ミッション:インポッシブル デッドレコニングのレビュー・感想・評価
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アトラクションのような本作。続編ではどのように展開するのか楽しみ。
◯作品全体
テンポの良いカット割りと安息地のなさが、見ているこっちにも焦燥感を運んでくる。いつも通り行き当たりばったりなイーサン達だけど、いつも通り華麗に対応する展開が楽しい。行き当たりばったりで対応せざるを得ない現場仕事というのは、ビジネスマンもスパイも同じなのかもしれない…と思いつつ見ていたらあっという間に2時間半が終わってしまった。
面白かったことは間違いないんだけど、ジェットコースター的な面白さなので良い意味でも悪い意味でも後に引かない面白さだった。
ヒロインのグレースがバッグボーンの少ない、スリ犯っていう設定がなおさらその印象を強くしている気がする。巻き込まれることで物語が展開していく、というストーリー。
イーサン達が二つの鍵を揃え、それが果たして何の鍵なのかを突き止め、破壊しにいくのが続編…なわけだけど、何の鍵なのかをパート1でここまで赤裸々に語ってしまって良いのか、というのが疑問だ。視聴者にも不透明にしておいた方が引っ張れる気がするのだけど…もしかしたら鍵はエンティティとも少し異なる、別の何かなのかも。
◯その他
・マーベル作品とかもそうだけど、長くシリーズが続いてる作品が過去作の設定とかキャラクターを引っ張り出して来てそのシリーズの沼の深度を上げる、みたいな手法が最近多い気がする。
トムクルらしさは全開だが、他のキャラの扱いには不満アリ。
トム・クルーズ=イーサン・ハントは相変わらずアドレナリン中毒で、映画の観客のために狂気にも似た体当たりサービスをしていて、そこに関しては好感しかない。公開前からさんざん煽った崖の上からのダイブシーンが、フタを開けてみたらコントのためのアクションであったこともミッションシリーズらしくていい。
なんですけど、どうしても今回はノレない部分があって、それを象徴しているのがイルサの死。思えばミッションシリーズは、イーサン・ハントがさんざんドジを重ねながら、ピンチを行き当たりばったりながら根性で突破するものだと思っていて、その点ではオリジナルの「スパイ大作戦」とはまったく違っている。でもまあ、それはそれで構わない。プロデューサー兼主演のトム・クルーズが長年を費やして推し進めてきた路線なのだから。
とはいえ、今回急にイーサンが関わった女性には危険と不幸が訪れるみたいなことを言い出し、敵の手強さの示すためにイルサが犠牲になってしまったのはいただけない。マッカリー監督がこれがシリーズの世界観だと発言しているが、いままでそんなシリーズでしたっけ? 特にイルサは、女性キャラをわりと活かせてこなかったシリーズがついに生んだ、イーサンに匹敵できる女性キャラだったと思っていて、イルサが死んでヘイリー・アトウェルと交代、みたいな使い捨て展開には正直鼻白んだ。
ポム・クレメンティエフの敵キャラがイーサンに寝返るフラグも実にありきたりで、せっかくのキレキャラも尻すぼみではないか。というか、ちょっとイーサンを中心に置きすぎて、女性キャラの扱いがぞんざいになってないか。イーサン以外のキャラを育てることを怠ってきたしわ寄せが来ているように感じて、いささか心配になってきた。まあ今回は完全に「つづく」で終わっているので、パート2ではどうか挽回してくださいよ、という気持ちである。
追記(2023年8月30日):次作で「実はイルサは生きていた!」となる可能性はゼロではないと思っています。監督はこれは苦渋の決断だったと語っていて生存説を匂わす発言は見かけませんが、まあワイスピ的なサプライズがあってもおかしくはない(今のところ亡くなったものだと受け止めていますが)。ただ自分が不満を感じているのは物語よりもキャラの扱いについてであって、特に女性キャラのぞんざいな扱いがシリーズの足を引っ張り始めていると感じていて、ファンとしては方向性が修正されてほしいところです。
前フリ編のはずなのに全開です!
