「電車が1両ずつピンチになるシーンは腰が抜けるほど」ミッション:インポッシブル デッドレコニング いけいさんの映画レビュー(感想・評価)
電車が1両ずつピンチになるシーンは腰が抜けるほど
「ミッション:インポッシブル」シリーズもいよいよ最終章ということで「ファイナル・レコニング」を記念的に劇場に観に行ったら、なんと「デッドレコニング」の続きものと知って、慌てて本作を鑑賞。
当然劇場でのド迫力とはいかなかったが、それなりにやはりド迫力。美しいイタリアの街並みでのカーチェイス劇もハラハラドキドキ目が離せないが、列車が1両ずつピンチになっていくシーンは手に汗握るどころの騒ぎではない。本当に腰が抜けそうになったほど。
本作であらためて感じたことだが、本シリーズはハラハラにユニークさをまぶしているのが最大の魅力に思う。
遡って7作目を観た訳だが、結局6作目も観ないとという感じ(笑) ここは思いきって再び1作目から観るべきか。
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