雑魚どもよ、大志を抱け!のレビュー・感想・評価
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和製スタンドバイミー!と呼んでいい秀作!!
男子の母なので、少年モノは結構気になるんだけど、このタイトルをひと目見て、面白くないわけないよなって見たら、かーなーりー面白くって大満足でした。
今の40、50代の少年時代の話だから、この世代は特にいいと思う。公立の小学校時代って、本当にいろんな子がいるよね。成長するに連れて、友達が変わったり、お互いの家庭環境に気づいたり、いじめを見てみぬふりしたり、大人に近づくための忖度をしなきゃいけなくなるんだけど、
少年たちがそういう場面に出あうたびにギュッと心が痛みました。
そして龍三がかっこよすぎ。生まれながらのリーダーで、喧嘩強い癖に弱い者いじめとかくだらないことはしない。
最終的には、親の離婚で監督も龍三も街を去ってしまうんだけど、中学生グループと喧嘩をした記憶や、家庭環境とか親の職業とか気にせず付き合ってた「人として本質的な気持ちのつながり」が熱くてあったかくて、泣いてしまうそんな映画でした。
子供の映画と思いきや、惹き込まれる。小学6年生ってこんなに自意識が...
子供の映画と思いきや、惹き込まれる。小学6年生ってこんなに自意識があってしっかりしてる?って思わせる部分もあるけど、考えてみれば大人の自分と変わらない沢山の想いが小学校に入る前の自分にも有った事は事実!! 子供を舐めて接しては駄目です(笑
よくもこんなに昭和に!
キャストの衣装、おへそまでしっかり上げて、ベルトを閉めたジーパン姿が
ほんと、まんまスタンドバイミーで、可愛くておしゃれだなと思いました。
ワンカットの長回しが多くて、
展開にハラハラしてるのか、なににドキドキしてるのかわからなかったけど、こういう効果もあるのだと勉強になりました。
緊張感のあるシーンの長回しは効果的。
小さくてかわいい男の子がたくさんでてきて嬉しいのもあり、好きな映画でした。
線路、少年たち
と来ればスタンドバイミー、上映後のトークショーで監督も意識してたと。ただ彼等のイタズラは最早軽犯罪、いじめ、恐喝、理論武装・・とびっくりする位の闇表現。げんなりしていたがやっと最後に子どもらしい純な所が。作り手側もほっとしたんでは?
臼田あさ美の母親役がよい、さらけ出し過ぎて、周囲ドン引き。苦笑するしかない父も良かった。
sabakanは楽しめた、今作はダメだ
2023年劇場鑑賞27本目 凡作 44点
各映画サイトや口コミで高評価も、全然乗れずしらけた作品
2022年のsabakanとの比較が分かりやすいし、今作を鑑賞してる層ならもれなく邦画好きだと思うので比較対象も鑑賞していると思いますが、まず乗れなかったのもあるけど、話が無駄に長い
後はいろんな話を少しのシーンで多様してまとまりがなく、sabakanは一夏の大冒険なのに対して印象が薄いし、親密性も響いてこない
喋り方が特殊な子も生理的に無理でした、別に役だから本人が悪いとかでは無く、自分の耳にはあの起伏が激しい耳に響く声と話し方が終始吐き気してあの空間がきつかった
最後の方に別れる少年二人の抱擁もまるで染みない
sabakanの最後駅のホームでのシーンやその後の父との抱擁は抑えきれなかったけどね、、、
結論、終始内容も演技と脚色も生理的に無理でした
友情に感動
1988年春。小6になった瞬は、しぶしぶ学習塾に通うことに。母は乳がんだが、明るい。隆造は、瞬と親友だが別のクラスに。父は暴力沙汰を起こしていた。二人と元太、正太郎の四人は、いつもつるんで遊んでいた。瞬と同級になった西野は、塾でも瞬と一緒に。彼は大の映画好き。西野も彼らと親しくなるが、明にいじめられていた。
少年たちと廃線の風景は、「スタンドバイミー」を思い出します。配役も少し似ている感じがしました。それぞれ様々な家庭の事情を抱えていても、少年たちの心からの友情にちょっと感動しました。
当時であれば悪目立ちしすぎと思ったのが、西野の髪型と幸介の所持品。
過不足のないシナリオで大満足
いい映画だった。
愛すべき小学生男子達だ。やんちゃでイタズラや悪いことばかりしているけれど,仲間を思う気持ちはまっすぐだ。
様々な家庭環境で育つ彼らは、それぞれの親とぶつかりながら,自分の本音を曝け出す。
友達のことを思って悩む日々。
仲間を裏切りたくない,そして仲間に信頼される人間になりたい、そうやって行動規範を定めた時,彼らは少しだけ大人になっていた。
大志を抱いた彼らの大人になった姿を思わず想像して,嬉しくなった。
チグハグ💦
なんだ、なんだ、
何を描きたかったのかわからない。
友情?家庭問題?
