海上48hours 悪夢のバカンスのレビュー・感想・評価
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サバイバルもので最後まで生き残るのは大抵女性という法則。 本作は自...
夏の解放感!海のバカンスと水面から背ビレ が見える恐怖!!
くだらないと判っていても見てしまうサメ映画
大丈夫、大丈夫やって
と馬鹿やっていて
大丈夫なら映画にならない。
47メートルシリーズはB級とはいえ面白かった。
なのでそれなりに期待したが
中身なんもなしを2日間伸ばそうとしたら
こんなダラダラな展開しかないもんね。
それからサメは自分の体が傷つくのは嫌なんでサンゴ礁には入って来ない
のではなかったかな?
あーくだらなかった!
と言いながらまた同じようなタイプが上映されれば性懲りもなく
観に行くんやろうな(笑)
30点
0
あー本日史上初の1日4本目 眠たい―
Tジョイ京都 20220728④
サメ映画に期待する内容が
しっかりと入っており、サメ映画ファンにも満足して貰えそう。
【うにたん♪的、サメ映画に期待する事】
◯人間がちゃんとサメに喰われる事(サメが供え物みたいなのはサメ映画を語って欲しくない)
◯観てる客が心痛まない犠牲者が多い方が良い。巫山戯た奴や悪い奴が喰われるシーンは妙に共感出来る(笑)
◯主要メンバーは冷静さがなく頭が弛いくらいが大半を占める方が混乱が激しくて良い。
◯水着着用で、ソコソコ見目麗しいくらいの女性キャストが必要。性に奔放で如何にもな女性キャラクターは犠牲者代表として必須。
◯CGサメ全盛の時代ではあるがちゃちなCGサメでは安っぽくなるのでそこは頑張って作る事。
◯サメを出しすぎない事。冒頭から全身さらけ出して襲ってくるサメは安っぽさの代表格と感じるので必要時にじわりじわりと。
で、この「海上48hours 悪夢のバカンス」はそう言った点に於いて及第点と言えるサメ映画となっている。
広い海に漂う水上バイクや泳ぐ人物を真上から映すアングルは見た目にも「来るかな?来るかな?」と煽られるし、背鰭なんかが見えた日にはドキッとする。
85分に収めているのも良い印象。
主要人物が5人組なので犠牲になるシーンが17分おきに作れるかな?とも思う。
その5人組の内訳
・ナット(本作品のど根性ヒロイン)
・トム(ナットの彼氏、ミリーと浮気した)
・ミリー(ブロンド、友人ナットの彼氏トムとワンナイトラブ(笑))
・タイラー(5人組唯一の黒人、水上バイク小屋のカギを壊す。体力に自信あり泳いで他の船に助けを求める)
・グレッグ(如何にもチャラいやつ、機械は苦手なクセに盗んだキーで水上バイクを飲酒運転、事故ったら一番に大ケガ、天罰てきめん)
と個性豊かなキャラクター。
ただ序盤はうまくサメを見せていたが終盤になると脈絡なく驚かせる為に襲ってくる演出が入り始めるので、“粗く”なってくるのは惜しい。
丸1日海で漂泊して「腹減った」「疲れた」とも言わないので、誰か1人の妄想オチかと心配したがど根性娘ナットの活躍で誤魔化してラストに突入していく。
B級サメ映画として満足度の高い作品だった。
水上バイクの無断使用禁止
定番のサメシリーズですが今回の餌食はサマーバカンス中の大学生5人組。水上バイクで海に漂流し逃げ場が全くない状況でサメに襲われたら生存は不可能に近い。最後までハラハラする展開で見応えがあった。
2022-168
【”サメ映画”を見ないと夏を過ごした気分にならないね!””自業自得感が半端ないが、サメ映画あるあるの”諦めたかな、と思っても執拗に追ってくる”ホホジロザメの姿を、ドキドキしながら鑑賞した作品。】
ー 根強いファンがいるんだろうなあ、サメ映画。定期的に公開されるよね。
近年では、ブレイク・ライブリー主演の「ロスト・バケーション」は、秀作だと、勝手に思っています。
今作でもそうなんだけれど、ヤッパリ、サメの背ビレが近づいてくると、ドキドキします・・。-
◆感想<Caution! やや内容に触れています。>
・聡明な女子大学生ナット(ホリー・アール)は、おバカな大学生の友人4人(うち、一名ボーイフレンド・・。)と、メキシコビーチでバカンス真っ最中。
夜に出会った、物乞いの両足のないおじいさんから、”気を付けろ・・”と意見されるも、真面目に聞いていたのは、ナットだけ・・。
ー っていうか、メキシコ語が分かっていたのは、彼女だけだったんじゃないの?-
・翌日、ドピーカンの中、彼らは、勝手に2台の、水上バイクを借りちゃって、沖へ。で案の定ブツカッテ、一名足を骨折・・。
ー もう、分かり易いストーリーだなあ・・。おバカな奴(グレッグ君)ほど、怪我すると情けなくなる典型だね。燦燦と照る太陽・・。けれど、気分は真っ暗・・。
ついでに、ナットの恋人トムとミリーの浮気も発覚。ナットも含めて、皆、自業自得じゃないか!-
・そんな中、タイラーは見かけたヨットに向かって泳ぎ出す・・。
ー お、こいつは気概がある奴だ。助かるのかな・・、と思っていたら、ホホジロザメが・・。ー
■独り生き残った、彼女がホホジロザメの執拗なまでの追求を、水上バイクを修理して、海岸に着いた時のショットは、ちょっとだけ”ゼロ・グラビティ”を思い出した・・。
<サメ映画あるあるの”諦めたかな・・、と思ったら執拗に仕掛けてくる”ホホジロザメの姿は怖くって、何だかんだ心中突っ込みつつ、ドキドキしながら鑑賞した作品。
ホホジロザメのスピードと、トムや水上バイクを吹っ飛ばすパワーに驚き、”絶対に海では会いたくないね!”と思いながら夜の映画館(お客さん、3人・・。)を後にした作品である。>
悪夢のバカ?
