カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
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笑って泣ける青春映画
ここ最近で1番笑って笑って泣いた。
24-010
思ってた話通りで期待はずれ
原作は読んでいません。アメトーークで何度か紹介されていたことは知っています。
登場人物と予告を観た上で、
こんなストリートか、、、
逆にこんなストリートなのかな、、、
と思っていましたが、思っていた通りでした。
期待通りで期待外れです。
予告であのアクション?シーンを使ってしまえば、予想出来てしまうし、、、あのシーンなしてば観賞者増えないのか、、、
そりゃそうだろうね、としか思えなかった。
映画クチコミサイトで少しずつ評価が上がって行くので、もっといろいろと予想していましたが残念。
親目線、隠された真実、実は、大どんでん返し、、、を期待してしまった。
綾野剛は良い役者です。
中学生たちも良かったです。
ロケ地、カラオケアーサー市原店。
「いや、綾野剛じゃないんよ」
愛のお話だった。
追記
成田狂児生誕祭に参加。以前にみていた作品。
生誕祭といっても特別映像があって後は普通に鑑賞でした。
やーでも、とても堪能。やっぱり面白い!
絶妙なシュールさが大好き。
綾野さんの振り切り方、齋藤くんのツッコミも最高。
原作はもちろんだけど演出、脚本も素晴らしいのだと思う。
結末が分かっているのに泣いちゃう場面も。役者さんの切実さがそうさせるのだと思った。
もう1つ特筆点は黒髪短髪なのに溢れ出る綾野さんの色気。
何度みてもセクシーなお背中!!
続編やって欲しいなぁ
齋藤くんが大人にならないうちにゼヒに。
(以前のレビュー)
綾野さんの背中からスタート。セクシー。
狂児(綾野)は歌へたの設定だけど漏れる歌うま。ピッチ合ってるしビブラートがキレー
前半すごく面白い。なるほど、脚本は野木亜紀子さん。
綾野さんがサイコー。
雄叫びはもはや顔芸。喉にどれだけ負担があったか。鏡に映る狂児、カメラワークも秀逸。
笑いのセンスがとても好みだった。
原作者は人気作が多い先生。
途中手を叩いて笑ってしまった。(拍手はサイレントです)
後半。
男の子はずっと歌わないが満を持しての歌唱シーンは涙ドバドバ。
おもしろとの高低差がエグー
前半(おもしろ)ではまたみようと思っていたがみれないかも。
映画をみて初めて原作がみたいと思った。
絶対買う。
翌日原作を試し読み。映画は原作にほぼ忠実で少しだけマイルドという印象。
試し読みで知ったが続編があるようで。
是非映画化を。
もう2つ。主人公2人が適役。あのお二人がサイコー。
あと、綾野さんはセクシーさが漏れッぱなしだった。
紅
2024年劇場鑑賞2本目 優秀作 73点
期待していただけあって、面白かったですね〜〜
冒頭の綾野剛の背中に刻まれた刺青のバックショットは丁度3年前ほどに公開されたヤクザと家族を彷彿させるスタートから始まり、唐突な出会いからの第一声が、「カラオケ行こ、、、」と同時に落雷。まさしく昨年秋頃公開の愛にイナズマと言わんばかりの出会い。文字通りの愛にイナズマでしたね。。
今作の主演の中学生役の子のオーデション募集の頃から今作を注目していたので、さぞかし抜擢された主演の子は歌がお上手なのでしょうと思っていたら、全然歌わないなあ、、あぁ声変わりもストーリーとして含んでいるんだ、、でも部長だけじゃ説得力に欠けるなぁ、、と思っていたけど、最後のヤクザのボスにハメられて熱唱した紅は全てを納得させる歌唱と演技で痺れました
声変わりと、商店街閉鎖、一夏の思い出じゃ無いけど、尊いひと時の塩加減がいい塩梅で、こちらの虚無感も感じました
紅の練習シーン、大勢のヤクザ相手に毒を撒いていたシーン、三角関係と茶化していたシーンなどなど、狙いに行った笑いのカットがちゃんと素直に面白くて楽しめました
一部で物議があるエンドクレジット後のシーンは個人的には、逆の考え方で、タイトルや冒頭の出会いのシーンといいラストシーンは数年後にまた出会ってこのセリフで終わるんだろうなぁと思っていたので、主演の子が思い馳せてルーズショットになって終わってしまって、あ良いんたなびく感じでいくんだ〜って思っていたので、その上で最後に付け足したのは胃もたれというか、余計な味付けで一言で言うなら勿体無いなあと思った。それなら付け足すんではなくちゃんとラストシーンとしてその一言でエンドロール後は何も無しが良かったかな〜〜
まあ総じて楽しめました、是非
緩い感じが心地好い
鳥の頭よ、ありがとう🎵
優しくたおやかな青春映画
優しいヤクザものは好き
2024年劇場鑑賞12本目。
原作は評判がいいのと、単行本1冊だけだったのもあって購入して読んでいました。
基本原作とほぼ同じ内容・展開で進んでいくのですが(若干肉付けはあるものの)
飽きる事なく最後まで観ることができました。
子供には優しいヤクザ(多分カタギにも優しい)ものに弱いんですよね。
それに和山やま作品特有の淡々とした主人公のツッコミが最高です。
というかかなり笑えるので一人噴き出していたのですが
周りは全く笑っていなくてあれ?自分だけ?という感じでした。
いや上映中のおしゃべりはだめだけど笑うのはいいんだよ?
あと、綾野剛演じる狂児、普通に歌うまくないですか?他でもっとやばい歌唱力の人いっぱいいるのに・・・
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