インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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運命のダイヤルはめぐりめぐり
前作から15年ぶりの新作にして、最後の作品となるのか。
心の中では感慨深いものを感じつつ、頭の中では
レイダースマーチが鳴り響きながら、映画館へ向かった。
オープニングからいきなり驚き。
いつ撮影したの、これ??インディ役のハリソン・フォードだけでなく、
相手役のマッツも、あれ?あれ??何十年前の映像?と思った。
技術の進化はすごい。
もちろん、アクションも相変わらずで、冒頭の10分ほどからいきなり疲れた笑
その後もスピーディな展開、カーチェイスやら馬、潜水、飛行機、
とハラハラドキドキだらけであっという間に時間が過ぎていった。
今回は笑いや謎解きが少し少なかったかな、と思うけど、見せ場たっぷり。
途中途中、あのキーワードや腕時計からもしやと思ったが、最後の展開には・・・
結局、このダイヤルはぐるぐると・・・
インディ役のハリソン・フォード、80歳にしてこの姿、この動き。
まだまだ若い!ありがとうございました、お疲れさまでした。
サラー、変わりすぎて、最初はえ?となった。でも赤い被り物、そして、
「ぶちかませ!」は健在
フォラー役のマッツ・ミケルソン、やっぱりかっこいいなぁ~、渋いなぁ。
最後の最後は、あの方が・・・冷蔵庫に貼られるだけかと思っていたら。。。
さすがの面白さでした。旧作品を再度見たくなりました。
ウォンバット抱いたことあるよ。
もう一作目から40年以上かぁ、、その時初めて「クリフハンガー」という言葉を知った。ハリソンフォード80歳、自分歳とるわけだよね。
CGやスタントのお世話になりつつもシリーズ完走である、、素直に拍手したい。大した病気もせず、呑気に映画館に通い「今回はいまいちだなぁ」などと文句をたれながらもシリーズ全部見てきた私もまあまあ偉い。
今回監督がスピルバーグからジェームス マンゴールドに変わってよかったと思う。
あらゆるアクションのスピードとネタの組み立てが格段にレベルアップした。まあ40年も経ってる訳でアクション映画もかなりレベル上がってるから当然と言えば当然だけど、若い監督がこんなビッグな作品の完結任されたらここで死んでもいいから全力でネタの全てをぶっ込んで頑張ると思う。良い結果が出てる。
話もインディにとって因縁のあるナチスで、しかもマッツがカッコいいし、あぁバンデラスはちょい役すぎてかわいそうだったね。
あの移動する時の地図上のアニメーションが昔から好きだった。ネタバレになるからあんまり書けないけど私はあっちに残って終わるのも悪くないかなぁと思った瞬間に一発くらったww
干してた帽子の件も、流石に飛んだりぶら下がったりはしないが彼の考古学冒険人生はまだ続いていくのを予感させ、微笑ましかった。
話は逸れるけどさ、、、昔、仕事で行ったオーストラリアの自然公園で、管理の兄さんにいきなり渡された剛毛で、デカい爪のはえたずんぐりして頭悪そうな生き物、、、あれがウォンバットであった。
楽しかったよ
タンタタタッ・タタターン♪ 耳に馴染みのある音楽とともにのっけから始まるハラハラドキドキのアクション、そして決め技はグーパンチ。おぉ〜っ、レイダースが帰ってきたよ!
でもトビー・ジョーンズのお陰でほっこりするテイストに仕上げられているから安心して観ていられる。
実年齢のハリソン・フォードが演じたものをCG加工で若返らせた表情が凛々しかった。そしてそこから時代は移り、なんとこれまた世界中が熱狂した月面着陸の頃、車もファッションも懐かしい、ありがとうスピルバーグ!
なんて懐古的になりましたが、過去作を観たことが無い方でもこのお作品だけで十分楽しめる仕上がりでした。
人それぞれに楽しみどころは色々でしょう、ストーリー・キャスト・アクションなどなど。
映画史の中にはこんな時代もあったのよと、作中に登場するダイヤルじゃないけれど、先々語り継がれると良いなぁと思った次第です。
老けたなぁ
前作を見たはずなのだが、全く印象に残っていない。マリオンと結婚して子供までいたのか?
