カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
全432件中、281~300件目を表示
綾野剛の魅力たっぷり
ラストはほんのり切なくキュンとしました。
エンドロール後の一幕は要らなかったなあ。
綾野剛さんが色んな歌を歌うんだけど、表情が全部違って、ファンである私は大喜びです。
何の期待もしてなかった映画
原作は漫画らしいので、ストーリー自体は無理がある
しかしながら随所に笑いや、任侠道の恐怖、中学生
らしい青臭さがあり楽に観られる作品
もう少し宣伝して視聴して欲しい
ここ最近で1番笑って笑って泣いた。
「どこで笑えばいいですか?」でめっちゃ笑ってしまった。手の甲のキティちゃん出た時は吹き出してしまった。傘の柄とか、すべてがツボにハマった。
狂児と聡実くんの漫才のような掛け合いをずっと見ていたい。(映画は聡実くんの中学三年生の時の思い出・成長譚として終わっといてほしかったな)
ヤクザと中学生の友情も大阪が舞台ならありえるんじゃないかと思えてしまう。
歌の下手なヤクザの話と思っていたのに、綾野剛めっちゃ歌上手いやんか。
「紅」は名曲だ。
和子の思い出、使えるな。
「青春も延長できればいいのに。」って最高のコピーだな。
シナリオブック買ってしまった。
また、映画館行こ!
24-010
アメトーーークで紹介された面白い漫画の劇場版を鑑賞。
確かに面白い🤣
笑えないけど笑える🤣
ふざけてない、真面目なんだけど笑える🤣
ヤクザ男と合唱部の部長何カラオケって🤣
あの亀と鶴の傘、どこで売ってんだよ🤣
楽しい時間でした。
紅だーーーっ‼️
思ってた話通りで期待はずれ
原作は読んでいません。アメトーークで何度か紹介されていたことは知っています。
登場人物と予告を観た上で、
こんなストリートか、、、
逆にこんなストリートなのかな、、、
と思っていましたが、思っていた通りでした。
期待通りで期待外れです。
予告であのアクション?シーンを使ってしまえば、予想出来てしまうし、、、あのシーンなしてば観賞者増えないのか、、、
そりゃそうだろうね、としか思えなかった。
映画クチコミサイトで少しずつ評価が上がって行くので、もっといろいろと予想していましたが残念。
親目線、隠された真実、実は、大どんでん返し、、、を期待してしまった。
綾野剛は良い役者です。
中学生たちも良かったです。
ロケ地、カラオケアーサー市原店。
「いや、綾野剛じゃないんよ」
別に原作厨でも無ければ綾野剛が苦手なわけでも無いんだけれど、映画化のキャストを見た感想が「いや、綾野剛じゃないでしょ」だった。
ゴメンなさい、綾野剛さん。狂児は綾野剛でした。
原作コミックスの独特な空気感を見事に表現していたし、キャラクターに息を吹き込んでくれた感もありました。
食わず嫌いは良くないと思い知らされる作品でした。
あー、笑った、泣いた。
愛のお話だった。
追記
成田狂児生誕祭に参加。以前にみていた作品。
生誕祭といっても特別映像があって後は普通に鑑賞でした。
やーでも、とても堪能。やっぱり面白い!
絶妙なシュールさが大好き。
綾野さんの振り切り方、齋藤くんのツッコミも最高。
原作はもちろんだけど演出、脚本も素晴らしいのだと思う。
結末が分かっているのに泣いちゃう場面も。役者さんの切実さがそうさせるのだと思った。
もう1つ特筆点は黒髪短髪なのに溢れ出る綾野さんの色気。
何度みてもセクシーなお背中!!
