七人の秘書 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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ドラマを見ていたから面白かったけど
ドラマを見ていたので面白かったけど、見ていない人には、かなり無理のある作りでしたね。 七人の秘書の意味すらわからないのでは? アクションに関しても妊娠の影響なのか?大島さんが少なかったし、菜々緒さん頼りになってしまった。 脚本も詰め込み過ぎ感あり、急に??とだよねという場面が多すぎた。 しかし、 これだけのタレントさん出ているので、面白いのは確か。
テレビドラマの「貯金」でできた映画。
映画としては飽きさせずに見せてくれる。無駄なくテンポが良いし、アクションシーンもユーモアを交えながら楽しませてくれる。テレビドラマの番外編として見ればそこそこの満足度があるが、映画単体としては少し物足りなさを感じる。 表では優秀な秘書として組織や個人に貢献しながら、裏では法で裁けないような悪を断罪するのがこのドラマの本来の姿である。しかし表の顔であるはずの「秘書」は、今回ほとんど描かれていないので、ギャップの魅力のような要素が薄い。「悪」については、見る側が本当に憎むくらいに描かないと「断罪」の効果が薄い。今回の九十九道山は、確かにずる賢いが、愛嬌もあるしそんなに憎むほどの奴じゃないと思えてしまう。道山と袂を分かった長男の航一は良い人間なのか悪い人間なのか分からないが、この設定は本当にいるのかと思う。 結婚騒動や恋心の揺れ動きがあり、秘書七人の特徴を活かした活躍がありと単純に楽しめる内容になっている。しかし、テレビドラマの貯金でできたような感じがあり、もう少しオリジナリティが感じられると良かった。
オーシャンズ+必殺!…では無かった。
めっちゃバランス取れた女優陣。 ポスタービジュアルも良くワクワクした。 実はテレビ版を見たことがない。 でも、この見事なキャストに 「オーシャンズ8(シリーズの女性版ね)」 + 「必殺仕事人」 くらいのテンションを求めつつも 最近の“THE MOVIE”惨敗説に怯えながら観覧。 …うむ!!テレビスケール!!(^_^;) でも、テレビスケールなのは予算とかじゃなく 「んなアホな」が多発してる脚本。 ツッコミ処満載!はいいんですよ、映画として。 でも、つじつま合わねーな!ってのが多くて。 まーとはいえ6人の女優の存在が 全て救ったかもなー。
水戸黄門はいいんだけどさー
とにかくなんていうか、薄っぺらかった!!! 悪い奴を成敗する水戸黄門的な話は好きです。 また、そうは見えない女性達が強いとか、ドレスで戦っちゃうとかも好きなんだけども。 リゾート計画とか、タコ部屋宿舎の住み込み労働とか、何から何まで過去のアレコレをつぎはぎしたみたいな。 タイムスリップして昭和に戻ったのかと錯覚しちゃったわよね。 あと五郎丸役の子役、最近の子役にしては演技が…
テレビ版は見ないでの観賞。 レビューのとおり、色々つっこみどころは...
