ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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今回はどうしちゃったの?
まずストーリーがつまらない上に、ドラマが異様に長く、アクション場面は少ない。最後の列車のシーンも、たまにしか映画を観ない人にはすごいのかもしれないけど、同じような場面を何十回も観た私には全然響かない。トムクルーズ自身がアクションをやったシーンも無かった様な気がしたがどうなのかな?
サイモンペグの登場シーンが少なかったのも残念。
素晴らしい
初日、吹替にて鑑賞
楽しかった!
早くPART TWOがみたいです。
今回、イルサが死ぬのはショックだった。
イーサンの仲間が死ぬのは嫌だったなあ。
だからイーサンがグレースに向けた言葉
「この先、自分の命より君の命を優先する」
にうるっときたよ。
グレースの瞳も涙ぐんでた。
しかし、今回女性陣の美貌とカッコよさは凄いです。
砂漠からの狙撃 イルサ
器用な手先でイーサンを手玉に取る グレース
まるでターミネーターな パリス 生きてますよね
そして吸い込まれそうな瞳で圧倒的存在感な
ホワイトウィドウ
ルーサー、ベンジーもコミカルもありイーサンを
支え信頼するのは安心して見てられるね。
しかし、ガブリエルはむかつくわー
列車からしれっと飛び降りてダンプのシーンは
まじかーと思ったけど流石イーサン鍵はちゃっかり
取ってるのが最高だ。
トム・クルーズは、61歳と思えないパワフルで
素晴らしかったです。尊敬あこがれの俳優さんです。
今度、ドルビーシネマで鑑賞するかな!
退屈なシーンが1分たりともありません
「この情報は、日本、(以下順番も国名も自信がありません)英国、ロシア、中国が狙っている❗️」
冒頭まもなくの高官ばかりの会議で、そんな感じのセリフがありましたが、わが日本はいつでもアメリカ頼りだし、そんなインテリジェンス(諜報機関)は持ち合わせてるはずがないのに、最初に国名が出てきたものだから、いきなり面映ゆいというか恥ずかしいというか、思わぬところでビックリさせられました。
なんという〝日本買いかぶり〟
まさか、戸田奈津子さんの超絶字幕のせい⁉️
以降、ストーリー展開、アクションとも息つく暇がないので、片時(片時って何分くらいのことを指すのか、よく知らないのですが)も目を離せないまま、ラストを迎えます。
どうでもいいのに気になったのが、アブダビの空港でのシーン。空港の巨大な屋根を走りに走って、ローマ行きの飛行機に潜り込んで、グレースを追いかけたということだったと思うのですが、どうやって飛行機に乗り込んだのでしょう?
その不可能な搭乗ぶりは、まるで『レイダース失われた聖櫃』で、潜り込めるはずのない潜水艦に乗ってナチを追いかけたインディのようでした。
唯一最大の不満。
それはレベッカ◦ファーガソン姉御のあまりに早過ぎる退場。
今夜はお通夜気分でビールを飲んでます。
これがイーサンの生きる道
"ミッション:インポッシブル" シリーズ第7作。
IMAXレーザーで鑑賞(字幕,レイトショー)。
面白い。めちゃくちゃ面白い。とにかく面白い。元々少ない語彙力がどこかに飛んでいってしまうくらい面白かったです。
世界か仲間か、究極の決断を迫られるイーサンと彼を支える仲間たちの絆がアツく、ドラマの面白さはシリーズ最上級。
アクションのスケールも最大級で、トム自らこなすスタントも「ここまでせんでも」と止めたくなるほど危険極まりない。
生身と本物に拘ったアクション・シーンのひとつひとつがクライマックス級のど迫力で、手に汗握りっぱなしでした。
ちと長いなと感じていた上映時間もあっと言う間に思えたほど、はじめからフルスロットルで進むストーリーに夢中に。
堂々たるシリーズ最高傑作。パート1と云うことは、次作はこれ以上に面白くなるわけだよな。トムならやってくれる!
