ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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★5以上。世界映画遺産というものがあればこの映画を推します。
トムと同時代に生きてて良かった!!トムの映画への愛とこだわりが体現されている。映画ってこういう体験をしたいから映画館で観るんだよなとしみじみ思いました。
全米俳優組合がストの為トムは来日を中止。脚本家組合が脚本にAIを利用されることへの反発が発端だそう。
図らずも映画では知能を持ったAIが鍵をもつ皮肉。
AIが暴走したら、私自身を学習したAIが勝手に書き換えて発信する、なんてことも。
アクション、トムのすごさはほかの人が書いていると思うので任せて、
MIシリーズのヒロインは毎回美しさと強さを兼ね合わせているだけでなく、演技力が本当に素晴らしいのだと声を大にして言いたい。
イルサは前作以上にカッコよくて可愛くてもう少し見たかった。
MI3のジュリアはもう出てこなくて残念。
今回のヒロイン、グレース役はレセプションで見る限り地味かなと思いきや、スリの手際が美しくアクションもよく頑張ったし瞳の演技が秀逸です。
3時間弱あっという間で満喫しました。パート2の公開はいつ???
素晴らしい!脚本とアクションが最高!
これこそ、ハリウッドの超大作!
いつも思うけど映画料金って、作品によって変えられたらいいのにって思う。書籍みたいに。
マーベリックの時も同じこと思ったけど。間違いなく、今回のM;Iも最高レベル!値上がった鑑賞料金以上の価値がある!絶対観るべきです!めちゃくちゃ面白かった!
あれだけ早い段階から見所のアクションを先出ししてると、普通なら、先に全部もう観たよねと思いがちだけど、いやいや、やっぱりこの作品はアクションだけでなく、脚本がいいんだと思う。マッカリーの脚本にもトムは絶大の信頼を置いてるんだろうなと。
ハリウッドのストで次回作が遅れる話しが出てるけど、早く後半が観たいです!
楽しい
97本目。
プランBは考えていなかったから、今日これ観れなかったらと思ってたけど、運良く前の方は空いてる。
クエスチョンはあったりするけど、作品の長さを考えれば、それを考えるのは余計だと思ったし、ましてやテンポ良く進むストーリーに、その思考は邪魔。
想起させるシーン、今までとは違ったカーチェイスと、楽しめる所が多々ある。
まあ、トム・クルーズが好きだから、それだけで十分ではあるけれど、映画は映画館で観てこそと思う作品。
最大の敵(ライバル)は過去の自分たち
実のところ、サイエントロジーの俺様には興味なく、3作目以降レギュラーのサイモン・ペッグ目当てで『M:I』シリーズを観に行ってる私。
今回、サイモン・ペッグの見せ場が一つしかなくて、ちょっと不満。
それでも俺様トム様のアクションは凄まじく。
本作は全てのアクションシーンが、過去作のシチュエーションをなぞったようなものなのに、過去作のそのシーンを超えようとする意思を画面からビンビンに感じましたね。
「最大の敵(ライバル)は過去の自分たち!」
「もっとすごいことをやってやる!」
みたいな。
ただ、このままノン・スタントでシリーズを続けると、いずれトム様は死ぬんじゃないかという不安が大きく。
明らかにやっているアクションが、何人か死人出ても、トム様も2〜3回死んでても不思議じゃないレベルだったし。
噂レベルの記事では「脚本はざっくりで撮影スタートして、後で撮れたアクションから脚本を組み立てる」みたいなのを読んだことがあるのですが……
細部まですごく作り込まれていて、敵が誰なのかわからないまま、4〜5勢力の「鍵」の奪い合いが続き、サスペンス度合いが鰻のぼりになる見事な脚本で、絶対これ最初に脚本と演出があるだろ!って思いました。
また、本来「頭の悪い野良レーサーのチンピラが、いつの間にか世界を救うファミリーに」みたいになった『ワイスピ』シリーズと、「世界を救うために毎回違うメンバーでチーム結成してたのに、いつの間にか世界もメンバーも両方とも救うためのチームに」なってた『M:I』シリーズの境界線が曖昧になってきた印象も抱きましたね。
違いは、スタント使用や、CGの有無だけみたいな。
なんの不満もありません。
懐かしいスパイ大作戦のテーマが掛かった瞬間それまでに盛り上がっていた思いが更にターボ効いてグングン加速‼︎ キャッホー‼︎ キタキタキター‼︎
暴走するAIやら完璧過ぎる変装・ンなバカななスリ技術もナンでもOKだよ。
ハラドキビックリを満喫しながらも胃もたれしない軽さがいいや。
あんたが翔ばなきゃ誰が翔ぶ
ミッション:インポッシブル
1960年代にアメリカで放映された
TV版シリーズ(邦題は『スパイ大作戦』)
をベースに
「おはよう〇〇君」
「捕らわれても当局は一切関知しない」
「なおこのメッセージは自動で消滅する」
といった決まり文句で始まるのが