50年代から60年代へ、月面着陸のアポロ開発者が元ナチ党員だったのは有名な史実だが、それに基づいてスト-リ-を制作したのだな。CIAとの取引で全ての罪と過去を消され、新しい人生を用意された。実在の人物は、国の大義などどうでも良く、科学者としてロケット開発に、探究したかっただけなので、スポンサーはどこの国でもよかったのである。映画で描かれている人物像と真逆なので、違和感ありまくりだったが、娯楽映画としては最初から最後まで追走劇の連続で飽きなかった。特に新しいタイプの演出も無く、毎回お馴染みのパタ-ンなのだが、時空を超えて過去へ跳ぶという発想は面白かったし、陳腐にもならなかった。
しかし、シリ-ズ物は、女性の老いが可哀想なぐらい残酷である。
「スピード感ある」
今年109本目。
広告で出演者勢揃い。マッツ・ミケルセンにアントニオ・バンデラス、音楽がジョン・ウィリアムズでジョージルーカス、スティーブン・スピルバーグ。この広告見て行くの決めました。
美容師さんと行く前にハリソン・フォード、アクションどうだろうと話していたがスピード感十二分にあったと思います。
今年5月の「メモリー」リーアム・ニーソン主演の映画は行けなかったが彼が70才なら70才のアクションの魅せ方があると仰っていて、逆にハリソン・フォード若々しいと感じました。自分もこの年になってもこれ位若々しくいたい。IMAXで鑑賞。
ワクワクしない…
他のかたも書いてますが、インディ・ジョーンズってこんなに簡単に人が死ぬシリーズでしたっけ?
いや、今までもそりゃあたっぷり死んでるだろうというシーンわんさかありますけど、それは直接描かなかったり、あるいは因果応報で古代の仕掛けにやられたりで、こちらも割り切って観られるものが多かったように思うのですが、本作はわりと身近な人や無実の人がハッキリ死ぬのでなんか引っ掛かりが強いというか。
それだけでも気楽に楽しむにはマイナスなのに、加えて今回のストーリー、全体的にどうにも盛り上がらない。
インディが老いているがゆえに…という描写になっていればそれも納得出来るのですが、イマイチそういう感じでもなく、敵も味方もお互い後手後手でただもどかしいだけというか。
マッツのキャラもあんまり魅力的だったとは言いがたいですし、ポッと出のクソガキがやたら出張るのも微妙でした。
期待し過ぎてしまったかなぁ…
御年80歳のハリソン・フォードに敬服
インディ・ジョーンズの第1作である「レイダース/失われたアーク」がいつ公開されたかを調べたら、なんと1981年。自分がまだ小学生の時だったんだ!それから時を経ること42年。シリーズ第5作目となった本作から製作はディズニーとなり、監督も前作までのスピルバーグから、ジェームズ・マンゴールドに替わっている。それでも変わらないのが主役のインディ・ジョーンズを演じるハリソン・フォード。そして「テーテレッテー テッテレー」で有名なテーマ曲。この辺りのアイコンが変わらないので、製作会社や監督が替わってもスンナリと入り込めました。
ただ観終わって調べてみてさらに驚いたのがハリソン・フォードの年齢。なんと1942年7月13日生まれで、御年80歳になっていたとは!!確かに序盤で上半身裸になるシーンがあり、結構老いた感じの身体だったんだけど、その後のアクションシーンを観たら、とても80歳の動きじゃない!!!CG全盛の時代とは言え、全編を通して繰り広げられたアクションシーンの全てがCGな訳もなく、いやはや驚きました。
第1作が1980年代に公開され、最近再び最新作が公開されたという意味では、昨年日本で公開された「トップガン マーヴェリック」が思い出されます。1986年公開の第1作当時と同じノリで「トップガン マーヴェリック」を演じたトム・クルーズとの対比で言うと、ハリソン・フォードは老いを隠すこともなく曝け出しつつも、文字通り老体に”鞭打って”大奮闘しており、本当に神々しかったです。
お話の方ですが、1969年当時のお話でしたが、インディ・ジョーンズと言えばもはや定番のナチも登場し、国境も時空を超えて大冒険をするところは懐かしいの一言。ただ洞窟の中のおぞましきゲジゲジ達は、昔の方が怖かったように思います。敢えて怖さを抑えたのかな?