今回の敵も時代を反映してかAI『エンティティ』、起こり得るっていうか既にもう起こっているかもと思わされる強敵です。
「人間はセキュリティーの一番の穴です。」とのセリフの通り、情報漏洩の報道は後を絶ちません。
追手となる諜報部員がイーサンを評して
「この男は潜入、変装、破壊工作、心理戦の達人だ。人の心を読みコロコロ顔を変える。まさに混乱の権化のような曲者だ。心臓に杭を打ち込むまではヤツは不死身だと思え。」
あまりに的を射ていて笑いました。
今回も世界を股に掛けて展開、特にベニス、ドゥカーレ宮殿でのパーティーで役者が揃ってくる感じ、ワクワクしました。白兵戦が多いのですが、いつもと比べると迫力がイマイチ、暗さと狭さでアクションがわかりにくかったからかも知れません。
そして何より女性キャラ中最強だったイルサがあまりにもあっけなさ過ぎて、悲しいというよりガッカリというか残念というか。。。
ローマでの手錠したまま黄色いフィアット500でのカーチェイス、前々日カリオストロ観たところなんでルパンと被ったり、シベリア鉄道は前日観た無限列車と重なったり、観たタイミングのせいでいろいろシンクロしてしまいましたが。。。
公開前から予告で何度も観ていたバイクで断崖絶壁をダイブするシーン、ここ数作の流れからしててっきり冒頭に使っていきなりまたビビらせてくれると思っていたのですが、珍しくクライマックス付近、しかもパラシュート開いた後そのタイミングでそこに突っ込んでくるんか~いと絶妙過ぎて最高でした!
まさか女スリが仲間になるとは…とも思いましたが、
「この先君の命を自分より優先する。」
そんなことイーサンに目の前で言われたら誰でも仲間になるか(笑)
グレースもこれまたヤバいけどイイ女です。
ベンジーがグレースに「やってるうちに浮かんでくるから」って言う通り、今回もいつものごとくほぼ行き当たりばったり作戦推しで乗り切りますが、ラストでパリスが助けてくれるのはちょっと理解できないというか、せっかくいいキレキャラだったのに。。。
でも今回もドキドキワクワクしながらあっという間の3時間弱でした。
『ファイナル・レコニング』楽しみです!!!
山場に次ぐ山場で興奮しっぱなし
金曜ロードショーで観たツレが絶賛
ネトフリで鑑賞
あれ?観たことあるかも?
過去にも観てました。忘れてたけど。そして、2度目でも大興奮。
忘れる力って素晴らしいな。
列車内にパラシュートごと飛び込んできたイーサンが
グレースを助け、見つめ合うシーンは思わず
「鍵!鍵!鍵は?!」と叫んでしまうくらい、ハラハラドキドキ
イーサン、歳はとったけど動きが若い!キレがすごい!
ファンタジーかと思うくらい
ジャッキーチェンでもそれくらいの歳は鈍ってたと思うぞ
アクションもだけど、金髪殺し屋の最期とか、ドラマも凄くて
すごい、すごい、すごい
画も美しい、ベニスも、列車の走る山岳地域も、
食堂車の壊れゆく車内も、空港も、美しい
音楽も盛り上がる、いつものテーマが重厚なオーケストラバージョンで
マジすごい
全部が全部全力で作ってある感じ。誰も手を抜いてない。
全部一流。
これぞトムクルーズ以外では無理!
今上映中のトムを観にいかねば!と思ったよ
前哨戦
エンティティというソ連原潜のAIシステムがあらゆるサイバー空間を操作して世界の防衛情報網や金融ネットワークを支配寸前、米国をはじめ各国はエンティティのコントロールができると言われているシステム起動の謎の鍵を入手しようと必死だが、イーサンはどの国にも渡さずシステムを止めることが使命と確信、2部作で本作は鍵を手に入れようとする情報機関、武器商人やイーサンを阻もうとするとエンティティとの闘いを制して鍵をイーサンが手に入れるまでの前哨戦だが3時間近い長尺、単純な割にやたら長い印象でした。
タイトルのデッドレコニング/Dead Reckoningとは推測航法、GPSなどに頼らずとも位置情報が分かる航法でそのために最新鋭のAIが使われたらしい、何やらターミネーターのスカイネットのような人類の敵となるAIだが変わっているのは本体の所在、ベーリング海に沈んだロシアの潜水艦の中にある。原子力潜水艦なら電力はしばらくはあるのだろうが、どうやって海底からネットにアクセスできるのか、海底ケーブルでもハッキングしたのだろうか、わざわざ鍵なんぞ用いなくてもケーブルを切るか沈没艦を完全破壊すれば済むことでしょうに、続編でどうするのか期待です。
イーサンに絡む美女たちも見どころかな、ひょんなことからIMFチームに加わることになったスリの達人グレース、MI6の元凄腕エージェントでイーサンと特別な絆のあるイルサ、イーサンらを執拗に追う殺し屋パリス、ミステリアスな武器商人ホワイト・ウィドウなど実にバラエティ豊か。本命のアクションもノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクごと空中にダイブするシーンをはじめ、手錠をしたままローマ市内で猛スピードのカーチェイスを繰り広げるシーン、時速100キロのスピードで疾走する列車の屋根で敵と格闘するシーンなど見どころは充分でした。やっぱりトム・クルーズさんは別格ですね。
映画の醍醐味が味わえますね!
