ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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ハイテクを封じて体当たりで突き進む!
ハイテク化へ突き進む世の中、または映画業界への挑戦のように、今までのハイテクガジェットを自ら封じてその身一つで身体をはって突き進む映画人トム・クルーズの新たな挑戦のように思えた。
クリストファー・マッカリー監督お得意のキレっキレ演出が冴え渡った前々作ローグ・ネーションや前作フォールアウトのような爽快さは本作では控えめ。
脚本ほとんどなしで挑んだ撮影というアクションありきのストーリー。
こんなに頑張ってるトム・クルーズが観れるだけで十分!ほぼ解決したじゃん!というラストでさぁ次作PART2。
イーサンは"その存在"を殺してしまうのか、共存を選ぶのか?映画人トム・クルーズの答えは次作で明らかになる!
トム・クルーズに年齢は関係ない!
素晴らしい
初日、吹替にて鑑賞
楽しかった!
早くPART TWOがみたいです。
今回、イルサが死ぬのはショックだった。
イーサンの仲間が死ぬのは嫌だったなあ。
だからイーサンがグレースに向けた言葉
「この先、自分の命より君の命を優先する」
にうるっときたよ。
グレースの瞳も涙ぐんでた。
しかし、今回女性陣の美貌とカッコよさは凄いです。
砂漠からの狙撃 イルサ
器用な手先でイーサンを手玉に取る グレース
まるでターミネーターな パリス 生きてますよね
そして吸い込まれそうな瞳で圧倒的存在感な
ホワイトウィドウ
ルーサー、ベンジーもコミカルもありイーサンを
支え信頼するのは安心して見てられるね。
しかし、ガブリエルはむかつくわー
列車からしれっと飛び降りてダンプのシーンは
まじかーと思ったけど流石イーサン鍵はちゃっかり
取ってるのが最高だ。
トム・クルーズは、61歳と思えないパワフルで
素晴らしかったです。尊敬あこがれの俳優さんです。
今度、ドルビーシネマで鑑賞するかな!
退屈なシーンが1分たりともありません
「この情報は、日本、(以下順番も国名も自信がありません)英国、ロシア、中国が狙っている❗️」
冒頭まもなくの高官ばかりの会議で、そんな感じのセリフがありましたが、わが日本はいつでもアメリカ頼りだし、そんなインテリジェンス(諜報機関)は持ち合わせてるはずがないのに、最初に国名が出てきたものだから、いきなり面映ゆいというか恥ずかしいというか、思わぬところでビックリさせられました。
なんという〝日本買いかぶり〟
まさか、戸田奈津子さんの超絶字幕のせい⁉️
以降、ストーリー展開、アクションとも息つく暇がないので、片時(片時って何分くらいのことを指すのか、よく知らないのですが)も目を離せないまま、ラストを迎えます。
どうでもいいのに気になったのが、アブダビの空港でのシーン。空港の巨大な屋根を走りに走って、ローマ行きの飛行機に潜り込んで、グレースを追いかけたということだったと思うのですが、どうやって飛行機に乗り込んだのでしょう?
その不可能な搭乗ぶりは、まるで『レイダース失われた聖櫃』で、潜り込めるはずのない潜水艦に乗ってナチを追いかけたインディのようでした。
唯一最大の不満。
それはレベッカ◦ファーガソン姉御のあまりに早過ぎる退場。
今夜はお通夜気分でビールを飲んでます。
期待したほどではなく・・。トップガンマーヴェリックのおかげでハードル上がっています。
見所が贅沢すぎ
いや、面白かったです。
オープニングの空港、カーチェイス、山岳からのダイブ、オリエント急行と見所が贅沢すぎましたね。
AI設定は少し安易に感じましたが、デジタルからアナログへ切り替えたアクションは面白かったです。
それとローマの街を存分に使ったカーチェイスは見ものでした。
そこを駆るのはチンク。しかも盗みと裏切りが得意な美女と一緒なんですから、日本人的にはどうしたってルパンを思い出してしまいますよね。
あと構成がうまく長尺な割に時間を感じなかったです。実際トイレ離脱もそんないなかったですね。
列車ターンはやや既視感があったものの、何だかんだと手に汗握りました。
ちょっと今回の敵は人智を超えた(これもルパンっぽい)ような所なので、それをうまく畳むのは次作なのでしょう。
しかしこうして見ると、やっぱりクリストファーマッカリーとトムクルーズって相性良いんでしょうね。
続報を楽しみにしていますね、とても面白かったです。
またしても世界が彼を追う!そして、僕たちはトムと生きる
パンデミックなんかに、コロナにも負けないトムの観客と映画館のための衰えを知らぬどころか増してく映画製作熱!! 本作を楽しむ"鍵"を握っているのは超絶スタントはもちろん、このヘンテコさを愛でられるかとうかだ?!