俳優陣では、バディとして登場したヘレナを演じたフィービー・ウォーラー=ブリッジは初見でした。クールでカッコいい役どころでしたが、カネに目がなく、実際にいたらかなり怖い姐さんでしたな(笑)
敵役のユルゲン・フォラーを演じた俳優、どっかで観たことがあると思っていたら、「アナザーラウンド」のマッツ・ミケルセンでした。元々ダンサーだったというマッツ・ミケルセン、「アナザーラウンド」の時は踊りも披露していたけど、今回はナチの残党だったので踊りは封印。ヒトラーじゃないのにどことなくヒトラーっぽかったのが凄く良かったです。
そんな訳で、ハリソン・フォードの大奮闘と、「テーテレッテー テッテレー」を聞けたということで、評価は★4とします。
予告編がとても良い
本作のティーザー。前半、後ろ姿やシルエットでなかなかしっかりハリソンを出さない。後半もイントロを数音ずつ、延ばしながら、焦らす。期待せざるをえない。
(ゴールデン・トレーラー賞っていうの受賞しているんだって。)
で、IMAX字幕版で鑑賞
なんか前半長い。アクションシーンもそこまで見応えを感じなかった中、敵との描写がまどろっこしく感じた。列車でのバトルも突出した内容では無く、モロッコでのロケも良くあるし。黒や茶色や黄土色ばかり。
後半いよいよ遺跡へ、と思ったらメインはタイムリープだった。ギリ理解はできるが、ここはもう少し分かりやすく描いて欲しかった。
インディは70歳の設定。80歳のハリソンの頑張りで0.5点加点しました。実年齢に近いって書いていた人もいたが、ここの年齢の10歳って無茶苦茶大きいから。
インディ・ジョーンズとは素晴らしいんだね
な、な、なんと!インディ・ジョーンズを1度も観たことがなかった私( ☉д⊙)いやしかし、ちゃんとおべんきょしてから観なくてはと前作4作をサラッと観てから鑑賞。
4作観てなくても迫力も満点で面白く、十分楽しめる。
が、やっぱ観てて良かった(当たり前か)!
気になったのは、ハリソン・フォードが御歳80歳であんな派手なアクションこなしたのかーーー???っと言う別の意味でのヒヤヒヤ感笑
ヘレナ役の女優さんはこの映画が初見で、見た目ウィノナ・ライダーにちょっと似てるなーなんて思いながら観てて、インディの友人の娘だが、こんな軽薄で金の亡者に育ってなんて輩なんだと最初は残念に思ったが、いい味しかしなかった!かっこいい!そもそもは脚本家さんなの???かな???
