インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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最も面白い!
一言「He is Back!」
正直「まだやるのか?」感はありました、観る前。
そんなの、杞憂でした。
なので「老いたインディー」の、幕引き。これをどう持っていくのか。
いやー、何度も「わお!」「ぎゃ!」と口を覆い。
ドキドキ・ワクワク・ハラハラ、ここはアトラクションか!状態。
ストーリーや登場人物も、割とシンプル。
こういうタイプの映画、やっぱりちょっとないかな。
冒険活劇アクション、ちょっと考古学(盛りだくさん)。
エンドロールのおまけはないけど。
巨匠・ジョン・ウイリアムズの音楽、まるでコンサート会場🎵
一度でもインディーの作品を見たことある方は、その結末を劇場でぜひ。
そうそう吹替版は、村井国夫さんがインディーの声を続投なので。
そちらで観るのもありかもです。
インディアナ・ジョーンズの勇姿
I'MAX版で観賞しました。単純に面白かったです。40年この役を演じて来たハリソン・フォードほんとにお疲れ様でした。
さすがに往年のアクションと言う訳にはいかないけど、歳相応の活躍をされていました。
恩歳80歳の勇姿をしっかりみせてくれてありがたかったです。
作品評価は賛否両論あるだろうし、人それぞれだから自分なりの価値観で良いと思えます。
私的には、サラーとマリオンをもう少し出して欲しかったけど同役で出てくれて嬉しかったです。ラストは余りいい出来ではないけど全体的には、これぞインディアナ・ジョーンズの世界観が満載で感無量です。
ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、ジョン・ウィリアムズ、ハリソン・フォードの4人に感謝です。
ハリソン•フォード背が高いと思っていたけどちっちゃくなってた。少し...
ハリソン•フォード背が高いと思っていたけどちっちゃくなってた。少し背中も曲がってやっぱり年は隠せないなぁ
なのにあのアクション、ちょっと無理がある?
息子が亡くなっていたのもショックだった。
インディージョーンズの流れを受け継いでも良かったのに
カーチェイスはどこかで見た事あるようなシーンで、過去作にあったトロッコや皆既日食や色々とあった圧倒される様な素晴らしいシーンはなかった。
アルキメデスもちょっと…
ガンダルフみたいなのがいい
これまでが良すぎたので大きく期待してしまったけど
ヘレナとテディのお陰で盛り上がった。
追記
息子役のシャイア•ラブーフはトラブルメーカーで一時期大役から干されてたらしい。
トランスフォーマーも良かったのに残念。
今は小さい作品から頑張ってるみたいなので這い上がって欲しい
おじいちゃんを酷使するな!
字幕版は注意
キネゾーサービスデイに字幕版で観賞
以下ネタバレ注意
見ていてセリフ回しがなっちくさいな、と思っていたらやっぱり字幕なっちだった
ああ、なるほど...(察し)
と、察せる方なら分かると思うがかなり独特の翻訳をされる方なので
視聴には慣れが必要だしなっち初見者には注意が必要かもだ
とはいえ数々の映画字幕担当されてる大御所なのでこの機会に触れてみるのも吉
詳しくは戸田奈津子風などで検索せにゃ
そうすればその片鱗を味わえるので?
