「頭悪すぎて腹立つリメイク」炎の少女チャーリー 跳ね象さんの映画レビュー(感想・評価)
頭悪すぎて腹立つリメイク
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原作が大好きで何度も何度も読んでいて、ドリュー・バリモア版の旧作もキング映画の中では好きな方なんだけど、今回のリメイクはあまりにもひどすぎる。このリメイクに関わった全ての人の知能を疑うレベル。ここまで酷い原作改悪リメイクは観たことないです。
序盤はまあ悪くなさそう?と思えていたが、ネコのシーンで減点100点。全ネコ好きを敵にまわしたのはもちろんだが、そもそもチャーリーはあんなことしない。アンディもヴィッキーもあんなことをさせないがために大変な思いをして育ててきたのに。このシーン以降、チャーリーはただのバケモノとしか描かれていないし、レインバードのキャラクターもチンピラ狂人だし。
チャーリー役の子の演技は悪くはなかった。このリメイクの唯一評価できるところ。星0.5はチャーリー役にあげます。でも星ゼロにできるならそうしてた。
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