ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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墜落列車からの脱出が圧巻
シリーズ初の2部作とのことで、本作は前編とのこと。
IMFのエージェント、イーサン・ハントは全人類を脅かす新兵器を見つけ出すという新しいミッションを受けた。しかし、イーサンの過去を知る男と世界各地で命を懸けの戦いを繰り広げることになった。さてどうなる、という話。
いいところで次回作へ、となったが、なかなか面白かった。トム・クルーズのアクションは今作でも見所で、バイクで谷に向かってダイブするシーンは圧巻。
墜落していく列車からの生還が1番ドキドキした。
イルサ役のレベッカ・ファーガソンが変わらず美しくて、今作で死んだのが悲しかった。
期待値高すぎたかな・・・
映画を観るたびに流れる広告に胸躍らせていました。
ただ観終わってみると他のアクション映画で観た既視感の連続。
コミカルとシリアスの連続で起伏についていけなかったり。
(今回コミカルシーン多め?)
面白い、面白くないは抜きにして映画館で観るべき派手な作品ではあると思います。
トムのアクションは凄いし、お金もかかっているでしょうし。
あと空港の天井走るシーンは結局何だったんですか?
プロモーションで見せすぎたんじゃないかな?
列車とバイクのシーンはどちらかで良かったと思う
コロナ禍で延々と観てしまった人達には新たに「凄い!観たい観たい!」と思ったのか?
(映画知らない友人からも白け気味に言われて凹んだ)
主役の過去が分かるとか言っても5分?位
あとは主役がやりたがったアクションの連続
あと長い上映時間にしてはアクションが多すぎて大事なストーリーを
見落とす事が多い
(あれは訳がまずかったと思う、ちゃんとAIとしての名称を使わないと字幕の人は
”あれ”・”それ”とかではピンと来づらい)
観終わったカップルは????と思いながら会場を後にしていました
何よりもユージュアル~に関わった監督がアレを許しているのが何よりも悲しい
アクションの間にストーリーを入れたと聞きましたが
やっぱり脚本も組み立ての中に入れた方が良いと思いましたよ
でもダイナミック乗車は笑った
トムは生きながらにしてレジェンド
圧巻のクオリティー。
欽ちゃんのコントかって言うくらい、これでもかこれでもかと繰り広げられるアクションシーン(いや、褒めてます)。
映画の序盤でこの映画のキモとなる重要な説明があるのですが、分からんかった。
でも、とりあえず観とけ、観ながら理解!と思ったのですが、見終わった今、やはり良く理解出来たかは謎。
でも、トムのアクションシーンは圧巻。
お相手の女性との信頼関係が徐々に構築されるのも観ていてワクワクするポイント。
守られる側なのに、守ってあげたくなるトム。
今回は3人の女性たちが印象的な映画でした。
どうかトム、お体に気をつけて。
んっ!どこかで見たかも?
始はM:I ならではの展開でワクワクして見ていましたが・・・
暫く見ているうちに、不思議な感覚になりました。
あれっ!コレってデジャヴュ?
何か見たことある?
とは言え、アクション映画にはカーチェイスは付き物だし・・・
例えばSLが引く列車で闘えば、信号やトンネルのような障害物がありますし、橋から落ちたりする事もありがちです・・・
乗り物によっては、パラシュートで落ちることもあるかも知れません・・・
過去に因縁のある敵が執拗に攻めてくる事もあるかも知れませんし、助けてくれるのも過去の繋がりかも知れません・・・
探し物が二つで一つの機能をなす物であれば謎解きのヒントと複雑さの両立が可能となります。
・・・
が、この日見た別の映画のせいでした!
お互いシリーズ物でコレまでもさまざまなシーンがあったはずですが、同時期に公開されたものがたまたま同様の要素って、これトレンドってことですかね!?
トレンドを押さえた楽しい映画でした!
とりあえず後編も見るかな!?
