ミッション:インポッシブル デッドレコニングのレビュー・感想・評価
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この夏、暑さも忘れてトコトン楽しむならコレ一択しかありません
ネタバレは一切書きませんが、想像以上でした。これまで毎回見る度にミッションインポッシブル1を超える続篇はもう出無いだろうなぁと思っていたのですが、ストーリーも展開も映像もコマ割りもアクションシーンも本作シリーズで最高の出来栄えに思います。出来る限りIMAXの大画面で観ることをオススメします。
今回はPart1ですが単体としてもきっちりまとめられており、且つPart2が楽しみで仕方ないという上手な終わり方になっています。観ている時間をとことん楽しんで完結してスッキリしたいなら、この夏コレに勝る映画エンタメの王道作品は他には無いと思います。
逆に、観た後も作品の咀嚼を繰り返し、何度も場面〃を思い返しては味わい続ける、或いはモヤモヤしつつも再度自分の感受性を確かめに行きたくなる様な作品なら「君たちはどう生きるか」の一択になるでしょう。なので、2作ともまだ公開して間もないですが、2023夏はこの2作が大きな柱で決定ですね。
それにしてもトムクルーズには本当に驚かされますね、61歳にしてなんですかこのフルスタントのフルアクションぶりは⁉︎
バイクとトムクルーズも毎度お約束の定番人気ランチセットのようなものですが、今回のはもう呆れるしかありませんでした。
もっとシンプルでも
当然のグッドエンタテインメント❣️
スパイ映画ではない。破壊映画だ。
前後編の構成のせいか、シリーズのクライマックスを意識しているとのコメントもあるせいか、全体的にシリアスな空気が漂っていた。
デジタル通信環境が信用できない設定であるため登場人物達は障害が立ちはだかればアナログな方法で戦うことになり、前評判通り出演陣がかなり体を張っている。ワンパターンになりがちな列車アクションであそこまで無茶苦茶ができるのは、さすがトム・クルーズとしか言いようがない。
物を壊してなんぼの気配すらあり、90年代の大味アクション作品を思わせる程。スパイ映画として、過去作のようなびっくりガジェットの登場やハラハラドキドキの潜入工作を期待していると物足りないかも知れない。だがこの怒涛の大暴れこそが「映画館で観るべき映画」の作り手としてトム・クルーズが出した答えなのだろう。
前後編ということもあり、ストーリー上の要素の殆どがチラ見せや小出しになっているため、そこに消化不良感があった。後編でこれらをどうまとめてくるか、期待している。
吹き替え推奨
「惚れてしまうやろー」イーサン
既視感に退屈
ちょっと途中で飽きがきてしまったかも…
レッドオクトーバーを追えでもなく、隠された財宝を探すでもなく、戦隊モノに出てきそうな中二病的ビジュアルの鍵探し。悪の親玉もロードオブザリングの親分の焼き直しビジュ。
例えば、みんなで何を追いかけているのか途中までその正体を明かさないとか、いろいろストーリーテーリング凝れる要素あった気がするけど。。。
冒頭に悪の正体とそれを止めるのに必要なものが提示されてしまうので、後は消化試合?
分かりやすいキャッチーなストーリー x 風光明媚なロケハン x 極上のアクションなプラットフォームなのはわかるけど…
身体張ってる中申し訳ないけど、あまりにも先読みできるアクションシーンと、事前ティーザーで何度も見たジャンプシーンの前置きが長く感じて、なんなら早く飛べよ状態。
うーん、007派、もっといえばボーンシリーズ派かもです🙏
初めてみたけど、面白かった ストーリーも分かりやすいし、 (もっと...
初めてみたけど、面白かった
ストーリーも分かりやすいし、
(もっと知識があれば実は複雑なのかもしれないけど)
映像もカメラワークも楽しめる
次回作があまりに先なので、
またその頃に準備としてこれをみそうな気もする
最高のパフォーマンス!
徹頭徹尾手に汗握る大興奮!パート2はよ!
