七人の秘書 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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ちょっと設定が突飛過ぎ
広瀬アリス扮する照井七菜が皆の前で結婚すると発表した。木村文乃扮する望月千代は七菜が結婚するという信州へ向かった。しかし会場に新郎はまだ到着していなかった。
テレビでやってたシリーズだが初めて観た。 木村文乃はいいんだけど、ちょっと設定が突飛過ぎて最初は馴染めなかったね。信州の謎を東京の秘書が如何に扱うのか。
いろいろ複雑な展開だったな。木村文乃の着物姿に魅了されたよ。
🌀ツッコミ祭りで途中挫折してしまった。時間の無駄💢
七人の秘書
七人の秘書の一人が、マッチングアプリで知り合った男が牧場の経営者の財閥だった。
牧場が火事になり、身内のしがらみや土地の利用方法など複雑に絡み合う。
七人の秘書達がこの財閥に潜り込み、不正や黒い闇を暴いていく?
❇️基本ちゃんと観てから感想書くのですが、
本当に時間の無駄と判断し、挫折に踏み切った。
◉9点。挫折。
★彡時間ができたら、再度チャレンジしたいと思ってますが…悩む❓
🟢感想
1️⃣全てのテイストが軽い印象。
★彡ライトミステリーってところかなぁ?
2️⃣この映画だけしか観てないと困惑もあり。
★彡何故ラーメン屋に牧場の子達が来たのか?
意味わかりませんでしたが、なんとか脳が追いつく🧠!
3️⃣社長室で待たせてくだいって…
★彡なんだこの設定?雲行き怪しいストーリーになってきたよ。本当はここで辞めたいと…
4️⃣ここからはツッコミ祭り開催‼️
★彡いちいち言ってられないのでもう辞めます。
5️⃣もうヤバい映画として逆に観ることに‼️
★彡開き直って逆に腹を据えました。
なぜ観たんだと自分に問う
TV局がとにかく作るしかなくて作ったような映画
何の目的もない 時間を埋めるため 仕事を作るため
TVドラマの安易な映画化はいいかげんやめた方がいい
こうなるとわかっていた
なぜ観たんだと自分に問う
ドラマは好きでしたが、やはり配信で正解^^;;;
自宅レイトショーAmazonプライムビデオ『七人の秘書 THE MOVIE』
アマプラで数週間前に鑑賞
ドラマシリーズが好きでしたが、劇場版は劇場でなくてもいいって事でパスしてた作品
思った通り後も引かず何も考えずに女優陣の活躍を楽しめるテレビサイズの内容でした。
玉木宏さんが出演って事で、ある程度の展開は読めましたが、相変わらず男前+いい声でした。
ドラマ版観てた方は、時間がある時に軽〜く是非^^!
ドラマは未視聴な所為か……
豪華キャストの割に残念…。
きっとドラマだと、それぞれがメインの話があって、それぞれがメインをしっかり引き立てて、ソレが積み重なって面白味が増して行くのか…と推測できるが。
単発だと魅せ場発揮しきれない感じで勿体なく感じた。
洋画の銃撃乱闘を観慣れ過ぎたのか、武装無しでの乱闘はなんだかショボくかんじてしまった…。テレビドラマだったらそのくらいで悪くないのかも…と。
雪景色は山奥感出てて、背筋にシャンとした空気感じられる映像だった。
感覚が古い。秘書は5人でよくない?
既視感があり過ぎる・・・というか、
ドラマを観てないので、的外れかもしれれないけれど、
7人の秘書で、活躍するというか、ちゃんとカメラに写り
話すのは5人。
木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョ、室井滋、
他の秘書2人って誰?
(観ててもよく分からない)
リゾート開発、
政治家との癒着、
お家騒動、
玉の輿結婚式の当日に花婿に失踪された広瀬アリス。
この映画の悪役「アルプス雷鳥グループのドン」
九十九道山が笑福亭鶴瓶・・・・
鶴瓶が腹黒・極悪非道のワル‼️
どう見てもシリアスではない、
かと言ってコメディ・・・でもない。
カッコよく颯爽と現れる玉木宏(道山の実は長男)の正体!!
つたって、そんなキーマンに見えないし・・・
セクシー要員に見えますよ!!
(玉木さん、ホントに格好いいです)
ラストの大乱闘・・・色分けされたロングドレスの秘書たち
(木村文乃の赤、菜々緒のブルー、大島優子の黄色、
(キム・ウンギョだけは黒のビジネススーツだけど、)
菜々緒の回し蹴りはアリかなと思うけど、
木村文乃のアクションとか、大島優子の大暴れとか、
現実味がなさ過ぎ!!
