ミッション:インポッシブル デッドレコニングのレビュー・感想・評価
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トム・クルーズを味わえる時代に生きて良かった
これぞ映画!!
こんな映画体験をしたくて、
劇場に足を運んでるんだ!
ミッションインポッシブルのテーマソングが
かかるとゾクゾクと胸が高まる。
60をこえてもバリバリ現役のトム・クルーズ!
走る走る走る!
そして、過激なアクションも本人が命をかけて
撮影しているというエピソードを知ると
尚更作品を応援したくなるしファンになる。
カーチェイスや列車上の格闘やって
既視感はあるものの、
劇場の重低音バックだと心拍数もあがる!!
あー最高!!
これまでのシリーズも好きやけど、
今回もかなりいい!!
パート2も楽しみ!!
無事に撮影が進みますように!
ありがとうトム!!
極上のエンタメ!
極上のエンタメ映画。
今作はメイキングでもあった
バイクで崖からダイブのシーンが観たかった。
映画だから失敗は当然ないわけだが
観ていて心臓が止まりそうになった。
そしてだ、その後の着地シーンが!
えっ???まさか?そこ?と
突っ込み満載で。それもエンタメの醍醐味として
飲み込んだ。
今作のキーがキーだが、ややチープ感があった。
それがトリッキーな演出にもなったわけだが
まどろっこしー感じで長く感じた所。
いずれにせよ
トム・クルーズ氏、円熟味増し
まだまだカッコいい!
次回作、結末に期待大!
ストーリーがわかりづらい
お馴染みトム・クルーズ主演のミッション・インポッシブル。
このシリーズが大好きな自分としては、新作が出たとあっては映画館に行かざるを得ない。
で、見終わった感想だが、正直言って今回のストーリーはいまいちよくわからなかった。
AIの暴走という設定はわかる。しかし、基本的にスタンドアローンの潜水艦をハッキングできた理由もわからないし、暴走した理由もよくわからない。攻殻機動隊の人形遣いみたいな自我を持ったAIみたいな存在なんだろうな、たぶん。で、そのAI(コード)が潜水艦の中に閉じ込められてる?けど、外の世界に干渉できてるよね??今回は「鍵」が文字通りストーリーの鍵になってるわけだが、その鍵を使って潜水艦の鍵を開けたとして、なんでAIを管理下における(支配することができる)んだろう・・。
その肝心な話の根幹が腑に落ちていない状態でストーリーが進むので、話に全然没入できなかった。ガブリエルの存在もどうにもよくわからんかったし。
今作はPART ONEと付いている通り、今後続編が出るものと思われる。
次回作はこんなモヤモヤが残るような読後感を残さないストーリーを期待したい。
『それ』って?
ストイックに鍛えて、全力疾走る🏃60歳‼️
身体も作り筋肉もあるからスーツが似合う。
青スーツ→グレースーツ→革ジャン→襟つき白シャツ→さすがでした。
首の形、撫で肩、あの胸板だから似合ってたスーツ。まるでイタリア人のよう。
あの黄色い500cが出た時はルパン三世を想像。
別の車がドアなし走行も。その内、壁を走るのではとドキドキしてしまった。
しかし、スタントマン無し。CG使わず他の共演者も凄い。勿論イーサン・ハントを筆頭に。
グレイス、イルサ、ファストも。ファストの
三白眼は魅力的でした。
ルーサーの声は落ち着いてるから説明を聴くよね。歌声も聞きたい。サイモンはお茶目。
イーサン,ルーサー,サイモンは善きバランスのトライアングル。
一瞬、ジョージクルニーっぽく見えたイーサイ・ラモスも格好良かった。
『それ』って…………何?『それ』しか無かったの
かしら、戸田さん?