劇場公開で観たがレビュー書いてなかった・・・。
PART TWO 鑑賞前にVODであらためて鑑賞した。
素晴らしい。映画の醍醐味を味わえる映画。アクション満載、ストーリーもキャストもいい。PART TWO が楽しみ。
特に、オリエント急行の列車が1両ずつ谷に落ちる中、縦になっていく車両を渡り、上っていくシーン、今までに見たことがなく、最高の出来栄え。
個人的には、レベッカ・ファーガソン演じるイルサが殺されてしまったのが大変残念。ホワイト・ウィドウを演じたバネッサ・カービーの二役の演技もとても良かった。
今までとちょっとだけ違う…?
ファイナルレコニングが公開に近づいてきたのでお家で再鑑賞。
今までよりストーリーがちょっと複雑かな?
だから、「今、トムはなんで全力で走ってるんだっけ?」っていうところがあった。
あと、まじでグレースは何がしたいw
寝落ちしかけた
まず尺が長すぎる。アクションやらセリフやら風景やら
何もかも冗長なのでテンポが怠い。
キャラクターが魅力的でない。
イルサを今作も登場させるなら途中退場させない方がいい。
後釜のヒロイン(グレース)が魅力に乏しいので、イルサ退場にがっかりした。
敵役のガブリエルもアクの強さやらいやらしさがなく、何故敵側なのか
バックボーンも分かりにくく、えっ、これが今回のビランなの?って感じ。
アクションは確かに体張ってますって感じだけど、アイデア自体は007やら
どこぞの映画で見たことのあるような既視感強し。
当然過去作は全て見ているし何回見てもワクワクして楽しめるのに、
なんでこんな凡作がリリースされたのだろうか。
良かった!
AI vs.イーサン
•これまでとは比べ物にならない強敵!
•カーアクションはかっこいいけど、笑えるという今までとは違う感じで好きだった!
•キリのいい終わり方で、単体の映画としても面白かった!
ド安定、王道
長尺作品で体調と折り合いがつかなかったこともあり劇場視聴は断念
気合い入れて観たいと思っていた中、視聴環境を整えてやっと視聴ができた
安定の素晴らしい出来
この素晴らしいシリーズの完結編第一作というところで非常に期待していたところ
十分期待に答えてくれる作品になっていると思う。
過去作見ていなくても問題ないのはさすが
ミッション・インポッシブルシリーズは
達成困難な特異なシチュエーションを突飛なアイテムや発想で解決
そこには極上のアクションシーンが必ずある
本作もこのフォーマットに則っている
冒頭の潜水艦シーンは刺さる人には非常に刺さるもので、個人的に
「世界最高の技術が深海に眠り、その鍵を奪い合う」というのはロマンを感じてしまう
また、この十字形の鍵がロマンの塊だ、修学旅行先で売ってる龍のキーホールダー感を感じる。こうしたアイテムに対してのロマン感は全世界共通と思うとなかなか感慨深い
お決まりの「なおこの〇〇は自動的に消滅する」がハイテクではない、テープなのは本作の展開からもポイントが高い
暴走するAIとの戦い、というのはSF作品ではあるあるだが、スパイ映画としてちょうどいいところではないだろうか『イーグル・アイ』のようなほぼ何でもできる最強AIではなく、情報の改ざんという形になっているのがよい。
「オンライン上の情報が信頼できない」という状況を、「AIがどこにでも入り込む」という飛躍した説明から、さらに「デジタル」、「アナログ」という説明にすり替えて、レガシーデバイスで諜報活動を進めていくのは、(科学考証的にはどうかと思うが)映像的に何を表現したいのかを考えると大正解だと思う