まず、アクション凄い。トム自身の方針で1番危ないスタントを1番最初の撮影にする(万が一のことがあると映画すべてがお蔵入りとなり、それまで撮ったすべての苦労が水の泡になるので)とのことだが、全部危険やないかい!!スタントなしとかやめてー、トム様ー!と思ってしまう場面のオンパレード。
そして、設定とストーリー。AI対人間という一見古い対立が、今の世界だとSFではなく現実味を帯びている。ただ、その中でも、イーサンの苦悩は人間としてどうあるべきかという苦悩なので、応援したくなるのです。
ちょっとルパン三世味のあるずっこけシーンもあり、シリアスばかりでなく笑いました。
インディと比べるのは良くないかもですが、アクションシーンの設定が割と似ていて、つい比較。圧倒的にストーリーも、役者も、アクションもこちらが上。なんと言っても、女性陣素敵&トム様まだまだかっこええ(ハリソン・フォード大好きなのに)
俳優陣も男女とも強カッコ良かったり、ユニークだったり、ジーンとさせてきたり、笑わせてきたり素晴らしい構成で無駄がない。個人的には、クレイジーアサシン役の女性がガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのテレパスナメクジちゃんだったことを後で知りびっくり! 俳優さんて凄い。
とにかく一刻も早く“それ(entity)” vs.イーサン・ハントの戦いとなるであろうパート2がみたい!待ち遠しい!イミテーションゲームを抜いて今年1番です。
アクション凄いから映画館で、しかもIMAX&ドルビーアトモスで是非。
やっぱり映画は!
一作目から六作目まで、全て映画館で観ていた思い出の作品でありながらも、一作公開した後、次の作品公開までは3年前後空いてしまうため、なにげに観流していた感もあり、今回は動画サブスクサイトで六作全て一気観した上での鑑賞😁
いやはや、トム、若い!!60歳(撮影時?!)に見えない走りの速さ(笑)
カーチェイス、アクション、スタント…
どれをとっても素晴らしい!!
コメディや、ヒューマンドラマ、ラブロマンス…もちろん映画館で観ても良いけれど、後日サブスクでテレビ画面や、スマホ、タブレットで充分なそれとは違い、アクション映画の迫力は映画館でしか味わえない大画面と大音量の迫力!
まさに映画館で観るべきエンターテイメントに、164分があっと言う間に感じられる作品でした。
もちろん本作はPART ONEなので、PART TWOに期待!!
配給会社ではないですが、是非映画館で!!!
上映時間の8割方ハラハラドキドキ
ストーリーがわからなくてもいいのだ
160分の尺。
その長さを感じさせない作り込み。
アクションとアクションの間に世界旅行。
砂漠、ベネチア、ローマ。
行きたいなあとため息つかせながら、アクションの連続。(砂漠は遠慮したい)
クルマ、列車、そしてバイクで崖からダイブする。
予告で知っているにも関わらず、思わず「ひええええ」と声が漏れました。
批判的な意見が出るとすれば。
「マンネリ」「ワンパターン」だろうな。
でも、いいじゃん、それで。
イーサン・ハントは死なない、わかっていても「ん?ついに落命?いやいや、ヤバいぜ!」とドキドキワクワクさせられるのはトムさんの手腕の為せる技。
CHATGPTが取り沙汰されている昨今。
意志を持つAI、笑えません。
ふと、ターミネーター2が公開されたときの未来は今なんじゃないかと。
…。でパート2は、いつ公開されるのよー!
砂嵐で水をかけてくる謎演出の4DX。 広瀬アリスの吹き替えの浮きっ...
大画面で観てください
待ちに待った最新作。
映画館に入り、いろいろな作品の予告が終わり、いよいよ、と思ったら、
トム・クルーズ様が登場、そして
「大画面で鑑賞するために作った」
みたいなことをおっしゃっていた。(うろ覚え)
そして、映画がスタート。
正直、ストーリーはまあまあ、ノーマルなのですが、
やはりアクション、すごい。
トム走りも健在。
過去の作品からイルサやホワイト・ウィドウも再登場、
さらにグレースが加わり、女性陣も豪華絢爛。
ただ、ベンジーとルーサーの活躍ももう少し見たいぞ。
それに意味深な予言が気になる。やめてーー。
そして、ガブリエルはイーサンの過去、なにを知っているんだろ。
そのガブリエルに雇われている殺し屋パリス、怖すぎ。
タイトルの「デッドレコニング」とは「推測航法」という意味らしい。
進んだ経路や距離から、過去や現在の位置を推定する航法のことらしいが、
冒頭の潜水艦に実験用AIで試していたが。。。
エンティティを「それ」と訳すとは。
「それ」って何だよ、逆に頭の上に???が浮かんだ笑
いくつか私の頭では理解できず、もやっとしたまま。
とはいえ、スピーディな展開で、あっという間の3時間。
もう一度観に行くつもりだが、次は吹き替え版で観るか。
期待どおりです。
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