テレビ版は見ないでの観賞。 レビューのとおり、色々つっこみどころは、ありますが、七人の秘書の各々の個性が 出ててアクションもあり、見応えはありました、アルプスの美しい雪景色も良かったです 続編あっても、そこまでは、いいかなと
維新シンパにお勧め
テレビ版は知らない私ですが、良かったです。最後までハラハラドキドキ感ありました。しかし、今や悪役は鶴瓶ですね。悪魔顔の悪魔はさほど怖くはありませんが、えびす顔の悪魔ほど怖いものはありません。あの、「何がジェーンに起こったか」のラストのジェーンのアイクリームを買う、愛くるしい笑顔の様に。
元々こういうドラマ
そんなに酷いのかなと思いましたが、テレビ版をみてた者としてはいつもの感じの映画版て感じで満足しました。 秘書としてどこでも潜入できちゃう所を突っ込まれたら何も言えません笑。 しかし今回一番キレイだなーと思ったのは吉瀬美智子さんでしたー。
映画だからセットや衣装にもお金かけてぇー
ドラマを見て、スペシャルドラマも見て映画を観ました。 ドラマ1時間はそこそこ面白かった。1話完結で、悪者退治的でよかった。が、映画にしたら… 役者はたぶん悪くない。 脚本がいまいち面白くない。 パーティーはショボい。もう少しなんとかならなかったのかな。 パーティードレスで雪中走る…スノーブーツやダウン着てるけど寒そうで集中できない(笑) 鶴瓶が小物すぎる。←脚本上 安易すぎるストーリー展開だし、だいたい恋愛パート必要か?? 本来の悪者成敗に集中したストーリーにすればよかったような。 アクションを取り入れたりするのはいいが、もう少しワクワク感欲しかったです。 色々文句書きましたが、七人の秘書が好きでキャストも好きだからこそです。 「名乗るほどの者ではごさいません」が好きです。 いいドラマ、映画作って下さい
華やかムービー
レビューの評価が低いので鑑賞は迷ってましたが、やはり好きな女優(木村文乃さん、大島優子さん)が出演しているので鑑賞。 なるほど、たしかにストーリーはいまひとつでしたが、でも華やで個性的なキャストでじゅうぶんに楽しめました。
セットが大掛かりなので、迫力が有りました。
視聴率の高いTVドラマが映画化されるということで、再放送やTVerの配信を視聴し、私には面白く思ったので、新作の映画も観ることにしました。 ドラマと同様に、7人の秘書たちが「悪者を懲らしめる」という大筋は同じですが、予告編で公開されているように、屋敷が燃えたり、アクションの立ち回りも派手になる等、大スクリーン向けに、ドラマよりもセットが大掛かりになっていました。 また、ストーリーの人間関係も、ドラマよりも複雑になっており、見応えの有る内容のように思いました。 あくまでも、主観的な感想ですが、大スクリーンと大音響の環境で観て、良かったと思いました。
ストーリーが陳腐。俳優たちが可哀想。
これだけのいい俳優を揃えているのに、ストーリーが陳腐。脚本と演出の責任だと思う。特に最後の設定はあり得ない話。7人の秘書の持ち味が十分活かされず、頑張っている木村文乃と広瀬アリスも関心が分散する分、それぞれは物足りない。菜々緒や大島優子ももっと彼女たちのいいところを見たい。タレントとしては好きだが、よく映画で悪役をやる笑福亭鶴瓶の演技はあまり上手いと思ったことはないが、それにしても、あまりに型通りの演出で、演劇風のわざとらしさを感じてしまう。北アルプスの風景は美しかったが、テレビのセット感ありありの建物も気になった。総じて残念な映画。
テレビドラマそのもの。
木村文乃さんを観たかったので、それだけで鑑賞しました。 テレビドラマからスケールアップすることもなく、テレビのまま 映画館で上映したような作品で、とても退屈でした。 ロケ撮影は寒くて大変そうでしたけど。 アクションシーンも少なく、演出も古臭くて、その上 ストーリー展開も入り込めない。 残念です。
期待せずに観にいきました
映画を観る時は必ずこの映画レビューを見てから行きます。この映画は試写会に落選して観れていなかったので公開したら行こうと思っていたところ映画レビューの総合評価は3をきり、あまり面白くない、?と期待をせずに鑑賞。ドラマも見ずに観たためか、かなりこの映画には満足!
難しい内容では無いため、誰でも理解しやすく観やすい内容だと思います。コメディー要素あり、人間の腹黒さあり、痛快あり。面白かったです。
ただ、玉木宏の最後と牛の首がとぶシーン(3回ほど)はびっくりですが。
この評価にしたのは少しアクションの迫力が足りない?と感じたことと、面白かったがもう少し短い映画にも出来たかも?と思ったからです。
でもぜひ1度観ていただきたいです
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