「うーん、この古沢良太という脚本家は苦手だ。」レジェンド&バタフライ プリズナーN0.6さんの映画レビュー(感想・評価)
うーん、この古沢良太という脚本家は苦手だ。
「どうする家康」から始まって、「麒麟がくる」を経て、まさかの「黄金の日日」に至り、最後は「タイタニック」まで来るとはww
前半は綾瀬はるかパート、後半はキムタクパートといった感じで、なかなか頑張っていたと思う。全体を通しては、まるで大河ドラマの総集編のようだった。
うーん、古沢良太の脚本は自分にはツボに嵌まらない事が分かった。
【追記】
よそよそしかった信長と帰蝶が、城を抜け出してデートする際に、人混みの中でスリにあってそれを取り戻し行く際に、いくら抵抗されたとはいえ、二人してスリの仲間をあそこまで惨殺するのはちょっと引いた。
その後、二人は大勢の人を斬ったことで興奮したのか、農家のあばら屋でコトに及ぶわけだが、そのキッカケ作りにしては少々血なまぐさ過ぎるのでは。
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