タイプライターで情報の保存をしているシーンはまるで『パーソン・オブ・インタレスト』のマシンのバックアップのシーンのような感じで大好きだ。
ブラウン管で作られた司令室だけでも満点つけたい。
安定の走るアクション、カーチェイス、狭い道での格闘、落下、そして1作めでも印象的な列車シーンは素晴らしい出来
本作では息とめシーンが無かったのが残念、次回作で期待
個人的に本作で最高のアクションシーンは落下する列車の中での重力を感じられるアクションだった
各国の諜報機関が鍵を奪い合う争奪戦、という設定はあまり生かされていないが、構図的にわかりやすくなっているのでいい塩梅だと思う。
次回作が楽しみだ
タイトルなし(ネタバレ)
まだシリーズが始まった頃は、作戦の進行も緻密で慎重にかつスタイリッシュでみたいな感じだったけど年齢重ねるほどに、ある意味円熟してきてこれまでの経験と勘でやってのけているというか、あとは気合いと根性だみたいなノリになってる感じが面白い、昔のイーサンならあんな泣き言みたいなこと言わないでしょ笑
私は断トツで三作目が好きなんだけど、今回はそれに負けないぐらい好みで見応えあったかな、それでいてまだ後編が残っているというのだから、、、期待したい!
記録用だから見ないでちょ
やっぱりおもんないw
昔前作のどれかを見て「ありきたり・予定調和・ご都合主義」てまとめた記憶が蘇ってきました。多分私の「見るスタンス」が悪いんだと思う。「上質なアクションサスペンス」みたいなスタンスで見るからこうなる。「おとぼけギャグアクション」ていうスタンスならこの映画はなんら問題ないんだと思う。
AIの「何か」を主題として2023年に扱う事がもうギャグ。
あのスリの女はただただ邪魔。続ける動機も途中でなくなったのに、命張ってる、し金は受け取らないし。パート1ということで列車の切り離しインディージョーンズを最後に持ってくる感じ。もうギャグ。
ギャグっぽいのに昔からの大切な仲間っぽい女をあっさり殺されちゃっていいのん?大昔からの因縁の相手とチャンバラして「いいいいいさああああん」で次に期待できるのん?イカれた女敵キャラは光ってたのん?
老体がどうとか、シリーズがとか、そんなんより脚本が20年前すぎる。
見ない見ない。MIシリーズ見ない。脳に刻まないと忘れちゃう。
イーサン歳取った(´・ω・`)
イーサン歳取ったなぁ
沢山走らされて大変そう、、、
若い頃のイーサンならきっと間に合ってイルサを救ってた
単車で崖の場面もあんな急ブレーキで止まらずそのまま飛び降りて華麗に列車に乗り移ってたに違いない、、、
今後はおじぃちゃんエージェントでハラハラさせたいんかな
しかし扱う問題のインフレ酷くない?
トム~!!😭
予告から楽しみにしていた、崖からバイクで落ちるシーン、スタントじゃないって本当かいな。
かっこいい
身体も心も鍛えていれば、
人間はいつまでもかっこいいんだなと感動した。
敵が死ぬ直前に味方になって助けてくれたけど、
息も絶え絶えな女性に無理させてしゃべらせるトム…
味方以外には塩対応なのも愛せる。
アクションはすごい!
アクションすごいけど、他の方も書かれている通り予告で見過ぎちゃってるから、ここであのシーン使うんだー!やっぱリアルにアクションはしてるけど、地面とかはCG加工してるんだー、とか冷静に観ちゃったのでそこは残念。
でも、電車がどんどん落下して行くハラハラドキドキのシーンは手に汗握った!
