「ザリガニの鳴くところ…はどこ」ザリガニの鳴くところ しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
ザリガニの鳴くところ…はどこ
小説は未読。
ピュアなカイヤ
幼少期の子役の子が切なくて
…切なくて。(名演技)
この子の演技だけても評価があがる
逞しく成長したカイヤが
湿地の妖精のような美しさ
湿地の沼地の風景もまた美しい~
と思いながら。カイヤが…
いつの間にか殺人事件の容疑者に。
…どうして…?
ここから…
裁判がはじまり
カイヤの行動が分かってくる
カイヤは死刑か無罪かの判決を望んでいて
司法取引は望まない…何故
不思議に思った
…湿地の娘と悪い噂とデマや思い込み
でカイヤを悪者にする
それを逆手に取って裁判は勝訴した
カイヤにとっては父親の暴力と
チェイスのDVは
死と等しいのかもと思った
裁判が終わって
大好きなテイトと結婚して
好きな生き物たちに囲まれた生活
楽しく♡幸せに暮らすことが出来た
カイヤには・・
…テイトが
心の拠り所だったのかも知れない
ザリガニの鳴くところは….
サスペンスもあったけど
…湿地の美しさとカイヤの画く絵が素敵で
どちらかと言うと二人の会話が楽しかった
…カイヤとテイトのラブstoryですね
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りかさんのコメント
2024年3月24日
こんばんは♪
『八日目の蝉』に共感ありがとうございます😊
死刑か無罪かの言葉で、
カイヤだと確信しました。
湿地の子?にしてはお洋服、
可愛くてこざっぱり、なぜ周りが、蔑むか理解しにくかったです。🦁