続編やって欲しいなぁ
齋藤くんが大人にならないうちにゼヒに。
(以前のレビュー)
綾野さんの背中からスタート。セクシー。
狂児(綾野)は歌へたの設定だけど漏れる歌うま。ピッチ合ってるしビブラートがキレー
前半すごく面白い。なるほど、脚本は野木亜紀子さん。
綾野さんがサイコー。
雄叫びはもはや顔芸。喉にどれだけ負担があったか。鏡に映る狂児、カメラワークも秀逸。
笑いのセンスがとても好みだった。
原作者は人気作が多い先生。
途中手を叩いて笑ってしまった。(拍手はサイレントです)
後半。
男の子はずっと歌わないが満を持しての歌唱シーンは涙ドバドバ。
おもしろとの高低差がエグー
前半(おもしろ)ではまたみようと思っていたがみれないかも。
映画をみて初めて原作がみたいと思った。
絶対買う。
翌日原作を試し読み。映画は原作にほぼ忠実で少しだけマイルドという印象。
試し読みで知ったが続編があるようで。
是非映画化を。
もう2つ。主人公2人が適役。あのお二人がサイコー。
あと、綾野さんはセクシーさが漏れッぱなしだった。
紅
2024年劇場鑑賞2本目 優秀作 73点
期待していただけあって、面白かったですね〜〜
冒頭の綾野剛の背中に刻まれた刺青のバックショットは丁度3年前ほどに公開されたヤクザと家族を彷彿させるスタートから始まり、唐突な出会いからの第一声が、「カラオケ行こ、、、」と同時に落雷。まさしく昨年秋頃公開の愛にイナズマと言わんばかりの出会い。文字通りの愛にイナズマでしたね。。
今作の主演の中学生役の子のオーデション募集の頃から今作を注目していたので、さぞかし抜擢された主演の子は歌がお上手なのでしょうと思っていたら、全然歌わないなあ、、あぁ声変わりもストーリーとして含んでいるんだ、、でも部長だけじゃ説得力に欠けるなぁ、、と思っていたけど、最後のヤクザのボスにハメられて熱唱した紅は全てを納得させる歌唱と演技で痺れました
声変わりと、商店街閉鎖、一夏の思い出じゃ無いけど、尊いひと時の塩加減がいい塩梅で、こちらの虚無感も感じました
紅の練習シーン、大勢のヤクザ相手に毒を撒いていたシーン、三角関係と茶化していたシーンなどなど、狙いに行った笑いのカットがちゃんと素直に面白くて楽しめました
一部で物議があるエンドクレジット後のシーンは個人的には、逆の考え方で、タイトルや冒頭の出会いのシーンといいラストシーンは数年後にまた出会ってこのセリフで終わるんだろうなぁと思っていたので、主演の子が思い馳せてルーズショットになって終わってしまって、あ良いんたなびく感じでいくんだ〜って思っていたので、その上で最後に付け足したのは胃もたれというか、余計な味付けで一言で言うなら勿体無いなあと思った。それなら付け足すんではなくちゃんとラストシーンとしてその一言でエンドロール後は何も無しが良かったかな〜〜
まあ総じて楽しめました、是非
緩い感じが心地好い
緩い感じが心地好い。
ヤクザがたくさん登場するが、みんな面白キャラなので安心。
大人のヤクザと青春まっただ中の中学生の友情を描いた映画で「メタモルフォーゼの縁側」に似たテイストを感じました。
「紅」を唄う綾野剛さんが笑えます。
鳥の頭よ、ありがとう🎵
もちろんね、既読です。漫画大好きですから。(笑)
でもね、幸いなことにすっかり中身忘れてるんです。絵面は覚えてるんだけど。
おかげでとても楽しめました。漫画は実写に限ります。
原作より良かった気がする。覚えてないけど。
担架に乗せられてる時、綾野剛の頭とちがーうと思いながらもすっかり親分に騙されました。聡実くんが思い出をフラッシュバックさせるから一緒に泣きました。(笑)
でも声変わりってそんなに遅かったかしら?
