劇場公開日 2023年4月21日

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「この世は夢のように儚い」ヴィレッジ ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5この世は夢のように儚い

2023年4月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

暗い雰囲気で、閉塞感を保ちながら物語は進んでいきます。何度か心が震える場面がありました。
優(横浜流星)の揺れる心情を何度も垣間見ることができました。
基本的には、能楽の邯鄲の夢を表現していて、この世の儚さを感じたのですが、同時に能面のように冷静に生きるのは、なかなか難しいことだと感じました。
臭い物に蓋をする等、現代社会でも起きている要素を盛り込んでいて、いろいろ考えさせられます。
優の父親の犯罪が、物語でどう絡んでくるかも注目です。
インパクトはやや薄めですが、物語の世界に浸ることができました。
エンドロール後にオマケ映像があります。

ゆきとう
ゆきとうさんのコメント
2023年4月22日

他レビューを見ると意義のある映像だそうですが、見逃したなら仕方がないですね。

ゆきとう
ゆきとうさんのコメント
2023年4月21日

たいした映像ではなかったです。ゴミ処理から卒業する青年(だと思われる)が登場するだけです。

ゆきとう
ノブ様さんのコメント
2023年4月21日

エンドロール中に出てしまいました、、、
あの感じは無いかと、、、
失態です😭

ノブ様