力がちょっと足りなかったし、戦闘で壊滅した背景が妙にボケていて作り物感があったのは残念だった。
そうじゃない日本
に暮らしております。
現実にはキャプテンを辞めたアメリカ🇺🇸のヒーローですが初見でした。
実際ありそうな話ですが大統領が間違っていたなら、やはりハッピーエンドは難しいでしょうね。
冒頭部分で触れたようにアメリカに物申すことができないと思っているので少しだけスッキリしました。
映画界のアクションの質が上がっているので、よっぽどでないと刺さらないですね。
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