トム・クルーズは歳をとってドンドン磨きがかかる
①トム・クルーズは明らかに歳をとっていくのに演技のパフォーマンスはただただ磨きがかかっていく
②テーマがAIはタイムリーだが、逆に些かチープにも思えた
③ホワイト・ウィドウについてこの後話を延ばすつもりなのか謎
④レベッカ・ファーガソンよ
本物を撮る、それでしか伝わらないものがある。長い!それがうれしい!
本物を撮る、それでしか伝わらないものがあると信じるトム・クルーズ。それを彼自身の実践で伝えてくれる。バイクスタント、ローマ市内でのカーチェイス、走る汽車の上での格闘、etc..。今作の敵はAI。電子データ、デジタル機器などが次々と信用できなくなっていく。デジタルの利便性の裏に潜む、脆さと危険性が示される。デジタルが世界を支配する現代、世界はそのうえで成り立っている。その中で信じられるのはリアル。
だからこその本物主義という彼の映画作りのスタイル。
CGでも作れる映像、スタントマンを代役しても撮れる映像。それでも彼自身が体を張ることで、この映画のシナリオとテーマに説得力が生まれる。
トップガンでもこのテーマは一貫していて、それ以前も本物を撮るというのは一貫していたが、最近はそれが顕著に出ていて彼にとっても大きなテーマなんだと思う。
長い!それがうれしい!まだ観れる!終わらないで!ずっと面白い!
その瞬間が楽しい!もちろん目的、オチはあるけど、その瞬間、過程が面白いのは、かなり重要。
個人的に変装シーンが好きなのでたっぷりあってよかった。
シリーズ完結編ということもあって、イーサンの過去が語られることになりそうで楽しみ。
しいて言うならガンアクションがあったらよかったかも、でも鑑賞中はそんなこと気にならなかったから別に構わない^^次回作にはブラントでれるかな?出てほしい...
イーサン主人公すぎる。かっこいい。イーサンハントと愉快な仲間たち、素晴らしい。満点。
結論最高
面白かったけど・・・
面白かったー!
ちょと否定的な意見をしますが、良いところは、他の人が沢山書いているのでそちらを見てください。
さて、冒頭のシーンから作品に魅了されました。終始ハラハラドキドキの連発でした。全体的にアクションシーンの連続という印象。もちろんアクションは凄いのだけど、バイクでダイブ以降は少し飽きて来てしまった。もっとスパイ道具を駆使したシーンが欲しかった。顔の変装は凄すぎなんだから、他にも用意できそうだけど。
ストーリーは、展開が早すぎて、話にはついて行けるけど、もっと作り込んて欲しかった。上映時間に納めるのにはしょうがないのてしょうけど。特に後半気になった。
ダイブしてから列車に突っ込むシーンの間に列車に向かっていたが、もっと近づいてるよ的なシーンが欲しかった。
あと、最後の列車から落ちそうなシーンで、なんで暗殺者が助けるの?あの状態で助けられるの?次のシーンでは、もう助かってるし、もう少しハラハラさせてって思った。あと助けるのが警官ならまだ分かる。まあ、最後の暴露シーンに持ってくためなんでしょうけど。
なんか終わりそうだなと思ったら、終わった。え、後はガブリエルとの対決と、潜水艦探すだけでしょと思ったけど。ここまで時間気にせず見れたので、まだ続くと思ってたし、パート2があると知らなかったし。それだけ作品にはのめり込めたし、全体的には良い作品でした!
最近の邦画のように、少し待つと公開される訳では無さそうなので、数年後なのかな?