いや~このボリューム感のアクションシーンは
映画で感じて欲しい。撮影場所のイタリアは
本当に映える国であり、ローマのコロッセオ、石畳の坂道。ヴェネチアのゴンドラ、幻想的で深い霧、迷路道もあるし映画を撮りたくなる。
後編の『それ』期待します。
魂のイーサン・ハント様。
登場人物紹介の回。
なのは、良いのですが、それでも、やや消化不良な展開。
ただドタバタとするシーンが多く。アクションの必然性の無さや、グレースとの絆が生まれるはずのカーチェースでも手錠という定番中の定番な逃走劇でも萌ポイントがなく。全くグレースに感情が乗らないのは残念。
車と列車もアングルが悪くてハラハラしない。
アクションも仕掛けも、テクニックも使い回しで新鮮味がない。アナログ対デジタルの見せ場もない。戸田奈津子氏には悪いけど、訳もなんだか、雑で気になる。
兎に角次回を観ないとなんとも言えないことが多いけど、ミッションインポッシブルは、もともと含みが多く、次作でわかることも多いが、こんなに次回作ありきの終わり方をしてはいけない。そうじゃないのが良いのに。
イタリアの観光街を粉々にしてる割には、ヨーロッパ感はなく。それなら、アメリカで暴れたら良いのに。これまではヨーロッパが舞台になるだけの抒情的な面があったのに今回は詩的な面が全くなく、兎にも角にもあちらこちら、雑で残念。
トムだから点数はおおいに甘いです。本来なら文句なく5つける予定だったのに。もぉ!
最後に、イルサの扱いにはとても不満。
安定のMIシリーズ!あっぱれ!
まず、シリーズ1作目から映画館で鑑賞してきた根っからのMIシリーズファンとしての偏った感想かもしれませんので、その点だけご了承ください。
シリーズお馴染みのアクションは、今作も相変わらずトムの拘りが随所に感じられ、「おおっ!」と思わず感嘆の声を発してしまうほど。
また、アクションの内容もありきたりなものじゃなく、終始観ていて飽きが来ませんでした。
列車上でのアクションでは、先日観たインディジョーンズ最新作でも同じようなシーンがありましたが、圧倒的にMIが質量共に優っているように感じました。
トムが列車に到着するシーンは思わず吹き出してしまいました。
キャスト陣は、まず、登場する女性キャラが皆美女で魅力的だったこと!
個人的にはパリス(ポム・クレメンティエフ)に釘付けでした。ガーディアンズオブギャラクシーではマンティス役をとてもチャーミングに演じておられますが、今回はブチギレたヴィランを熱演。敵役にも関わらずクローズアップされる場面が多いように感じたので、ひょっとしたら次作で活躍してくれるかな、と密かに期待しています。
また、グレース役の俳優さんがキャプテンアメリカのペギーカーター役の方だったことにパンフレットで初めて気付きました。この人もめちゃ美人で次作での活躍を期待しております。
お馴染み、我らがルーサーとベンジーも安定のコメディリリーフとして大活躍。それだけに留まらず、イーサン(トム)との友情物語も描かれており、特にベンジーが「一番大切にしているもの=友達」って告白にぐっときてしまいました。
ストーリーに関しては、こちらもMIシリーズお馴染みの誰が敵で誰が味方なのかというサスペンス展開で終始ハラハラさせられました。
今回、AIの暴走がテーマなのですが、複数の組織が混在する中での人物相関図や、やたらと「ソレ」っていう代名詞が連発して、最初は「ソレってどれよw?」と展開を整理把握するのに少し難儀しましたが、やはりそこはMIシリーズ。結果理解できなくても問題なし。取り敢えず難しいことは置いといて、後でパンフ等で復習すればよいかと思います。
懐かしのキトリッジも久々の登場で、相変わらずどっち側の人間なのかよくわからないところが、ニヤリとさせられました。
総じて登場するキャラがしっかり立っていて、敵たちも単なるヴィランという位置付けに留まらず、敵には敵なりの心理的な揺れ動きや葛藤、動機が描かれており、ともすれば荒唐無稽で単調になりがちな展開に一定の説得力とカタルシスといった粋な味付けをもたらしていました。
特に、昨日の敵は今日の友的な胸熱展開に震えました。
次作ではこれら登場人物がどういう関わり方をしてくるのかが非常に楽しみです。
今作はパート2に続きますが、今作は今作でちゃんとキリの良いところまで展開してくれており、次作をじっくり待つことができます。
(その点アクロスザスパイダーバースは完全に話の途中で終わってしまったため、ストレスを感じていました。)
満足度としては、今年トップクラスです。
夏の娯楽大作としては間違いなし。
ただ、シリーズを予習してから観るとよりのめり込めると思います! 以上!