定番のスパイアクションシリーズ
1996年から展開している
トム・クルーズ扮するイーサン・ハント
のシリーズでは世界規模の危機を防ぐべく
暗躍するエージェントという図式
毎作監督が変わり
2作目のジョン・ウーからアクション
シーンが主体の映画にシフト
今作で7作目だが過去6作の累計興収は
35億ドルに達する化け物シリーズに成長
今作はもはやシリーズおなじみの仲間
ルーサー(ヴィング・レイムス)
ベンジー(サイモン・ペッグ)
に加え前作「フォールアウト」
からの続投キャラに加え
GoGのマンティス役で知られた
ポム・クレメンティエフなど
MCUなど最近の映画で旬な
俳優が目白押し
それでも色あせないトムの雄姿
まあおそれいりましたといったところ
話は
ほぼマクガフィンと化した
鍵の争奪戦なのですが
ポイントはAIが予測したように
世界のデジタルデータを
暴れた後自己消滅するウイルス
となり世界を操作しだす「それ」
という今っぽいテーマ
IMFが今までやってきた
ようなことをAIが
なり代わるかかみたいな
感じになってます
展開は最近の長尺映画に
ありがちな各パートを妙に
じっくり見せる感じでテンポ感は
それほどないんですが
アクションシーンもこれでもかと
じっくり
今作で思ったのは
ベニスのシーンでは
なんか最近のワイスピで同じような
大階段で爆弾が転がってたような
とかこの廃屋のセット007で見たような
とか既視感がやたらあったこと
撮影セットが共通なんですかね
列車のシーンも
インディアナジョーンズで
似たようなロケーションが・・
とか考えちゃったり
まあいいや
公開前に本人のスタントシーン
を宣伝で使っていくとかもはや
トムのトムによるトムのための
映画になってますが手抜き一切なし
で全力勝負してる姿は
心を打つものがあると思います
ストライキとか色々大変でしょうが
続編も頑張ってほしいですね
微妙
ストーリーはどこかの洋画で見た事のあるような内容。
過激アクションに関してはしょうがないとは思うけど、もう近年のトンパチ映画でやる事やり尽くした感はある。
ただキャスティングが不満でしたね。
今作のヒロインは割といい歳した大人ですが、設定的に経験不足なのはあるとはいえ、散々イーサンを振り回した挙句物事を複雑化させて死人も出した。
まず家庭環境の問題からか各国で犯罪を繰り返してるけどいい大人がやっていても説得感に欠ける。スケールもしょぼいし。
だったら20前後の若者を起用しつつ、凄惨な過去にスポットを当てて人間不信な荒れたキャラを作って、鍵が重大なものとも知らずにパクって意図せずに巻き込まれた少女がイーサンと行動を共にして、裏切る事があってもイーサンの自分を守るという言葉を段々と信じれるようになり、結果的にチーム最年少として入る事を決意する…的なのが見たかったです。
無理があるかもしれんないけどもうアクションはやり尽くしてストーリーも言ってしまえばありきたりなもの。あとは因縁に決着をつけるだけなので今までそれに付随していたラブストーリーももう出来ないのであれば、こういった所で若者との触れ合いも描いて欲しかった…😠
トム最高。アクションの連続で手に力が入ったままになる。
トム・クルーズのアクションは必見です。
笑える箇所がちょっと少なかったかもしれない。イーサンがキトリッジのマスクを付けてるシーン,ブリッグスが空港でマスクを剝がそうとしたとき,イーサンがハンドルもって地下から出てきたとき,バイクダイブをベンジーが強要したシーンで笑っちゃったんですが,評価サイトでは”グレースとイーサンのフィアットに乗ってるシーンの掛け合いで笑える”って目にしたので,英語圏の人しか笑えないのかな? と少々不満です。
イーサンから鍵を盗んだり,数々の悪党ぶりを発揮してイルサを間接的に殺したグレースは大嫌いです。自己中で根っからの悪党グレースをIMFに迎えるなんて,絶対にやめてほしい。
ヘイリーアトウェル(グレース)は過体重のためにドタ足で走り,アクションも重くてミッションインポッシブルには向かない。イーサンの足手まといでしかない。綺麗でもないしアクションもできないのでpart2では主要キャストから外れてほしい。part2は,グレースのIMF参加をキトリッジが却下するシーンから始まって欲しい。
映画大好き、クルーズさん❤️
IMAX先行上映は断念しましたが、初日の最終回にはなんとか駆けつけることができました。
映画館で映画を観る楽しさを与え続けてくれるトム・クルーズ。
できるだけ大きなスクリーンで、良い音響で観たいという人がたくさんいるのでしょう。私もそのひとりですが、初日レイトショーはほぼ満席でした。
映画ファンであってよかった。
君の命は、僕の命よりも大切だ
最高にカッコいいイーサン・ハントを演じるには自らも最高にカッコよくあらねばならないのでしょう。
トム・クルーズありがとう。
(インディ・ジョーンズもトムがやってくれないかな)
今回はどうしちゃったの?