慣れればクセになるし、ハマる人にはハマると思う(批判も多いが)
さて本編についてだが可もなく不可もなく・・・といった感じ
中盤後期から終盤にかけてはいいのだが序盤から中盤にかけてはどうにもダレた
列車上や街中水中などアクション多数で見どころはあるのだが見たいのはコレジャナイ感
列車水中はまあともかく街中でのチェイスシーン等は他の映画で見飽きた
インディジョーンズには森で砂漠で洞窟で大冒険して欲しかったところ
また、大学職員が殺害されるシーンはそれいる?と思ってしまった
ジョーンズ博士の殺人容疑もあやふやになったままだし序盤はどうにも話がちぐはぐでまとまっていないと感じた
理由があってアクションがあるのではなくアクションのために無理矢理理由でっち上げたみたいな
そのあたりが違和感の正体か
とはいえ終盤の怒涛の展開はワクワクさせられた
自分が生涯を捧げて研究していた時代に行ってその人物と実際に語るのはどんな気持ちか
腕時計やプロペラ等の伏線がつながっていくのもいい
こういうのを序盤からジックリちりばめられていたらよかったのだが
講義の時にロウで固めた重さの軽い文化財だすとか
あとやっぱり2時間半という上映時間はちょっと長いと感じた
トイレの近いおぢさんには堪える長さ
そっちを気にして映画に入り込めないというのはどうにも・・・ね
まあ、だからこそ最近の86やミーガンみたいな90分ぐらいでさっくり見れるB級映画が面白く感じられたのかもしれない
またこれは完全に映画内容関係ないのだが、レイトショーだったからか節電のためかシアター内の空調ほとんど止められてたようでクッソ暑かった
他のお客さんも帰り際に似たようなこと言っていたので自分だけではなかったもよう
たまにクーラー効き過ぎてクッソ寒いときもあるし館内の環境で映画に没入できないのはいかがなものか
いいかげんどの映画館も手元に空調温度調整の投票スイッチみたいなの作って観賞者の総意?で室内温度上げ下げできるようしていただきたい
らしさ満載
主演のハリソン・フォードは高齢、スティーブン・
スピルバーグは監督していないなどの理由で期待値を
若干下げて鑑賞。しかしそれは杞憂に終わった。
自分が思い浮かべるインディ・ジョーンズ・シリーズの
雰囲気を上手く継承した作品になっている。物語の展開は
特に第1作・第3作と関連性があり続編として製作する
意義も感じられた。
ジェームズ・マンゴールド監督は過去作を良く研究して
今作に臨んだに違いない。
主人公の肩書きは考古学者だが諜報部員のごとく世界を
回る、そして時には敵と対決する、という冒険活劇。
シリーズの特徴はいろいろある。発掘作業に危険が伴う他
なぜか気持ち悪い生き物がうじゃうじゃいる、等・・・
あまり書くとネタバレになりかねないので止めておこう。
ハラハラドキドキさせる場面が盛りだくさんだが、随所に
ユーモアを散りばめられているところも継承されていた。
クライマックスでは必ず現代科学では説明の付かない
現象に遭遇、または体験をする。今回もまた。
ネタバレ厳禁。予告編でも匂わす場面は無かった。
いや、後で見るとあれは○○○○だったのかと・・・?
本編を観ている時「そう来たか!」と快哉を叫びたくなった。
センス・オブ・ワンダー(SF作品に触れた時に感じる
不思議な感覚)を久しぶりに強く感じた。
今回はDolby Atmosで鑑賞。次はIMAXや4Dでも
鑑賞したい。
運命のダイヤルはめぐりめぐり
前作から15年ぶりの新作にして、最後の作品となるのか。
心の中では感慨深いものを感じつつ、頭の中では
レイダースマーチが鳴り響きながら、映画館へ向かった。
オープニングからいきなり驚き。
いつ撮影したの、これ??インディ役のハリソン・フォードだけでなく、
相手役のマッツも、あれ?あれ??何十年前の映像?と思った。
技術の進化はすごい。
もちろん、アクションも相変わらずで、冒頭の10分ほどからいきなり疲れた笑
その後もスピーディな展開、カーチェイスやら馬、潜水、飛行機、
とハラハラドキドキだらけであっという間に時間が過ぎていった。
今回は笑いや謎解きが少し少なかったかな、と思うけど、見せ場たっぷり。