パート2がどんな濃い内容になるのか、楽しみです。
信頼と実績の
MI2でめちゃくちゃ嫌いになったシリーズですが、回を重ねるごとにおもしろくなり、今となっては劇場で観るのを楽しみにしている作品です。
グレースのキャラにダルさを感じたり、大筋が鍵を奪い合うだけという展開ながらも、そこはあれ、いや、それです。充実のアクション、はらはらシーンの連続で160分ある上映時間もダレません。
ただ、イルサがさぁ…マジかよぉ
早く続きが観たいです。
既視感でお腹いっぱい
ストーリーは極めてシンプル。
カギの取り合いのドタバタ劇。
ある意味トムとジェリーの追いかけっこと同じで単純で深い意味は無い。
自分の人生に関わることがない関係ない世界の話なので登場人物の誰にも特に共感とか感動とかも起きない。
ヒロインもこそ泥だしそんなに共感できない。黄色い車に乗るとルパンと不二子的だけど峰不二子ほど魅力的な悪女でもなかった。
つまり、この映画ですごいと思うのは登場人物でもストーリーでも無い。
トム・クルーズ本人に対してだ。
あのアクションシーンをスタントなしに、とてつもない練習を重ねてやり遂げる。ものすごい努力の人であることには感心するし、観るべきところは役者トム・クルーズ本人だと思う。
だから、トム・クルーズのアクションの見本市になっているのだ。
オマージュなのかもしれないけど、なんだか既視感感じまくりで。
ここまでトム・クルーズが自分の前作の上書きで列車の上で体張ってアクション頑張ったし、既に近年、鬼滅の刃でも暴走する列車の上で闘ったのも観たし、もうトム・クルーズのコレを最終形として、今後の映画はこれ以上列車暴走させるのは辞めようよ。
ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース…みんな列車でバトルが大好きだ。ブレッドトレインもあったなー。
列車の上で闘い出した時、またコレをやるかーとちょっとクスッと来てしまったよ。
車壊しまくり、人殺しまくり、炎上がりまくり、暴力的なシーンが長くて疲れちゃった。
長かったのに完結しなかった。
死にかけの女性が大人2人助け上げる馬鹿力。無理があるシーンもトム・クルーズだからよくやったって思える。
そう思えるうちに後編を作ってスッキリ完結させて欲しい。
ジョッキー・チェンももう2階から飛び降りなくなった。自ら半分ギャグにして、階段を走って駆け下りている。
トム・クルーズは何歳までバイクでパラシュートで、色んな形で飛び降りるんだろうか。
くれぐれも身体に気をつけて頑張って欲しい。
様々なジャンルの緊縛アクション映画の要素が入ってる 「レットオクトーバーを追え」「マミー」「大陸横断超特急」・・・他 IMAXと、爆音上映鑑賞 音響の良い映画館で!
IMAXレーザーGTで鑑賞しましたが、IMAXフルサイズが無く、残念。(映画は堪能しました)
今回のミッション・インポッシブルは過去作品一作目からの系譜はあるものの、最近作の監督クリストファー・マッカリーとトムクルーズが組んだ作品の関連がでてくるぐらいで、初見でもじゅうぶん楽しめる。
今作は、まさに今時のAI、が 暴走というか・・巻き起こし→そこに世界各国の思惑の先のスパイ(諜報機関)、闇のブローカーに、MIFと同調せず別行動を取ったトムクルーズは手配されCIA他から追われ孤軍奮闘に、AIがネット網に入り撹乱、過去の柵の相手やエージェントが次々現れ、全編安堵の時がないジェットコースターとも言える展開が続く。
スタートは緊迫した海洋潜水艦映画「レットオクトーバーを追え」、後、AI暴走(?)は「2001年宇宙の旅」に始まり「ターミネーター」他、多々映画に使われてますが、現実味でてきた今がタイムリー。
その後、砂漠シーンは「マミー」
出演はメインの3人、イーサン、ルーサー、ベンジー、とレベッカ・ファーガソンのイルサに、スパイ素人てもスリは一級品のヘイリー・アトウェルのグレースが加わり、ローマ市街でのターミネーター張りの殺し屋パリスの追跡カーアクション。オリエント急行追いかけるイーサンの絶景からのアクション。その後列車上アクションがなかなかで、映画「大陸横断超特急」「カサンドラクロス」の展開。でも何故か高速度でのカーブや列車暴走は重要には描かれず。後、「ポセイドンアドベンチャー」思い起こす絵柄構図のサスペンス・・見どころ満載。
