カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
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【人生初の原作漫画既読】ほぼ原作に忠実と思わせといて・・・盛り上げ方が純粋に美しい 一瞬涙腺崩壊しかかった❗️
映画館の映画は個人的に 心の琴線に触れる カタルシスが【個人的に】全てやねん❗️
今や絶滅には近いヤクザと中学生 会っては【遭っては】いけない禁断の組み合わせ
が逆にピュアな 人を思う心❤️を表現してて お笑い➕涙腺攻める 好作品であった。
星が➖0・5なのは 俺史上初 原作漫画既読で なおかつ有料パンフも既読だったから
脚本家さんは脚本家さんなりに 原作のテイスト変えずに より人間らしく
ほんの少しだけ、原作と変えている ほんの少し
だがそれでも、面白いというか心を打った
さすが👍の綾野剛、北村一輝 だったが
一方の主役と言える 中学生合唱部長 オーディションで選ばれた 齋藤潤 が
主として 顔及び所作で 説明も独り言も無い スクリーンで大活躍❗️
実は 幻のようなヤクザを通じた 中学生の成長譚
恐怖のカラオケ🎤大会の前に怖気付く ヤクザ若頭補佐が中学生に歌のレッスンを懇願
主としてカラオケ🎤屋さん 中学校合唱部で お笑いベースで話は進む
「なんだ、原作漫画と同じか・・」と思ったが
意外の感動❗️
正直 コミック原作は駅の本屋でたまたま1巻完結だから5日前に購入しただけ
正直事後的に見るべきであった。 初版15刷って 60万部らしいが 多いのか❓
太宰治・人間失格 漱石・こころ が200刷が視野に入ってるから お爺さんは分からんがな
原作コミックは 中庸な 観察系とのこと 確かに 昭和人でも付いてける真っ当さ
そして 本作は それぞれの人物に 人間的な温かみが加わっている
綾野剛vs 中学生の齋藤潤 の掛け合いが最高です。
最初は ヤクザへの警戒恐れから入って 戸惑い、突き放し
でも 段々とヤクザの 心根もわかり・・という 王道の成長ストーリー
X JAPANの紅 がコレほど心に染みるとは・・という カラオケヘタクソ、合唱部声変わり 作品 テンポも良い。
有料パンフは ホームページとの被ってません。
よく読み込んだら キャスト・スタッフの経歴も微妙に違うし、監督インタビューはホームページのみ
有料パンフ🈶は 書き振り違うし 対談とか 真のオリジナルです❗️
【豆知識 有料パンフ購入して❗️】産休だか育休の代替教員役の 精神論お花畑 の芳根京子さんは映画独自キャラだけど
ピアノは実演❗️とのこと。
また同じくオリジナルの 映画を見る部も 脱力系が加わって良いのだ❗️でも観てる作品がわからない映画ドシロウトの私だった【映画作品 及び 歌われる楽曲は 有料パンフに載ってます。
どうでも良いけど カラオケの歌 半分知らんがな❗️のジジイでした。ただし米津玄師は知ってるよ デカいノドボトケ喉仏が俺の趣味❗️でもそっちの系統ではないスケベジジイです。】でも米津さんの喉仏押したいなぁ
朗読とか良かった 最後の リトルグリーモンスターさんも良かった。
1秒先の彼 の山下監督と 脚本家 野木さんは冴えてるね。
原作者の方の【ファミレス行こ❗️】も買ってしまうかもです。
ただ 本作だけは 事前に 原作漫画 ではなく 事後的に原作コミック が正確✅と個人的に思った。
