「なんかバカにしてる感が。」ザリガニの鳴くところ Ririさんの映画レビュー(感想・評価)
なんかバカにしてる感が。
湿地で生きる家族が父親の暴力でみんな出ていく。
少女は残ることを決め、父親も出ていき
カイアは学校へ行くことも諦め、
1人で逞しく生きていく。
カイアは美しい美女に成長し、
心優しいテイトという青年と出会う。
文字の読み書きを教わり心通わせていく。
人を愛することもテイトから学び2人は恋人へ。
絵が好きなカイアは
テイトの勧めで湿地に住む生き物の本を出すことに。
テイトが大学に行くためにカイアを捨てる。
その後、街にいるチェイスと付き合うが、
チェイスという優秀な青年が湿地で変死体に。
カイアがあげた貝の首飾りが無くなっていた。
カイアが犯人と疑われ
法廷でカイアの人生を振り返りながら物語が進む
チェイス殺しの疑惑が晴れ
テイトとカイアは結婚。
歳月が過ぎカイアが急死。テイトは本の隙間から貝の首飾りをみつけ、カイアが犯人と知る。
湿地の女"って言い方がなんか嫌。
内容も時折、女を馬鹿にしてる。
これがちょっと見ていて不快だった
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