1つ残念は、バイクで山の絶壁から列車に乗り移るこの映画の見所最大ということで、予告編他で難度となく見てきた者としては、ジャンプの後、列車屋劇場根に飛び移るシーンまでの過程を大画面映像で緊迫感➕迫力で持続してほしかった(映画 スカイハイ 1975年のハング・ライダーでの上空からの山頂への侵入、他、もりあげている)。あっさりと乗り移っていた事後処理的扱いは・・・感情が盛りあがる所で、盛りあがれなかった。
★IMAXレーザーGT鑑賞
★重低音 ⭐5
★音圧 ⭐5
★分離度(音像定位)⭐5
★サイド(左右、後、活躍度)⭐5
★サラウンド ⭐5
音響については、ここ数ヶ月見た中ではダントツの場内フルに使った音響が楽しめる音でした。始まってすぐの砂漠地帯での銃撃戦、映画館前後左右フルに使った重低音を含む砂嵐音響と、銃発射音よりの玉の通過音が場内をかけまわる。のちに鉄道橋の爆破の音圧ならびに、重低音の衝撃音。なかなかで体験できない質の良いものでした。
✱IMAX グランドシネマ・サンシャイン池袋
(鉄道の橋 この映画一番の重低音を使った最大音圧ともいえる爆破音響)
全体的に低域から高域まで広いダイナミックな圧力ある音響。
✱爆音上映 TOHOシネマズ池袋
(鉄道の橋 重低音はあるものの、音圧はIMAXに比べ他のシーンと変わらない音響)
爆音上映だけに音量や、重低音もスクリーン前に2基設置してあって音量、迫力はかなり増してます。帯域では、低音〜中低域までが特にブーストされ賑やかになっているが、何故か超低域の音圧がリミッターかかっているのか?、一般上映音声とIMAXとのミキシングの違いか?劇場の機器の問題か?他のシアターへの音漏れ振動からか?
低域の底からの突き上げるような瞬発力ある低音パワーが弱く感じました。
※※※私個人が感じた感想です。
また、カーアクション、銃撃のダイナミックレンジの広い帯域に、クリアな音圧が場内フル使用。オープニング、エンドロールのテーマ曲も僅かなサラウンドでない、フル稼働した場内一体感あるサウンド。
映画音響ファンとしては、⭐満点(映画製作音響)でした。(IMAXレーザーGT➕池袋グランドシネマサンシャインにて)
🎞個人的好み度(★1~5) ★4.5
デジタルvsアナログ。
このシリーズに何を期待するかというと、「大スターであるトムのノースタントによる生身のアクション」に尽きる。
それこそが他のハリウッドアクション映画と明確に違う魅力であり、観客もそれを期待している。
今回もえげつない、思わず目を背けたくなるような、それでいて画面に釘付けになる驚異的なアクションの連続。
ストーリーは三つ巴で複雑なようでありながら、実際にはとても単純。
要するに「デジタルが信用ならなくなったから、身体(アナログ)で何とかします」という話。
「鍵」なんて、とてつもなく古典的なマクガフィンを配置して、それを奪い合う。わかりやす〜い。
このストーリー、何でもCGやAIのディープフェイクでいくらでも「嘘」を作り出せてしまうようになった現代へのアンチテーゼにも見える。
もちろん、トムがCG嫌いとかではなくて、「何をすれば他のアクション映画と差別化できるか」という部分を突き詰めた作風の結果なのだと思う。
感想としてはアクションは文句なしに凄かった。
ただ、ストーリーは「同じことの繰り返し」なのが少し残念。
マジでグレース何回逃げた?ってくらいバックレる。
いや、わかる。他人は信用ならないもんな。
なんかそういう過去があるんやろ?
いきなり正体不明のメチャつよニヤケ面ハンサムスーツに「協力しろ」って言われても怖いもんな。
たぶんグレースがいなかったら、デッドレコニング30分くらいで終わってたんじゃないかな。
イーサンの足しか引っ張らないグレースにイラつく気持ちはめちゃくちゃ理解できる。
きっと、観客はイーサンが「味方」だと分かってるからやきもきするんだ。
そういうことにしておこう。
二人してマジシャンみたいなことを各地でやり合ってて、楽しそうだったね。
なんでお前たちは世界の命運を握る重要な兵器を揃いも揃ってポケットに入れるんだ。家の鍵か。
グレース、今作ではもう首輪とリード付けとけ系ヒロインだったけど、パート2では協力的な良いスパイになって帰ってくるんだろうなあ。
次は潜水艦を探せ!みたいなストーリーになるだろうけど、場所的には氷山あたりで頭おかしいアクションをするんだろうか。
ジェットスキーとか使いそう。
色々と言いたいことはあったが、今作に物足りなさは無く、「前編」としては満足の出来。
イーサン・ハントがどういう幕引きを見せてくれるのか、来年あたりに出るであろう続編が楽しみ。
次作までには鍵にちゃんとチェーン付けててほしい。
この作品は映画館で観るべき作品!