途中途中、あのキーワードや腕時計からもしやと思ったが、最後の展開には・・・
結局、このダイヤルはぐるぐると・・・
インディ役のハリソン・フォード、80歳にしてこの姿、この動き。
まだまだ若い!ありがとうございました、お疲れさまでした。
サラー、変わりすぎて、最初はえ?となった。でも赤い被り物、そして、
「ぶちかませ!」は健在
フォラー役のマッツ・ミケルソン、やっぱりかっこいいなぁ~、渋いなぁ。
最後の最後は、あの方が・・・冷蔵庫に貼られるだけかと思っていたら。。。
さすがの面白さでした。旧作品を再度見たくなりました。
ウォンバット抱いたことあるよ。
もう一作目から40年以上かぁ、、その時初めて「クリフハンガー」という言葉を知った。ハリソンフォード80歳、自分歳とるわけだよね。
CGやスタントのお世話になりつつもシリーズ完走である、、素直に拍手したい。大した病気もせず、呑気に映画館に通い「今回はいまいちだなぁ」などと文句をたれながらもシリーズ全部見てきた私もまあまあ偉い。
今回監督がスピルバーグからジェームス マンゴールドに変わってよかったと思う。
あらゆるアクションのスピードとネタの組み立てが格段にレベルアップした。まあ40年も経ってる訳でアクション映画もかなりレベル上がってるから当然と言えば当然だけど、若い監督がこんなビッグな作品の完結任されたらここで死んでもいいから全力でネタの全てをぶっ込んで頑張ると思う。良い結果が出てる。
話もインディにとって因縁のあるナチスで、しかもマッツがカッコいいし、あぁバンデラスはちょい役すぎてかわいそうだったね。
あの移動する時の地図上のアニメーションが昔から好きだった。ネタバレになるからあんまり書けないけど私はあっちに残って終わるのも悪くないかなぁと思った瞬間に一発くらったww
干してた帽子の件も、流石に飛んだりぶら下がったりはしないが彼の考古学冒険人生はまだ続いていくのを予感させ、微笑ましかった。
話は逸れるけどさ、、、昔、仕事で行ったオーストラリアの自然公園で、管理の兄さんにいきなり渡された剛毛で、デカい爪のはえたずんぐりして頭悪そうな生き物、、、あれがウォンバットであった。
楽しかったよ
タンタタタッ・タタターン♪ 耳に馴染みのある音楽とともにのっけから始まるハラハラドキドキのアクション、そして決め技はグーパンチ。おぉ〜っ、レイダースが帰ってきたよ!
でもトビー・ジョーンズのお陰でほっこりするテイストに仕上げられているから安心して観ていられる。
実年齢のハリソン・フォードが演じたものをCG加工で若返らせた表情が凛々しかった。そしてそこから時代は移り、なんとこれまた世界中が熱狂した月面着陸の頃、車もファッションも懐かしい、ありがとうスピルバーグ!
なんて懐古的になりましたが、過去作を観たことが無い方でもこのお作品だけで十分楽しめる仕上がりでした。
人それぞれに楽しみどころは色々でしょう、ストーリー・キャスト・アクションなどなど。
映画史の中にはこんな時代もあったのよと、作中に登場するダイヤルじゃないけれど、先々語り継がれると良いなぁと思った次第です。
老けたなぁ
前作を見たはずなのだが、全く印象に残っていない。マリオンと結婚して子供までいたのか?
50年代から60年代へ、月面着陸のアポロ開発者が元ナチ党員だったのは有名な史実だが、それに基づいてスト-リ-を制作したのだな。CIAとの取引で全ての罪と過去を消され、新しい人生を用意された。実在の人物は、国の大義などどうでも良く、科学者としてロケット開発に、探究したかっただけなので、スポンサーはどこの国でもよかったのである。映画で描かれている人物像と真逆なので、違和感ありまくりだったが、娯楽映画としては最初から最後まで追走劇の連続で飽きなかった。特に新しいタイプの演出も無く、毎回お馴染みのパタ-ンなのだが、時空を超えて過去へ跳ぶという発想は面白かったし、陳腐にもならなかった。
しかし、シリ-ズ物は、女性の老いが可哀想なぐらい残酷である。
「スピード感ある」
ワクワクしない…
他のかたも書いてますが、インディ・ジョーンズってこんなに簡単に人が死ぬシリーズでしたっけ?