誰でもわかる 気持ちのわかる好作品❗️
軽いけどしっかり心に残る。鑑賞後ちょっと気分が上がる。
重いストーリー、壮大なストーリー、観ることが疲れてしまう映画は多い。そんな映画はもちろん好きだから、観ることにカロリーが必要となり少し構えてしまうのも確か。
気軽に観れる作品は多くあるが、どこか薄っぺらい印象なものが多い。
しかし、この作品は気軽に観れるが、しっかりと楽しめ、鑑賞後ちょっと気分を上げてくれるステキな作品であった。
多感な時期の中学生の演技、演出は素晴らしく、合唱部の部員みなが愛おしく感じる。そんなやりとりを見ているだけでも十分価値がある。
ヤクザと合唱部員という凸凹コンビ。
そこから生まれるギャップによる笑いももちろん盛り込まれており所々で笑い声が聞こえていた。
自然な笑いが場内に湧き起こる
こういうコメディ好きだわ。笑ってくださいじゃなくて、自然に笑いが漏れてしまう感じ。
中学校の合唱部の部長が、ヤクザの若頭と交わるはずがないんだけど、プロットが上手い。組長主催のカラオケ大会で歌下手王に輝いた組員は、絵心ない組長に手彫りされてしまう。そりゃ、真剣になるよね。
キティ兄さんの手がアップになるシーンがあるんだけど、出すタイミングもいいし、キティ兄さんを演じる役者のチョイスも抜群。
合唱部の部長を演じる斉藤潤。この子、ただもんじゃない。緊張と緩和のタイミングがわかっていて、わざとらしさもなく、全てがパーフェクト。あの曲を熱唱する場面では、声変わり期の苦しさを見せながらも、皆を感動の渦に引き込んでしまう。
度を越した真面目の2年生男性部員と、その部員を上手にあしらう副部長の女の子も上手い。男女間の精神年齢のギャップに笑ってしまう。
僕も若い頃、『紅』が大好きで周りに迷惑をかけていました。ニワトリの断末魔か?、とツッコミがくるような汚い裏声で熱唱。
そんな苦い記憶も笑いに昇華してくれる作品でございます。
映画化する必要があったのか?
野木亜紀子さんの脚本は流石でした。綾野剛さんの狂児も齋藤潤さんの聡実も、その他のキャストもよかった。
和山やまさんの原作コミックがとても面白かったし、脚本が野木さんだしと、超期待して見ました。
しかし、スクリーンで見るほどではなかった。アマプラやネトフリでテレビで見れば充分。
中学生がヤクザに歌を教えるという原作のおかしみを損なうことなく映画化していたので不満はないのだけど、テレビドラマで充分だったかなぁとの感想です。
お話のサイズが映画向きではなくテレビドラマ向きなので物足りなさを感じたと思います。
ちょっと展開が退屈だったかな。
カスな映画じゃない!
ヤクザが中学生と行動をして
親 学校を巻き込んで波乱な展開になる?
そうじゃなくて純水にカラオケ一本で面白かったです。過激な場面もあります。
合唱部も青春ですが、ヤクザも血に染まった青春カラオケでした。
綺麗じゃないから見える景色
映画館告知であんまりやってなかったのですが面白そうだったので見に行きました
原作未読
ストーリーがほぼ一本筋で進んでくので見やすかったです 本題に入るのサクサク進んでいって良かった
カラオケするシーン多くて良かったです
役者の微妙に下手に個性的に歌うの難しいと思いますが程よく下手でリアル感ありました
綾野剛が単純にカッコよかった!(笑)
色気ありますよね〜
クスッとするシーン多く個人的には最後まで飽きずに見れました
最後聡美くんのカラオケシーン良かったなぁ
色々あった中で想いを歌に乗せる感じ!