そんなトム・クルーズも気づけばもう60歳、還暦かよ。いや〜今回も特盛でアツかったよ。断崖絶壁からバイクで飛び降りるシーンは間違いなく本作のどころか本シリーズを新しく代表・象徴するような名スタントで息を呑む素晴らしいシーンになっているが、作品終盤の列車落下に伴うアクションシークエンスも手に汗握ってスクリーンに釘付けになること請負で必見!他にも手錠をつけたままのカーチェイスや人ひとり通るのがやっとな狭い路地裏ファイトなど今なお新しい試みは絶えないで、時折コミカルに息つく暇を与えてくれながら見る僕らを驚かせ続けてくれる。またしても世界が夢中・血眼になって彼を追う!!
あのタイトル映像を見る度に、この音を!この興奮を!味わうために生きてきたのだなと感じそうなほど…。今回も、いや、もしかすると今まで以上にスロースターターかもしれない導入部。そして、予告でも使われまくっていた、思わせぶりなキットリッジ。おまけに列車の上でのアクションからのトンネルなど1作目を彷彿とさせる。タイトルにも表れているように今回は、イーサンの過去が掘り下げられはじめる(が、まだそのベールが捲られ始めただけで全容は分からない)。けど、それ以外にも思ったよりワイスピとかも少し思い出したかも、意外や意外。そうだ、常軌を逸する勢いの超絶アクション・スタントはもちろん別の意味でも、本シリーズも最後にして遂に来る所まで来たな、と。時代に見合う形で、どこにでもいるのに、どこにもいなくて見えない敵を相手にイーサンはどこまでできるのか?我らがイーサン・ハントこそ反骨のジョン・コナーだ!
このヘンテコさをどれだけ許容して=楽しめて愛せるか!前作で3(および4)から始まったジュリアとの関係を終えたイーサンのその後…。前作で感じた一種のヘンテコさは見進めるほど囚われのイーサンとも重なり、作品を形作る個性としてしっかりと機能していたが、今回のヘンテコさにまでなると語弊を恐れずに言ってしまえば"おや?クリストファー・マッカリーってもしかして…(実はノーランがアクション撮るの上手くないみたいに、実は監督として物語を紡ぐのはまだ伸び代あるやも)"とも少し頭を過った。前作まではトム✕サイモン・ペッグ=ジャッキー・チェンになるためのコンビとしてあんなにコメディリリーフだった我らが笑い欲しがりベンジーも今回は鳴りを潜めていて、笑える瞬間も主にトムが担っている。…のだが、それすらも本作のヘンテコさを踏まえて見るとついつい斜に構えてしまうというか、やっぱりそれすらもどこか変に感じちゃうのだ。ということもあってか、スタントがすごいのは分かるのだけど、個人的には前2作ほどの怒涛の体当たり展開での分かりやすいカタルシスは感じなかったかも。あと、個人的には画も弱く感じられることが多かった。
だけどそれでもだいぶと面白いことに変わりはなく、流石はコロナ禍でも映画館の大きなスクリーンで見られるために(こそ)作られた本作。その真価が問われるのは、やはりある意味では次回作PART TWOが出てからとも言えなくないかも(ex.アベンジャーズ『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』みたいに)。
U・R・DUNN(DONE)
P.S. 隣の席の人のポップコーン食べる度に定期的におこなう丁寧すぎる指の舐め方が気持ち悪くてゾッと悪寒が走った。
山場が多すぎる
つかみ と 次作への展開は 良い❗️ただ最近「インディ」観た私には 各種作品の折衷作に見えた。
3週間前に
「インディ・ジョーンズ」観た私には既視感ありあり
正直いうと
「インディ・ジョーンズの最新作」「名作 戦場にかける橋」
コレも最近観た「フリークス・アウト」
007最高傑作「007スカイフォール」 コレも最近の「クリードの最新作」
コレらを【ガラガラぽん】して
それに 相変わらず若い 初老の星 1962生まれの トム・クルーズ の 「バイクで崖から飛び降りる」