個人的にはアントニオ・バンデラスをもっと見たかったーー( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
最後は、自分が思い望んでたかたちで終わったので、嬉しいのとほっとしたので、ホロリときた。が、欲を言えばジュニアにも帰ってきて欲しかったなぁ。
つまんない…
序盤と終盤だけだった…
「インディージョーンズ」でやる必要あるのか…と思った。
敵キャラが同じチームなので、逆にこじんまりして見えてしまった。
最後の選択…
ま…インディージョーンズがそうしたいならさせてやれよ…と思ったけど…
女性キャラは分からなかった…
徹頭徹尾ジョーンズに寄せた冒険活劇
アクションアドベンチャーの金字塔「インディシリーズ」の最終章。定年退職を迎えたジョーンズはアポロが月面に到着した歴史的イベントを目にして悄然としていた。なじみのバーで出くわした友人の娘ヘレナと再会して、「アルキメデスのダイヤル」について話し合った。このダイヤルを巡る考古学者ジョーンズ最後の冒険が始まった。
字幕・吹き替え両方観賞してきました。率直な感想を申し上げると見事な締めくくりだと感じました。今作は、冒険活劇のシンボル「インディ・ジョーンズ」というより「ヘンリー・ジョーンズ」という一人の考古学者に焦点を当てている印象を受けました。
これまでの作品は環境だったり、遺物を巡る状況を楽しむことがこのシリーズの要素だったのですが、今作はジョーンズの心情に焦点を当てていて、過去に没頭する男が現在に目を向けるヒューマンドラマのように読み取れました。
高齢のハリソン・フォードを走ったり飛んだりハードなアクションができない中、モロッコのトゥクトゥク並走や潜水服でのパニック描写は、「インディらしさ」をちゃんと描いていて、自分の中にある「ヒヤヒヤした感覚」を呼び覚ましてくれた。
古代ロマンを追い求める男を最後グーパン一発で締めくくるジェームズ・マンゴールド監督は見事な演出でした。
今までのスピルバーグ&ルーカス監督の色々な技が詰め込まれている集大成のような映画
思えば魔球の伝説をテレビで見て大興奮したのはほぼ34年前。まさに元祖ジェットコースタームービーです。ハリソン氏のみならずこんなにも時間が経っていたのかと改めて気付かされました。
終わりのエンドロール2曲をすべて聞いてから帰っていった方がおよそ9割ぐらいだったのでは。普通映画が終わったとたんにバタバタと立ち上がると思っていたのでみんなリピーターなのか⁉と暗い中超あせりました。
最初のシーンだけでももう映画を見たー‼という感じになれます。シネマcityの音も良くて家のテレビで見てた映画って映画じゃなかったんだと思ったくらいです。どっぷり世界に入れます。これはアクションムービーなんだと途中からわかりました。
洞窟シーンはあのグーニーズ感満載ですし洞窟内の池が落ちたときは昔の丸い岩が転がって来たシーンとイメージがかぶり思わず笑ってしまいます。
最後のほうのワープしてしまうのはbacktothefutureを彷彿しますしstarwarsのような異次元空間の設定になっていたのでさすが両監督の要素が入っています。
とにかくどれくらいのコストをかけてるんだ⁉と心配するほどこれでもかとエンターテイメント要素を詰め込んでいるようです。世界旅行をしている気分にもなれます。
ただ、打たれて結構時間が経ってしまっているシーンや初めての飛行機が操縦できてしまうシーン、女性がミッションインポッシブル並のシーンは あれ⁉と思いました。
最後に あ 賠償千恵子さんだ! と思ってしまうくらい似ている方が出てきます。何度違う角度のショットが出てきても 似てる…と再確認しっぱなしでした。
そういえば最後に帽子をとるシーンで町並みが写ったとき 最後までいつの時代設定なのかわからなかったと思い出しました。月面着陸のパレードの時代⁉
この集大成が見れただけでもラッキーかもしれません…
ストーリーのネタバレせずに感想を述べる
本作の音楽は懐かしく、心が躍った。過去作へのオマージュが所々に散りばめられ、それに気づくたびに嬉しくなった。インディージョーンズの映画としての様式美が忠実に再現されていて、その点には懐かしさを覚えた。
しかし、映画を観ていて心からワクワクしたという感覚は残念ながら感じなかった。スクリーンに映し出される老いたインディージョーンズを見ては、何とも言えないハラハラした感情と共に応援していた。その筋肉のない枯れた体を見て、もはやあの若き日の強く理知的で頼もしかったインディージョーンズはいないのだと悟り、少し寂しさを感じた。
上映時間は154分と長めで、その長さを痛感した。海外のレビューサイトでも同様の意見が軒並み上がっていた。また、ポリティカル・コレクトネスを考慮したキャスト選びが影響してか、一部の時代考証が疑問視される部分があった。特に、あの年代のあの国に、この人種の人間が存在しているのかという疑問が頭をよぎる。
