ミー・タイムのレビュー・感想・評価
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もっと過激におひとり様だった時を思い出して遊ぼうぜ!ハメ外そうぜ!...
もっと過激におひとり様だった時を思い出して遊ぼうぜ!ハメ外そうぜ!って感じかと思ったら想像よりも面白かった
ケヴィンハートは裏切らないね
コメディなんだけど、テーマは現代的で意外と深い
勝手な偏見なんだが、アメリカ人のパーティへの執着ってものすごい。パーティを開催する側にしてもどれだけ人を呼べてどれだけ楽しませるかが大事だし、呼ばれる側も誰と行ってどれだけ交友関係を広げるかを大事にしている気がする(主に映画やドラマの中での話だけど)。
でも、本作に登場するハック(マーク・ウォルバーグ)のパーティへのこだわりはハンパじゃない。自分の誕生日を祝うメッセージが顔写真入りでペイントされたバスで送迎するなんて!現地についてからの像も含めると、昔「リンカーン」ってバラエティ番組でさま~ずの大竹一樹が参加させられた誕生パーティよりも盛大な規模のパーティだ。ちょっと古いか。
妻や子どもから開放されて旧友とハジケて遊びまくるって話ではないところが面白い。完全なるコメディなんだけど、自分の夢を諦めて建築家の妻を支える専業主夫になったソニー(ケビン・ハート)が自分の承認欲求や嫉妬、そして社会的居場所について考え、向き合う話だった。なかなか現代的なテーマだ。
あまりにも行き過ぎたイタズラにはちょっと笑えないんだよな、残念ながら。でも、映画として嫌いにもなれないからこの程度の点数をつけておいた。
よかった
主夫業に専念する主人公の勤勉ぶりがすごいし、かなり楽しいのだけど、奥さんの仕事仲間のセレブの自宅に侵入してのいたずらがひどすぎて、ちょっと謝っただけでは全く済まないレベルで、引く。警察沙汰になって多額の弁償金を払わないと釣り合わない。特に、靴の左を盗んで捨てるなんてひどい。物に対しての思いが薄い人たちなのか。あんなことをもし自分がされたら絶対に大嫌いになる。ワインもひどいし、亀もひどい、うんちもどんなに小さくてもあり得ない。殺人レベルで嫌だ。
正真正銘のバカっぽいコメディ映画
正真正銘のバカっぽいコメディ映画。
たまにこういう映画を観ることで息抜きになります。
ケビン・ハートのいつものおちゃらけと
ふざけた方のマーク・ウォールバーグが揃えば
怖いもん無しですね。
主夫(婦)の大変さ…
一般的に与えられる役割が異なると世間の目は違うという悲哀も込めながらのおバカコメディ。随所に笑える。主夫を見ることで同時に日頃の主婦は大変、家族の中心であるということを感じる。パーティーピーポー全開のウォルバーグかと思いきや、職も家族もいないという寂しさを抱えているというところがアクセントになっている。口煩く喚くケビン・ハートは適役だった。
ケビンハートはだいたいお人好しで失敗するキャラ
ケビンハートの役どころって、だいたい情に厚いけど失敗してばかりの役が多いよね。
破天荒な友達って、愛すべきキャラクターだけど、絶対やり過ぎるから名マネージャーが必要。
私は遠慮したい。
やっと一人になれる"自分時間"!筋肉×2
バカな振る舞いばかりで今は疎遠になっているかつての親友と記憶に残る週を過ごすことに…?! ハロー、パーティーピーポー!子どもたちの通う学校でPTA会長務めて学芸会(とインスタ?)に気合いを入れている主夫ケヴィン・ハート × ジョージ・クルーニー計画真っ只中の筋肉バカな独身マーク・ウォールバーグ = ありがち鉄板な題材でリアル・ムキムキ2人共演バディコメディ!! 死ぬまで誕生日は一緒に祝うぞ〜なにが節目なのかまったく分からない歳にカネを派手にバラまいては盛大に祝う変わり者。妻にやけに馴れ馴れしく距離感近い、彼女の客にチェスの対局的対抗意識燃やしたばかりに余計厄介なことに!ありのままを愛すること、そしてBTSはこんなところでも流れる。なかやまきんに君がハリウッドデビューするならこの映画だったな?
to kill ya = テキーラ
勝手に関連作品『ホール・パス』『バケーション・フレンズ』
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