かすれながらも歌い上げた時は感動しちゃいました😭
それには狂児のキレイなもんしかアカンかったら〜の言葉によるものなのかなぁ
あの場所も最後にはあんな感じなるってヤクザの人も分かってたから聡美くんのお咎めも無しに楽しんでたんかなぁ…
青春は一瞬 青春は儚い
歪な友情物語で良かったです
エンディング含めて色んな紅聞いてお腹いっぱい(笑)
エンドロールまでカッコ良すぎ
芳根京子さん→合唱部→大好きだったドラマ表参道高校合唱部的な内容を想像してたら・・(笑)
某ヘビメタバンドのファンの方は必見というか見ないと死ねない作品のような。
久々にめっちゃ泣けました。
#01 大人の階段上り中の主人公
がなんとも言えず可愛かった。
自分の悩みをヤクザの悩みに重ね合わせて淡々と協力する姿がいとをかし。
綾野剛のファン的には彼のワンマンショーを観れて良いかも。
もうちょっとエグいヤクザっぽさもあるとスパイスが効いたかも。
正五角形のレーダーチャート
ハートフルで、笑えて、泣けて。
口にするのは簡単だけど、それらをバランス良く組み合わせて、ひとつの作品に仕上げるのはなかなか難しいと思います。
ハートフルコメディだと『最強のふたり』とか『オットーという男』などが浮かぶけど〝泣き〟の要素は弱目(人にもよるけど)。
この映画は〝泣き〟要素もなかなかだし、思春期のモヤモヤも程よく手抜きもなく描かれています。
各要素がバランス良くしつこくもなく、おまけに映画ファンの気持ちまでチョコっと代弁してくれるし…
そういう意味では、ほぼ完璧にやってのけてくれてます。
よくアンケート結果などを五角形かつ5段階のレーダーチャートで表したりしますよね。
たとえば、5つの要素を①ハートフル、②笑い、③泣き、④共感性、⑤俳優と役柄の適合性、とおいたとしたら、多くの方の評価が4〜5のあいだに分布して、とてもバランスの良い正五角形に近いグラフとなると思います。
こんな沁みる紅は初めて
いゃあ〜野木亜紀子の脚本が光りました。
観に行った千葉市の京成ローザはこういう作品にあまり客が声を出して笑わず。都内の劇場だったら爆笑だろうと重い雰囲気。しかしラストに近づくと結構泣いている人散見できました。
◉綾野剛なんだかんだ言って何でもできる。やっぱり名優だ!
◉屋上で缶コーヒーを二人で飲むシーン。CMみたいで素敵だった。
◉斎藤君がヤクザ達の前で歌った紅は紅白でhyde達が歌ったRusty Nailに続き沁みました。XJAPANで年末〜年始にこんな泣けるなんて。
いい作品でした。
小粒ですが良心的な作品でした。
原作コミックを読んでた事もあり、予告編も面白そうなので見てきました。
原作のイメージのままで脚本もうまくまとめてあり良心的な作品ではありました。
主人公の後輩の友人とのやり取りが面白く芳根京子の合唱部の顧問教師との高校生活がとて見魅力的にみえました。
ただ小粒でテレビドラマ的に見えるのが残念な感じ。
お金を払って見る映画としておススメ度は普通です。
男同志の友情ものとして気楽に楽しめる作品でした。
距離感の話
狂児と聡実くんの親愛とためらいとがないまぜで言語化できない不思議な関係を楽しむ映画だと思った。
細身で穏やかで決して声は荒げない狂児が、ドスの効いたヤクザの集団の中でも埋もれない、というか浮いてるから逆に若頭補佐に説得力があって、役者の妙ですね。
全部見てから思い返すとこの映画の人との距離感て絶妙。御守りのくだりとか観せ方によってウェットになりそうなとこが、どこかサラッとした人物の反応のおかげで嫌らしくなかった。関西弁が程よくドライさも中和してた。主要な人物がみんな自立してて他人に求め過ぎない、良い距離感の映画でした。
厨二と反社
主人公は中三ですけど何か。
コメディとして上質でした。
カラオケBOXのハシリの頃、青春でしたが今よりずっと高かったですね。
少年時代が先輩の十八番だったのを思い出しました。
選曲がほぼ時代だったのも良かったです。
紅
9本目。
正直、どうなの?と思い観てたけど、不意打ちを食らった感じで、面白かった。
綾野剛の仮面を被った、佐藤二朗かよと思ったりもして、ストーリー構成とギャップにやられた。
芳根京子の使い方が、勿体なかったかな。
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