劇場公開日 2023年1月27日

レジェンド&バタフライのレビュー・感想・評価

全459件中、361~380件目を表示

5.0感動します!

kさん
2023年1月29日
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心が温まる作品でした。さすがキムタクと綾瀬はるかです。

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k

4.0四番バッター共演。ゆえに、、

2023年1月29日
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鑑賞方法:映画館

そもそも信長を主人公にした戦国ものの定番に、なぜこのタイトル?という違和感からスタートする東映70年記念で力瘤メキメキの大作だが。キムタクとアヤセの共演、脇には実力&スター俳優ゾロゾロまでは、昭和からつづく『大作の方程式』どおり。さらに「るろうに剣心」シリーズで大ヒット連発、チャンバラ撮らしたら今の時代、右に出る者がいない剛腕大友啓史監督。さらにストーリーテリングの名手古沢良太のシナリオ。もう大ホームランの傑作でなければならない!というプレッシャーか?けっこう普通だ。信長の、戦国マニアならご存知エピソードを省エネつまみ食いで、深掘りするのは、アヤセの役柄のキャラ設定の妙を生かした、妄想恋愛夫婦のアレコレ。ところで「敦盛」はこうしか選択肢ないのね。スキルの問題?クライマックス『ラ・ラ・ランド』なイリュージョンもドキリとさせられ、大団円。木戸銭なりに楽しめたからヨシとしよう。

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t2law

4.0歴史の解釈は

2023年1月29日
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自由である。その解釈が自由であることで事実を歪めないのであれば(^^)時に歴史修正主義と呼ばれる方々が受ける批判はその事実を軽んじているからだろう◎と映画最後に落ち着いてまとめた感想がこれ。落ち着く前は、始まりの演出にマイルドヤンキー風の、お!知ってる知ってる程度の信長像やセット演出に嫌気を感じたが、それはそれか。と思えばなんともない。信長濃姫に衣を借りた一大恋愛映画🎞である◎
個人的には信長本能寺の変の解釈は藤堂裕さんの漫画に委ねたいが、色々と気付き発見のある映画でもあった🎬
よきよき♪

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tomokuni0714

4.0ド迫力の歴史大作

2023年1月29日
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鑑賞方法:映画館

魔王と呼ばれた織田信長と蝶のように自由を求めた濃姫が生きた激動の戦国時代を描いた歴史大作。
上映開始わずか数分で並々ならぬ大作の匂いを感じましたが期待通りの内容で圧倒されました。
木村拓哉と綾瀬はるかのド迫力の演技に度肝を抜かれて終始スクリーンに引き込まれた。特にクライマックスは理想的な展開で満足度の高いエンディングでした。

上映時間は168分とかなりの長尺ですが、笑いあり感動ありで時間の長さを感じさせない素晴らしい歴史大作です。

2023-18

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隣組

4.0お正月に観たかった

2023年1月29日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

萌える

朝イチ、305席の2番目に大きいスクリーン。
1日、6回上映。
前列、5列以降はけっこう埋まっていた。

とにかく長かった…
最初はテンポ良く進んだので、2時間48分大丈夫かなと思ったけど、中だるみがあった。

キムタクは凄い好きではないけれど、映画はわりと好きで、今回も演技は良かった。
笑えるところやホロッとするところもあって良かった。
斎藤工がチョロっと出ていたけど、
化けっぷりに驚いた。
中谷美紀と伊藤英明がとても良かった。

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seiyo

4.0現代解釈版 織田信長恋愛物語

2023年1月29日
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感想
誰しもが知る最強の戦国武将の半生の物語が、現代的再解釈を入れつつ描かれので新鮮な気持ちで見る事できた。
20億円掛かった分の圧倒的美麗映像には引き込まれた。

・物語構成
織田信長と濃姫との出会いから本能寺の変までを恋愛物語視点で現代的再解釈を入れつつ描く大河スペクタクルラブストーリー。
織田信長が行った数々の偉業を映画作品としてまとめた結果約3時間という長時間映画にはなっていた。しかし、濃密な内容の為体感的に3時間には感じなかった。寧ろより丁寧に描いて欲しいと思う部分もあった。
史実通りのシナリオでありながら、ラブストーリー主体の為、作品全体にコメディ要素が含まれいる事、史実とは異なるキャラクターの描かれた方がされている等再解釈的な作りでもあるので、不思議な気持ちになった。
特に、本能寺の変の中でのある驚愕のクライマックスには、『ここまで描き切るのか⁈』と驚かされた。
・演技
実力派俳優陣ばかりが出演している為、自然と引き込まれた。特にうつけ者から魔王の片鱗を見出す綾瀬はるかさんの演技は流石の実力で、圧倒された。
・豪華な絵作り
邦画としては異例の大規模な予算を掛けて作られている豪華な舞台セットとVFX、世界遺産や重要文化財での撮影による豪華な画面に終始酔いしれる事ができた。