加えたのが本作とワシは感じたヅラ・・・
インディ 最近観たのは 映画ど素人どシロウト 的には既視感でキツく感じた。
要するに良作とも 描写展開がてんこ盛り な訳。
あとね
このシリーズは申し訳ない 2011 ゴーストプロトコル 以来で
全作は当然観ていないどシロウト 的には
女性の人間関係がチト難易度高く感じました。まぁキャラ立ちというか・・・後述の😪により知らぬ間に気づいたらお姉さんことキレてたヨ❗️1人。ダレ誰❓【シロウト爺さんで申し訳ないです。】
あと、実は男も 若干分かりにくい
ということで、トイレ退出も無く 全作 最後のエンドロールの終わりまで
見届けた私でしたが
潜水艦とローマだかのカーチェイス以降
一部、目を開けながら 睡眠😴😪ウトウト・・申し訳ない
まあ要するに 中盤 ツウの【M:i 上級者】でないと
人間関係めんどくさくて 眠くなる可能性あります。まあ若い青年は大丈夫だと思います。トホホ・・
もう❗️気になるなぁ❗️🔑鍵の意味❗️が上映中頭から離れないジジイでございます。
本作は 観た瞬間、次作続編鑑賞が決定❗️するパンドラの箱のような作品でした私にとって
アクション最高、スリル満点、世界を股に🌍必見の迷作、いや、銘作 でございます。
【有料パンフあるある 買って❗️】
コレ、たぶん、アメリカ🇺🇸のそのまま和訳してるのだろうから、構成がアメリカ的で
良く言えば【エモーショナル】悪くいうと【ダラダラして読みにくい】典型的な能天気アメリカンパンフ❗️
アブダビの空港は✈️は建設後オープン前だからこそ、自由に撮影できたとのこと。あと、設定はオーストリア🇦🇹だけど撮影は殆どノルウェー🇳🇴の模様。鉄道もノルウェーbase➕イギリス🇬🇧とのこと。
なかなか 味のある パンフだねぇ と一応褒めときます。人物相関図が欲しい❗️
頑張れトム、パート2だか続編も観に行くぞ!
ずっとアクション
全人類を脅かす「それ」に関わる鍵を巡り、イーサンと仲間たちがIMFに謀反をおこし三つ巴の争いになる話。
ユニークな潜水艦アクションに始まって、行方不明になった「それ」の鍵を追う展開になっていくけれど、銃撃戦にスリ合戦にカーチェイスにand more…とみどころラッシュで突っ走る突っ走るw
最近有名作品で、2部作であることを大々的に謳わず何だそれ?なヤツがいくつかあったから、タイトルから示していてくれるだけで好感触だし、エンドロール後に次作の予告とかオマケが!も無くて潔いものの、これで終わりというきっちりした締めがある訳ではないし、やっぱり長いなと。
内容を詰め込んだというよりアクションを詰め込んだ感じだし、金髪レディのやさぐれチンピラな笑い方とかはそんな陳腐なレベルの話しじゃないだろうにとちょっと安っぽかったし。
スパイアクションだけど難しいこと考えずに観られるという意味では良かったけれど、これだけの尺でまだ前半何だからもうちょい中身が欲しかったかな。
スカウトされて成長するグレース物語。そしてとても「今」の映画
予告編では、バネッサ・カービーに一番惹かれた。つけまつげとマスカラが映える大きな眼。とても可愛い。本編ではグレースがメインだった。ミッションのために働く人間は優秀で運動能力と強い心臓、そして何より孤児であることが求められるんだ。ダニエル・クレイグのポンドもそうだった。
トム・クルーズ、走る走る!そして何度も何度もジャン・ポール=ベルモンドが映画で華麗に見せてくれたカーチェイス、車での階段降り、走る列車の屋根上の移動と這いつくばりと車両離し!時代を超えて素晴らしい。やはり怖いのは列車事故だ!ローマ、ヴェネツィアの風景を堪能し、水の中、空中、飛び降りと見ているだけの私に爽やかな空気を浴びせかけてくれた。
イタリア語もフランス語も話すトム、素敵。犠牲になった女性が多かったなあ。このシリーズはいつもそうだったっけ?