毎度視聴者を飽きさせない演出と個性豊かな新顔
待ちに待ったミンポ映画。これは最終章の前編といった感じか。今回は潜水艦内部に取り付けられたAIシステムが予想外の動作をし、潜水艦を沈没させてしまい、そのAIの起動に必要とされる合体鍵2本の奪うことが本作の大筋。アブダビ砂漠、空港、ヴェネツィア、ローマなどフィールドとしては申し分ない代わり用。終盤はオリエント急行戦。今回の目玉である列車にとあるトラブルからトムクルーズバイクで崖まで登りダーーーイブ。個人的には映画のカーチェイスが好きなのでそこがオススメ。
そして個人的今回のMVPはグレース。イルサと迷いましたが、まだ工作員としてスパイとして未熟なグレースが、時に裏切りながらもまだ度胸はない、そんな心情揺るがすところがなんとなくスパイなりたて感があり、キャプテンもさぞ喜んでいることでしょう。最後にポム・クレメンティエフのパリス………うん、好き
墜落列車からの脱出が圧巻
シリーズ初の2部作とのことで、本作は前編とのこと。
IMFのエージェント、イーサン・ハントは全人類を脅かす新兵器を見つけ出すという新しいミッションを受けた。しかし、イーサンの過去を知る男と世界各地で命を懸けの戦いを繰り広げることになった。さてどうなる、という話。
いいところで次回作へ、となったが、なかなか面白かった。トム・クルーズのアクションは今作でも見所で、バイクで谷に向かってダイブするシーンは圧巻。
墜落していく列車からの生還が1番ドキドキした。
イルサ役のレベッカ・ファーガソンが変わらず美しくて、今作で死んだのが悲しかった。
期待値高すぎたかな・・・
映画を観るたびに流れる広告に胸躍らせていました。
ただ観終わってみると他のアクション映画で観た既視感の連続。
コミカルとシリアスの連続で起伏についていけなかったり。
(今回コミカルシーン多め?)
面白い、面白くないは抜きにして映画館で観るべき派手な作品ではあると思います。
トムのアクションは凄いし、お金もかかっているでしょうし。
あと空港の天井走るシーンは結局何だったんですか?
プロモーションで見せすぎたんじゃないかな?
列車とバイクのシーンはどちらかで良かったと思う
コロナ禍で延々と観てしまった人達には新たに「凄い!観たい観たい!」と思ったのか?
(映画知らない友人からも白け気味に言われて凹んだ)
主役の過去が分かるとか言っても5分?位
あとは主役がやりたがったアクションの連続
あと長い上映時間にしてはアクションが多すぎて大事なストーリーを
見落とす事が多い
(あれは訳がまずかったと思う、ちゃんとAIとしての名称を使わないと字幕の人は
”あれ”・”それ”とかではピンと来づらい)
観終わったカップルは????と思いながら会場を後にしていました
何よりもユージュアル~に関わった監督がアレを許しているのが何よりも悲しい
アクションの間にストーリーを入れたと聞きましたが
やっぱり脚本も組み立ての中に入れた方が良いと思いましたよ
でもダイナミック乗車は笑った
トムは生きながらにしてレジェンド
圧巻のクオリティー。
欽ちゃんのコントかって言うくらい、これでもかこれでもかと繰り広げられるアクションシーン(いや、褒めてます)。
映画の序盤でこの映画のキモとなる重要な説明があるのですが、分からんかった。
でも、とりあえず観とけ、観ながら理解!と思ったのですが、見終わった今、やはり良く理解出来たかは謎。
でも、トムのアクションシーンは圧巻。
お相手の女性との信頼関係が徐々に構築されるのも観ていてワクワクするポイント。
守られる側なのに、守ってあげたくなるトム。
今回は3人の女性たちが印象的な映画でした。
どうかトム、お体に気をつけて。
んっ!どこかで見たかも?
