呪い返し師　塩子誕生のレビュー・感想・評価

現代は、呪いで満ち溢れているのだと
リアリティーのある映画だったので、肌身で実感出来ました。
だからこそ、呪い返し師が数多く誕生しなければいけないのだと、納得し、私自身も塩子のようになりたいと強く思わせて頂きました。
塩子も、ものすごくかっこよくて、塩子の言葉
一つ一つに心もスッキリしました！！

この映画が呪いかもしれない、塩子よ、監督のところに行って、なぜ私を2時間苦しませる？？？？

見る前はタイトルだけ見て「ホラー系？」とも思ったが、実際に見た後は世界観がガラリと変化した。
呪いは現代にも過去にもそして未来にも存在し続ける現実であるということ。
思いが引き寄せで実現していくように、悪しき思いもまた他人を不幸にし、自らをも不幸にする元凶であるということ。
自分自身が日頃発信している思いや言葉や文字は物理的なパワーを持ち、他人を傷つけ、自分自身をも傷つける諸刃の剣であること。
そうであるなら他人の在り方を問う前に自ら自身が思念している想念の性質を見抜かなければならないと感じた。
人を幸せにしたいのか？不幸にしたいのか？私たちは無意識でどちらかの方向に引き寄せられているのだ。

そんなに単純に行かない…と、思う人もいるかもしれませんが、「水戸黄門」の勧善懲悪の爽快さがあると感じました。日本人は、大好きですよね。
心の中で思った事も罪になるのだという事を多くの人が知れば、この世の中も、もっと優しくなれると思いました。

仏や神が定めた、善悪の価値観が明確にあり、悪の心が多いと、天国には行けない事を学んだ。全ての人が生きているうちに、知るべき内容ですね！自ずと心の反省が深まり、善の心で生きていこうと思いました

面白かったです。つい時間を忘れて見てしまいました。友人にチケットもらったけど見て楽しかったです。

　レビューで……5？。
それはない。
過去だいたいは映画やdvdで……監督、指揮
案の作品は観ていますが、映画としては
評価5は……？。ひとそれぞれですけど、
自分としては、評価0.5です。いままでで最低です。
過去ノストや太陽、神秘など誰が見てもいい作品もあるのに。
…次回期待。

幸福の科学が作った映画は他にも数作品見ているけど、今回は神様が現れて説法する部分がなく、主人公がポイントポイントで道徳的に大切なことを言って行くスタイルだったのですんなり見ることができた。
会が作っている映画に見られる「前提条件」や「背景知識」、「前後の補完情報」みたいなのがない点は今回も見られるので、所々（おや？）って思うところはあった。
この映画を見てから他のレビューも拝見したが、それこそ「呪い」に満ちたものが溢れてるなぁと感じる次第。
出演者の演技や映像効果みたいな部分はとてもよく仕上がっていたように思う。
有名なキャストもあり、赤鬼の声をきいたときは「流石」と思いながらニヤニヤしてしまった。
単純に「宗教が作った映画」と一瞥するにはもったいない映画だと思う。
あと、映画と関係ないけど、呪いを返す映画の予告編に貞子DXあって対照的でなんか面白かった笑

現代が呪いの時代というのは、ある意味で衝撃的！
不平不満をぶつけあい、それが、知らず知らず、いや、駄目だと分かりながらも自分や関係者を不幸にしてゆく、、、。
自分で自分に呪いをかけていることもあるんですね！
まずは、自分の心に正直に向き合うことなんでしょうね？

ストーリーは短編を繋ぎ合わせた感じで、単調だったが、逆にその単調さが妙にリアルだった。もらったチケットだし、そんなに期待はしていなかったけれど、CGの迫力に画面から目が離せないことが何度もあり総じて満足。

この映画を見るまでは、心の中で思うことは自由じゃないって思ってた。😅

会社や家庭の中とか、それ以外のお付き合いの中でも、嫌な事があったりしたら、けっこう悶々としてた。

いろんな事思っても心の中で思うだけ。
誰にも見えないし、何を思ったっていいじゃんって好きなように思ってた気がする。😓

でも、全然見えなくはなくて、その心の中に応じた顔つきになるし、行動や言動をとっちゃうし。些細な思いでも、呪いの思いに駆られてる人(自分も含め)ってこんな感じなんだなぁって、客観視することができて、ちょっと視野が広がった感じ。
私自身、同じ一日を過ごすなら、いい表情で過ごしていきたいなぁって思わせてくれる映画でした。