まずストーリーがつまらない上に、ドラマが異様に長く、アクション場面は少ない。最後の列車のシーンも、たまにしか映画を観ない人にはすごいのかもしれないけど、同じような場面を何十回も観た私には全然響かない。トムクルーズ自身がアクションをやったシーンも無かった様な気がしたがどうなのかな?
サイモンペグの登場シーンが少なかったのも残念。
次回作は今作を上回る超大作になるね
今回はなかなかの内容で濃い〜作品。
私はアクション以上に内容に惹かれました。
POINTはトムチーム・ヒロインチーム・ヴィランを理解すること。
勿論全シリーズチェックをすると楽しさ膨らむ作品になります。
そして続編は必ずやってくれるはず!! 期待大
イーサン・ハントの宿命‼️
今回というか来年公開予定のPART TWOとの2部作で描かれるのはイーサン・ハントという男の宿命‼️劇中で語られるIMFに所属する以前に今回の敵役ガブリエルによって大切な女性を失ったイーサン・ハント‼️イーサンは自分に深く関わる人間が傷つき、生命を失っていくという宿命にうすうす感づいていたはず‼️それを裏付けるのが元妻のジュリア‼️夫婦として共に生きていく事はジュリアにとって命に関わると理解していたからこそ、イーサンはジュリアと別れたのです‼️だから今回、AIを巡る攻防がストーリーの核となっていますが、そのガブリエルと再び対峙することによって、いかにイーサンがその宿命を乗り越えられるかがこの二部作で語られることになると思います‼️それで今回のPART ONEなんですが、もう全編が見せ場の連続‼️まず、冒頭の潜水艦の悲劇。AIによってもたらされる魚雷の恐怖、乗員たちのパニック描写、そして氷の海中に漂う乗員たちの死体のなんと美しいことでしょう‼️砂漠での銃撃戦‼️空港を舞台にしたCIAとイーサンの追っかけ、そして鍵の奪い合い‼️ローマを舞台にしたフィアットによるカーチェイス。手錠で繋がれたイーサンとグレイスはヒッチコックの「三十九夜」を想い起こさせる‼️そして、ベニスの夜の街中を舞台にした攻防戦‼️そしてそして、断崖絶壁からのトムのバイクジャンプ‼️続く凄まじいオリエント急行での列車アクション‼️もうこのシリーズは、毎回毎回アクションの危険指数が更新されていきますよね‼️PART TWOはどうなるんでしょうか⁉️事前に出回った写真では、飛行中の小さな複葉機の翼にぶら下がるトムの姿が確認されています‼️死ぬよ、ホントに‼️そして今回初登場の新キャラ‼️ヘイリー・アトウェル扮するグレイスは、途中までは自分のことしか考えてない身勝手なキャラだったんですけれども、使命感に目覚めてからは魅力的なキャラに徐々に変貌‼️でもまだ発展途上のキャラだと思うので、PART TWOでの活躍に期待ですね‼️そして、ポム・クレメンティエフの殺し屋パリス‼️小悪魔的な風貌で、凄まじい戦闘スキルを発揮する彼女‼️装甲車を暴走させたり、白塗りでイーサンと対決する彼女が今回一番魅力的だったかも‼️しかも自分を助けてくれたイーサンに感化され、ガブリエルを裏切り、彼に刺されてしまう‼️でもラストで無事なことが示唆されたため、PART TWOでは彼女もIMFに加わるのかも、楽しみですね‼️そして今回の敵役ガブリエル‼️演じるイーサイ・モラレスは、イーサンの30年来の宿敵に相応しいふてぶてしい面構え‼️PART TWOではどんな決着をつけるのでしょうか⁉️そして「ローグ・ネイション」「フォールアウト」とイーサンと素晴らしい絆を築いたレベッカ・ファーガソンのイルサ‼️前作のラストでイーサンとの関係が発展したと思われただけに、今回イーサンの宿命の犠牲者となってしまったことには、ただただ絶叫‼️イーサンと並ぶスパイスキルを持つ彼女は、ジェレミー・レナーのブランドが欠場している現在、IMFの中でも貴重なアクション担当だっただけに今回の退場が悔やまれます‼️思えばジェームズ・ボンドもトレイシーやヴェスパーを、ジェイソン・ボーンもマリーを失っています‼️名スパイのそれこそ宿命なのでしょうか⁉️しかし殉職キャラをあっさりと生き返らせることで悪名高いカーアクションが売りの某フランチャイズ映画の例もあることですし、ぜひPART TWOで劇的復活を飾って欲しい‼️何はともあれこの作品は二部作の前編ですので、来年公開予定のPART TWOで、イーサンの宿命にどんな決着がつくのか見届けるのが楽しみです‼️頑張れイーサン・ハント=トム・クルーズ‼️頑張れIMFの仲間たち‼️
ハイテクを封じて体当たりで突き進む!