始はM:I ならではの展開でワクワクして見ていましたが・・・
暫く見ているうちに、不思議な感覚になりました。
あれっ!コレってデジャヴュ?
何か見たことある?
とは言え、アクション映画にはカーチェイスは付き物だし・・・
例えばSLが引く列車で闘えば、信号やトンネルのような障害物がありますし、橋から落ちたりする事もありがちです・・・
乗り物によっては、パラシュートで落ちることもあるかも知れません・・・
過去に因縁のある敵が執拗に攻めてくる事もあるかも知れませんし、助けてくれるのも過去の繋がりかも知れません・・・
探し物が二つで一つの機能をなす物であれば謎解きのヒントと複雑さの両立が可能となります。
・・・
が、この日見た別の映画のせいでした!
お互いシリーズ物でコレまでもさまざまなシーンがあったはずですが、同時期に公開されたものがたまたま同様の要素って、これトレンドってことですかね!?
トレンドを押さえた楽しい映画でした!
とりあえず後編も見るかな!?
トム・クルーズは歳をとってドンドン磨きがかかる
①トム・クルーズは明らかに歳をとっていくのに演技のパフォーマンスはただただ磨きがかかっていく
②テーマがAIはタイムリーだが、逆に些かチープにも思えた
③ホワイト・ウィドウについてこの後話を延ばすつもりなのか謎
④レベッカ・ファーガソンよ
本物を撮る、それでしか伝わらないものがある。長い!それがうれしい!
本物を撮る、それでしか伝わらないものがあると信じるトム・クルーズ。それを彼自身の実践で伝えてくれる。バイクスタント、ローマ市内でのカーチェイス、走る汽車の上での格闘、etc..。今作の敵はAI。電子データ、デジタル機器などが次々と信用できなくなっていく。デジタルの利便性の裏に潜む、脆さと危険性が示される。デジタルが世界を支配する現代、世界はそのうえで成り立っている。その中で信じられるのはリアル。
だからこその本物主義という彼の映画作りのスタイル。
CGでも作れる映像、スタントマンを代役しても撮れる映像。それでも彼自身が体を張ることで、この映画のシナリオとテーマに説得力が生まれる。
トップガンでもこのテーマは一貫していて、それ以前も本物を撮るというのは一貫していたが、最近はそれが顕著に出ていて彼にとっても大きなテーマなんだと思う。
長い!それがうれしい!まだ観れる!終わらないで!ずっと面白い!
その瞬間が楽しい!もちろん目的、オチはあるけど、その瞬間、過程が面白いのは、かなり重要。
個人的に変装シーンが好きなのでたっぷりあってよかった。
シリーズ完結編ということもあって、イーサンの過去が語られることになりそうで楽しみ。
しいて言うならガンアクションがあったらよかったかも、でも鑑賞中はそんなこと気にならなかったから別に構わない^^次回作にはブラントでれるかな?出てほしい...
イーサン主人公すぎる。かっこいい。イーサンハントと愉快な仲間たち、素晴らしい。満点。
結論最高
面白かったけど・・・
面白かったー!