小学生がサングラスして登校して来て、
校内や友達宅で煙草吸う?
校内でカツアゲして、それも5万?
小学生が、「5万くらいいけるだろ?」と言う?
小林というのが仲間引き連れて、
チンピラかヤ○ザみたいに脅しに来るって、
教師何してるんだ。
内田先生←何でこんな変なの出して来るんだ。
教師をバカにしてる?
リアル感無し。
小林役の子、自分上手いと勘違いしているのかワザとらしい演技。胸悪くなった。
こんな田舎の平凡な住宅地で
そんな子供達育たない。
山々の景色のいいところを背景にしているのに、
そぐわない子供達の生活、無理あるなぁ。
母親の癌再発も他の子と家庭環境合わせる為?
生死に関わること出して来て心に訴えようと
なんかズルい演出。
隆造役の子が上手く思えた。
この子の家庭環境も、地域に合わないなぁ。
政か知らんが、呼び出されて行って
対峙するシーン、漫画だな。
漫画だ。
何を描きたかったのかサッパリ⁉️
背景の山並みが美しいのになぁ。
もう少しシンプルでもいいかな。
4人の少年たちが出てきたので、やはり和製スタンドバイミーかな
と思ったら、そのうち仲間が加わりましたね。
その分、エピソードも増えるわけですが、それがプラスには
感じませんでした。長いし、話が広がり過ぎかな。
その割には、マサとのその後が描かれてないし、本当の
ワルなら、あのままでは済まないでしょう。
隆造君の親父、あるいはその舎弟が出てきて一喝、
ぐらいのストーリーの方が良かったのでは?
ただ、ラストシーンには感動。あと、永瀬さん、存在感が
すごいですね。
私は、スタンドバイミーの方が、ずっと好きかな。
結構泣けた
午前10時の映画祭で久しぶりに観たスタンド・バイ・ミーよりも、全然デキが良い。
監督のオリジナルで脚本も書いてるみたいで、メンターだった相米慎二監督からも評価されていたものらしい。
愛妻物語の監督さんということを後から知ったけど、なるほど納得のナイスな演出。
ラストの別れのシーンでは、今年一番泣いてしまった。
20231125 TAMA映画祭
皆さんわかってらしゃるでしょうが スタンド バイ ミー
猫のぬいぐるみ感が、『駄菓子屋に行こう』って言うかな?店の名前やニックネーム、あるいは『ばばぁの店』とかそんな感じでは?あと小学生に見えない小学生、ラスボスのマサちゃん、弱すぎでは?まぁいろいろ思ったけど、それは、この映画が面白いから。
問題を詰め込みすぎで、途中ゴチャゴチャしてあまり感情移入できなかった。
母の癌が再発して、親友の親父がDV。映画作りをしようとするが、監督がカツアゲされて転校。ヨーロッパ帰りの転校生に親友奪われる。
ヤクザを倒したらしい不良に絡まれる。通らなければいけない地獄トンネル。
詰め込み過ぎて、焦点が定まらない感覚があるのは私だけでしょうか・・・
不良のボスの政ちゃんを倒して、バラバラになりかけた仲間達の気持ちが一つになる。
地獄トンネルを抜けて、親友に別れを告げることで大人になる。王道パターンのようなラストは気持ちよかったです。
あと良かったのは、ヤンキーみたいな友達のネーちゃんとか、意地悪な駄菓子屋のバァさん。
最後の別れなのに言葉が思いつかなくて、「おい!駿!おい!」みたいな言葉しか出ないもどかしさ。
見ていて懐かしさを覚える場面が多かったです。それでも総合的には3点です^^;
リトル仁義なき戦い 青春闘争篇
昭和末期の地方在住小学生男子による群像青春劇。
