ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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満足感がなかった……(´・ω・`)
1996年の1作目から続くシリーズの7作目。今回は主人公イーサンの過去にまつわるあれこれがストーリーに深く関わっている。……のだが、過去作では(たぶん)描かれていないうえに、本篇でも具体的には語られないのでとてももやもやした。PART TWOではそのへんが明かされるのだろうか。
3作連続での登場となるイルザ(レベッカ・ファーガソン)の扱いも雑で、ファンとしてはさびしかった。逆にグレイス(ヘイリー・アトウェル)は出番多すぎ、かつ活躍しすぎかと……。
M:Iシリーズといえばもちろんアクション。今回も趣向を凝らしたアクション・シーンの連続で、トム・クルーズも体を張っているのはわかる。わかるんだが、既視感バリバリであまり驚きはなくて残念だった。先日観た『インディ・ジョーンズ』でも同じようなシーンがあったし。
なんだろう? 3時間もあったわりには、あまり充実感がない映画だった。4点付けたいけど、どうしても許せない展開があったので-1。
3.8期待し過ぎたのかも😅
トム様カッコ良く立ち回っていたのですが、トップガンが良すぎたのと、序盤の設定時点の流れがスリル感響かなかった。。。後半はキタキタと思ったが、今迄のこんな事しちゃうの的な新鮮さは欠けてたかなと。厳しめですがパート2観たい😄
最新にして最高のアクションと街の背景!
待ちに待ったました。
まさに世界最高峰のアクション映画と言うに相応しく、
最初から最後まで手に汗状態が続いて、目が離せないです。
1秒毎に何か起こるか分からないです。
アクションの背景の美しさにも、生と死との裏にある自然と人工美とのコラボになっており。
目が二つでは足りない感覚。
一度では見足りない感情さえ出てきます。
トムの年齢を思わせないアクションには脱帽しかありません。
また一つ傑作が生まれたことに感謝します。
高齢者いじめ
163分は、「高齢者いじめ」。
アクション映画でも、007とは異なる路線の当該シリーズも初の2部作となった為、
設定に時間を要してしまった。
この手のジャンルに「何を訴えたかったの」を求めるべきではない。
単純に面白かった。
それでいい。
ただ、当該シリーズは、毎回感じるのだが、
トムクルーズが運転する車両は、
いろいろな場所にぶつかっても、
どんな運転をしても
新品のまま。
メーカーが許さないのか??
Michi
これはシリーズ最高傑作
よい!
何がって、本が!
ストーリーうまく作ってるな。
程よいアクション、ストーリー
全てがマッチしてる。最高!
始めはトムと監督のご挨拶動画から
日本にこれないトムの少なからずの心遣い
にむねおどる。
今回は何が良いかって、アクションアクションしてない。
ちょっと前なら、アホみたいなスタントしてたでしょ。
超高層ホテルでバンジーとか、水流激しいところを
泳がせたり。なんか『スタントやってやったぞ感』
があってそのスタント要る?みたいな所あったけど
今回はストーリー中のアクションがほんとに
自然に有って凄く見やすい。
本も、オーバな感じでないところが最高。
00シリーズと双璧だなこの作品は。
これは何回かみてしまう作品ではないかな。
しかも、前篇。後編の通称『それ』トの闘い
何か激しくなりそう。
ベンジーが自動運転の時はハラハラした。
さぁ後編が楽しみ
確かに大きい画面見た方が良い!
イーサンは、どこまでカッ飛ぶのだろう❣
昨年の『トップガン・マ―ベリック』公開と同時から、トム自身が、「次は、ミッション・インポッシブルの新作」と公言。最近では毎日のように、テレビでも宣伝が流れ、期待度もマックスとなった本作が、いよいよ公開。期待通りのハラハラ、ドキドキのスリリングなアクションの連続に、3時間近い上映時間もあっという間。このクソ熱い夏を吹っ飛ばしてくれる、暑気払いにはピッタリの作品。
本シリーズの魅力は、何と言ってもスタント無しで挑む、トム自身のアクション・シーン。本作でも、1000mの断崖からバイクでの大ジャンプは、番宣でも何度も取り上げられていたが、このシーンを撮るだけで、スカイダイビング500回、バイクジャンプは15000回練習したというのも、トムの強い意気込みを感じる最大の見せ場。しかしそれ以上に、その後のオリエント急行でのアクション・シーンの方が、個人的にはより手に汗握り、思わず体中に力を入れて、見入ってしまった。
また、アブダビ砂漠、ブタペスト、イタリア、ノルウェー等の世界を股に掛けたロケ・シーンも見どころの一つ。その中でローマの街中を、装甲車やパトカー相手に、黄色のフィアット500で駆け回るカーアクション・シーンは、実写でありながらアニメを観ているような感覚。正に、『ルパン三世』のカー・アクションの様な、あり得ない映像だった。
今回の新たなミッションは、世界中のネットを自由に操作でき、人類を脅かすAI機能を装備した軍事兵器を始動するカギを死守すること。そのカギを巡って、イーサンの過去において確執のある悪党や闇の武器商人、警察に、CIA等が入り乱れて、激しい攻防を繰り返す。
ただ、敵がどんな立場の人間なのか、イーサンとの関係性において、本当に敵なのか味方なのかが分かり難かった。また、本作は、2部作の前編となるので、完結までには至らないが、それでも「これぞ、アクション映画」という面白さを、次から次へと突き付けてくるのは間違いない。
トムもすでに61歳だが、同じく還暦を過ぎた者として、まだまだ衰えを知らない強靭な身体には、只々脱帽。後篇は来年公開ということだが、次は、どんなアクションで、私達の度肝を抜いてくれるのか、今から本当に楽しみだ。
ハラハラドキドキ!