デジタルよりアナログ。全ての情報は紙へ。なんだかそう遠くない未来を見たような気がする。
まさかのIMF対スリの姉ちゃん、だからこその面白さ
164分あったのか。まったくそんな感じはしなかった。少なくともインディジョーンズの3倍は面白い。もう映画は何が面白いのか熟知してる集団が作ってる感じ。つまり、CGとかでなく(使ってるでしょうけど)、絵を作る、絵コンテを繋ぐのではなく、ライブを収録することのほうが面白いってこと。もっと言うと体を張る、というか。いにしえの初期作品ごとのスタイルの面白さとは違って、ひたすらアクションシチュエーションを展開。昔の香港映画を思い出すくらい。しかもそれを30代とかの俳優がやってるわけでなく、、凄いなぁ。
空港、カーチェイス、パーティ、列車、今回はそもそも敵がなんだかわからない実体の見えないものなの(しきもそこはパート1ということで回収しなくていい)をいいことに、まさかの「2つの鍵」という超アナログな物体の争奪戦、しかもスリのお姉ちゃんに引っ掻き回されて進むという、親玉が最先端な割には超原始的チェイス。でもそれが楽しい。たぶんこの姉ちゃんに悲壮感がないのが良かったのかも。
とにかく列車シークエンスの後半は楽しくてゲラゲラ笑ってしまった。同じ列車のインディやブラッドトレインと比べると、あのしつこさ(笑)。そういえばカーチェイスもフィアットが出てきた瞬間コメディタッチになって劇場も爆笑してたけど、ちょっと宮崎ルパンを思い出したりもした。
これがイーサンの生きる道
"ミッション:インポッシブル" シリーズ第7作。
IMAXレーザーで鑑賞(字幕,レイトショー)。
面白い。めちゃくちゃ面白い。とにかく面白い。元々少ない語彙力がどこかに飛んでいってしまうくらい面白かったです。
世界か仲間か、究極の決断を迫られるイーサンと彼を支える仲間たちの絆がアツく、ドラマの面白さはシリーズ最上級。
アクションのスケールも最大級で、トム自らこなすスタントも「ここまでせんでも」と止めたくなるほど危険極まりない。
生身と本物に拘ったアクション・シーンのひとつひとつがクライマックス級のど迫力で、手に汗握りっぱなしでした。
ちと長いなと感じていた上映時間もあっと言う間に思えたほど、はじめからフルスロットルで進むストーリーに夢中に。
堂々たるシリーズ最高傑作。パート1と云うことは、次作はこれ以上に面白くなるわけだよな。トムならやってくれる!
パート1ながら物語は一応結末を迎えるし、どれだけ過酷でもこれがイーサン・ハントの生きる道と示したラストがいい。
思えばトムは、1作目でフェルプスを演じた当時のジョン・ヴォイトと同じくらいの年齢になっているわけなんですよ。
1作目でも爆走する列車の屋根でアクションしていましたがその時はセットだったのに対し、今回は実際に走らせてる…
年齢が上がるごとにやることがどんどんレベルアップして、一切私たちの期待を裏切らないって本当にすごすぎます。
どこまでも突き進んで、素晴らしいエンターテインメントを生み出していって欲しいです。でも、死なない程度に(笑)。
[余談1]
ローマはハリウッド映画のカーチェイス撮影の誘致を頑張っているのかもしれません。「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」で見覚えのある場所が出て来てなんだか知らないけどテンション上がりました。大玉爆弾が止まった場所でフィアットが転がっているのが面白かった(笑)。
[余談2]
GotGのマンティス役とは違った魅力を振り撒いていたポム・クレメンティエフのファンになりました。カッコいい!
[余談3]
前評判通り、IMAX画角のシーンが無い!
確かにIMAXで観れば通常スクリーンよりは迫力あるが…
何故だ、何故なんだトム!(笑)。
崖から飛ぶシーンはIMAX画角がマストでしょ!?
ちなみにドルビービジョンでも無いみたいです。
TOHOシネマズ梅田のドルビーアトモスがベストか?
[以降の鑑賞記録]
2023/11/18:Amazon Prime Video(レンタル,吹替)
トム・クルーズの黄金狂時代
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