昨年の『SABAKAN サバカン』みたいに、全く世代じゃないけどノスタルジックさが感じられて、少年たちの微笑ましくも泣ける爽やか青春モノを想像していました。
……が、割と大概だった『SABAKAN』に輪を掛けて治安が終わっています。なんか小学生の仲良しグループどころか半グレみたいになってるし、暴力装置たる中坊がミカジメ徴収してるしで、気分はリトル『仁義なき戦い 』。でも面白かったです。
タイトルに「雑魚ども」とあるように、主体となる少年4人組はそれぞれ家庭に問題を持ち、周囲の悪い子供や大人達の偏見の的になっています。
瞬は母親が乳がんで闘病中で大変(越して来た当初はよそ者として白眼視されてたことも言及されてる)だし、隆造の父親は犯罪歴のある粗暴な元ヤクザ、正太郎は母子家庭で、トカゲの母親は変な宗教にハマって貧乏……と、ものの見事に全員が複雑な家庭環境。
ただ、それを跳ね除けるように4人はヤンチャで……というか、もうクソガキの領域であり、のっけから万引き・猫殺害未遂・オオサンショウオ虐待諸々とやっていることが凄まじい。
コンプライアンス!!ともなりますが、まあオオサンショウオ虐待を除けば、全て駄菓子屋のババアがカスなのが悪いのでままええか…となる人心の乱れのデフレっぷりよ……シンプルに治安がゴミ。
悪業三昧に至るカメラワークはダイナミックな長回しで映し取るなど、滅茶苦茶惹き込まれる映像表現をしていて面白く、あまり気にならない雰囲気にもなりますけどね。
んで、この主演の悪ガキどもの他にも、対立する別の悪ガキ一味がいたりするんですが、そいつらは元締めである不良中学生に上納金を払うためにカツアゲに励んでおり……ともなると、治安が終わっているとかそういう次元じゃないんですね。
もう完全にヤクザ社会の縮図なんだよなァ!!少年青春映画の枠組みで、東映やくざ映画を展開してるんですよ。
主人公側は親が元ヤクザな上に喧嘩が滅茶苦茶強い隆造がいて、彼がそれこそ菅原文太のように仁義にも厚くて頼もしい存在だから他のグループとの拮抗状態を保てている……ってのは本当に70年代の東映映画で観た光景なんだよね。
途中から転校してくる小林とか、イキってるけどその実態は田中邦衛みたいな調子の良い蝙蝠野郎だったり(本人は『あぶない刑事』の舘ひろしか柴田恭兵を気取ってるのに…)どこからどこまでも『仁義なき戦い』の文脈が当てはまってしまう。
ただ、主人公の瞬はグループではNo.2を気取りながらも、仁義のNo.2たる梅宮辰夫には程遠く、良くて拓ボンくらいの雑魚にして弱虫です。悪ぶってはいるけど「暴」は基本的にマブダチの隆造頼みで常に虚勢を張っており、親から強制された塾通いを嫌がる等身大の子供。
基本的にはクソガキの類ですが、勉強が出来るようになると嬉しくなっちゃったり、同じ塾に通う西野と共通の趣味である映画を通して仲良くなったりといった、共感できる子供っぽさを垣間見せてくるので作品内で一番感情移入しやすいです。
一方で「雑魚」であるが故に、負の側面も多く抱えており、母親の乳がんが再発して自暴自棄になるほか、頼りにしている隆造相手に炸裂する嫉妬やコンプレックスといった弱さが、時に痛々しく突き刺さりもします。
特に西野がカツアゲにあってるところを見逃がしてしまう瞬の弱虫で卑怯な側面が強く出てくる一連の描写はかなり生々しいです。