塩子さんが見せるいろんな表情がとても魅力的でしたし、綺麗でかっこ良かった。😊

一見変わったタイトルに惹かれて主人と鑑賞♪
とても面白かった！！
呪いを返すってどういうことか分かった。
にしても塩子のうどん食べてるの美味しそう🤭

珍しい内容だし、勉強にもなるしオススメ。

呪いって、自分が考えていたよりもっと範囲が広くて、これも呪いなの?!とビックリ。確かに今は嘘や呪いだらけの時代かも…。あの時の自分は呪ってたなぁと過去を振り返ったりして。

子供にも観て欲しい。こんなことを思っちゃダメだよ、と自然にわかるし、まっすぐに生きるって格好いいと思えるはず。昔の人は、お天道様が見てるよって言ったけど、ホント過去も巻き戻して見られるなんてね。

塩子がカッコいい！セリフも切れ味があって爽快。スカッとして、なんだか元気になれる映画。塩子登場の歌が癖になる…

最後の天狗との戦いがスカッとしました！バック音楽も躍動感があってたまらない！！
見終わった後、不思議と体がサッパリするので何度も見たくなります、私も呪いがとれてるのかな…？
分かりやすいし、道徳的にすごく深い！大人も子供も、一度は見て損なしかと。

宗教法人「幸福の科学」による一連の劇場映画の中でも余りにもレベルが低かった作品と言わざるを得ない。一言でいって詰め込み過ぎで、一つ一つのエピソードの展開が早く、ストーリーの密度が低くなり過ぎているのだ。宗教的な真理を教え説きたいのだったら、もっと濃密な作品に仕上げてもよいだろう。
一方で、教団内部向けの映画なら未だしも、一般向けでもあるのだから、教祖である大川隆法氏の金メッキ像を出すのも考え物だと思う。まあ、信者からチケットをプレゼントされ義理で観に行く人などを除けば、9割9部9厘以上の観客が、教団の指示で動員され、10回も20回も繰り返し観に行かされている信者であること考えるとやむを得ない演出とは言えるかもしれないけれども。
やらせで映画ランキングを上げるのも良いが、一般人が自腹を切ってチケットを購入しても観に行きたいと考えるクオリティの脚本・演出を本気で考えるときが来ているのではないか。
企画・製作した側の人々にお聞きしたいが、もし自分が「幸福の科学」の信者ではなくて、一般人だとしたら、金を払ってこの映画を観に行き、充分に面白いという感想を抱くと思いますか？ もし思うとしたら、感覚が相当ズレていることは間違いないですよ。

大天狗との戦い、スカッとした。
あと、DVの背景がわかった

この団体の映画は二回目です。私は、率直に良い作品だと思いました。人生を生きる上で、深いメッセージが入っていて、考えさせられます。教育教材として子どもに良い映画だと思います。

意外と日常的なことでも呪いと関係してて、観てちょっと怖いなと感じた。
仕事とか、イラッとしたときに出てくるグチとかも実は呪いの一つってのはちょっとびっくりした。
内容的には色々とツッコミどころが満載だったけど、全体的にはまあまあ参考になることが多かったので、観て損はなかったように感じた。

見終わった瞬間、体に衝撃が走りました。私は嫁ぎ先の両親とうまく行かず、心の中で「早く死んでしまえばいいのに」と、相手を呪う気持ちでいっぱいでした。そのうち、体にも不調が出てきて。この原因は、相手を呪う気持ちが全て作り出している‼️
映画の中では、塩子が啖呵を切って、次々と解決していく。時には笑いもありで、若い方からお年寄りまで分かりやすい、今最もお薦めの映画ですよー

呪い返し師の塩子が、とにかく超カッコよくてしびれました！！呪いって、何か特別な術とかじゃなくても、嫉妬とか恨みとか、何気ない他者への思いから発生することがわかりました。私も塩子にお祓いしてもらいたいです。あと、天狗に憑かれている方の悪役の演技振りがすごかったです！！