今失業中で、暇だとかえって映画館から足が遠のきます。
すっかり観るのが遅くなりました。
優しくたおやかな青春映画
声変わりに悩む合唱部部長の中学生と組の若頭代理のヤクザとの小さな交流の話。
ドラマティックな出来事や強いメッセージはないのだけれど、生きていく時間の中で大切な小さな揺らぎのような宝物が詰まっている。カッコよくてお茶目で愛情たっぷりな綾野剛と、怯えながらも辛辣で少しずつ大人になっていく中学生を等身大で演じた齋藤潤、ふたりだからこそのキラキラした優しい映画。あり得ない出会いなんだけど、一緒に笑って泣いて、共感してしまう。心の深いところが暖かくなる。
それは効率や安全ばかり重視して、ショートカットな生き方では見つけられないもの。是非大きなスクリーンで、大勢の人と共に目撃者になって欲しい。
優しいヤクザものは好き
2024年劇場鑑賞12本目。
原作は評判がいいのと、単行本1冊だけだったのもあって購入して読んでいました。
基本原作とほぼ同じ内容・展開で進んでいくのですが(若干肉付けはあるものの)
飽きる事なく最後まで観ることができました。
子供には優しいヤクザ(多分カタギにも優しい)ものに弱いんですよね。
それに和山やま作品特有の淡々とした主人公のツッコミが最高です。
というかかなり笑えるので一人噴き出していたのですが
周りは全く笑っていなくてあれ?自分だけ?という感じでした。
いや上映中のおしゃべりはだめだけど笑うのはいいんだよ?
あと、綾野剛演じる狂児、普通に歌うまくないですか?他でもっとやばい歌唱力の人いっぱいいるのに・・・
僕にとっては逃げ恥SPの野木脚本
青春映画として面白かったとは思うが、青春映画としての着地はこれで良いのかと思ってしまう。物語より語りたいことが前傾化した、逃げ恥SPを思い出す野木脚本だったけど、それを許せるカットがあるのも野木脚本で。十分楽しみました。
漫画内世界では恐らく違和感なく見れるところが、アニメじゃなく実写だとどうしてもブレてしまうところは気になったかな。最初にヤクザとカラオケに行く動機とか、学校の前に張ってるヤクザとか、当たり前のように車に乗っているところとか…ヤクザに囲まれてカラオケのダメ出しをしているシーンでは辛辣なダメ出しというより悪口まで言ってしまってるのに、ちゃんとドヤされたら怖がるという耐性のリアリティとか。
あと、合唱部のシーンは最終的に何も解決してないように思う。せめて合唱祭前に『部長としての伝達』が合ったほうが好みかなと。ソプラノは任せた、俺は綺麗が綺麗じゃないかの戦いからは降りたけど、かすれ声になっても自分の歌いたい音域で歌うという決着があればなあと。卒業式でなんで泣いてるのか分からない。憎しみの対象だったよ数分前まで…
ビデオテープやら街の開発やらスナック文化やら、何よりヤクザの立ち位置やら、『なくなっていくもの』を描きたい脚本家の意図はよく分かる。だからこそ変声期とか青春とか一瞬でなくなってしまうわけだから、合唱部でクソ真面目なあの子も歌わない選択をした実質主人公も、どちらの青春も尊重されるような描き方ができたはず。
本当のラストも結局ヤクザの世界を肯定してるわけではないんだろうけど、うん。エンドロール明けにこれはいらなかったかも。
とはいえ、鑑賞後感が良いのは、ラストの紅に尽きる。この演者のこの時期でしか取れない、想いを込めて擦れ声でも叫び続ける、慰めるやつもいない熱唱に心打たれた。
紅のイントロがフリになる連発シーンは面白すぎて笑ってしまった。綾野剛の歌唱力すごいし、人たらし感を見事に表していたと思う。
評判以上の面白さ。
評判以上に面白かった。中学生とヤクザの絡みなんて、もう漫画でしかないけど全て絶妙なバランス。青春映画にもなってるし友情話にもなってるし主演ふたりの演技が絶妙に絡み合って最高に仕上がってる。笑えて泣けて気分爽快な展開最高。
全432件中、281~300件目を表示