ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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あり得ない稀有な作品
あり得ない夢のギアを使った世界を、身体を張ったアナログアクションで見せる、トム・クルーズという映画製作に真摯なプロデューサー、役者が作り上げた稀有な作品。話もアナログが安全という台詞があったような。
ストーリーはそんなに面白くないものの、さすがアクションシーンでグイグイ見せていきます。んなバカな!シーンも素早い演出と力技でストーリーを推進。
IMAXで見たのですが、縦が短く感じたのは気のせいでしょうか。
トムの身体を張った映画をあと何本見られるのでしょうか。怪我なくトムが作りたい作品を作り続けて欲しいものです。
翻訳がナッチじゃなかったらもっと分かりやすくなったのでは?あのおばあちゃんが最新AIや周辺情報を理解して訳してのか?すごくわかりづらかったように思えました。
MI初参戦の感想
疲れも吹き飛ぶ半端ねぇおっさんアクション!
辛い、眠い、自分には合わない・・・
有名なコンテンツ、1は数回見ています、2はメタリカという名のもとに興味深く見たものです、3はなんかつらくて・・・そこから以降ろくに見ていませんでしたが、気合いを入れて集中して見てみました。
超大作過ぎて、疲れました。3時間に迫るアクション映画って、自分には合わないです。わざとやってるでしょと思うところが多々あって・・・まぁ演出なのだから全てが意図的なんでしょうけど・・・にしても時間を延ばすような展開や邪魔と思ってしまう演出が色々と目に付いてしまって、もう少し短くてもよかったんじゃないの、なんて・・・
ものすごいアクションも、あれだけタイミングよく有り得ない動きや行動、さすがに違和感を覚えます。楽しませるためにあれこれ試行錯誤をした結果なのでしょうけど、それがかえってリアリティを削いでいるように感じてしまいました。ある意味笑えましたが─。
これでようやくパートワン終了。正直、まじかー・・・ってな感じです。
シリーズの中では最もコメディチック
ジャパンプレミアに合わせてトムが来日する予定でしたが、ハリウッドのストライキにより中止というアクシデントで出鼻をくじかれた作品です。全く関係ないですが、予約した日時を勘違いしていて冷や汗をかきました。映画館のご厚意で別の日に鑑賞することができたのは、きっとトムのおかげです。
本作品ですが、特徴は以下の3点です。
1)字幕は大御所の戸田奈津子
2)上映時間は3時間近い
3)ライダージャンプよりもドキドキのシーン
順番に説明します。
1)字幕は大御所の戸田奈津子
トムと言えばなっちゃんです。昔、『パパとなっちゃん』という田村正和と小泉今日子が共演したドラマがありました。それをもじって『トムとなっちゃん』という呼び方が相応しいくらいに、トムクルーズの作品の字幕は彼女が担当します。誤訳も少なくないですが、こうしたアクション映画の場合は、細かいことは気にせずに済むので問題なしです。
今回の作品で苦労されていたのは、”entity”をどう訳すか、という点に尽きると思いますね。
2)上映時間は3時間近い
体感的には2時間位ですが、実際には3時間近いです。上映中にトイレに行く方もチラホラいました。映画の終盤にクライマックスがありますので、トイレを我慢するのに自信がない方は通路側の席での鑑賞をおススメします。我慢できそうになければ、90分くらいまでに行っておくのが良いです。後半でクライマックスを見逃すのはもったいないです。
3)ライダージャンプよりもドキドキのシーン
見せ場の一つは崖からバイクと一緒に飛んでいくシーンです。CMでもよく見ました。でもこれよりもハラハラドキドキのシーンがあるので楽しみにしてください。
このレヴューを書いているのは鑑賞後3日後です。もうすでに、何のために誰と戦っていたのか忘れました。それくらいの内容の映画だと思いますが、とても楽しかったです。
IMAXでの鑑賞をおススメします。
ドリフトを観ているかの様に笑え楽しめた。
映画の設計図が見事!
この映画の製作陣は、映画の設計図をきちんと考えて作ったんだろうなぁ。
なので、導入から前髪を鷲掴みにされて前のめりで観劇しました。それはもう、よくできています。
アクション、サスペンスはもちろん、笑いあり、涙ありのサマームービーにふさわしいブロックバスタームービー!
なんだけど・・・
なんでだろ、イーサンがゲームの主人公に感じちゃったな。
前作「フォールアウト」のイーサンが心も身体も傷だらけの地球のどこかにいる生身のヒーローに感じたのに比べてそこが味気ない。もちろん苦悩の中にイーサンはいるのだが、製作陣が映画の設計図に込めた要素の中では私には届かなかったのだろう。
ともあれ、そこまで期待する?って言われちゃいそうなので、ここで筆を一旦置きます。
以下、いつもの。
◎イルサ ウィル リターン
◎イルサの砂漠での戦闘シーンは素晴らしい。
◎予告見過ぎて後悔!あのジャンプは笑いのシークエンスだったなんてな!