ちょと否定的な意見をしますが、良いところは、他の人が沢山書いているのでそちらを見てください。
さて、冒頭のシーンから作品に魅了されました。終始ハラハラドキドキの連発でした。全体的にアクションシーンの連続という印象。もちろんアクションは凄いのだけど、バイクでダイブ以降は少し飽きて来てしまった。もっとスパイ道具を駆使したシーンが欲しかった。顔の変装は凄すぎなんだから、他にも用意できそうだけど。
ストーリーは、展開が早すぎて、話にはついて行けるけど、もっと作り込んて欲しかった。上映時間に納めるのにはしょうがないのてしょうけど。特に後半気になった。
ダイブしてから列車に突っ込むシーンの間に列車に向かっていたが、もっと近づいてるよ的なシーンが欲しかった。
あと、最後の列車から落ちそうなシーンで、なんで暗殺者が助けるの?あの状態で助けられるの?次のシーンでは、もう助かってるし、もう少しハラハラさせてって思った。あと助けるのが警官ならまだ分かる。まあ、最後の暴露シーンに持ってくためなんでしょうけど。
なんか終わりそうだなと思ったら、終わった。え、後はガブリエルとの対決と、潜水艦探すだけでしょと思ったけど。ここまで時間気にせず見れたので、まだ続くと思ってたし、パート2があると知らなかったし。それだけ作品にはのめり込めたし、全体的には良い作品でした!
最近の邦画のように、少し待つと公開される訳では無さそうなので、数年後なのかな?
パート2がどんな濃い内容になるのか、楽しみです。
信頼と実績の
MI2でめちゃくちゃ嫌いになったシリーズですが、回を重ねるごとにおもしろくなり、今となっては劇場で観るのを楽しみにしている作品です。
グレースのキャラにダルさを感じたり、大筋が鍵を奪い合うだけという展開ながらも、そこはあれ、いや、それです。充実のアクション、はらはらシーンの連続で160分ある上映時間もダレません。
ただ、イルサがさぁ…マジかよぉ
早く続きが観たいです。
既視感でお腹いっぱい
ストーリーは極めてシンプル。
カギの取り合いのドタバタ劇。
ある意味トムとジェリーの追いかけっこと同じで単純で深い意味は無い。
自分の人生に関わることがない関係ない世界の話なので登場人物の誰にも特に共感とか感動とかも起きない。
ヒロインもこそ泥だしそんなに共感できない。黄色い車に乗るとルパンと不二子的だけど峰不二子ほど魅力的な悪女でもなかった。
つまり、この映画ですごいと思うのは登場人物でもストーリーでも無い。
トム・クルーズ本人に対してだ。
あのアクションシーンをスタントなしに、とてつもない練習を重ねてやり遂げる。ものすごい努力の人であることには感心するし、観るべきところは役者トム・クルーズ本人だと思う。
だから、トム・クルーズのアクションの見本市になっているのだ。
オマージュなのかもしれないけど、なんだか既視感感じまくりで。
ここまでトム・クルーズが自分の前作の上書きで列車の上で体張ってアクション頑張ったし、既に近年、鬼滅の刃でも暴走する列車の上で闘ったのも観たし、もうトム・クルーズのコレを最終形として、今後の映画はこれ以上列車暴走させるのは辞めようよ。
ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース…みんな列車でバトルが大好きだ。ブレッドトレインもあったなー。
列車の上で闘い出した時、またコレをやるかーとちょっとクスッと来てしまったよ。
車壊しまくり、人殺しまくり、炎上がりまくり、暴力的なシーンが長くて疲れちゃった。
長かったのに完結しなかった。
死にかけの女性が大人2人助け上げる馬鹿力。無理があるシーンもトム・クルーズだからよくやったって思える。
そう思えるうちに後編を作ってスッキリ完結させて欲しい。
ジョッキー・チェンももう2階から飛び降りなくなった。自ら半分ギャグにして、階段を走って駆け下りている。
トム・クルーズは何歳までバイクでパラシュートで、色んな形で飛び降りるんだろうか。
くれぐれも身体に気をつけて頑張って欲しい。
様々なジャンルの緊縛アクション映画の要素が入ってる 「レットオクトーバーを追え」「マミー」「大陸横断超特急」・・・他 IMAXと、爆音上映鑑賞 音響の良い映画館で!