上映時間2時間だと思ってたら3時間だったのでトイレ心配になったけど気にならずに楽しく終わった。パートワンなので続くんだね。
とにかく映像がすごい。スケールが大きい。トム・クルーズが本当に実演してる事実も半端ない。アクションにハラハラドキドキする。あの三人のチームワークと友情が大好き!!
女性陣は美しく格好良い。
面白い映画をありがとう。
ちょっと意味が分からないとこがあったのと、銃使えばいいのにーって思うシーンがあったのでそこだけ自分の中ではマイナス。
トム・クルーズ来日出来なくなって残念。次は来て欲しい。
ほぼCG無し‼️❓ほぼスタント無し‼️❓異次元の映像と演技を観ずして‼️❓映画ファンとゆうなかれ‼️❓
マーベルくらいの映像をCG無しで出来るだろうか、いや、観ただろ、腰抜かしたぞ、序章なのに。
カーアクションとか空港のシーンとか、砂漠とか、ほぼCGもスタントも無い、それでこの真に迫る異次元の高品質、トムクルーズにしか出来ない、CGのチープなとこが何一つ無い。
序盤から中盤まで少し地味だが二部作だからしょうがない、わたしには重厚ですらある。
CIAやいろんな組織や個人の思惑が交錯して否が応でも期待と不安が凄い。
汽車のシーンは歴史に残る映像、汽車を谷底に落とすだけでなく、トムは崖からのスカイダイビングを日に六度したらしい、死と隣り合わせの。
この映画、他の映画と比べるべくも無い、異次元の歴史最高、空前絶後のもの。
映画ファン、いや、人類なら、是非、歴史的瞬間にたちあうべし。
不二子ちゃん⁈とフィアットに乗り込んだシーンからトムがルパン三世にしか見えなかった説
世界のどこを全力疾走すれば映えるかを日々考えているのだろうと思う程ナイスビューな場所を毎回探してくるな〜と感心しきり。
全てはバイクダイブのための🎬でした。
カサンドラ・クロス
クライマックスは懐かしい「カサンドラ・クロス」思い出す。
誰が敵やら味方やら。とにかく世界崩壊の危機を予感させる展開ではあった。前編ってことで派手なドンパチは控えたのかな?
