ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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スパイにしては目立ち過ぎじゃない?
最初の潜水艦のやられ方で、AIが戦争に関わった場合の恐ろしさを見せられる。確かにデータや記録を改竄されると、誰も気づけなくてやられちゃうわ。マジ?AIが自分で進化してる。 で、会議に現れたイーサン、あら、何でこんなことすんのよ!?自分を守る為なら何やってもいいのかよ!なんてモヤっとしてると、何処にあるのか分からないAI機器を悪い奴らに渡さない為に、自分達で探すことに。最初、敵はロシアかなと思ったけど、すぐに、何処の国かは関係なくなった。えっ、2つの鍵が重要?何でアナログな鍵なのよ〜!ミッションの為にローマに行ったイーサン、バディになる前のグレースと同乗カーチェイス。途中から黄色いフィアットに乗り換え。ルパンかよ!ガシャガシャドタバタ笑えた。その後舞台はオリエント急行へ。ヘェ〜、いまだにSLなの?本当に現代かよって驚いちゃった。 全体を通してIMFのチームワークは楽しかったんだけど、作戦が緩いって言うか、イーサンの能力任せな感じが少し残念だったかな。重要な鍵の行ったり来たりが、ほぼコントでユルッ。登場人物多さと情報量の多さで、少しついていけなかったし、殺し合いのシーンも多く苦手なんだけど、テンポの良さとアクションのクオリティの高さでとても楽しめました。
アクション堪能したい方にはいいかも。
悪者の望みが世界征服っていつもなんか笑ってしまう 白髪のおっさんは世界征服すると今より幸せになれると思ってんだよね でも世界征服してもさー200歳まで生きれるわけじゃないし、若返るわけでもないし、ごはんが美味しくなるわけでもぐっすり眠れるわけでも水虫無いかもしれんが治るわけでもない。征服できたとして次の日ホントに幸せになんのか 野心無くなった分心にぽっかり穴が開いてるかも まあいいけど人それぞれだし あとすごいAIなんか使ってトムを追い詰めるけど結局列車の上でナイフで戦ったりして何っちゅう原始的な(笑)今この瞬間の最大のリスクはトムじゃなくて列車の屋根からまず安全に降りることだと思うけど興奮しすぎてわけわからなくなってんのかな で、この作品のテーマって何なん 友情?
映画館でないとダメ!
久しぶりに映画っていいなと思えた作品。ここ十年ない感動を得ました。鑑賞後、最高って自然と口をついた。 大画面にそこにいるかの様な迫力の音響かマッチ!ホームシアター的な音響はしらないが、とにかく映画館の音響が迫力あるのだ。そのおかげで、アクションをそこでやってるかの様な臨場感が得れたのかな。感動。 また全力疾走する姿が日本でみる演技でない、アスリートのような本気走り。絶対還暦って嘘だろ。走りは、素手の人間が誰でもできる最高の肉体的パフォーマンスなんだろうと、本能的にみてて上がるのかな? また、アクションがハラハラの連続。 アクション映画はそんな好きでなかった私が、こんなに楽しめるとは思わなかった! また所々既視感が、、日本アニメのオマージュかなと思いました。ルパンのカーチェイス、ラピュタの電車切り離し、敵は麻雀漫画兎のラスボス!? 日本はハリウッドに通用したのか!? それも馴染めた要因なのか。 黄色いフィアットは絶対ルパンだろ!
ごめんなさい・・今までで一番つまらなかった・・・
批判されそうですが、二回目見ることはないかなぁと思います。今回初めて登場した人物に全く魅力なし、カギを奪い合う話もつまらない。砂漠のシーンと電車のシーンが長かった。もうちょっとコンパクトにできたかもしれません。手に汗にぎるシーンがひとつもなかったです。今までの作品がDVDを毎回購入するくらい好きだったのに残念です。トムの体をはったアクションシーンは素晴らしいのですが今までの作品を超えるハラハラドキドキ感は皆無でした。どなたか同じ感想を持った方はいませんか・・・?
超一流のアクションシーン
あのテーマ音楽がかかり、アクションシーンになると思わず手に汗を握ってしまう。出色、超一流のアクション。 登場人物が多すぎて、敵やら味方やら分からなくなってしまうのが難だが、そんなものはトムの身体を張ったアクションの前にはすっ飛んでしまい、大満足。 あまり無理してケガしないでほしい。
まさに映画館で見るべき映画だ
冒頭にファンに向けてトム・クルーズが、「この映画は映画館で見るべき映画だ」というメッセージを伝える。 そして。。まさにthe映画。お決まりの伏線を伝える最初の事件から最後のクライマックスまで、まさに息をつく間がない展開だった。バイクで崖からジャンプからのパラシュート降下、最後に救われるのが自分が助けた女スパイ。。同時期に上映しているインディージョーンズがハリソン・フォードの花道作品であるのと対象的に、MIのトム・クルーズは生涯現役を訴えてくる。 私はトム・クルーズと同じ歳だが、生涯現役で仕事にプライベートに、まだまだバリバリやりたいと思った。 やっぱかっこいいぜ、トム・クルーズ!