せっかく仲良くなってしまった西野をみすみす見殺しにして転校させてしまった罪悪感、グループ内で一番下に見ていたトカゲが勇気を出したことで際立つ自身の弱さ、そしてその事実が知れ渡って悪くなっていく立場……皆で映画を撮ると約束しただけに、果たせなくなった虚しさや哀しさに居た堪れなくなります。
そんな状況でも庇ってくれる隆造の優しさに「バカにしてるのか!」と逆ギレしてしまう心理描写の変遷も丁寧。
当の強い存在である隆造も、家庭内では元ヤクザの親父に脅かされ続けているなど、皆の立ち位置が見方によって変わっていくってのは徹底されています。この隆造の親父にしても、自分の経歴のせいで冷たく見られる隆造を影では気にかけており、それでも友達でいてくれる瞬とその家族に感謝の言葉を述べる側面があるといった具合に多面的な人間模様を描写してくれる。
そういった様々な一面の中で、長所をヒロイックに描き出してくれるのが瞬が愛した「映画」なんですね。転校した西野から送られてきた台本は、そんな瞬を主人公に据えてくれていて、それを読むことで奮起していく…という流れは素直に熱いです。
そこにやくざ抗争めいた元締めの中学生との決闘なども絡めだして、弱虫たちのリベンジマッチへと帰結していく流れも綺麗に出来上がっていました。
不良中学生が恐れられていた割に、小学生達が一致団結すれば倒せる辺り、思ったより弱かったですが、まあ年下の弱者を子分にしてお山の大将気取ってるようなヤツなんてそんなもんでしょう。
抗争前に瞬と隆造がお互いの弱さをぶつけ合っていく場面は白眉。
これまでも印象的な長回しを多用していましたが、この場面に関しては本作で演技経験を重ねていった2人の子役の本意気が熱量を伴って伝わってきて泣けてきました。真の勇気とは戦いにおいて強さを見せつけることではなく、仲間の前でも弱さを曝け出すことにあるんですよね。
そこをくぐり抜けると願いが叶うと言われている「地獄トンネル」を終盤に活かしたり、様々な小出しにしてきた要素を回収していく作りも良かったんですが、群像劇っぽくしているのに結局主要人物2人の関係性へと小さく収束していく足立紳脚本でありがちな部分は無きにしもあらず。
不良中学生戦後にあっさり仲間になるなど変遷が唐突なキャラや、そもそも出番が少ないキャラも目立つのは気になるところ。
あと細かい部分なんですが、隆造を皆で見送るクライマックスの場面。あそこは普段から隆造を気にかけていた瞬の母ちゃん以外の大人は要らないかなァ……正直、あの場にいた先生とか、西野へのいじめを全く感知してなかったというアレな部分が目立つ大人なので、出しゃばってくるなよの気持ちが大きかったんですよ。
そもそも子供の成長の物語として描いているんだから、大人は邪魔まで感じてしまったかな。
そういった若干引っ掛かりを覚える散漫な部分もあるのですが、全体的には完成度が高い作品と言えるでしょう。
悪ガキどもの日常の中に確かな感動と爽やかさがあり、さらにやくざ映画のエッセンスすら漂っている物語運びは個人的に大好物なんですよ。
大きな危機を前にしての弱虫からの脱却、すなわち“成長”こそ僕が愛してやまない青春映画の醍醐味なのですから。
逃げてもいいよではない、立ち向かう事の大切さ。