総評
現代ラブストリート寄りのスペクタクル大河作品。織田信長と濃姫の新たな恋愛関係描写が夫婦愛の物語としてとても楽しめた。

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Y K

3.0割と王道な作り方

2023年1月29日
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おでん

3.5歴史オタクは嫌いだろう

2023年1月29日
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桶狭間だったり、各イベントが好きならやめた方がいい
あくまで信長、濃姫の心情が動くところや顔付きを観る映画。
歴史上で信長がした判断は、濃姫が絡んでた理由でしたっていう仮定で進む映画
自分は、歴史は詳しくないので見れました!

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Ma Wa

4.5ラプソディー 魔王と帰蝶

2023年1月29日
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hum

3.5愛の物語

2023年1月29日
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鑑賞方法:映画館

信長は自分の能力や信念で天下統一へ突き進んだと思ってましたが、濃姫の励ましや信念が信長を突き動かしていたのですね。互いが互いを必要とする深い愛の物語でした。

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ごっとん

4.5満足

2023年1月29日
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最初の1時間は正直「あれ…これやっちゃったか?」と思うぐらい個人的に微妙だった

キムタクが真の信長となった残りの2時間は文句なし

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しゅん茶

3.5『カエル』と『蝶』で、実は主役は濃姫なのかも

2023年1月29日
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鑑賞方法:映画館

歴史に興味がある方ではないので、濃姫の別名が帰蝶だというのは、大河ドラマ「麒麟が来る」の女優の交代騒ぎで初めて知りました。濃姫については資料が無くて謎が多いため自由な造形が出来ます。
本作は切り口がかなり独特です。

まずは信長が濃姫を妻に迎えるところから始まります。信長の、威勢はいいが何も出来ない大うつけぶりが長々と。そして魔王と呼ばれる残虐さとカリスマ性がいつの間にか形成されていましたが、歴史の切り取り方としてはどうなんでしょう。信長を描くには欠かせない桶狭間の戦いが省略されただけでなく、合戦は一切ありません。闘いは本能寺の変だけです。
お市も「妹を嫁がせる」というセリフのみで登場せず。歴史好きにはかなり不満が残るかもしれません。
型に収まりきらない男女の生きざまと思って観れば面白いかもしれません。

信長と濃姫の関係をクローズアップしたので、他とは違った面から描こうという意欲作なんですが、ちょっと引いたのは、二人が必要の無い大量殺人をしたこと。アオスジアゲハが人の血を吸うシーンはホラーです。キジの作り物や斎藤工さんの特殊メイク、南蛮人のシーンなどビジュアルは凝った模様ですが、信長と言う人物は描き切れてないと思います。時代劇なので綾瀬さんの口紅はもっと赤い方が良いですね。

主演の二人は熱演です。綾瀬さんは運動神経も抜群です。(「ichi」の綾瀬さんはメチャクチャかっこいいですよ)
伊藤英明さんが渋くて素敵で、宮沢氷魚さんと市川染五郎さんは凛々しかったです。
入場者特典の「オリジナル織田ちんポチ袋」が可愛いです。

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ゆり。

5.0戦国時代劇の革命的作品。

2023年1月29日
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泣ける

笑える

興奮

綾瀬はるか、綺麗すぎ、演技うますぎ。ドアップの連続で、顔だけで、眼だけで演技してる。こんな凄い女優だったか。声も方言も魅力満載。

信長の物語ではお約束のあの合戦もこの逸話も、悉く割愛され、その前後の夫婦の掛け合い、葛藤がストーリーの基軸となる。秀吉も前田も丹羽も柴田も、家康や明智までもがその展開の推進役に過ぎない。

夫婦二人の掛け合いを、こうも濃密に見せられると、普通はうんざりするものだが、いつまでも観ていたくなるくらい、魅力全開の木村と綾瀬の、いや、信長と濃姫の強烈な個性のぶつかり合いとその中に育まれる見えない絆。なんかもう、ハッピーエンドにしてあげてほしいと、心から思うくらい、感情移入させられてしまいました。

細部は異なっても、大枠は皆一緒の戦国時代劇の形をぶち破った見事な作品でした。

追記
レジェンドは信長として、バタフライは?調べてみると、濃姫の唯一本名として伝わるのが胡蝶又は帰蝶という名前なんですね。濃姫とは美濃国のお姫様という通称。映画の中で一度もそう呼ばれていないのはそういうことかと。勉強になりました。