IMAXレーザーGTで鑑賞しましたが、IMAXフルサイズが無く、残念。(映画は堪能しました)
今回のミッション・インポッシブルは過去作品一作目からの系譜はあるものの、最近作の監督クリストファー・マッカリーとトムクルーズが組んだ作品の関連がでてくるぐらいで、初見でもじゅうぶん楽しめる。
今作は、まさに今時のAI、が 暴走というか・・巻き起こし→そこに世界各国の思惑の先のスパイ(諜報機関)、闇のブローカーに、MIFと同調せず別行動を取ったトムクルーズは手配されCIA他から追われ孤軍奮闘に、AIがネット網に入り撹乱、過去の柵の相手やエージェントが次々現れ、全編安堵の時がないジェットコースターとも言える展開が続く。
スタートは緊迫した海洋潜水艦映画「レットオクトーバーを追え」、後、AI暴走(?)は「2001年宇宙の旅」に始まり「ターミネーター」他、多々映画に使われてますが、現実味でてきた今がタイムリー。
その後、砂漠シーンは「マミー」
出演はメインの3人、イーサン、ルーサー、ベンジー、とレベッカ・ファーガソンのイルサに、スパイ素人てもスリは一級品のヘイリー・アトウェルのグレースが加わり、ローマ市街でのターミネーター張りの殺し屋パリスの追跡カーアクション。オリエント急行追いかけるイーサンの絶景からのアクション。その後列車上アクションがなかなかで、映画「大陸横断超特急」「カサンドラクロス」の展開。でも何故か高速度でのカーブや列車暴走は重要には描かれず。後、「ポセイドンアドベンチャー」思い起こす絵柄構図のサスペンス・・見どころ満載。
1つ残念は、バイクで山の絶壁から列車に乗り移るこの映画の見所最大ということで、予告編他で難度となく見てきた者としては、ジャンプの後、列車屋劇場根に飛び移るシーンまでの過程を大画面映像で緊迫感➕迫力で持続してほしかった(映画 スカイハイ 1975年のハング・ライダーでの上空からの山頂への侵入、他、もりあげている)。あっさりと乗り移っていた事後処理的扱いは・・・感情が盛りあがる所で、盛りあがれなかった。
★IMAXレーザーGT鑑賞
★重低音 ⭐5
★音圧 ⭐5
★分離度(音像定位)⭐5
★サイド(左右、後、活躍度)⭐5
★サラウンド ⭐5
音響については、ここ数ヶ月見た中ではダントツの場内フルに使った音響が楽しめる音でした。始まってすぐの砂漠地帯での銃撃戦、映画館前後左右フルに使った重低音を含む砂嵐音響と、銃発射音よりの玉の通過音が場内をかけまわる。のちに鉄道橋の爆破の音圧ならびに、重低音の衝撃音。なかなかで体験できない質の良いものでした。
✱IMAX グランドシネマ・サンシャイン池袋
(鉄道の橋 この映画一番の重低音を使った最大音圧ともいえる爆破音響)
全体的に低域から高域まで広いダイナミックな圧力ある音響。
✱爆音上映 TOHOシネマズ池袋
(鉄道の橋 重低音はあるものの、音圧はIMAXに比べ他のシーンと変わらない音響)
爆音上映だけに音量や、重低音もスクリーン前に2基設置してあって音量、迫力はかなり増してます。帯域では、低音〜中低域までが特にブーストされ賑やかになっているが、何故か超低域の音圧がリミッターかかっているのか?、一般上映音声とIMAXとのミキシングの違いか?劇場の機器の問題か?他のシアターへの音漏れ振動からか?
