「ラストで全部許す」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 木花咲耶さんの映画レビュー(感想・評価)
ラストで全部許す
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最後の最後で帽子を取ったシーンだけでなんかもう全部良くなった。
映画としてはなんか全員が都合良い配置で神秘を信じてないのか信じてるのか、お金かロマンか、夢か現実か、の判断が場面場面で変わってる。一貫性が無くてどうにも人にみえない。ちょっとすごいからトンデモ科学になってたし、歴史に介入するとかまで行くとそれは考古学者として禁忌じゃないか?とかなり疑問。冒険家でも盗掘家でも無く常に考古学者であろうとしたのはどこいった?
せっかくなんで音のいい映画館行ったけど、それほど違いなかったかな。途中の反響するところは定位出来てた。
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