パート1ながら物語は一応結末を迎えるし、どれだけ過酷でもこれがイーサン・ハントの生きる道と示したラストがいい。
思えばトムは、1作目でフェルプスを演じた当時のジョン・ヴォイトと同じくらいの年齢になっているわけなんですよ。
1作目でも爆走する列車の屋根でアクションしていましたがその時はセットだったのに対し、今回は実際に走らせてる…
年齢が上がるごとにやることがどんどんレベルアップして、一切私たちの期待を裏切らないって本当にすごすぎます。
どこまでも突き進んで、素晴らしいエンターテインメントを生み出していって欲しいです。でも、死なない程度に(笑)。
[余談1]
ローマはハリウッド映画のカーチェイス撮影の誘致を頑張っているのかもしれません。「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」で見覚えのある場所が出て来てなんだか知らないけどテンション上がりました。大玉爆弾が止まった場所でフィアットが転がっているのが面白かった(笑)。
[余談2]
GotGのマンティス役とは違った魅力を振り撒いていたポム・クレメンティエフのファンになりました。カッコいい!
[余談3]
前評判通り、IMAX画角のシーンが無い!
確かにIMAXで観れば通常スクリーンよりは迫力あるが…
何故だ、何故なんだトム!(笑)。
崖から飛ぶシーンはIMAX画角がマストでしょ!?
ちなみにドルビービジョンでも無いみたいです。
TOHOシネマズ梅田のドルビーアトモスがベストか?
[以降の鑑賞記録]
2023/11/18:Amazon Prime Video(レンタル,吹替)
「漫画みたい」
メタ視点を台詞に挿入する時点で、今シリーズの集大成、そして大大団円を示唆しているのは明白である
願わくば、サイエントロジーに関連する作品は人目の付かないところでお願いします(苦笑
アクションに次ぐ、アクション 息を切らせぬ怒濤の大掛かりな仕掛けは今シリーズの真骨頂であり、それが今作に於いて間髪を入れずに連続する構成は、もうアメリカのケーキの甘さ以上ではないだろうかと思う そんな刺激の合間に、殺される女達の幸薄さとそれでもイーサンを信じた想いに馳せると、不覚にも涙が滲んでしまうのは、感覚がおかしくなっているのが原因だろう
おかしくなっているのは、クライマックスの列車のシークエンス あれはよくぞ考え出されたプロットだと、でもバスター・キートンを意識して?の考察があったり・・・
ま、いろいろ解釈は浮かぶが、それよりも今作の華は四輪 それぞれがイーサンの"不思議ちゃん"性に絆されてしまう件は、ファンタジーとはいえ、観ている我々もそのマジックに堕ちてしまう危険性は、うーん、しっかりしないと布教・・・・止めとこう(汗
エンターティンメントを具現化するトムのプロフェッショナル、これは掛け値無しの賛辞を贈りたい
それと、現在の作品に於いての"マクガフィン"の意味をキチンと説明していることも付け加えたい
最後にJAMES BOND じゃなくて、Ethan Hunt WILL RETURN
とはでてこない、続編あるので当たり前なんですがあっても違和感なしでした。
007しばらく愉しめそうもないのでトムクルーズは期待を裏切りませんね
3時間近いのに、あっという間です!
スペイン広場へ突っ込んでくカーチェイス、ファイヤーブーストとかぶってましたけど、こっちの方が
ローマのリアルでした
ヴェネツィア、船上、カナルを進む仲間たちも絵になります
パラッツォドゥカーレもあんなパーティ、ほんとにやってそう
イタリア好きなら余計に愉しめますよ。
グレースを助けるシーン、イーサンどうやって来るかと思ってたらそのままぶちかましましたねー
笑っちゃいました。
レベッカファーガソン退場が寂しいです、女優さんも役柄も好きでした、
ポムは生き残って復活参戦なら、うれしい、ガーディアンズでしか知らなかったので
今作はオトコ前でキリッ、でした。かっこいいです
このシリーズ、いつも感じるんですがラロシフリンさんの楽曲がどんだけすごいか。
時流に合わせて、シーンに合わせて色々アレンジされてますけど、元がしっかりピッタリとびっきり!
