「ザリガニは1匹も見当たらなかったけれど」ザリガニの鳴くところ 印刷局員さんの映画レビュー(感想・評価)
ザリガニは1匹も見当たらなかったけれど
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湿地の娘は独り暮らしにはなったが、決して孤独ではなかった。町民に蔑まれたが、無罪を勝ち取ることで復讐を果たした。ミステリーとして見たら少々がっかりするが、女の半生記としてだとかなり見応えがある。原作本を買って帰ろう
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NOBUさんのコメント
2022年11月20日
今晩は
私は、原作は既読していますが、今作、巧く纏めたなあ、と思いました。
一人で暮らして来た”湿地の娘”の不屈の根性の筋の通った生き様の見事さ。
法廷劇としても、実に見応えがある作品だと、私は思いました。
では。返信は不要ですよ。