「ヤクザが似合う綾野剛」カラオケ行こ! Sheetaさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤクザが似合う綾野剛
『ヤクザと家族』の綾野剛の凄まじいヤクザ振りが私の中では今だ健在で、なんだか山本賢治が成田狂児と名を変えて出ている錯覚、それにしてもずいぶん柔らかくなったな、みたいな笑笑。こんなヤクザはフィクションが過ぎるだろうけど、齋藤潤と綾野剛のコンビがとてもいい味を出していてこんなヤクザなら怖くない、むしろ友達になりたいという錯覚?を引き起こしてしまうほど。ヤクザのカラオケ大会と中学生の合唱コンという異色の組み合わせが新しい発想でとても良かった
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