だからだと思ってます。
早く続きが観たい!
次でシリーズ終了って決定してるんでしょうか?
ハリソン=インディみたく引退させないでほしいですね
かなりMI(Ⅰ)をオマージュしているように感じました
さすがは「トム・クルーズ」、アクションも素晴らしい。そして、シナリオも今風のAIネタを入れてなかなか凝っています。面白いです。
今回は、タイトルでも記述したとおり、変装ネタが多いです。そして、終盤で列車内で女性を仲介役にした商取引をさせるとは、思わずMI(Ⅰ)を思い出してしまいました。
で、今回で「イルサ・ファウスト」が退場ですね。「グレース」が次回に登場するのは良いのですが、個人的には「イルサ」も残っていて欲しかったです。まぁーシナリオ上、そうしないと「グレース」が協力する理由が無くなるから仕方ないのですかね。。。
余談ですが、一つだけわからないことがありました。マスク精製マシンが壊れて、「グレース」は「ホワイト・ウィドウ(本映画内では「アラナ」を名乗っていた?)」に変装するためのマスクが作成できなかったような描写に見えたのですが。。。
あと、「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」とありますが、ちょいとシナリオを変えれば、今回で大団円にできたように思えました。わざわざPART ONE にする必要はどうしてなのでしょうか?
<主な基準(評価をぶれないようにするためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
意外性は薄くとも安定と安心の「THE 大作映画」です♪
仲間と共に世界の危機を救うイーサン・ハントの活躍を描いた「ミッション:インポッシブル」シリーズも今回で7作目。
毎回の事ながらスケールの大きな設定とアクションの数々は見応え十分。
61歳とは思えないくらいに若々しいトム・クルーズが今回も大活躍。
もちろん初期作に比べると些か歳を取った感は否めないがそれでも驚異の還暦超えで日頃の節制やトレーニングも欠かさないからこそ、これだけの若さを保てているのはホント頭が下がる。何よりもライフワークと言っても過言ではないくらいの「M:I」シリーズに賭ける思いがあるからこそ、いつまでもエネルギッシュなんですよね。
今回も様々なハイテクとアクションを駆使し、仲間と美女と共にスマートに大活躍。
で、感想はと言うと…はい。普通に面白いです。
これぞハリウッド映画でアクション大作の極みのような作品。
映画を観るにあたってハズレが無い。もしくは少ないと言うのはかなり大きなポイント。
いろんな作品を観ていくとそれなりに楽しめると言うか、観る側の幅が広がるのでダメな作品でも楽しめるようになるし、良い部分を見つけられるようになるけど、まあ自分自身を納得させようと自己肯定の側面が多分にあったりするんですよねw
なので観る前からハズレが無い作品はやっぱり安定感や安心があります。
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントに頼れるサポートメンバー。そこに今回は4人の美女が参戦。
敵となるカブリエル役のイーサイ・モラレスが「007」シリーズの悪役のようなスマートさとジョージ・クルーニーみたいな見た目でいい感じ♪
個人的にはパリス役のポム・クレメンティエフが良い。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の触角が生えたマンティスよりもこっちの方が数倍良いw
アクションは前作通してツボを押さえているが、今作では街中のカーアクションにあの黄色の「フィアット」が活躍。それだけで嬉しくなってくるw
全作通じてアクションは物凄いが今回も監督を勤めるクリストファー・マッカリーは「ローグ・ネイション」「フォールアウト」と3作目なのでトム・クルーズとの相性は良い感じみたい。
上映時間は回を増すごとにどんどんと長くなってくるのは玉にキズだが今回は164分と2時間半超えの上映時間で前後編。
それでもあまり長さを感じないし、この前編だけで成立しているのは流石ではありますが、それでも中盤は少し中弛みを感じますね。
あとアクションに関してはそれぞれで全編通して好きなパターンがあるけど、ちょっとワンパターンになってきた感はあるかな。
個人的には1作目と4作目の「ゴースト・プロトコル」のアクションが好きですが、「M:I-2」のジョン・ウー節のようなスパイの本分を忘れないようにして頂きたいかなとw
