ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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登場人物紹介の回。
なのは、良いのですが、それでも、やや消化不良な展開。
ただドタバタとするシーンが多く。アクションの必然性の無さや、グレースとの絆が生まれるはずのカーチェースでも手錠という定番中の定番な逃走劇でも萌ポイントがなく。全くグレースに感情が乗らないのは残念。
車と列車もアングルが悪くてハラハラしない。
アクションも仕掛けも、テクニックも使い回しで新鮮味がない。アナログ対デジタルの見せ場もない。戸田奈津子氏には悪いけど、訳もなんだか、雑で気になる。
兎に角次回を観ないとなんとも言えないことが多いけど、ミッションインポッシブルは、もともと含みが多く、次作でわかることも多いが、こんなに次回作ありきの終わり方をしてはいけない。そうじゃないのが良いのに。
イタリアの観光街を粉々にしてる割には、ヨーロッパ感はなく。それなら、アメリカで暴れたら良いのに。これまではヨーロッパが舞台になるだけの抒情的な面があったのに今回は詩的な面が全くなく、兎にも角にもあちらこちら、雑で残念。
トムだから点数はおおいに甘いです。本来なら文句なく5つける予定だったのに。もぉ!
最後に、イルサの扱いにはとても不満。
上映時間の8割方ハラハラドキドキ
上映時間の関係でやむを得ず吹き替え版で観た。 だけどこれは凄かったな。今まで観た中で最高ランクだと思うな。どうだろう、上映時間の8割方ハラハラドキドキしていて、さらにどんどん加速度が増して行くんだもんね。
途中、イーサンハントが黄色いフィアット500に乗るシーンが出て来るんだけど、これはルパン三世のオマージュ実写シーンだと感じたよ。もちろんテレビで何回も見たバイク飛び降りシーンもここで出るのかと思ったらさらに盛り上がっていくからね。トムクルーズは大したもんだ。
PART ONEだからまた次も楽しめるね。早く観たいわ。
ストーリーがわからなくてもいいのだ
160分の尺。
その長さを感じさせない作り込み。
アクションとアクションの間に世界旅行。
砂漠、ベネチア、ローマ。
行きたいなあとため息つかせながら、アクションの連続。(砂漠は遠慮したい)
クルマ、列車、そしてバイクで崖からダイブする。
予告で知っているにも関わらず、思わず「ひええええ」と声が漏れました。
批判的な意見が出るとすれば。
「マンネリ」「ワンパターン」だろうな。
でも、いいじゃん、それで。
イーサン・ハントは死なない、わかっていても「ん?ついに落命?いやいや、ヤバいぜ!」とドキドキワクワクさせられるのはトムさんの手腕の為せる技。
CHATGPTが取り沙汰されている昨今。
意志を持つAI、笑えません。
ふと、ターミネーター2が公開されたときの未来は今なんじゃないかと。
…。でパート2は、いつ公開されるのよー!
砂嵐で水をかけてくる謎演出の4DX。 広瀬アリスの吹き替えの浮きっ...
砂嵐で水をかけてくる謎演出の4DX。
広瀬アリスの吹き替えの浮きっぷり。
車、バイク、列車と、てんこ盛りの無茶アクション。
今回、確かにイーサン・ハント最強最悪の敵だわ。あとはサノスくらいしか無いわ。
続きはいつなのか?あると思ったPART2の予告も無いし。
何もかもがインフレし過ぎているので
もう大体何が起こっても驚かない
ただ、派手に危ないことをやれば良いってもんじゃないと思うんだけど
頑張ってる俳優陣たちは応援したい。
なんか、ジレンマ。
(グレースがずっと大黒摩季に見えてた)
大画面で観てください
待ちに待った最新作。
映画館に入り、いろいろな作品の予告が終わり、いよいよ、と思ったら、
トム・クルーズ様が登場、そして
「大画面で鑑賞するために作った」
みたいなことをおっしゃっていた。(うろ覚え)
そして、映画がスタート。
正直、ストーリーはまあまあ、ノーマルなのですが、
やはりアクション、すごい。
トム走りも健在。
過去の作品からイルサやホワイト・ウィドウも再登場、
さらにグレースが加わり、女性陣も豪華絢爛。
ただ、ベンジーとルーサーの活躍ももう少し見たいぞ。
それに意味深な予言が気になる。やめてーー。
そして、ガブリエルはイーサンの過去、なにを知っているんだろ。
そのガブリエルに雇われている殺し屋パリス、怖すぎ。
タイトルの「デッドレコニング」とは「推測航法」という意味らしい。
進んだ経路や距離から、過去や現在の位置を推定する航法のことらしいが、
冒頭の潜水艦に実験用AIで試していたが。。。
エンティティを「それ」と訳すとは。
「それ」って何だよ、逆に頭の上に???が浮かんだ笑
いくつか私の頭では理解できず、もやっとしたまま。
とはいえ、スピーディな展開で、あっという間の3時間。
もう一度観に行くつもりだが、次は吹き替え版で観るか。
安定のMIシリーズ!あっぱれ!