エンタメとして見られる
スパイ要素がもっと見たいなぁって思います。 それを思うとPart1は最高だったな。 みなさんおっしゃっているように、カーチェイスシーンが長く感じました。 そして、あのバイクシーンは、宣伝しすぎですね、目玉にしておけば、え!ってなったかもですね。それでも、え!つてなりましたけど笑 次のアクションはまさか深海潜水とかじゃないですよね、、。 ヒヤヒヤしていつか命に関わるようなことになりかねそうなので、それはやめてね、、と。 次作で色んな伏線回収してくれると集大成になるのかなって! 期待!!
全力疾走が最大のアクション
ここ映画、アクションシーンてんこ盛りなんですけど、結果、トムクルーズの全力疾走が最大のアクションじゃないかとじわじわ思ってしまうというトムクルーズの凄さ。(伝われ) シーンとしてはカーチェイス、もうちょっと短くても良かったかなーとかはありました。あとポケットね。
アクションだけでなく、脚本もシリアス ★4.3
いや~これぞシリアススパイアクション巨編。 タイトルは「推測航法」とやや専門語の様で、作品自体にシリアスさを醸す。 危機、推理、アクション、追跡、と頭と目をフル回転させてくれる。 昨今のアクション大作は、目は楽しませてくれるが、活劇を追わせているだけで、頭のシナプスが暇になる作品が多かった。 が、今作は "謎のスーパーAI機器?" を巡る奪い合いを、その物自体を明かさず、立場が違う3~4者が入り交じる高等な脚本で、ボケッと見てたら置いて行かれるほど情報量が多い。 冒頭からあのテーマ曲が流れるまで30分近くあり、その間緊張を持続させ数秒も休ませてくれない! 普通、強烈冒頭アクションはせいぜい5~10分で、その後一旦休憩する様に本筋が始まるが、今作はそのまま30分以上引っ張りまくり♪ その後も物語はどんどん展開し、気が付くとおそらく1時間以上経っている。 いや~この脚本家は本物志向です。 下手な(笑えない)ジョークシーン等は一切なしで、ずっとシリアスに引きずる。 カーチェイスも「ワイスピ」の様な特別な機器は使わず、人の追跡シーンもリアルな描写で既視感を抱かせない。 演技的には女スリ師役の ヘイリー・アトウェル が素晴らしい。 カーチェイスシーンでの自信が驚く表情や、トムの言葉に目を潤ませるシーン等、私的に今作で一番の存在感を感じた。 敵右腕役の女殺し屋 ポム・クレメンティエフ も強烈な印象を残す。(露・仏・韓等のクゥォーターらしい)チェイスシーンでの異常な執念はカーアクションにさらに凄み増す表情がスゴイ。 この人物だけのわずかなドラマも脚本に挿入されている点もよい。 ただ、後半しばらく経つ位に、悪同士がこのスーパー機器に関して説明的シーンが2~3分?あるのだが、その部分だけ時間が止まった様にだるく感じた。 それに銃を使わず格闘での対峙が多いのが、やはり映画だなと感じる点も。 (その点で4.5より少し低い★に) 後半以後はシンプルストレートに脚本が進むが、列車と物語が同時進行し、またも緊張感あるハラハラ描写でスクリーンから目が離せない状況が続く。 もっと娯楽を楽しみたかった、という感想を持つ方もいるだろうと危惧するが、私の様にシリアスさを好む者にとっては、これぐらい緊張感を味わわせてくれないとスパイ映画と言えないと思う。 オススメです♪
久しぶりのアクション全開ムービー
はっきり言って、めちゃくちゃ面白かったです。 ミッションインポッシブルシリーズでもトップの映画だと思います。 特に列車のシーンはハラハラドキドキで、これを味わえるから映画鑑賞やめられないですよね。 早く、ストライキ解決してPART TWOの撮影に入ってください。
パート1て言ってた?w
最近は、やれテンポが悪いとか脚本がイマイチとか言う事が多い気がするがw、これは映画としてはよく出来ていると思った。 不満点が無いこともないけど、スムーズに観れた。 潜水艦もの好きとしてはオープニングでやられたせいもあるかw 俳優陣はやはり年齢を感じずにはいられなかった…トムも例外なく。 まだ痛々しい感じはしないけれど、もう限界かな〜。そろそろお話のテンポ感と合わなくなってくるよね。 しかしトムは自殺願望あるんかなて毎回思うわw ところでこのシリーズってこんなにギャグシーン多かったっけ?w あとパート1だったの知らずに観たわw 情報収集不足と言われたらそれまでやけどさ(・_・; まぁ2も観に行くけど。。
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