他の方も仰れていますが、日本大好きでプロモーションに余念の無いトム様が今回は全米映画俳優組合のストライキの余波で来日が中止になったのはファンにとっては本人やファンにとっても痛いところですが、やっぱりハズレが無いし、スクリーンで観る価値のある作品。
出来ればIMAXやドルビーシネマで観たいです。
大作であり長期に渡るシリーズなだけに意外性と言う部分が薄くはありますがひねくれずに“あぁ映画観たな~”感じになることを楽しめるのが良いですよね♪
【”暴走する”それ”から人類を守る!”現代で起きているサイバーテロを憂慮したアンチデジタル映画。トム・クルーズが危険な生身のアクションに拘る理由が伺える作品。後半の物凄いアクションの数々は必見です。】
■今作での、イーサン・ハント(トム・クルーズ)の敵は、あらゆるデジタル機器に入り込み、データを攪乱させ、果ては人類に多大なる被害を与える可能性がある暴走AIである。
冒頭、ロシアの潜水艦セヴァスポリは、制御に必要なペアの鍵を使うもAIに翻弄され、自身の魚雷により海底に沈む。
その後、制御に必要なペアの鍵の争奪戦が始まる。勿論、米国政府直下の秘密組織IMFにも指令が下る。
が、イーサン・ハントが制御に必要なペアの鍵を追う理由は、仲間と人類を暴走AIから守るためだった。
◆感想
・序盤は暴走するAI”ENTITY"を追うCIAや、イーサン・ハントと過去因縁があると思われるガブリエル(イーサイ・モラレル)や前作にも登場した美しき武器商人ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)の思惑が交錯する。
そして、新たなる登場人物である”掏摸”の名人グレース(ヘイリー・アトウェル)もその中に巻き込まれて行くのである。
・勿論、ルーサー(ヴィング・レイムス)やベンジー(サイモン・ペッグ)、イルサ(レベッカ・ファーガソン)も心強いイーサンと強い絆を維持している。
ー が、イルサはベネチアの水路に掛かる橋上で格闘の末、ガブリエルに刺殺されてしまう。個人的に、非常に悲しい。-
■今作の見所は、矢張り作品の後半のローマ市内のトレビの泉周辺での黄色いフィアットで逃げるイーサンとグレースと二人を追うガブリエルの手下パリスとのカーチェイスである。
更に度肝を抜かれるのは、オーストラリアの山岳地帯を暴走するオリエント急行内でのグレースがホワイト・ウィドウに変装した”ペアの鍵”の争奪戦であり、”そこに断崖絶壁からバイクごと飛び出したイーサンがパラシュートを使って飛び込む”数年かかって計画されたと言われる”スタントの凄さであろう。
更に更に言えば、「カサンドラクロス」(知っている人は相当なオジサン)を容易に想起する、ガブリエルにより破壊された鉄橋に突っ込んでいくオリエント急行と、イーサンとグレースが谷底に落ちていく列車の中を、必死に後部車両に移動していく”ゼロ・グラビティ”シーンである。
この物凄いシーンを観ると、トム・クルーズの映画製作におけるアナログに拘る姿勢がビシバシと伝わって来る。
この姿勢を現代、貫いている映画人は、トム・クルーズとクリストファー・ノーラン監督位ではないのではないか。
<今作は、暴走AI”ENTITY"争奪戦を描いた物凄いアクション映画であるが、観ているとトム・クルーズが何故に危険なアクションを生身で行う理由が分かる気がする作品なのである。
”AIに仕事を取られる!”というアメリカの俳優組合のデモは記憶に新しいが、私は
”最後はアナログ手法が映画のクオリティを支えるのだ。”と信じているのである。>
■追記<個人的MIPシリーズの鳥肌アクション。(映画館で観たモノに限る。)>
1.4作目の「ゴースト・プロトコル」でのドバイの超高層ビルの”ブルジュ・ハリーファ・ビル”の壁面を吸着パットで攀じ登るシーン。
- 当時のパンフを読み返すとトム・クルーズの”ハッハ。怖かったよ。でもね、ドバイ政府から許可を貰ったスタッフに感謝さ!” 当たり前じゃん!!-
2.5作目の「ローグ・ネイション」での離陸する飛行機の壁面に飛びついて、しかも翼上を歩くシーン。
- 当時のパンフを読み返すと、今作のクリストファー・マッカリー監督のコメントが・・。”非常に危険でした。ですが、飛行機の操縦士が優秀で、あれ以上スピードを出すとトム・クルーズの手足を釘で打ち付けても振り落とされるんですよ!”ー
■結論
・貴方たちは、明かにワーカホリックですが、その心意気がこのシリーズを支えているんですね。!
