カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
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少年が大人の階段を登り始めた、切ない話かと思ってたら 原作は・・・・・ シャマラン並のオチが用意されていた 今世紀最大のミステリー
5月5日 成田狂児 大生誕祭で観ました
(なんのこっちゃ?さっぱりわからへん)
田舎のイオンシネマがほぼ満席
連休中とは言え、何が起こってんねん
けっこう切ない映画
もし、彼が・・・・だったら
人生これからって時に酷やなあなんて思ったほどです
振り返ってみると、なんかスカスカな人生やったなあ、なんて感傷にフケってしまうけれど、いや、その時その時に精一杯生きてきたはずなんて、思い直したり
そんな気持ちにさせる映画です
これから、人生が始まる彼を羨ましく思ったんでしょうね
狂児の生き方、セリフに刺さったりもしたなあ
女子中学生って異星人みたいで気持ち悪いって思ったり、
けっこう満足したんですけど、詳しく書くのは辞めます
なぜなら、いつものようにかるく調べてみたんですよ
原作は、単行本1冊だけのマンガ
映画にするには、カットする必要も無いし、作りやすいだろうななんて、調べていくうちに・・・
これ、原作はギャグマンガっぽい
よくある、一人称的であーだこーだと呟くタイプ
主人公の男の子、こんな弱々しくもないしピュアじゃなさそう
その上、二人の関係は、B○っぽい
なんでぇーーーー
そういえば、腕の刺青が・・・
特典グッズの刺青シール、
聡実?
おいおいおいおいおいおいおいおいおい
そういうことやったんかぁ
これは、続編の”ファミレス行こ!”でより信憑性が高くなっているようです
あー、すっかりだまされた
監督、ちゃんと原作者と話し合ったんでしょうね
こんな、いい話にすんなよ
監督、狙ったの?
なら、スゴい
モニタリング並にハメられた
そういえば、観終わって後ろを振り向くと女性ばっかやん
これは、マジで鬼滅の刃とかの生誕祭やったんですわ(そういえば、猪之助の生誕祭やったばかり)
多分、みんなリピーター
そして腐女子
でもおもしろかったし、
狂児のポストカードと刺青シール
ちょっとうれしかったり
ジャマなだけやけれど
すっかり狂児ファンになってしまった
いや、そのケはないですよ
成田狂児生誕祭にて
返して
マンガだから許せる世界
軽快なテンポで笑いと感動 Little Glee Monster「紅」よかった
秀逸なギャグ作品
組のカラオケ大会を控えたヤクザと、声変わりを気にする中学の合唱部の部長。このヤクザに中学生が歌を教えるってのがメインのお話。あまりリアリティレベルは高くなく、ギャグ中心で、ホロっとする感じ。
私はメインのヤクザと部長よりも、部長と副部長(女子)と2年男子、のシュールな三角関係や、映画を観る部の「巻き戻しができないビデオテープ」の話が面白かったです。
本作の原作漫画は未読ですが、同じ作者の「女の園の星」を読んでおり、まあこの作家の作るものは基本ギャグだと思って観ていたので、充分楽しめました。
綾野剛‼️
綾野剛演じる狂児の佇まいや雰囲気がカッコ良くて、それだけでなんかずっと観てられる😊
和田くんって言う合唱部の後輩が出てくるんだけど、あの自分と周りとの温度差でイラ立ったり、孤独を感じたりって確かにあるよなぁって感情移入してしまった😅
ヤクザの人達が1人づつカラオケを歌っていくシーン🤣最高だった😆
映画館でもみんな笑っていて良い体験でした😊
紅!
前半のヤクザたちがカラオケで歌うシーンは笑えたし、後半からの盛り上がりも面白い!
綾野剛の最初の紅の歌唱シーンも笑えた!
笑えるだけじゃなくて、2人の友情の物語としてもすごく感動できる!
そして綾野剛の演技も良かった!
綾野剛の喋り方などが狂児とすごく合っていた。
「紅」の歌詞もこの映画のストーリーとマッチしていて終盤のシーンやエンディングで余韻に浸れた!
周りの人達も笑っているのわかり、映画館で観れて良かった!
和山やまさん好きで鑑賞。とても良かったです。エンディングのリトグリ...
老若男女問わず万人受けしそうな邦画
紅で泣くとはな!
スクリーン鑑賞してよかった
いつもの映画館で 今日から大型連休なのだ
綾野剛が好きなのでちょい興味があった
公開時はタイミングが合わなかったが
いわゆる二番館上映で観ることができて嬉しい
しかもまたまたリピート割引 逃れられない
内容はハチャメチャだったが中学生の部活の様子はちょいリアルで楽しかった
特に中二病の後輩が最高 映画部員を交えた巻き戻しエピソードは爆笑
あと副顧問とか主人公のオヤジとか味があった 坂井真紀も出てたし結構豪華
サケ皮のシーン 中学生男子の愛の解釈の薄っぺらさと大げさなカメラワーク
綾野剛はギリギリ抑えた演技で素敵だった
歌唱シーンもわざとらしく下手にしておらず妙に作ってなくてよかった
ヤクザと家族よりこっちが断然いい
主人公との掛け合いはもう少しという感じ
ラインのやりとりのテンポは絶妙だった
そういえば成田狂児という名前
BOOWYの氷室は当初狂介だった
占いでその狂の字は絶対ダメと言われて京介になったエピソードがよぎった
他のヤクザ連中はオラが危惧したようなステレオタイプ
まぁこういうのがないと成り立たないんだろうな
大ラスの伏線回収はオマケだな 冒頭の注意書はすっかり忘れていた
DVDでもいいかな…と思ったりもしたが 結果スクリーン鑑賞してよかった
マンガ原作モノ マンガを読んでないから何とも言えないが
これはよかったんじゃないかな
脚本家は最近辛い経験をしたひとかと思ったが違った
オラは最近原作モノの映画化でガッカリした経験がある
ブラピのブレットトレイン 原作は小説だが
なぜか伊坂幸太郎本人の評価は高かったらしく
続編が予定されているとの情報もあったような オラは絶対観ない
(ここから映画と無関係)
終了後は解体中の市役所向かいのベンチで昼からビール2本と自作弁当
いい天気で気温も上がってすこぶる気分がよかった
面白かったけど自宅で正解
自宅レイトショー『カラオケ行こ!』
テレビサイズでもいいかと配信待ちしてたら早くも見放題〜🎬
反社と一般人とのコメディは、昔は多かったけど最近は減りました。
現実的にあったとしても御法度な時代やしね。
作品的には、配役も絶妙で普通に面白いけど、テレビサイズでも楽しめる作品でした。
同じように劇場見逃した方は是非!
狂児のどあほ!!
予想外
匠な裏設定すき
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