「面白かった」ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り arkさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かった
正直なところ予告編を観て、エドガンの服装が現代的な革ジャンに見えて、気になっていたがまるで問題なかった。
普通に映画として、楽しめた。細かくネタを仕込みながら、伏線を張り話の種をまき、終盤に逆転の策として効いてくる。どれも唐突ではないので納得感があり、話自体も逆転のカタルシスを楽しめた。
そして、原作であるところの
TRPG D&Dを知ってると、感慨は倍増する。
映像化されたアウルベアにディスプレイサー・ビースト、シールドの魔法。
そこここに散りばめられる馴染みのワード
バルダーズ・ゲート、ネバーウィンター、モルデンカイネン etc
原作ゲームをやったことがある人には是非観て欲しい。
字幕で観たので吹替版で見直したいものだ。
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