NHKの”プロフェッショナル”で取り上げて頂きたいと熱望します。
三時間はあっという間!
いつものちょっと抜けた掛け合いを挟んだ緩急のある展開で飽きさせません。中身は今風にAIとイーサンの過去を絡めたお話。IMFからも追われて、孤立無縁で奮闘するんだけど、罠に嵌められたとかじゃ無く、本当にIMFの指示に従わない事が原因!!米国の利益より、世界のために頑張ります!!
アクションもすごいんだけど、街中のカーアクションは周囲に色々な物があるのと、結構カメラが近いので、目が付いて行きませんでした。(ローグネーションのカーアクションの方が迫力があったな様? あそこ好きです!。)
最後、イーサンがパラグライダーで脱出するシーンもあまりにスムーズなので、ちょっと拍子抜け…
YouTubeでの撮影シーンが良かったので期待してましたが、実際は単純に逃げただけのシーンでした。 逆に考えれば何でもない?シーンも自分自身で危ないアクションを行なっているんだから凄いですよね!
あとはPart IIに向け、ストライキが早く終わるのを祈るのみです!
ハラハラ、ドキドキ、トリハダがおさまらない!
今回のミッションは二つで一つの鍵を手に入れ、その鍵は何に使い、何処で使うかを調査する話。
本作はシリーズ初の二部作、ハントが二つで一つの鍵を手に入れるまでのストーリー。
作品観ての率直な感想は面白すぎて!タイトルにも書いたハラハラ、ドキドキ、トリハダがおさまりませんでした!!冒頭のアクションに本作のタイトルとオープニングが流れた瞬間に涙!
話題性のある大穴作品ってたまにハズレがあるけどミッション・インポッシブルシリーズは外さないね~!いゃあ~何度も書いちゃうけど面白すぎてヤバかった!あまりにも面白いから嬉しくて涙出てきました!(笑)
とりあえず続編はいつ公開ですか?って感じで待ち遠しいです!
トム・クルーズの断崖絶壁からのバイクでのダイブ、予告で観ちゃってるけど凄すぎ!!
イルサの死は悲しかったけど最高に楽しめました!約170分の上映時間だったけどあっという間でしたね!いい時間をありがとうございます!って感謝の気持ちです!
派手なアクションは堪能できるが、ヒロインの魅力と話のスケールが今一つ
頭を空っぽにしてハラハラ・ドキドキを楽しめるという点では、期待を裏切らない抜群の安定感で、スリルとアクションのつるべ打ちを存分に堪能することができた。
ただ、街中でのカーチェイスや暴走する列車上でのアクションなど、つい最近も見たことがあるようなシーンが多く、そろそろネタ切れかとも思えてしまう。
今回の目玉である断崖絶壁からのダイビングも、トム・クルーズ自身がスタントをやっているところは確かに見どころだが、それでも「私を愛したスパイ」のスキー・ジャンプの驚きには及ばなかったように思う。
物語としても、新たなヒロインを活躍させるために、これまでのヒロインを亡き者にしてしまうという展開はいかがなものか?