全体的には、面白い映画であったとは言えるが、インディージョーンズの老いという事実に引きずられ、悲しさが残った。そして、インディージョーンズシリーズを初めて見た友人の感想は単純に「面白かった」とのこと。この映画は、シリーズを観ていた人はその悲しみを共有し、観ていなかった人は新鮮な面白さを味わう作品なのかもしれないと感じた。
めでたしめでたし
最後の聖戦から34年、ようやくインディが帰ってきた。
ハリソンフォードも80を越えかつてのアクションはすっかり鳴りを潜め、馬、列車、トゥクトゥクに車、飛行機とアクションは乗り物任せではあるがそれで構わない。
前作で評判の悪かった息子も出番は無く、それが良かった。
物語は普通だけどクリスタルスカルに比べれば遥かにいい。
悪く言えば凡庸だけど全体がインディらしくて安心して観られた。
不満はいつものパラマウントのロゴからの本編がディズニーに買収された所為かルーカスフィルムから箱の鍵と分かりづらくなっていたところ。やはりディズニーは碌なことをしない。
序盤に列車で運び出した宝の中に「聖なる手榴弾」が。
あれがヒトラーの手に渡っていたらw
あと吹き替えで観たのですがインディ・ジョーンズと言う頭の悪い呼び方では無くキチンと「インディアナ・ジョーンズ」と呼んでいたのが良かった。
ここから年寄りの思い出話。
レイダース
これは公開初日に学校が終わって昼飯も食べずに日比谷の有楽座へ。
ルーカスとスピルバーグが組んだ映画だから混んでいるだろうなと覚悟していたら思いの外空いていた。
当時は世界を股にかけてのお宝探しっていうジャンルが無かったため、どんな映画か分からなかったのが大きかったらしい。
実際「レイダースって知ってる?」って聞くと「岩が転がってくる映画でしょ」という答えが返って来る有様でした。
映画は大ヒットとはいかなかったが、ブロックバスターと言う低価格のビデオソフトがヒットしたおかげでレイダースも周知され続編の公開へ。
魔宮の伝説
これは劇場公開の前に先行オールナイトで、やはり同じ日比谷の有楽座へ。
夕方から劇場前は人で溢れ上映中もルーカスやスピルバーグ、ハリソンフォードのクレジットがあるたびに拍手が湧き起こる、今の声出ok上映のようなノリでした。
最後の聖戦
上映劇場が変わってマリオンの日本劇場へ。今度は先々行オールナイトと2週前の上映。
段々観るのが早くなっていくw
夕方に劇場に着いたがチケットは19時から、売り場のそばにいたら邪魔かと少し離れた階段の所で待って友人と合流、そのまま話していたらいつのまにか後ろに行列ができていました。
クリスタルスカル
これは全く観る気が起こらず、ソフト化してから観たのですが酷かった。
ダイハードもそうだったけど息子と一緒にってのがダメ、というか息子の意味が無かった。
そして「核の冷蔵庫」と揶揄される例のシーン。ハリウッドって核兵器や放射能に対する認識がふざけすぎているよね。
面白かったー^_^
大好きなインディジョーンズシリーズもこれで見納め。
絶対に劇場で観なくてはと思い観てきました(笑)
とにかく面白かった。
やっぱりインディジョーンズはハラハラドキドキですね。
2時間半夢中で観てしまいました(笑)
そして、ラストは何だか泣けてきてしまいました。
高1の時に「レイダース/失われたアーク」を観て以来、40年以上の時を経てラストまで全て劇場で鑑賞できたことを思ったら、、何だか感慨深いものがありました。
おじいちゃんのインディも頑張ってましたよ〜。
観て良かったです。
むちゃくちゃ金かかってる娯楽大作。でも、1&2の方がいい
公開初日の最終回にプレミアムシアターDolby鑑賞。この映画はアクションを見る映画なので大スクリーンがオススメです。
トップシーンは、インディ老けた……悲しいって気持ち。でも、体はしっかり、ごついです。
その後、時代が遡り第二次世界大戦終戦間際の話になると、インディー!カッコいいー!最高!って気持ちが上がります。ここどうやって撮ったの? 若い俳優の体に若返らせたハリソン・フォードの顔を合成? パンフレット買わなきゃ!と思っていたのに、最終回だったので鑑賞後は売店閉まってて買えませんでした。パンフレット買おうと思ってる方、要注意です。
老インディは、スタント無しでハリソン・フォードがやったと言うことで、正直びっくりです。60過ぎくらいのインディを、70のハリソン・フォードがやってるのかな? 凄いな若いな!と感動してたら、ハリソン・フォード80才??!! 超人です。
インディと言えば、様々なチェイスシーンですが、今回も手に汗握る! そして、敵役がしょぼいとつまらないですが、マッツ・ミケルセンの存在感よ…素晴らしい!