今回の上映時間は、2時間43分と言う事で、ストーリーの進みもダウンかと思いきや、ほとんどアクションで見応えありでした、ただ今回イルサが亡くなったのは悲しいもう少し観たかった、ストーリーの進みも中だるみせずアップテンポでストーリーが進むので良い、後ヘイリーアトウェルさんが演じるグレース役が中々自分的には良かった。過去作のオマージュ的なシーンも有り懐かしいと感じた。後相変わらずトムクルーズさんには、頭が上がらない。
バイクでのアクションシーン、車のアクションシーン、格闘アクション、列車の上でのアクションどれも見応え有りシリーズで一番好きになった。
次の作品でジェレミーレナーさん出演しないかな…
そんな淡い期待をしながら次の作品を待つとしよう。
それぞれの人物とのストーリーをもう少し深掘りして欲しかった印象。 ...
それぞれの人物とのストーリーをもう少し深掘りして欲しかった印象。
映画鑑賞後にあとから、どんな物語があるのかなって気になっている。
それでもシリーズ化されてルーサーやベンジーなど信頼関係が強い感じでありながらもその特性こそが弱点になってしまっていたり、空港のベンジーのクリプテックスのシーンでは映画に期待しかなくてワクワクが止まらなかった。
キャラの強い人物ばかりだからこその時間が足りない現象。
アクション凄かったけど…
CMで見せ場のシーンを出しすぎてない?って思いました。
それと次々とアクションは凄いんですけど
1作目のオマージュ的な意味もあるのか
既視感があると言うか…
飛び移るとかぶら下がる体力的なアクションだと
まぁ、トムならやれちゃうよねって感じに思えて
フォールアウトの落ちそうなヘリで
体力じゃどうにも出来なさそうな
「こんなピンチどうやってクリアするの?」みたいな
ハラハラアクションが欲しかったなぁと。
それと今回トム単体でのアクションが少なく
なんだ、泥棒家業のグレースでも出来ちゃうんかい!みたいな
トムじゃなきゃ!感が足りなくて
思ってたよりもハラハラ感がなかったなぁと…
Part2があるから抑え目?
でもPart2も観たいです!
疑問点は…
なぜガブリエルは
潜水艦のありかを知る唯一のデンリンガーを殺害したのか…
ガブリエルもありかを知ってるから
他に知ってるデンリンガーが邪魔だったから?
最初のシーンで
前作のCIA長官だったエリカ・スローンの写真が飾られてた気がするんですが
そもそもあの話し合いはどこで話してたんですかね笑
フォールアウトでルーサーが
「イーサンには愛した女が2人いる」と
イルサに言ってた謎が解けましたw
最高!
