「ハイテクを封じて体当たりで突き進む!」ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE ヘルスポーンさんの映画レビュー(感想・評価)
ハイテクを封じて体当たりで突き進む!
ハイテク化へ突き進む世の中、または映画業界への挑戦のように、今までのハイテクガジェットを自ら封じてその身一つで身体をはって突き進む映画人トム・クルーズの新たな挑戦のように思えた。
クリストファー・マッカリー監督お得意のキレっキレ演出が冴え渡った前々作ローグ・ネーションや前作フォールアウトのような爽快さは本作では控えめ。
脚本ほとんどなしで挑んだ撮影というアクションありきのストーリー。
こんなに頑張ってるトム・クルーズが観れるだけで十分!ほぼ解決したじゃん!というラストでさぁ次作PART2。
イーサンは"その存在"を殺してしまうのか、共存を選ぶのか?映画人トム・クルーズの答えは次作で明らかになる!
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