ストーリーはやっぱりイルサが死んじゃったのが残念だったのと、その原因を作ったグレースの振り回し感にイラッとした。
あと、ソレって訳してたけど、別に英語のままのエンティティで良くない?ってすごい気になった。
トム・クルーズの妥協のないアクションシーンは圧巻
トム・クルーズ主演の映画、「ミッション:インポッシブル」シリーズは欠かさず鑑賞するなどお気に入りのスパイ映画。
今回はシリーズ初の2部作で、この作品も164分と3時間近くも上映時間があったけど、見始めたらあっという間に終わってしまうほど、この作品の世界に入り込んでしまった。
アクションシーンは圧巻で、還暦を迎えているトム・クルーズの体を張ったアクションには毎回驚かされてしまう。
そして、今回の敵は目に見えないAIで高度に進化した人工知能が物語の鍵になっており、この作品を観ながらターミネーターやマトリックスを連想させるような内容で、今後物語がどのように展開していくのか、PART TWOが今から楽しみだ‼
タイトルなし(ネタバレ)
さすが、名シリーズ。
面白くなかったらどうしようなんて思わなくていい。
安心して観れる。
本人らはいたって真剣だが、バイクで崖から飛び降りる前は、「絶対ここから飛び降りるぜ!」と匂わすシーンが満載で、クスッとさせてくれる。
手錠で運転するシーンも、白けない程度に、シリアスとコメディが入り混じる。
正直、話にあまりついていけなかったが、それでも面白かった。
ちゃんとついていけるだけの予備知識があれば、もっと面白かったのかも。
原点回帰?
ゴースト・プロトコルが1番好き
大爆笑だった
本作は吹替版で鑑賞
シリーズ過去イチ?地味なOP
サブマリン系サスペンスみたい
コナンじゃないョ
粛々と緻密に展開していく…今作は全体的にこの印象が強い
ワイスピ風な大ネタと、ジャッキー・チェンの映画2本立ての様な、汗くさいアナログアクション
世界征服型AI って… AI 以上に便利な設定
何でも有りな展開… AI は脚本家を救う?
削除しないで
ハイテク少なめ、スリテク多め
既視感のあるアクションシーンが多い気がするが、流行りの?緻密すぎる展開で、観客を飽きさせない・休ませない
新規登場の女性2人に、ややストレス
ヘイリー・アトウェルは…
スリは上手いが…ハイテク関係無くなった
あまり華がない印象が否めない…
どうしてもレベッカと比べてしまう
過去作と比べても、過去イチ……残念な…
ポム・クレメンティエフは…
荒唐無稽な女ジョーカー
取ってつけた様な違和感あり
レベッカが死んで、華が無くなった…
トム様映画なので、色々限界なのか?
削除しないで
ジョージ・クルーニーの遠い親戚の様なガブリエル
ガブリエルだけに、少しかじった様な顔
ガバ、クーガー、P226、SG552、AKM、HK416…
よく見えなかったが、サコーのボルトアクションライフルかな?
今作1番の見せ場の、バイク大ジャンプシーンも、もう少し迫力ある映像が創れた気がする
実写にこだわりすぎて、映像的には迫力不足…
予告で散々観たので、新鮮味が無い
GoPro台数を増やして、多角的映像で魅せれば良かったのかな?
安全面を考慮してカメラ台数を増やせなかったのかな?
観客側がCG映像に慣れすぎてるのかも…?
知らんけど
見終わると……やや物足りない感じがジワジワと湧き上がる
コロナ禍撮影なので仕方ないのか…
続編公開時には、殆ど内容を忘れてそう…
続編を観る直前に、また観直さなければならない
YouTube のシリーズ総まとめが便利
このシリーズ特有の、観客に課されたミッションである
ベタ、退屈、最高
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エンティティというAIが意識を持ち、悪さを始める。
それを消すには鍵が必要だった。
トムは事情を知らないまま、指令でその鍵を追う。
若い頃からの因縁の相手もそれを追ってた。
で取ったり取られたりの紆余曲折の末、鍵をゲット。
最後は暴走列車から見事に生還。
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相変わらず何をやっても奇跡的にうまく行くし、
まず生還は無理ってな状況でも生き残るトム。
劇場で見たが、何か途中眠たくなったりもしたわ。
でも終わってみると面白い。トムはこれでいい。
何もかもうまく行く、超有能+超強運の男の活躍。
泥臭さなんていらない。おとぎ話でいいのだ。
グレースが途中から竹内まりやにしか見えなかった。
終わり方からして、続編があるっぽい。
PART TWOに期待するしか無い
う〜ん、いくら前後編とはいえダラダラ感が否めない。
新ヒロインには最後まで感情移入出来なかったし、あっさりイルサの死。
アクションだけで、伏線や緻密に計算されたアッと驚くシーンも皆無。
まあ、PART TWOに期待するしか無いかなあ。
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