まず、シリーズ1作目から映画館で鑑賞してきた根っからのMIシリーズファンとしての偏った感想かもしれませんので、その点だけご了承ください。
シリーズお馴染みのアクションは、今作も相変わらずトムの拘りが随所に感じられ、「おおっ!」と思わず感嘆の声を発してしまうほど。
また、アクションの内容もありきたりなものじゃなく、終始観ていて飽きが来ませんでした。
列車上でのアクションでは、先日観たインディジョーンズ最新作でも同じようなシーンがありましたが、圧倒的にMIが質量共に優っているように感じました。
トムが列車に到着するシーンは思わず吹き出してしまいました。
キャスト陣は、まず、登場する女性キャラが皆美女で魅力的だったこと!
個人的にはパリス(ポム・クレメンティエフ)に釘付けでした。ガーディアンズオブギャラクシーではマンティス役をとてもチャーミングに演じておられますが、今回はブチギレたヴィランを熱演。敵役にも関わらずクローズアップされる場面が多いように感じたので、ひょっとしたら次作で活躍してくれるかな、と密かに期待しています。
また、グレース役の俳優さんがキャプテンアメリカのペギーカーター役の方だったことにパンフレットで初めて気付きました。この人もめちゃ美人で次作での活躍を期待しております。
お馴染み、我らがルーサーとベンジーも安定のコメディリリーフとして大活躍。それだけに留まらず、イーサン(トム)との友情物語も描かれており、特にベンジーが「一番大切にしているもの=友達」って告白にぐっときてしまいました。
ストーリーに関しては、こちらもMIシリーズお馴染みの誰が敵で誰が味方なのかというサスペンス展開で終始ハラハラさせられました。
今回、AIの暴走がテーマなのですが、複数の組織が混在する中での人物相関図や、やたらと「ソレ」っていう代名詞が連発して、最初は「ソレってどれよw?」と展開を整理把握するのに少し難儀しましたが、やはりそこはMIシリーズ。結果理解できなくても問題なし。取り敢えず難しいことは置いといて、後でパンフ等で復習すればよいかと思います。
懐かしのキトリッジも久々の登場で、相変わらずどっち側の人間なのかよくわからないところが、ニヤリとさせられました。
総じて登場するキャラがしっかり立っていて、敵たちも単なるヴィランという位置付けに留まらず、敵には敵なりの心理的な揺れ動きや葛藤、動機が描かれており、ともすれば荒唐無稽で単調になりがちな展開に一定の説得力とカタルシスといった粋な味付けをもたらしていました。
特に、昨日の敵は今日の友的な胸熱展開に震えました。
次作ではこれら登場人物がどういう関わり方をしてくるのかが非常に楽しみです。
今作はパート2に続きますが、今作は今作でちゃんとキリの良いところまで展開してくれており、次作をじっくり待つことができます。
(その点アクロスザスパイダーバースは完全に話の途中で終わってしまったため、ストレスを感じていました。)
満足度としては、今年トップクラスです。
夏の娯楽大作としては間違いなし。
ただ、シリーズを予習してから観るとよりのめり込めると思います! 以上!
