パープル・ハートのレビュー・感想・評価
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アメリカの保険制度は病んでいる
偽装結婚しなければならない程、アメリカの保険制度は病んでいるという事だ。
現実はもっと大変なんだろうが、アメリカの侵略行為の正当性には繋げては駄目だ。戦地に行って命を落とすのは、侵略行為だけに、犬死と思う。ある意味、戦争の犠牲者。
早く借金を返さなければ駄目だよ。
多少の間延びとご都合主義感
色んな設定を詰め込み、後半間延びした感じ。
ただ伏線は回収しきった(はず)し、なぜか家族との確執もあっさり解消できてたし、ちゃんちゃん。
最後は無駄な展開を生まないためにも無駄な発言いらなかったじゃん、誤魔化せよ、とか思いつつ。ドラマ、ドラマ。
久しぶりに恋愛映画を観たが、歌声が切なくて綺麗だったのも良く、いい息抜きになった。
なんと言ってもソフィアカーソン!
ソフィアカーソン推しです。
ディセンダントシリーズやフィールザビートにも出演しているソフィアさん。
とにかく声に聴き惚れます、、
ストーリーは、嫌いな人からの徐々に信頼高まるラブ❤️
さまざまな困難を乗り越え、浮き沈みしながら少しずつ湧き上がる恋心に注目です。
贈る歌のシーンは、いろんな情景にあわせてあるので心にジンッときます。話の展開も分かりやすく、役者さんが好きなので◎
夜にしんみり愛を感じるのにいい映画でした。
なかなか良かった。
主演女優は、ソフィアカーソン フィールザビートを観たね。いろんな事情があって偽装結婚をしたんだが
思わぬ出来事で進展します。アメリカの保険事情やイラク戦争 人種、家族問題なんかもさらっとからんで。
ソフィアもシンガーとして頑張ってほしいね。
ロマンティック?
どこかに、ロマンティック映画と紹介されていたが、タイトルからすると、メインはそっちではなかったような。
とはいえ、タイトルから想像するような戦争映画ではないし、音楽がメインのエンタメ作品でもない。
ルーク、以前観た「ぼくたちのチーム(変な邦題)」の彼だったか!イケメン、ラグビーで鍛えた?ナイスバディは変わらず。
キャシーを演じた中南米っぽい彼女、歌うと全く違う声ですごいなぁ、と。
しかし、
結婚詐欺話を持ちかけたのは彼女の方。自分勝手では?と思う場面も。
知らなかったけれど、そういう人達も少なくないのかな。厳しい監視下に置かれるらしい。
結婚してすぐに彼は出兵、彼女は治療って…疑われても仕方がない気もするけど。
出兵する家族との別れのシーンに戸惑うキャシー。
基地の近くに住んでいても、わからない人にはわからない?外国人だから?
ウクライナの現状とかニュースで観ているだけだけど、そんなシーンはやはり泣ける…。
彼らに送った歌もよかった。
なかなか分かり合えないような2人だけど、周りの優しい人達にも助けられてうまくいってよかった。
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