設定はこの映画がなぞっている「スタンド・バイ・ミー」が公開された翌年・1988年の田舎町(日本のキャッスルロック)なのだが、小学6年生の4人の悪ガキどもの個々の家庭事情や学校でのいじめの実態なんかが「スタンド‥」よりずっとずっと丁寧にしっかり描かれていて、本家はもとより世界中のこの手の少年ムービーの中でも最高傑作だろうと思うのだ。私も歳なのかこの純粋なちびっ子たちの葛藤や悩みやそれを乗り越えて不条理に立ち向かっていく姿を見ると何度も泣けて泣けて泣けてしかたがなく、あまりにもオーソドックスなクライマックス(電車で遠ざかる友を線路沿いに走って追いかけるシーン)はもうやめてくれよと思いながらエンドロールの闇でなんとか音が出ないように鼻をかんだ。悪ガキのリーダー(「スタン‥」のクリス)役の田代輝くんが素晴らしくて将来は永瀬正敏を超えるであろう。大問題なのは埼玉で上映していないこと、今すぐ全てのシネコンで公開すべきである。
まんまと泣かされてしまった
少年たちの成長物語といえば、昨年観た「サバカン」がとてもよかった。「スタンド・バイ・ミー」もそうだが、この手のジャンルは個人的に弱くて、成長している姿を見ると泣けてきちゃう。
本作もそれほど情報はなかったが、タイトルと設定だけで観ることを決めた。年代的には自分よりもやや年下の世代。1988年という時代をそれなりがんばって演出していて、懐かしいものがたくさん目に入った。こういうのは大事。それにしても4人の少年が線路を歩いているだけで連想してしまうんだから、「スタンド・バイ・ミー」って偉大な映画だ。本作のキャラ設定も若干意識している気もしたし。
長回しのシーンが少し多いのはこだわりなんだろうけど、それによって上映時間が無駄に長くなってる気がした。小学生が過ごす時間ってこんな感じだったのかもなとは思うけど。そして、見事に女子との絡みがほとんどないのが面白い。興味を持つのは同級生じゃなくて友達の姉ちゃんなんだよなー。
小学生らしい行動、遊び、話題、そして友人関係。とても微笑ましい。自分の周りでは起きなかったような出来事も、いつの間にか共感たっぷりで観ていて、最後にはまんまと泣かされてしまった。仲間を裏切らない大人になってほしいと、変な親心まで生まれてしまった。
まいったな。やはり少年の成長物語には弱い。
酷すぎて途中で退出
子供達の映画として『こちらあみ子』と比べてしまう私が悪い気もするが、オープニングから1ミリも奇跡が映ってない!
子供達の演技の窮屈さたるや。
主人公のお母さん以外の大人たちはあまりにも魅力的だったのに、それでは拭い切れないくらいの脚本と演出の悪さよ。
カメラワークも最低だし
最初っから地獄トンネル目指せよ
なんでいっつも「あ、そうだ。いこうぜ」なんだよ
そこメインじゃないのかよ
正直カメラを素人がスマホで撮ろうが、顔がいいだけのモデルが演技してようが別にいいんだよ。物語に乗れて「この先どうなるの!」って前のめりになれば何時間でも見てられるんだよ。でも台詞は嘘くさいしオープニングは何故か妹から始まるし無駄な描写ばっかりで愛おしさも感じられないし80年代感薄すぎるし。
よっぽど私の思い出の方がみずみずしくて胸掴まれるわ!
現実を越えられないフィクションなんて金の無駄だと思って当然だわ!
風邪ひいてるお姉ちゃんから逃げて水掛け合ってはしゃぐところで出ました。
結構高評価なのでそれ以降はきっと面白くなるのかな^_^
勇気
勇気がなく怯えてしまう人たち。それぞれが沢山のものに刺激され成長していく姿が感動的でした。自分は味わったことがない世界でしたが、子供たちの演技に引き込まれドキドキ、ハラハラ、ときには笑笑しながら観ました。友達にもおすすめしたい映画です。
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