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休憩王

3.5キムタクが如く 極

2023年1月29日
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楽しい

萌える

ポチ袋付

綾瀬はるか堪能しました👌

Netflixで『八神探偵事務所』とか
やってくれたらなぁ~

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コンブ

2.0なぜか東映が撮ったNHK大河「ドラマ」

2023年1月29日
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マスゾー

3.5お金をかけて撮影しているのはわかるのですが・・・

2023年1月28日
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お金をかけて撮影しているのはわかるのですが、合戦シーンは少なくて盛り上がりに欠ける。
いくら濃姫の記録が乏しいからと言って、あそこまで重要視するのは歴史の捏造では・・・
上映時間の長い作品とはいえ、信長の半生を描くには時間が足りなかった。
ダラダラ描くよりは1つの事柄に絞り込んで描いたほうが良い作品になったのでは。

東映70年記念作品とのことですが、それにふさわしい出来かと言えば疑問に思う。
数少ない時代劇大作なので、点数はチョッと甘目です。

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お抹茶

3.5濃姫最高にカッコ良かった‼️

2023年1月28日
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他の映画の予告で見て、濃姫の立ち振る舞いがカッコ良くない?って印象に残ってて観に行きました。
予告で感じた予感的中‼️綾瀬はるかさんの濃姫カッコ良かったです‼️‼️‼️

最高の両片思いの2人が微笑ましくて切なくて良かったです。

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chihae

5.0あっという間だった

2023年1月28日
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泣ける

笑える

楽しい

前評判を見て、時間が長いのかな?と思っていたが、始まると作品の世界に引き込まれて、あっという間に終わっていた。番宣では木村拓哉さんと綾瀬はるかさんが全面に押し出されていて、最初はそれを楽しみに見始めたけど、観ているうちに、木村拓哉さんが演技している事を忘れて全く違う役者さんが信長を演じているように思えた。信長と濃姫の心の機敏が感じられて、時代劇というよりは王道のラブストーリーだと思った。話の作りも、今までにない解釈、描き方でそれが返って面白かった。特に明智光秀の描き方は、面白いと感心してしまった。この映画は、監督、脚本家、役者さんだけで無く関わった全ての人が楽しみながら作り上げた作品だと感じた。あと、時代劇が苦手な人でも充分に楽しめる作品だと思いました。良い作品を作ってくれてありがとうございました。楽しかったです。

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やっこ

4.5どうにもこうにも長すぎる…。

2023年1月28日
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今年34本目(合計687本目/今月(2023年1月度)34本目)。

さて、こちらの作品。70周年記念の一環ということです。
とはいえ、この映画で描かれている2人、(時代が少し古いという事情もあって)どのような一生を送ったかはいくつかの説があり(戦国時代なのでいろいろな資料が消失したというのもありそう)、そのうちのひとつの説をとったというものになります。

 ただ、中学歴史(日本史)程度で必ずやるこのテーマを、あえて70周年枠で持ってきたのも何だかぁ…というのは思いました。ほぼ常識扱いの歴史ものなので、「ある程度」結果は見えてしまうため、ストーリーに意外性を持たせにくく、ほかの部分で勝負しなきゃいけないという別の意味でのハンディもかかってしまうからです。

 投稿こそ多いものの結局は日本史のある出来事を「一つの解釈として」描いたというものであり、いろいろな説があるこの2人ですが、「常識的範囲でこういう説もあり?」というもので描いたもので、余り解釈の揺れはないのでは…と思います。

 採点としては以下の通りです。

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 (減点0.3/やはり長すぎるという意見は確かに…)

 インド映画並みの180分はちょっときついです…。2人どうしの人間としての交流を描くのならカットできる部分もあると思うし、いかんせん「インド映画でもないのに3時間級」は結構厳しいです(ただ、合理性があれば減点なし)。

 (減点なし?/謎の広島アクセント)

 綾瀬はるかさん、広島県出身の方とのことですが、もちろん、広島弁は出てこないものの、広島弁独特のアクセントや発音の上げ下げが結構見えます。一方、濃姫もいろいろ謎が多い人物であることも確かですが、広島(当時は、安芸(の)国)出身という史実もないようで、ここは気にはなったものの、別に(現代)広島弁が出てくるとか無茶苦茶ではないですし(せいぜい、アクセントや話し方の語彙で見られるに過ぎない)、指摘はしても減点はなしの扱いです(それを厳密に論じると、地方出身の方が担当できないことになるため)。
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yukispica

4.0いろいろあっという間!

2023年1月28日
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くろくるりん