「独特の空気感」渇きと偽り みっくさんの映画レビュー(感想・評価)
独特の空気感
舞台はオーストラリア内陸部のど田舎。
閉鎖的な街、干魃が続き住民は疲弊している。
そんな街で凄惨な殺人事件が起こる。
街の独特の空気感が良いな。
閉鎖的、保守的、疲弊した街でないと、この物語は成立しない。
それが上手く描かれ、観客が物語に入り込める。
展開も(定番ではあるが)「疑わしい人物」を複数配置して、観客を飽きさせない。
(おそらく)低予算であるが、面白い作品。
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舞台はオーストラリア内陸部のど田舎。
閉鎖的な街、干魃が続き住民は疲弊している。
そんな街で凄惨な殺人事件が起こる。
街の独特の空気感が良いな。
閉鎖的、保守的、疲弊した街でないと、この物語は成立しない。
それが上手く描かれ、観客が物語に入り込める。
展開も(定番ではあるが)「疑わしい人物」を複数配置して、観客を飽きさせない。
(おそらく)低予算であるが、面白い作品。