いや、今までもそりゃあたっぷり死んでるだろうというシーンわんさかありますけど、それは直接描かなかったり、あるいは因果応報で古代の仕掛けにやられたりで、こちらも割り切って観られるものが多かったように思うのですが、本作はわりと身近な人や無実の人がハッキリ死ぬのでなんか引っ掛かりが強いというか。
それだけでも気楽に楽しむにはマイナスなのに、加えて今回のストーリー、全体的にどうにも盛り上がらない。
インディが老いているがゆえに…という描写になっていればそれも納得出来るのですが、イマイチそういう感じでもなく、敵も味方もお互い後手後手でただもどかしいだけというか。
マッツのキャラもあんまり魅力的だったとは言いがたいですし、ポッと出のクソガキがやたら出張るのも微妙でした。
期待し過ぎてしまったかなぁ…
御年80歳のハリソン・フォードに敬服
インディ・ジョーンズの第1作である「レイダース/失われたアーク」がいつ公開されたかを調べたら、なんと1981年。自分がまだ小学生の時だったんだ!それから時を経ること42年。シリーズ第5作目となった本作から製作はディズニーとなり、監督も前作までのスピルバーグから、ジェームズ・マンゴールドに替わっている。それでも変わらないのが主役のインディ・ジョーンズを演じるハリソン・フォード。そして「テーテレッテー テッテレー」で有名なテーマ曲。この辺りのアイコンが変わらないので、製作会社や監督が替わってもスンナリと入り込めました。
ただ観終わって調べてみてさらに驚いたのがハリソン・フォードの年齢。なんと1942年7月13日生まれで、御年80歳になっていたとは!!確かに序盤で上半身裸になるシーンがあり、結構老いた感じの身体だったんだけど、その後のアクションシーンを観たら、とても80歳の動きじゃない!!!CG全盛の時代とは言え、全編を通して繰り広げられたアクションシーンの全てがCGな訳もなく、いやはや驚きました。
第1作が1980年代に公開され、最近再び最新作が公開されたという意味では、昨年日本で公開された「トップガン マーヴェリック」が思い出されます。1986年公開の第1作当時と同じノリで「トップガン マーヴェリック」を演じたトム・クルーズとの対比で言うと、ハリソン・フォードは老いを隠すこともなく曝け出しつつも、文字通り老体に”鞭打って”大奮闘しており、本当に神々しかったです。
お話の方ですが、1969年当時のお話でしたが、インディ・ジョーンズと言えばもはや定番のナチも登場し、国境も時空を超えて大冒険をするところは懐かしいの一言。ただ洞窟の中のおぞましきゲジゲジ達は、昔の方が怖かったように思います。敢えて怖さを抑えたのかな?
俳優陣では、バディとして登場したヘレナを演じたフィービー・ウォーラー=ブリッジは初見でした。クールでカッコいい役どころでしたが、カネに目がなく、実際にいたらかなり怖い姐さんでしたな(笑)
敵役のユルゲン・フォラーを演じた俳優、どっかで観たことがあると思っていたら、「アナザーラウンド」のマッツ・ミケルセンでした。元々ダンサーだったというマッツ・ミケルセン、「アナザーラウンド」の時は踊りも披露していたけど、今回はナチの残党だったので踊りは封印。ヒトラーじゃないのにどことなくヒトラーっぽかったのが凄く良かったです。
そんな訳で、ハリソン・フォードの大奮闘と、「テーテレッテー テッテレー」を聞けたということで、評価は★4とします。
予告編がとても良い
本作のティーザー。前半、後ろ姿やシルエットでなかなかしっかりハリソンを出さない。後半もイントロを数音ずつ、延ばしながら、焦らす。期待せざるをえない。
(ゴールデン・トレーラー賞っていうの受賞しているんだって。)
で、IMAX字幕版で鑑賞
なんか前半長い。アクションシーンもそこまで見応えを感じなかった中、敵との描写がまどろっこしく感じた。列車でのバトルも突出した内容では無く、モロッコでのロケも良くあるし。黒や茶色や黄土色ばかり。
後半いよいよ遺跡へ、と思ったらメインはタイムリープだった。ギリ理解はできるが、ここはもう少し分かりやすく描いて欲しかった。
インディは70歳の設定。80歳のハリソンの頑張りで0.5点加点しました。実年齢に近いって書いていた人もいたが、ここの年齢の10歳って無茶苦茶大きいから。
インディ・ジョーンズとは素晴らしいんだね
な、な、なんと!インディ・ジョーンズを1度も観たことがなかった私( ☉д⊙)いやしかし、ちゃんとおべんきょしてから観なくてはと前作4作をサラッと観てから鑑賞。
4作観てなくても迫力も満点で面白く、十分楽しめる。
が、やっぱ観てて良かった(当たり前か)!
気になったのは、ハリソン・フォードが御歳80歳であんな派手なアクションこなしたのかーーー???っと言う別の意味でのヒヤヒヤ感笑
ヘレナ役の女優さんはこの映画が初見で、見た目ウィノナ・ライダーにちょっと似てるなーなんて思いながら観てて、インディの友人の娘だが、こんな軽薄で金の亡者に育ってなんて輩なんだと最初は残念に思ったが、いい味しかしなかった!かっこいい!そもそもは脚本家さんなの???かな???
個人的にはアントニオ・バンデラスをもっと見たかったーー( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
最後は、自分が思い望んでたかたちで終わったので、嬉しいのとほっとしたので、ホロリときた。が、欲を言えばジュニアにも帰ってきて欲しかったなぁ。
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