七人の秘書 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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悪しき商業主義映画の象徴!!テレビドラマで十分です。
テレビドラマは、すべて観ました。
木村文乃・菜々緒・広瀬アリス・大島優子・シム・ウンギョン・室井滋(敬称略)若手からベテランまで、女優陣は皆さん熱演も、何か無駄遣われ感が半端ありませんでした。
本編は、テレビ朝日系だけに「ドクターX」「刑事七人」「必殺仕事人」のいいとこ取り?を狙ったのでしょうが、まったく上手くいってないと思います。
それどころか、テレビドラマにしか登場しない人物が出てきたり、決め台詞も昭和みたいに古臭く、何か演出がチグハグな印象です。
さしづめ“私、失敗しないので”ならず“私失敗しました”になってしまいました!!
最近の悪しき商業主義の象徴である、テレビドラマ→映画化の既定路線も、もはや過渡期に来てるかもしれません。もっと作品を吟味してから上映したほうが良いと私は思います。
ドラマを見ていたから面白かったけど
テレビドラマの「貯金」でできた映画。
映画としては飽きさせずに見せてくれる。無駄なくテンポが良いし、アクションシーンもユーモアを交えながら楽しませてくれる。テレビドラマの番外編として見ればそこそこの満足度があるが、映画単体としては少し物足りなさを感じる。
表では優秀な秘書として組織や個人に貢献しながら、裏では法で裁けないような悪を断罪するのがこのドラマの本来の姿である。しかし表の顔であるはずの「秘書」は、今回ほとんど描かれていないので、ギャップの魅力のような要素が薄い。「悪」については、見る側が本当に憎むくらいに描かないと「断罪」の効果が薄い。今回の九十九道山は、確かにずる賢いが、愛嬌もあるしそんなに憎むほどの奴じゃないと思えてしまう。道山と袂を分かった長男の航一は良い人間なのか悪い人間なのか分からないが、この設定は本当にいるのかと思う。
結婚騒動や恋心の揺れ動きがあり、秘書七人の特徴を活かした活躍がありと単純に楽しめる内容になっている。しかし、テレビドラマの貯金でできたような感じがあり、もう少しオリジナリティが感じられると良かった。
オーシャンズ+必殺!…では無かった。
水戸黄門はいいんだけどさー
テレビ版は見ないでの観賞。 レビューのとおり、色々つっこみどころは...
維新シンパにお勧め
元々こういうドラマ
映画だからセットや衣装にもお金かけてぇー
ドラマを見て、スペシャルドラマも見て映画を観ました。
ドラマ1時間はそこそこ面白かった。1話完結で、悪者退治的でよかった。が、映画にしたら…
役者はたぶん悪くない。
脚本がいまいち面白くない。
パーティーはショボい。もう少しなんとかならなかったのかな。
パーティードレスで雪中走る…スノーブーツやダウン着てるけど寒そうで集中できない(笑)
鶴瓶が小物すぎる。←脚本上
安易すぎるストーリー展開だし、だいたい恋愛パート必要か??
本来の悪者成敗に集中したストーリーにすればよかったような。
アクションを取り入れたりするのはいいが、もう少しワクワク感欲しかったです。
色々文句書きましたが、七人の秘書が好きでキャストも好きだからこそです。
「名乗るほどの者ではごさいません」が好きです。
いいドラマ、映画作って下さい
華やかムービー
セットが大掛かりなので、迫力が有りました。
視聴率の高いTVドラマが映画化されるということで、再放送やTVerの配信を視聴し、私には面白く思ったので、新作の映画も観ることにしました。
ドラマと同様に、7人の秘書たちが「悪者を懲らしめる」という大筋は同じですが、予告編で公開されているように、屋敷が燃えたり、アクションの立ち回りも派手になる等、大スクリーン向けに、ドラマよりもセットが大掛かりになっていました。
また、ストーリーの人間関係も、ドラマよりも複雑になっており、見応えの有る内容のように思いました。
あくまでも、主観的な感想ですが、大スクリーンと大音響の環境で観て、良かったと思いました。
ストーリーが陳腐。俳優たちが可哀想。
テレビドラマそのもの。
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