アイ・ケイム・バイのレビュー・感想・評価
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登場人物が全員無能
ネトフリ人気ランキング上位だったので鑑賞。話は至ってシンプル。人種問題だとかうんぬん絡んでるが、一言でいえばサイコキラーの家に乗り込んで返り討ちにあう話なので分かりやすい。
サイコキラーが淡々と死体を処理するのが怖かった。灰にしてトイレに流すのと、母親を焼くシーン、ワンカットなのに印象残る。
気になったのは、登場人物が全員無能だったこと。
1人でサイコキラーの家に乗り込む息子と母親、なんの手柄も立てられない警察、最後の最後で行動する親友。
主人公枠の親友の行動が遅すぎたせいで後味はかなり悪い。白人と母親あっけなく灰になってかわいそう...。
警察は最後に美味しいところだけもってくの腹立つ。黒人女性警官のドヤ顔なんやねん、お前何もしてないだろ笑
急展開するのが終盤なのでスロースターな映画。個人的にはサイコキラーものが好きなので悪くはない。ただ、味方サイドのキャラに魅力を感じられないのが惜しかった。また、予想通りのまま展開するのでもうひと捻り欲しかったところ
現実でも存在する無価値な連中が
死んでいくのは死んだ方が社会にとっても利になる連中
現実でも一定数いるけど裁けない死んだ方がいいやつばかり
最後の黒人男も死んでくれてればよかったけど残念
バカな親子がどっちもあほな死に方したのはよかった!
やっぱり学力ではない頭の悪さは遺伝するんだなとw
現実でもこんな感じで排除してくれる人たちがいてくれたらうれしいな
Nothing is true,Everything is permitted.
『真実は無い。全てが許容される』
哲学の言葉と思ったら、ゲームの言葉のようだ。
『NOTHING IS TRUE.EVERYTHING IS PERMISSIBLE.』
『マーク・レスター』の『小さな目撃者』を思い出した。映画は1971年の上映。『小さな恋のメロディ』と二本立てで見たような気がする。それにしても、イギリス人はこの頃から成長していないのか?
残り1時間あるが、小さな目撃者から別の映画に変わった。がしかし、緊張感が失せた。後は判事が何をやったかだけに絞られる。
三権分立のしっかりした国なら、警察は行政機関。また、たとえ軍隊と言えども行政機関である。つまり、権力者ではない。また、判事とは裁判所の判事だろうが、警察とは別の機関。言うまでもなく、司法機関である。では、権力は何処にあるか?立法の組織を構成する政治家でも、国家元首でも無い。言わずもがな!国民なのである。つまり、この映画の場合、国民の安全と平和と自由の為、司法、行政は立法に従わなければならない。
それを踏まえた上でこの映画を見ると、イギリス人にとっては自虐的な逸話になると思う。
イラン人が脚本家の様だが、もう少し、リサーチして脚本を書かないとイギリスとイランの間に平和は訪れまい。辛辣過ぎる。
クリケットバットで反撃開始ってなんかの嫌味。そうか!ダ●●●●●●投手を応援!!
設定も展開も美味そうな素材なのに最後は残飯の山と化すw
『トレインスポッティング』の女子高生ダイアンは可愛かったなあ。それが今やアクションもこなす母親役か。残念ながらケリー・マクドナルドも歳をくった。小生も歳をくうはずだw
それはさておき、本作は設定が面白い。金持ちの家に忍び込んで、デカデカと「俺様、参上!」と落書きしてくるなんて痛快だ。たまたま忍び込んだ金持ちがとてつもない変態野郎で、逆に悪戯坊主がヒイヒイいわされる展開も引き込まれるではないか。
ところが、本作はその展開までで終わる。その後は、悪戯坊主と母親との関係がどうしたこうした、彼の相棒のパートナーが妊娠してその2人の関係がどうしたこうしたと、はっきり言ってどうでもいいことばかりに寄り道する。
本筋の変態金持ちの悪戯坊主との頭脳戦はあっけなく金持ちの勝利に終わり、あっさり灰にされてしまう。母親も中東の青年もあっさり灰にされてしまう。せめて母親のケリーくらい生かしておけよ。いちばん大事な箇所を適当に片付けてしまうとは、この監督、バッカだね~w
残るのは悪戯坊主の相棒の黒人青年だけで、彼が一応変態金持ちと肉弾戦を見せて体裁を取り繕って終わる。何だ、このバカげた終わり方は!
面白くしようとすればいくらでもできたはずなのに、脚本家も監督も能力不足だったようです。
もやもや
結末を知りたくて引き込まれて観たけど…うーん、もやもや。
あいつ(マッチョブレイク)をやっつけてスカッとしたかったなぁ。
全てが後手後手で、警察は役に立たんし、ジェイが動き出すのも遅いし。
ジェイとナズの会話も意味ありげだったが、救出には関係なかったか。
もっと早くにみんなそれぞれが動き出すか協力すれば防げたはずなのに。
あの秘密部屋で暴言を吐かれた警官がもっと粘るとか。
親子で殺されてしまうなんてなぁ。
落書きの天罰なの?
スリルもあり面白かったのだが、消化不良。
最後に助け出されたのは…ラビなのか?
そこもわからんかった。
もやもやしたが、ジョージマッケイ、やっぱいいなぁ!
"参上" 映画として当たり前の展開 = 映画的カタルシスを捨て去った、現実志向胸糞オチに唖然…!だから早期救出が大事
金持ち/権力者の家に侵入して落書き。大義を持った侵入を続ける落書き作家トビーと、彼女ナズが妊娠したことを機に足を洗う親友ジェイ。今度のターゲット標的は、警視とスカッシュ仲間など警察関係者と関係を持つ元判事ヘクター・ブレイク卿。通知 : 不正アクセスの可能性あり。壁にかかった傾いた絵。無線通信接続。判事の家に忍び込んだ、なにか信じられないものを見た様子で驚く!果たして地下室には何が…?警察に通報するトビー、棚の裏に扉が?私の避難部屋だ。演じるドラマ『ダウントン・アビー』で知られているヒュー・ボネヴィルの怪演が引っ張る存在感。…と言うにはまぁまぁありがちキャラ。
見事に子役から背も伸びて演技派になったジョージ・マッケイ。母親リズ役はケリー・マクドナルド。姉役じゃなくて母親役、そりゃそうか。後追いの『トレインスポッティング』で知って、リアルタイムでは『ノーカントリー』でと様々な作品で見てきたけど、もうそんな歳だよなと時の流れを感じた。いつものようにお金や父親のことで口喧嘩する2人。息子が帰ってこないことから、判事の調査/間使を独自に始める母親。彼が悪人だと誰も知らない。ヤツの化けの皮を剥いでイカれ判事の凶行を止められるのか?! 英国全開キャストが嬉しい。
主人公バトンタッチ!! 最後はただただもっと警察が早くきちんと動いておけばな…という展開、冤罪を生み出さないためにも難しい問題ではあるが。普通に見ていられる作品なのになんでこんなにスコア低いんだろうなと思ったら最後の最後でちょっと納得してしまった。
教訓 : 早期救出/捜査の重要性
メッセージ : 妻子や家族があっても大義のためにやらなければいけないときがある!そして、それが引き継がれていく
PITT ROAD
医学生なのに死ねる量も分からないの?死にたい、僕の育て方を間違えたと教えたい
親とは話さない?差別主義者みたいですよ…だが私の中にある怒りを抑えることはできなかった、ラビはどうなったと思う?
♪Everybody Wants To Rule The World
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