「中だるみはあるけどクライマックスは最高!」ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
中だるみはあるけどクライマックスは最高!
RPGが原作の映画です。
個性的な仲間4人を集めパーティを作り、敵の本拠地へ行き、主人公の亡き奥さんを生き返らせるというのが大まかなあらすじです。
この手の映画特有の手抜きCGは殆ど見当たらず、よく出来た映像で、TVで観ても躍動感や迫力がありました。
しかしながら130分超の尺は余りにも長く、途中でダレてしまいましたが、後半から徐々に巻き返し、クライマックスでは息も吐かせない展開に目を離せなくなってしまいました。感動もさせられちゃいました🥺
ちびっ子からおとなまで楽しめる映画だと思います!
是非ご覧下さい☆
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