「親切は返って来るというお話?」ミセス・ハリス、パリへ行く りかさんの映画レビュー(感想・評価)
親切は返って来るというお話?
前半はマンガかお伽話のような話。
ドレス👗にあそこまで執着を持つのは女なら理解できます。
しかし、パリまで行くのは、それだけヨーロッパ中の憧れの的であったり地形やアクセスも関係するのでしょうね。
戦後すぐのお話でしょうか。
まだオートクチュールのみの経営の時代。
オフィスビルは壁の色とか雰囲気がDiorそのもの。
確か最近のドキュメンタリーで映し出されていた内部の様子とほぼ同じか、よく似ていました。ホワイトとグレーの色調を基本に内装されています。
ですから、最近のお話かと思ってました。
マダム•コルベールやアンドレやナターシャの外見雰囲気がDiorそのもの。
お針子さんたちの雰囲気や衣装も実際に働いてられる方々が出演かと思う程。
ただDiorの方々が親切過ぎるのはでき過ぎ、と感じました。
オートクチュールの注文会場なんて、よほどの顧客しか招待されず入れない筈。
シャサーニュ侯爵のおかげ。だけど恋はここにはありませんでした。
幸運にも素敵なドレスに目をつけることができました。
せっかく数日通って採寸してもらいやっと手に入れたドレス👗。
あろうことか、仕事に行っている女性に貸してしまいました。•••••サイズ合うのか問題勃発、あれだけ細かく採寸したのに。 ← お話なので気にしない、みたい。
どこまで優しいというか親切というか。
その女性、わざとか事故か、Dior のドレスを焦がしてしまいました。人間性疑います。
ハリスさん、取り返しに行きあまりの酷さにショック状態。
そこを救世主のようにDiorが助けてくれます。
注文主のキャンセルで
一番好きだったワインのドレスを贈られてとても素敵に着こなしパーティー会場に登場。
どこの貴婦人か、見紛う程の美しさ。
さすがDior❗️とても品よく美しい。
ミセスハリスさん、めでたしめでたし🎀
グランツーリスモにもコメントありがとうございます!色んな日本のサーキットは出てなかったような。一番最初がウィーン(?)で、ウィーンにあるのかー、ニキ・ラウダ効果?とグダグダ考えているうちにどんどこ進んで、ニュルブルクリンクで「おー!」となった、というレベルの話です。ごめんなさーい!
りかさん、お久しぶりです!
共感&コメント、ありがとうございます!とっても嬉しいです😊
楽しいお話でしたね🥰
本当にため息もののラストのワインレッドのドレス、踊るとき上の部分が取外し可能なんですね〜!素敵なデザインと機能性にびっくりしました☆
りかさん
こんにち、楽しいコメントありがとうございました🎵
パルファム「Dior Homme オリジナル」、これ好きなんですよ。調合が2度変わってしまって現在のものはかつてのオリジナルとは似ても似つかない別物になってしまいましたけれど、要望が強くてオリジナルも残っているのです。
今日は辛かったなー、疲れたなーという日に、きりんは枕の下に ティッシュに一吹きして眠ります🌈
今晩は
りかさん、共感ありがとうございます。
家政婦さんがお金を貯めてDiorのドレスを仕立てて貰う
シンデレラ・ストーリー。
ハリス夫人が適度にお節介で積極的に人生を切り開いて行く様子が
微笑ましかったですね。
周りを和ませ機転が効いて、他人に好かれて・・・
ちょっと出来過ぎでしたが、楽しかったです。
Diorのドキュメンタリー映画も見らたのですね。
私は「オートクチュール」と言う映画は観ました。
こちらもDiorのお針子さんの映画でした。
レースの手袋をはめて布地に触るなど、貴重品扱いで、
面白かったです。
私は大金を洋服に掛けるつもりはあまりなくて、ドレスにそれ程思い入れが無いです。
だから気持ちはイマイチ分からなかったですよ。
りかさん、コメントありがとうございます。
確かに「ご都合主義」な展開があるなぁ というのは
否定いたしませんです。 けれど
人生を頑張って生きてきた女性には、何かしらの
ご褒美があって欲しいなぁ と
ミセス・ハリスを応援し、あのエンディングに満足して
帰った私です。(根が単純なもので @_@)
>DiorのCMの匂いがプンプン
そう言われればそうなのかも ですね。ただ
ファッションショーを観ているようで、眼幅の時間でした。
本当のショーなど観たこともありませんが、あのような感じ
なのでしょうか。
と、ただただ楽しんで観ていた私です。(根が単純…・_・)
こんにちは。コメントいただきありがとうございます。
没入したまま書くわたしの落ち着きないレビュー、あとから読むと変な汗がでたりしますが…
それもそのときの思い出扱い?
で、楽しみます^_^
りかさんは、冷静に丁寧に観られているように感じます。
ミセスハリスにおきた夢のようなストーリー、シンデレラを初めて読んだときのワクワクでした。