しかも、その新たなヒロインは、手癖は悪いし、すぐ裏切るし、かといって峰不二子のような「魔性の女」としての魅力があるかと言えば、そうでもないのである。
「鍵」を巡る四つ巴の争奪戦はよいのだが、なんだか身内だけで揉めている感じで、世界の命運を左右する事態の割に、アメリカ以外の「国家」が動いている気配がないのは不自然としか言いようがない。
そもそも、潜水艦の沈没地点を、ロシアならいざ知らず、アメリカの政府高官だけが知っているというのもおかしな話で、少なくとも、乗組員が身に付けていた「鍵」を回収した者は、その場所を知っているはずである。(それとも、回収後に殺されてしまったということか?)しかも、それほど重要な潜水艦を、水深の浅い海底に放置しているということにも違和感がある。
まあ、そうした疑問の答えは、イーサンの過去の因縁と共に、「PART TWO」で明らかになるのかもしれないが・・・
そう言えば、「ワイルド・スピード」や「スパイダーバース」のように尻切れトンボで終わらず、1本の映画として完結していたのは観やすかったし、タイトルにちゃんと「PART ONE」と明記しているところも良心的で、そこのところには大いに好感が持てた。
早く続きが見たい!
冒頭のあの音楽やっぱり興奮しますね!
上映時間が長い上パート1って途中飽きないか?と心配でしたが、爽快アクションに見惚れていたら一瞬で2時間半過ぎちゃいました
dead reckoningとは「過去や現在の位置から推定して行う航行」っていう意味があるらしいです。
題名の通り未来の予測計算に長けたAI "Entity” が全ての人間の行動を予測し、常にイーサンの先を行くのは怖いの一言でしたね。AIの脅威が話題沸騰中の昨今にベストタイミングの上映だなと感心しました。
途中、イルサが亡くなってしまいました。賛否両論あるとは思いますが、よくある主人公への復讐心の植え付けではなく、AIが用意した「復讐心を抑える」という残酷な試練となっていて新鮮味がありました。悲しくて仕方ないですが、
最後イーサンが鍵を手に入れたことだけは予測と異なったという描き方でしたが、本当に予測が間違いだったのか?イーサンが取るところまでがAIの計画ではないのか?と考えてしまいます。次回逆転劇がとても楽しみです!
前半のモタモタも吹き飛ぶ、後半の圧巻アクション
先行上映 IMAX字幕版で鑑賞
序盤は特にアクションの見せ場は無く、誰が敵なのか人物設定も分からず進む。
中盤ローマ。2ヶ月前に炎の大玉で滅茶苦茶にされたのに?(ワイスピ)。
黄色いフィアット、かわいい。アニメではあっても実写でカーアクションだと可愛さ際立つ。
後半、列車を追いかける。追いつけそうで追いつけない、どんどん離れる。気がついたら崖の上。どういった地形なのか?(鉄道と並走していると思っていたら崖の上って。地元民困るやろ。)
でもこの地形、もしかして予告編のあそこか。あのセットがこんな地形になったんだ。
何度も見たメイキング、メイキング見すぎたせいか、本編一度だけ。なんか物足りない。映画の流れ無視して色々なアングルで見てみたい。ここはアクションが一旦止まっているので有りでしょ。
列車に乗り込んでいよいよ対決。列車の上は一ヶ月前にも他の人が対決していたけど(インディ)。でもイーサンは27年前にも列車の上に乗る、列車の上大好き人間。アクションも数段上。
橋を爆破され落ちかける車両。アッこれは、ジュラシック?いや日本のバラエティ「DORE!」。でも「DORE!」よりもちょっとだけ上。(ちょっとの感覚は人それぞれ)
グレースがIMFに参加する決意をしてPART2へ。でもダムが爆破され絶体絶命どうする?(ワイスピ)というようなクリフハンガーはなかった。
序盤の展開、次回作へのクリフハンガーの点で少し減点したい気もあるけど、トムにしか出来ない映画、五捨六入して採点5点という事で。
今回ムビチケ使えなかったから、次回ムビチケ(白)を利用して、そして4DXでも観たい!