暴走するAIを破壊すべくイーサンハントが大活躍。おなじみのイーサン軍vsIMF vs武器商人。潜水艦爆破、カーチェイス、肉弾戦、危機一髪の列車でのバトル。2時間40分ほとんどが息を呑むド派手なアクション。たまたま4DXで観たので椅子が動き回り風にあおられ水しぶきを浴び、ハラハラしながらも涼もとれました。
ぜひ4DXで最高峰のエンタメムービーを全身で堪能してください。
素晴らしい。
随所にジャッキーチェンへのリスペクトを感じられるシーンがあった。
手錠しての運転、ハンドルを持つシーンなど。
ジャッキー好きならニヤけてしまうシーンがあったのは観ていて面白かった。
内容も文句なし。"あれ"の正体がクライマックスに向けて紐解いて行く流れも素晴らしい。
ヒロイン
ヒロイン交代、一番印象に残ったのはそこだった。
個人的にはとても残念。
そこはあえて変更する意味合いを感じない。
マンネリ打破?いやそもそもが水戸黄門だよね。
とかなり批判的に始まってしまったが、
期待が大きすぎたせいかややガッカリ感はある。
予告編にも問題はあって、
最もすごいシーンを何度も見せられれば、
それ以上を期待してしまうのは理の当然。
個人的にはあれを超えるシーンはなかったと思う。
ストーリーにも特筆すべき点はなく、凡庸。
テンポもイマイチで冗長、
残念ながら手に汗握ってあっという間に過ぎた3時間ではなかった。
とは言え、トムクルーズはやっぱりすごい!ということでの☆3.5。
ストで撮影が中断しているらしいが、後編に期待したい。
色んな映画のオマージュがてんこ盛り!
コロナが少しずつ増えてる中、去年の
「追いマーヴェリック」ならぬ「追いイーサンPART ONE」が自分の中で発動❗
カーチェイス好きな自分にとって、今回は大大大好きなシーン🎵ザ・ロックなどでベイ監督がよく使うバイクや車の側面にカメラを貼り付けたようなカット割、黄色のフィアットでのチェイスはボーンシリーズのミニや黄色のタクシーと何十台もの車を蹴散らす装甲車、007やジャッキー映画にも見た手錠のままの運転や階段落ち、あとちょっとだけMr.ビーンとジョニーイングリッシュも感じました😅ラストはシリーズ1作目やスピードを皆が思い出すはず。
ストーリーもシリーズ史上最長を感じさせないテンポの良さ、どの場面を切り取っても知ってる顔がいるくらいの豪華キャスト!
見たい作品の予告編は見ずに、完全シャットアウト人間なので、チケット購入時に貰ったポストカードを見て「…ペギー?新キャラか?」と思ったけど、本作の美人で器用だけど自己中女からの~...演出で一気に推しキャラに😏PART TWOでも応援します📣
こうきたか!が欲しかった
アクションがすごい!
次々と大型アクションが繰り広げられる。シチュエーションはこれまでやり尽くされたものだったり、ゲームやCGでみた場面もあるが、やはりリアルで撮った迫力、大画面でみるものは五感に訴えてくものがある。となりの人も「うわー」とか声漏れてたし。
敵役がAIというのも時代を捉えていて面白い。
一方で自分がミンションインポッシブルシリーズに求めているものには若干足らなかった。
いくつもの思惑が幾重にも重なって動かされつつ、裏の裏の裏をかいて目的を達成させる、敵にひと泡吹かせてしてやったり、ミッションは計画をねって挑むけどなんだかんだうまく行かなくて、そこをイーサンや仲間の機転とフィジカルでなんとかしちゃう。
といった構造を期待しつつ、新作ならさらにこのお決まりの構造を裏切ってこうきたか!くらいの目新しさが欲しかったけど、その場その場でガンガンアクションしていってとにかく鍵の追いかけっこって印象。
ストーリーの舞台もよかったのだけど、AIが予言した内容に行き着いちゃいましたーって感じより、どう抗っても導かれちゃうくらいの大ボス感があってもよかった。
今作はアクションはすごい。でも肉、魚、肉!って感じなのでコース料理全体で驚きがあると良かったなぁと思う。
もちろんめっちゃど派手なアクションもいい。でも一作目の汗一滴だけでもヒヤヒヤするようなシーンもまたスリルだし、状況次第でいろんなドキドキハラハラを作れるはずだし見てみたい。 といった感じ。
しかしトム・クルーズも60歳超え。
このサイトの注目ランキングをみても、「君たちはどう生きるか」「ミッションインポッシブル」「インディージョーンズ」「リトルマーメイド」と自分が子供の頃に見ていた俳優、監督、IPが第一線にいる。
すごいなぁという気持ちとともに、新たな世代・IPがどーんと時代を作るような映画が次々と生まれないものかなぁとも思う。それだけ当時が開拓期だったんだろうか。今の子供たちはどう感じてるんだろうなぁ
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