とにかく、徹頭徹尾お金がかかっていて、楽しめる娯楽大作なのですが、やっぱりインディが老けすぎたなー。ラストは良いとして、旅路の終わりが私はかなり嫌でした。あとは、CIAのエージェントの絡みがよく分からず、あの役必要だったのか疑問。
テディ役の子は役もさることながら、なかなか芸達者で、口ひげが生えかけてて、ショーティーのような可愛らしさはないんだけど、将来アカデミー賞に出てきて、キー・ホイ・クアンとハリソン・フォードのように、フィービー・ウォーラー=ブリッジから賞もらえたら良いねって思えました。
思えば、3作目はながら見、4作目は未鑑賞でした。なので、旧作のお馴染みだったと思われる人も、そうなのかな?と思いつつ分からず、楽しさ減少だったのかもしれませんが、もう少し、にやっと笑える場面とカッコいいインディが欲しかったので、1&2よりは劣るかな。
あとは、映画館の問題ですが車椅子の方の席が最前列で、あれは見にくいのでは……と気になりました。自由席で最前列を選ぶならともかく、割と空いてるにも関わらず最善列固定はどうなんでしょう。階段あるから車椅子席の配置は難しいこともあるかもですが、選べないならもう少し見やすい位置にすべきかな、と思います。
マッツ、最高の敵役だったのでは!???
インディジョーンズお約束の勝気なお嬢さん、生意気だけどデキるお子さんが揃って、今回はイケおじ代表のマッッッッッツが敵役でもう初っ端から最高の予感しかなかったです!
でも途中あまりにもわーわー追いつ追われつが多すぎてお腹いっぱいになり、これで終わるんだろなー、と思ってたところにタイムトラベル!!
そうか、アメリカ人はやっぱりヒトラーいなかったらとか思うんだなーとか、ドイツ人はこの映画見てどう思うんかなーとか、どうせ時を戻すなら原爆落とすなよ、とか思いつつラスト恐ろしいご都合主義で無事現代に帰ってきて、やっぱりマリオンとラブラブで終わるんだな💓カレンアレン思ったより変わってなくてなんかホッとしました✨帰りの自転車こぐときはあのテーマソングが脳内再生されて冒険ぽく帰りました!楽しかった!
集大成
見る人毎に賛否、色々なコメントが有るが、集大成として良かったんじゃないかな?
ハリソン・フォードにこれ迄みたいなアクションは難しいし、引退を控えた主人公設定としても無理がある。 其処は期待してはダメ。 その分、廻りが動いてた。 前作のクリスタルスカルよりも展開が良い。
内容としても自分好み。 ラストシーンは、ヘンリー&ジェーン・フォンダ父娘の『黄昏』を思い起こす。
レイダースの時にカレン・アレンがヒロインで、正直「"美人"ではないな、何で?」(失礼)と思っていたんだが… 今回、綺麗な可愛らしいお婆ちゃまになってた! この人で良かったと思い直した。
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