ハイテク化へ突き進む世の中、または映画業界への挑戦のように、今までのハイテクガジェットを自ら封じてその身一つで身体をはって突き進む映画人トム・クルーズの新たな挑戦のように思えた。
クリストファー・マッカリー監督お得意のキレっキレ演出が冴え渡った前々作ローグ・ネーションや前作フォールアウトのような爽快さは本作では控えめ。
脚本ほとんどなしで挑んだ撮影というアクションありきのストーリー。
こんなに頑張ってるトム・クルーズが観れるだけで十分!ほぼ解決したじゃん!というラストでさぁ次作PART2。
イーサンは"その存在"を殺してしまうのか、共存を選ぶのか?映画人トム・クルーズの答えは次作で明らかになる!
トム・クルーズに年齢は関係ない!
話題の崖からのバイクダイブは助走セットを組んで
飛ぶ練習を繰り返しリハーサル本番と時間をかけてる。本編数秒のためにリプレイもないアクションシーンでした。それで前編ですから無事に後編も待ちたい。
そして、毎度映画館でルーサーとベンジーの結束力に感動している。本当に素晴らしい仲間でイーサンは羨ましい限りです。
素晴らしい
初日、吹替にて鑑賞
楽しかった!
早くPART TWOがみたいです。
今回、イルサが死ぬのはショックだった。
イーサンの仲間が死ぬのは嫌だったなあ。
だからイーサンがグレースに向けた言葉
「この先、自分の命より君の命を優先する」
にうるっときたよ。
グレースの瞳も涙ぐんでた。
しかし、今回女性陣の美貌とカッコよさは凄いです。
砂漠からの狙撃 イルサ
器用な手先でイーサンを手玉に取る グレース
まるでターミネーターな パリス 生きてますよね
そして吸い込まれそうな瞳で圧倒的存在感な
ホワイトウィドウ
ルーサー、ベンジーもコミカルもありイーサンを
支え信頼するのは安心して見てられるね。
しかし、ガブリエルはむかつくわー
列車からしれっと飛び降りてダンプのシーンは
まじかーと思ったけど流石イーサン鍵はちゃっかり
取ってるのが最高だ。
トム・クルーズは、61歳と思えないパワフルで
素晴らしかったです。尊敬あこがれの俳優さんです。
今度、ドルビーシネマで鑑賞するかな!
退屈なシーンが1分たりともありません
「この情報は、日本、(以下順番も国名も自信がありません)英国、ロシア、中国が狙っている❗️」
冒頭まもなくの高官ばかりの会議で、そんな感じのセリフがありましたが、わが日本はいつでもアメリカ頼りだし、そんなインテリジェンス(諜報機関)は持ち合わせてるはずがないのに、最初に国名が出てきたものだから、いきなり面映ゆいというか恥ずかしいというか、思わぬところでビックリさせられました。
なんという〝日本買いかぶり〟
まさか、戸田奈津子さんの超絶字幕のせい⁉️
以降、ストーリー展開、アクションとも息つく暇がないので、片時(片時って何分くらいのことを指すのか、よく知らないのですが)も目を離せないまま、ラストを迎えます。
どうでもいいのに気になったのが、アブダビの空港でのシーン。空港の巨大な屋根を走りに走って、ローマ行きの飛行機に潜り込んで、グレースを追いかけたということだったと思うのですが、どうやって飛行機に乗り込んだのでしょう?
その不可能な搭乗ぶりは、まるで『レイダース失われた聖櫃』で、潜り込めるはずのない潜水艦に乗ってナチを追いかけたインディのようでした。
唯一最大の不満。
それはレベッカ◦ファーガソン姉御のあまりに早過ぎる退場。
今夜はお通夜気分でビールを飲んでます。
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