ーーー追記ーーー
4DX吹替版で鑑賞
4DX版は、序盤の砂漠や終盤列車の上での風の演出が、画面の中に入ったような感覚になりとても良かった。普段字幕派ですが、前半も吹替だと分かりやすく、特に違和感を感じる吹替者も無かった。
しかし北米ではロッテントマトは高評価も興収で大苦戦。
私も初回評価は5点にしたが前半だけなら3点。今日は(夏バテ寝不足かもしれないけど)眠くなった。
個人的にはジ○リのやり方は納得がいかないが、今作は予告編を見せすぎて、期待値が高まり過ぎたのだろう。
アクションは好きではありませんが面白かった
付き合いで先行で見てきましたがアクション映画もなかなかいいもんだなと考えを改めました。ずっとアクションで嫌になるかと思ったけど自然にストーリーやキャラとアクションがマッチしていて見ていて飽きなかったですね。AIや潜水艦は偶然時事ネタになってしまったんでしょうね。時代を超常的感覚で捉えるのは優れたクリエーターの証。
ネタバレあり!
一般公開の週末に予定があり、じゃあ再来週?まさか。ということで割高かつ舞台挨拶中止を理解しつつもポチっとな。結論、見たいものは我慢せず見ておいてよかったよかった。
映画の出来はすでに実績があるトム&クリス、冒頭からラストまで興味をそらさずうまくコントロールしてくれた。最初からPart Oneとうたっているので話が完結していないことには不満はなく、この話だけでもきちんと様々なスジの展開があって満足。(だまし討ち、かつ一本の中なりにもスジを展開できていなかったDUNEを今でも思い出す...。)
予告編でメイキングを散々見せまくっていて、もはやどういう流れでどういう重さで出るのかがポイントになってしまっている断崖ダイビングのシーン、思ったより重いシーンでなかったのに逆に驚いた。あのメイキングがなければスーッと流してしまうカモ。それだけ一つ一つのシーンに力が入っているってことだね。ローマのカーチェイスも良かった。黄色いフィアットはルパンの影響かな?
残念だった点が二点。まず、町山智弘がラジオで機関車が落ちるシーンについてコメントしてるのをポッドキャストで聞いちゃってて。本人はネタバレじゃないレベルだと思ったんだろうけど、こちらにしたらそういうシーンがあること自体が分かってしまっててその前のシークエンス全体で違う脳が働いてしまったことが物凄く残念だった。ただ、単純に落ちるだけでなくその後に更に楽しませる展開が盛られていたのが救い。事前に聞かなければいい?そうだね、今後はより注意します。もう一つは映像が全体にブラウン系でもやがかっている気がして、クリアなブルー系が好きなおいらにはちょっと合わなかったかな。
とはいえ、特別料金だったけど、1週間待つより今日見て良かったと思える作品でした。
おもしろかったけど
モヤモヤ感が残る映画でした。
連作なので、これまでのようにスッキリした終わり方でないのは承知。
だったらクリフハンガー的な演出で終わらせて欲しかったかな。
パート2、もちろん観るんですけど、ちっとも待ち遠しくないという。
あと、IMAXでの鑑賞でしたが、1.43:1のシーンがなかったのが残念。
前作のヘリのシーンが臨場感ありまくりで、今作でも期待してたのですが。
ストーリーやアクションには不満なしです。
終始イライラする
結論から言うと、今回のヒロイン役であるグレースがかなりイライラする
ちょっとお茶目があるけど、協力的で肝心な場面では大活躍してドジを帳消しするキャラなら見ていて面白いんだけど、手先が器用なだけのコソ泥がイキがって、私利私欲だけで協力もしないから、最悪な方向にしかストーリーが展開しない
もちろんその最悪な状況を何とかするのがイーサンなんだけど、グレースの身勝手がイルサを殺される結果とか誰も得しないのよ
グレースが毎回、危険な目に遭う度に「コイツ○ねばいいのに」とか思って、助けられる度に裏切るとか、見ててイライラしかなかった
アクションシーンや大筋のストーリーはめちゃくちゃ面白いのに、グレースの行動がテンポを悪くしていて、後編も見るけど今はテンション下がってる
全180件中、161~180件目を表示