◎空港の屋上、ロウソクのイルミネーションの中のトムの疾走シーンと橋に向かって走るトムでは感情的に沸き起こってくる効果に違いがあり、演技で表現できていたのなら、トムはそこまで達したのかと嘆息。
◎今回の悪役を演じるイーサイモラレス、完全にノーマークの俳優さんだけど演技力抜群!悪役っぷりに笑みが出ました。
◎ポムクレメンティエフだったの!てっきりアジア系の女優さんだとばかり思って見てた。ごめんなさい。アクションのキレ!出てきたら勝てそうに無い感じしたよ。
◎シェーウィガムの銭形警部の様な愛すべきキャラクターの登場が、良くも悪くもこの作品の低俗化の一部を表している様な気がします。現実はもっと非情じゃないのかな。
◎仮面を作る機械しょっちゅう壊れるよねWw
◎イルサ ウィル リターン!お願いします!
とにかく目が離せない鍵の争奪戦
大迫力‼️
スパイにしては目立ち過ぎじゃない?
最初の潜水艦のやられ方で、AIが戦争に関わった場合の恐ろしさを見せられる。確かにデータや記録を改竄されると、誰も気づけなくてやられちゃうわ。マジ?AIが自分で進化してる。
で、会議に現れたイーサン、あら、何でこんなことすんのよ!?自分を守る為なら何やってもいいのかよ!なんてモヤっとしてると、何処にあるのか分からないAI機器を悪い奴らに渡さない為に、自分達で探すことに。最初、敵はロシアかなと思ったけど、すぐに、何処の国かは関係なくなった。えっ、2つの鍵が重要?何でアナログな鍵なのよ〜!ミッションの為にローマに行ったイーサン、バディになる前のグレースと同乗カーチェイス。途中から黄色いフィアットに乗り換え。ルパンかよ!ガシャガシャドタバタ笑えた。その後舞台はオリエント急行へ。ヘェ〜、いまだにSLなの?本当に現代かよって驚いちゃった。
全体を通してIMFのチームワークは楽しかったんだけど、作戦が緩いって言うか、イーサンの能力任せな感じが少し残念だったかな。重要な鍵の行ったり来たりが、ほぼコントでユルッ。登場人物多さと情報量の多さで、少しついていけなかったし、殺し合いのシーンも多く苦手なんだけど、テンポの良さとアクションのクオリティの高さでとても楽しめました。
アクション堪能したい方にはいいかも。
悪者の望みが世界征服っていつもなんか笑ってしまう 白髪のおっさんは世界征服すると今より幸せになれると思ってんだよね でも世界征服してもさー200歳まで生きれるわけじゃないし、若返るわけでもないし、ごはんが美味しくなるわけでもぐっすり眠れるわけでも水虫無いかもしれんが治るわけでもない。征服できたとして次の日ホントに幸せになんのか 野心無くなった分心にぽっかり穴が開いてるかも まあいいけど人それぞれだし
あとすごいAIなんか使ってトムを追い詰めるけど結局列車の上でナイフで戦ったりして何っちゅう原始的な(笑)今この瞬間の最大のリスクはトムじゃなくて列車の屋根からまず安全に降りることだと思うけど興奮しすぎてわけわからなくなってんのかな
で、この作品のテーマって何なん 友情?
映画館でないとダメ!
久しぶりに映画っていいなと思えた作品。ここ十年ない感動を得ました。鑑賞後、最高って自然と口をついた。
大画面にそこにいるかの様な迫力の音響かマッチ!ホームシアター的な音響はしらないが、とにかく映画館の音響が迫力あるのだ。そのおかげで、アクションをそこでやってるかの様な臨場感が得れたのかな。感動。
また全力疾走する姿が日本でみる演技でない、アスリートのような本気走り。絶対還暦って嘘だろ。走りは、素手の人間が誰でもできる最高の肉体的パフォーマンスなんだろうと、本能的にみてて上がるのかな?
また、アクションがハラハラの連続。
アクション映画はそんな好きでなかった私が、こんなに楽しめるとは思わなかった!
また所々既視感が、、日本アニメのオマージュかなと思いました。ルパンのカーチェイス、ラピュタの電車切り離し、敵は麻雀漫画兎のラスボス!?
日本はハリウッドに通用したのか!?
それも馴染めた要因なのか。
黄色いフィアットは絶対ルパンだろ!
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