低域の底からの突き上げるような瞬発力ある低音パワーが弱く感じました。
※※※私個人が感じた感想です。
また、カーアクション、銃撃のダイナミックレンジの広い帯域に、クリアな音圧が場内フル使用。オープニング、エンドロールのテーマ曲も僅かなサラウンドでない、フル稼働した場内一体感あるサウンド。
映画音響ファンとしては、⭐満点(映画製作音響)でした。(IMAXレーザーGT➕池袋グランドシネマサンシャインにて)
🎞個人的好み度(★1~5) ★4.5
デジタルvsアナログ。
このシリーズに何を期待するかというと、「大スターであるトムのノースタントによる生身のアクション」に尽きる。
それこそが他のハリウッドアクション映画と明確に違う魅力であり、観客もそれを期待している。
今回もえげつない、思わず目を背けたくなるような、それでいて画面に釘付けになる驚異的なアクションの連続。
ストーリーは三つ巴で複雑なようでありながら、実際にはとても単純。
要するに「デジタルが信用ならなくなったから、身体(アナログ)で何とかします」という話。
「鍵」なんて、とてつもなく古典的なマクガフィンを配置して、それを奪い合う。わかりやす〜い。
このストーリー、何でもCGやAIのディープフェイクでいくらでも「嘘」を作り出せてしまうようになった現代へのアンチテーゼにも見える。
もちろん、トムがCG嫌いとかではなくて、「何をすれば他のアクション映画と差別化できるか」という部分を突き詰めた作風の結果なのだと思う。
感想としてはアクションは文句なしに凄かった。
ただ、ストーリーは「同じことの繰り返し」なのが少し残念。
マジでグレース何回逃げた?ってくらいバックレる。
いや、わかる。他人は信用ならないもんな。
なんかそういう過去があるんやろ?
いきなり正体不明のメチャつよニヤケ面ハンサムスーツに「協力しろ」って言われても怖いもんな。
たぶんグレースがいなかったら、デッドレコニング30分くらいで終わってたんじゃないかな。
イーサンの足しか引っ張らないグレースにイラつく気持ちはめちゃくちゃ理解できる。
きっと、観客はイーサンが「味方」だと分かってるからやきもきするんだ。
そういうことにしておこう。
二人してマジシャンみたいなことを各地でやり合ってて、楽しそうだったね。
なんでお前たちは世界の命運を握る重要な兵器を揃いも揃ってポケットに入れるんだ。家の鍵か。
グレース、今作ではもう首輪とリード付けとけ系ヒロインだったけど、パート2では協力的な良いスパイになって帰ってくるんだろうなあ。
次は潜水艦を探せ!みたいなストーリーになるだろうけど、場所的には氷山あたりで頭おかしいアクションをするんだろうか。
ジェットスキーとか使いそう。
色々と言いたいことはあったが、今作に物足りなさは無く、「前編」としては満足の出来。
イーサン・ハントがどういう幕引きを見せてくれるのか、来年あたりに出るであろう続編が楽しみ。
次作までには鍵にちゃんとチェーン付けててほしい。
この作品は映画館で観るべき作品!
今回の上映時間は、2時間43分と言う事で、ストーリーの進みもダウンかと思いきや、ほとんどアクションで見応えありでした、ただ今回イルサが亡くなったのは悲しいもう少し観たかった、ストーリーの進みも中だるみせずアップテンポでストーリーが進むので良い、後ヘイリーアトウェルさんが演じるグレース役が中々自分的には良かった。過去作のオマージュ的なシーンも有り懐かしいと感じた。後相変わらずトムクルーズさんには、頭が上がらない。
バイクでのアクションシーン、車のアクションシーン、格闘アクション、列車の上でのアクションどれも見応え有りシリーズで一番好きになった。
次の作品でジェレミーレナーさん出演しないかな…
そんな淡い期待をしながら次の作品を待つとしよう。
全190件中、121~140件目を表示