呪い返し師　塩子誕生のレビュー・感想・評価

親子で鑑賞♫小学生の子供には難しいのかな〜？って思ってたけど…、最後まで食い入るように観てました！
４つのエピソードで構成されてて、それぞれ呪い返し師が払っていく映画だったけど…
“男よりも男らしい”…気持ちの良い言葉と決めゼリフは、エピソードを重ねるごとにヤミツキになりそう⁈♫
実際、映画を観終わった後、子供たちは皆、『塩子、カッコいい！』…と言って必殺技をマネして楽しそうでした♫
もしかしたら、これも“新しいヒーロー⁈”。
“善悪の判断”のところがとっても腑に落ちて…
これは、子供の教育に（大人にも？苦笑）メチャクチャ良いんじゃない？！って思いました。
観終わった後の爽快感は…今まで観た映画の“その”爽快感とは、全く違った新感覚でした。

映画として楽しめる、そして、自分に置き換えると、まずいかも、と反省もしてしまう映画でした。
塩子が、ちょっと昔のヤンクミを思い出させる気合がありました。カッコ良いし、スカッとする！
また、女子高生がかわいい！
現代のあちこちに起こっている問題ばかりでリアルですし、
とにかく心の中の思いって、こんなに大事なんだって、思いました。やばいです。

鑑賞しましたが、この内容でよく映画を作ったなあとビックリしました。友人も同意見で、映画にまでする内容ではないと思うし、馬鹿げていて笑っちゃいました。宗教団体が作ったもとだと後でしり、納得しました。高評価は、そういうことですね。

以前夢判断という映画をみて、オムニバス形式でとても面白かったのですが、今回の塩子もそれ以上に素晴らしかったです。
オムニバス形式は中だるみがないので、観やすいですね。
知り合いのお子様たちもとても喜んでみていました。世の中の心に裏表のある人たちに見せてあげたい！月に代わって鬼にお仕置きされるかも！(笑)
信仰心のある人もない人も楽しめますよ、きっと！
また、観に行きたいです。

今は亡き母からよく「人から恨みをかってはいけないよ」言われ育ちましたが、その言葉がなるほど…と納得する内容でした。
呪う方だけではなく、呪われた人へのアドバイスに心当たりあるな〜と思いながら最後まで面白く観ました。

観て気持ちが、スッキリする。羨ましい気持ちが、呪いになるなんて思ってなかった❗️
自分も気をつけないと(^_^;)
塩子がヒーローなのに、素うどん好きのところが、笑えた╰(*´︶`*)╯♡

所々コミカルな部分もありながら全体的にスカッとする映画で良かった。
塩子のような人がいて欲しいなと思う。

オムニバス形式で、取り上げられているものはどれも現実味を帯びた親近感のあるもの。
正しい心を軸にして、呪う方も呪われる方も隙や非があるということが分かり学びになる。見ていて大変スカッとしつつも、自分はどうだろうかと＋αに振り返る事が出来る映画。

幸福の科学の信者の友達に誘われて一緒に観ました。前回の愛国女子も観ましたが、CGのクオリティが高くて、演技もひとりひとり上手かった気がして良かった。

友達と一緒に鑑賞。面白かったから、コメント初めてしてみます。
塩子って誰やねんって思って見てたけど、新しいヒーロー像だった。かっこいい。
呪いって、近くにあるのだと知りました。

塩子が次々と悪を倒すシーンが爽快です！また、所々泣けます😭

世にはさまざまなホラー映画が溢れているが実際に人の心からどのように「呪い」と言うものが現実化しているのかがよくわかる映画。

呪いの映画だから怖いかなと思ったけど、とても身近な内容で、でも鬼とか天狗とか出てきて面白かったです。

呪い合う感じじゃなく呪いを払うのが新しかった。エクソシスト系はだいたい負けるから怖いけど、塩子は強いからよかった。

塩子の生霊や悪霊に対してビシッと
言って聞かせるシーンがスカッとしました。

『呪い』のタイトルに貞子は恐すぎて塩子ならみれるかなとあまり期待せずに行った。
この現代社会にあるあるな話、観てて職場の人や友達などいろんな人を思い出した。
最初の方は展開が遅くて、"ん〜"となったが、オムニバスになっていたので、さほど中ダルせずにだんだん引き込まれていった。
後半は結構面白い！！
観た後、自分はどのタイプなのかとめっちゃ気になる。

塩子 最高！ スカッとする！ おいらも払ってくれ～と思っちゃった～✨

悪いものを懲らしめる塩子は まさに「ス○ッとジャパン」を彷彿とさせるような爽快感✨
オムニバス形式で 非常に観やすく、現代の「呪い」ブームに新しい風を吹かせる作品だと思います😊✨
ナレーションでおなじみの立木文彦さんの赤鬼は さすが！としか言えないです。
観て決して損はしないと思いますよ😆🎶

迫力ある短い台詞の中に、メッセージが込められている感じがした。「呪い」「鎌倉」といった流行を捉えつつも、新しいヒーロー像や価値観を提示しようと試みた映画なのではないかと思う。これだけ宗教叩きがなされる中で、全国の劇場で堂々と公開されているのもすごいところ。どんな思想信条の人でも一度は観てみてほしいと素直に思った。嫉妬やDV、学歴やルックスなどで異性をたぶらかすなどの話はよくあることだが、この映画では、それらの善悪・正邪を伝えようとしていた。

題名からおどろおどろしいものかと思ったら、そうでもなかった。
ストーリーと登場人物が工夫されていて楽しく見れました。