後編の予告シーンは無かったが、楽しみである。
どうする気だ...そういうことか
この段階で3時間!?もう、Part3くらいまで続くんじゃないか?シリーズ最長であり、最も情報量が多くて難解な本作。ストーリーの繋がりはそこまで深くないけど、このノリ、ある程度ミッション慣れしてないと絶対についていけない。前編でこのボリューム。続けて見たくて仕方がありません。
アクションに関しては、もはや言及する必要なし。
御歳61とは思えない、どちらの意味でもぶっ飛んだノンスタントアクションを今回も披露。トム・クルーズよ、あんたは観客をどんだけ楽しませて、冷や冷やさせれば気が済むんだ。本当に最高だよ。CG無しだからこそ臨場感は比じゃないんだけど、頼むから無茶して死なないでくれよ!?トム・クルーズという人間が生きているだけで、私たちはものすごい勇気を貰えるんだからさ。そろそろ身体的にかなり心配になってくる年頃だけど、本シリーズにはまだまだ力を入れて欲しい。本人もハリソン・フォードに敬意を表し、80までこのミッション・インポッシブルをやっていきたいっていってたしね。
イーサンを初めとした、ベンジー、ルーサー、イルサなどのお馴染みキャラ、前作からレギュラー化した白蜘蛛ことホワイト・ウィドウ。そして今回からの新キャラたち全員、すっごく魅力的に映し出されている本作。ワイルド・スピード並にファミリー(仲間想い)映画となっているこのシリーズは、回を重ねる度にアクションと共に、人間関係も厚く、見応えのあるものになっている。今回のMVPはヘイリー・アトウェルも最高に良かったけど、マンティスでお馴染みポム・クレメンティエフでしょう。大っ好きな女性キャラ、誕生。全作は見ていなくとも、ローグ・ネイション、フォール・アウトを見ていると、キャラへの感情移入は深まるし、ストーリー理解もスムーズかと。
だとしても難しい。たったひとつ(ニコイチ)の鍵を手に入れるだけの話なのに、AIやらCIAやら世界征服やらが絡んできて、字幕だと追いかけるのに必死になるほど忙しい。自然と再鑑賞の流れになってしまう。二部作のため、まだまだ謎が多く、消化不良気味ではあるけれど、AIを脅威だとする昨今の映画業界、ストライキと奇遇にも繋がる部分があって、非常に面白いストーリーでした。
パンフレットでも記載してあるように、トム・クルーズ映画は本人の意向により、シチュエーションで笑えたり楽しめたりするシーンが多い。今回は、予告でもある、ヘイリー・アトウェルとのカーレースシーンが印象的。手錠で縛られている手が不自由な環境の中で、どのように苦境を乗り越えるか。とてもトム・クルーズらしく、ミッション・インポッシブルの名に相応しいもので、スパイアクションの枠組みを超えた大胆な戦闘は、IMAXとの相性が抜群に良くて、笑えちゃうほど大興奮。難解でありながら、テンポが良くてクスッと笑えるシーンが多く挟まれるところが、このシリーズの大好きなところ。
舞台はイタリア・ローマ🇮🇹で、BMW大量破壊大迫力のカーアクション。自分の生命より仲間の生命を大切にする主人公。潜水艦。ロシア🇷🇺。何かと今年公開の「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」との共通点が多い本作であったが、話の複雑さは歴然。1回じゃ噛みきれない緻密な設計にまんまとやられ、恐らくあと2回は見に行くことになるでしょう。
次回作はストライキ問題により来年公開されるか怪しいところではあるけれど、本作を何度も見て気長に待ちながら、またもや期待に胸を大きく膨らませておきます。164分という驚異の長尺にも関わらず、それを感じさせない圧倒的なボリューム。60代に突入して尚、進化し続けるトム・クルーズ。劇場内に響き渡る″あの″名曲は、今回が最も輝いて聴こえた。ミッション・インポッシブル史上NO.1オープニング。この映画シリーズ以上に緊張する作品を見たことがない。この夏、トム・クルーズが世界中の人々を熱狂させ、幸せにするという不可能と思われる大掛かりなミッションを、完璧に達成する。
凄かったハント、そして仲間たち、劇場で観て正解
最初のシーンからつかみOK。カーアクションもすごいよ、まるでルパン三世。列車でのアクションもこれでもかあーって感じで迫力があって目が離せません。
そして女優さん達の活躍も良かった。ポム・クレメンティエフさん良かった、ファンになりました。
ひとつ”いまどきの敵”との決着?が自分にはよくわからなかった。機会があればもう一度観てみたいです。
わりと混雑、定員270人のスクリーンに3割位入ってました。
メイキングも観たいです
言わずもがなのトム・クルーズ製作、主演のシリーズ、ミッションインポッシブル。世に数多ある景気がいい映画の中でもトップに君臨する作品。その中でも今作は郡を抜いて見応えがあります。え?これ本当にやってるの?って。映画人として、コロナ禍を耐え、そして今回の深刻なストライキ【これからのハリウッドが抱える根本的な問題】にも立ち向かう姿勢を示しているかの様な内容。細けえことはいいんだよ!と矢継ぎ早に繰り広げられるアクションは圧巻です。ジャパンプレミア来てほしかったです。メイキングも絶対おもしろいので、どこかで見せてほしいですね
M:I史上最大の敵&アクション!
今回の敵である「それ」を殺すためにイーサン・ハントはいつものように与えられたミッションを遂行しようとしますが、「それ」が襲う危険に周りの仲間たちも巻き込まれていくのがまさに「史上最大の敵」だと感じました。
アクションは健在でどんどん過激になっていくので観てて楽しかったです!
今回は二部作ですが、良い終わり方で、来年どのような展開になっていくのかが楽しみです!
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