毎度視聴者を飽きさせない演出と個性豊かな新顔
待ちに待ったミンポ映画。これは最終章の前編といった感じか。今回は潜水艦内部に取り付けられたAIシステムが予想外の動作をし、潜水艦を沈没させてしまい、そのAIの起動に必要とされる合体鍵2本の奪うことが本作の大筋。アブダビ砂漠、空港、ヴェネツィア、ローマなどフィールドとしては申し分ない代わり用。終盤はオリエント急行戦。今回の目玉である列車にとあるトラブルからトムクルーズバイクで崖まで登りダーーーイブ。個人的には映画のカーチェイスが好きなのでそこがオススメ。
そして個人的今回のMVPはグレース。イルサと迷いましたが、まだ工作員としてスパイとして未熟なグレースが、時に裏切りながらもまだ度胸はない、そんな心情揺るがすところがなんとなくスパイなりたて感があり、キャプテンもさぞ喜んでいることでしょう。最後にポム・クレメンティエフのパリス………うん、好き
期待どおりです。
ミッションインポッシブル最新作楽しみにしていました。
待った甲斐がありました。
スパイもの🕵️は、007やキングスマンもそうですが、ハラハラドキドキがたまりませんね!
このシリーズ大好きです。
中でもエマニュエルべアールの出演した一作目を観てからドはまりしました。
ヒロイン女優さんが綺麗な人ばかりで毎回毎回観るのが楽しみです。もちろんアクションシーンも!
早く続きがみたいです。
それまでは、あと2回は今作品を見ると思います。
このシリーズは絶対大画面で鑑賞するのをオススメします。
トムクルーズがカッコ良すぎ❗️
究極のミッション
世界待望のシリーズ最新作
(字幕鑑賞)
IMFエージェント
イーサン・ハントの究極のミッション
待っていました。
冒頭の、潜水艦の沈没シーンも
驚きましたが
今回のミッションは
全ての情報に不正アクセスできるという
AIに必要な二つの鍵を探しながら
イーサンのこれまでの軌跡を辿る
集大成であるデッドレコニング
大変、楽しめましたよ。
アブダビ、ローマ、ヴェネツィア
ノルウェーとロケーションもgood。
空港シーン、
アブダビ砂漠を馬で疾走したり
ローマ市街地でのカーチェイス、
バイクで崖からのハイジャンプ
パラシュートで急降下
列車(車両の上)での戦闘シーン
等々、手に汗握るアクションシーンに
ハラハラ、ドキドキ
トム様、
俳優人生で最も危険な
スタントを行ったと言うだけあり
とても、ハードでした。
ヒロイン、グレース役
ヘイリー・アトウェルとの
手錠で繋がれたままの
カーチェイスが、また凄くて
逃がすまいかと迫る
パリス役のポム・クレメンティエフも
かなりのインパクトがあります。
IMFチームのベンジーとルーサーの
活躍も嬉しく
ローグネイションからの
イルサこと
レベッカ・ファーガソンの登場や
フォールアウトで武器商人だった
ホワイト・ウィドウの
ヴァネッサ・カービー
イーサンの過去を知る
ガブリエル
(イーサイ・モラレス)も登場し
人類を脅かす新兵器を
悪の手に渡らないよう
追跡するイーサン
カッコよかったです。
シリーズ前後編と言う事で
PART 2に続く流れです。
揺れる画面こそがリアル
今回のミッションインポッシブルの予告編を初めて観たのは昨年の「トップガン・マーヴェリック」のとき。バイクで崖を飛び降りるあのシーンを見て「トム・クルーズってやっぱりすごいな!」と思ったことを覚えている。しかもパート1と丁寧にタイトル付けをしてくれた。上映時間が長かろうが、続編があろうが、私はみんなが観たいと思う映画を作りました!って自信がみなぎってる感じがする。
実際に映画が始まるとトム・クルーズのその自信(勝手に思ったイメージだけど)はハッタリではないことがわかる。とにかくアクションシーンがこれでもか!これでもか!と続いていく。少し疲れていたから眠くならずに観られるか心配していたのがバカらしくなるくらい。最後までドキドキハラハラの連続だった。街中で車やバイクを豪快に吹き飛ばしていくカーチェイス、オリエント急行がらみのアクションの数々、しかもトム・クルーズがスタントなしで演じているからこその迫力。そうなんだよ。CGで加工しないから意外と画面が揺れるんだよ。「トップガン・マーヴェリック」のときもそうだったけど、これがリアリティってことなんじゃないか。