ハメを外し過ぎてはいけません!
次の婿探しへGO!!
「自業自得だわぁ💦」他の皆さんも仰る通りでございます…まっ、サメに罪は無いしね
アホな若者がアホなことして本当に最後の春休みになっちゃった…
分っかりやすい単純なサメ作品なんだけど
誰が生き残るか最初に分かってしまった時点で
この子が、さぁ!サメとどう闘うかとニンマリしながら見届けられる事に
何だか小躍りしたくなっちゃいましたね😁
サメ作品あるあるも既にご愛嬌ですが
彼氏のラストの呟き…これには私も苦笑い
後、もう2噛み😁位のインパクトが欲しかったけどメキシコの美しく透明なビーチに勝利感溢れるノリの良いエンディング曲に免じて夏の風物詩・新たなサメ作品を楽しんだ事にしましょう!!
きっと次の夏もその次の夏もサメ作品はエンドレスに作られるんだろうなぁ
鮫映画の王道?
ジョーズを越えられないのは承知の上
夏の風物詩なので、ジョーズを越えられないのは承知の上、鑑賞。
レイトショーの21時40分スタート、誰も来ない、まさかの1人…プライベート・シアターで、冷房効きすぎf(^_^;
ちょっとお堅め、真面目なナットと、最後のバカンスではっちゃけたいミリーら、大学生5人。
テキーラ朝まで飲んで、係留してある2台の水上バイクを盗んで沖へ向かう。
水上バイクを正面衝突ギリギリで交わす危険な運転に、ナットは何度も『止めて』と叫ぶが聞き入れられず、案の定事故に。彼氏のトムは骨が突き出る骨折をして、流血している。エンジンは掛からないが沈んでないバイクに乗って、大海原を漂っています。
いよいよ始まる?
1人、また1人と…でもあんまり怖くない
一番怖かったのは、ナットの夢で海中を覗いているところに、サメが突っ込んで来るところでした。
漂流する恐怖もレッドフォードの『オール・イズ・ロスト』に比べると緊迫感がなくて、残念。
最後の陸が、まさかの無人島?
それから、どうなるの??で終わります。
どうなったか気になる(>_<)
期待以上!!でも惜しい…
ナイチンゲールみたいなヒロイン VS 『海』
これでこのシリーズは終わろう・・・・
この手の映画が公開されると見たくなってしまう性・・・・・
ま、期待しないで見てきました。
前作同様、前々昨同様・・・・で甘さも酸っぱさもない・・・・
物語にはならないから仕方がないのかもしれませんが、好都合の展開・・・しかし、要所要所ではしっかり緊張感が出ていてその辺は飽きさせる事はありませんでしたが・・・・・
もう同様と言うかシリーズは終わりにして欲しいかな・・・
しかし、毎度思うんですが、この手のサメ映画「ジョーズ」以来、どれもまともな作品がないのはどうしてなのか・・・
ジョーズの続編?!となる「JAWS BENEATH」はどうして公開されないのか・・・「JAWS BENEATH」ってフェイクの予告編なのか・・・・俺自身は、小学校3年生の時「ジョーズ」を見てから映画人生が始まったので、サメ映画には、本当に並々ならぬ期待があるんだけどね・・・・
はやく、「ジョーズ」に変わる場外ホームランのようなサメ、出てこい!
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