正直、鍵を握るエンティティ(“それ”)が何なのか、あの鍵を奪うと何ができるのか、誰と誰が対立しているのかといったストーリーの根幹部分はわかりやすくはない。でも、イーサンが鍵を奪って奪われてを繰り返す展開だけで十分楽しめるんだからそれでいいのかもしれない。ただ、この話このまま進むとターミネーターシリーズのように機械が人間を支配する世界になるのを防ごうとしているって構図になってしまうのか?それはそれで面白い。次作が楽しみでしかない。
ちなみにエンティティって言葉を字幕で「それ」って訳してて、もうちょっと他になかったんかい!と思ったが、後で調べてみるとたしかにピッタリくる和訳は難しい。文字数の制限もあるし。戸田奈津子さんも相当苦労したんだろうなと推測する。
段々と年齢相応に見えてきたトム
でも素晴らしいアクション、以前からすると少し年齢相応に見えてきましたが、それでも疾る姿は美しく、自らのスタントはもはや誰も真似が出来ない前人未到の領域へ。予告やYouTubeでも何度も観ましたが、バイク×スカイダイブに至っては物語に絡んでるのかどうかなんてどうでも良くあっぱれ!
さて物語。イーサン・ハントの過去のしがらみと呪われた女難の相?この場合は逆か?過去の清算も含めて集大成的なお話へ。
ワイスピに続く災難を被ったローマでのカーチェイス(流行りか?)が少し冗長なのはスポンサーのBMWを気遣ってか?
しかし、FIAT500 チンクエチェントのEVに乗り換えてからはルパン3世も驚くと言うか、宮崎駿ばりのアクション、最高でした。列車でのアクションもこれでもか、これでもか、と入れてきて。
やはり2部作にしたことに少し余裕のある編集。マイナス0.5はインディ-に続きヒロインが利己的で少し感情移入が出来なかったためか。
これも流行りか?
ともあれパート2に大きく期待。
ほぼ完璧
あの,アクションシーン、完璧すぎない?カーアクションだけでもう一回、観たい。女優陣も今回は最高!後半は自分は脇に廻って女優陣に出番を多めに与えるトムP、流石ですよ!ジャッキー・チェンがほぼ引退状態の今、スタントを使わず作品を制作出来るのトム様だけ、後は後継者問題だけ?
物語のコンセプトは面白いんですが・・。プロットというか・・脚本とい...
物語のコンセプトは面白いんですが・・。プロットというか・・脚本というか・・アクションアイデアありきから肉付けしていった感が拭えず・・・。ストーリーがねぇ残念だったかなぁ・・。「2001年宇宙の旅」のHALだったり、「カサンドラクロス」だったり、バックトゥーザフューチャ3」だったり、「ジュラシック・パーク2」だったり・・。あんな重傷なのに、そんなパワーあるのか?と思ったり・・。
せっかく素材の良いのに厚化粧しすぎて・・素材が死んでしまった感じかにゃ・・。
今までは(好きじゃないジョン・ウーの2は除く)緻密な情報戦、仕掛けが面白かったりしたのだけど・・単なるアクション映画に成り下がってしまったかなぁ・・続編も観るだろうけど・・どうなんすかね・・。
「インディアナ・・」に続き字幕戸田奈津子さん。
何故に「White widow」が「白蜘蛛」になるの?ちょっと自己満足に走りすぎじゃない? 配給会社は、ノーチェック?大御所過ぎて言えない?
タイトルなし
ド級アクションの釣瓶打ちにハラハラさせられっぱなしも、ストーリーがもたらすハラハラ感は過去作に比べて弱かった気が。合わせて四竦みになる展開もお話が分かりにくい要因に。トータルでは十分に楽しみましたが。
今回もハラハラドキドキのアクション!!!
予告にもあった、バイクで崖からダイブなどの手に汗握るようなハラハラドキドキのアクションがたくさんあります。
そして、次回作を期待させるような素晴らしい終わり方をしています。
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