ホントにリアリティのカケラもないのでした。
そして岸辺一徳と鶴瓶の豪華病室の高笑い!
世相を風刺しているつもりかもしれないけど、
悪趣味で、反感を感じるだけ!!
ところで、脚本家さん、あなたもそっち側の方なのでは!!
テレビで十分
七人のヒロインが結集して悪党どもを懲らしめるアクション・ドラマはいかにもテレビらしい企画ですね。
7人というのは七人の侍以降、強者を束ねる枕詞、女性アクションものではチャーリーズエンジェルの流れでしょう。
それにしても、プロットは今一、市長が殺されたのに警察が一向に出てこず、素人集が探偵ごっこで事件解決ではサスペンスとしてもご都合主義が見え見えの嘘っぽい展開。
ただ、悪者退治の単純な勧善懲悪ではひねりがないと思ったのか、味方と思わせて別の陰謀が潜んでいたとは、脚本の中園ミホさんの「これでどうか」と言う、どや顔が目に浮かびます。
芸人さんが敵役だからブラックコメディかと思ったら、さして可笑しくもなく、むしろ、鶴瓶師匠の悪役ぶりはギャップどころか地ではないかと思わせるくらいやばかった、師匠、恐れ入りました。
アクションも男どもが見掛け倒し、弱すぎで無理やりヒロインチームの勝ちの雰囲気、ただ「土竜の唄」でおなじみのパンチラ・キックは無かったが菜々緒さんだけは相変わらず魅せてくれました。
元はテレビドラマと思えば許せるのだが、2時間の映画にしてみると無駄に長い、テンポが悪くイライラするし、例によって悪者同士がせせら笑いで続編を臭わす終わり方、なんとも後味の悪い結末でした。
ドラマは全く観ていなかったが、それなりに楽しめた。 完全なハッピー...
ドラマは全く観ていなかったが、それなりに楽しめた。
完全なハッピーエンドとはいかないホロ苦いエンディングも最近の風潮かな。
それにしてもこの秘書たち、強過ぎる。
テレビからの流れで
あくまでテレビの延長って感じで
可もなく非もなく楽しめました。
でも、それだけかな?
ところで私だけかも知れませんが
このキャストのなかだと
木村文乃さんと大島優子さんの区別が
ときどき付かなくなる。
私がじいちゃんだからかな?(笑)
映画と名乗るほどのものではございません
テレ朝ドラマの劇場版。
ドラマはやってた事は知っていたが、見ておらず。
じゃあ、何故この劇場版見たの…?
それはもう、華のある女優陣見たさに。
木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、大島優子…。目の保養。そこにシム・ウンギョンや室井滋をプラスし、個性的やユーモアも加味。
ドラマは見てないが、概要はそれとなく知っていた。
表の顔は秘書。もう一つの顔は、圧力や権力に苦しめられる弱者を救う。
『水戸黄門』『必殺!』『半沢直樹』…日本人の好きなやつ。
単純明快、勧善懲悪、分り易く、ドラマを見てなくてもすんなり見れる。
千代、七菜、不二子、サラン、三和、五月、元締めの萬。
TVシリーズで“財政界のドン”と闘った後のよう。
七菜がめでたく婚約。相手は、“信州のドン”の次男。
華やかなパーティーの最中、次男が経営していた牧場が火事に。市長が焼死体となって発見される。次男が容疑者に…。
が、背後には、ドンと彼が推し進めるリゾート開発計画が絡む。
虐げられる地元の人々、ドンの悪行…縁切りした長男から依頼され、秘書たちは各々のスキルを活かして立ち向かう!
脚本はTVシリーズから手掛け、『ハケンの品格』や『ドクターX』などヒットドラマを持つ中園ミホ。
…なのだが、もう漫画と言うか、中学生が書いたんじゃないかってレベル。
荒唐無稽、リアリティーナシ、ご都合主義、ツッコミ所だらけ。
一秘書と御曹司の出会いがマッチングアプリなんて、そんな訳あるか~い!
一応、美人秘書たちのスパイかヒーロー並みの活躍、悪い奴はとことん悪く、アクションやコメディやラブや友情を織り込み、単純なエンタメに徹するも、演出も演技も話も展開も何もかもクオリティーは低く、気軽に見れてもさすがに目に余る。
リゾート開発の裏の過酷な労働環境。それを暴露するが、ちょっと調べれば誰だってすぐ分かる事。
敵はドン。が、そのドンや秘書たちをも利用していた“もう一人”の企みあって…誰だかすぐ分かる。
信州のドンは秘書たちと因縁ある人物と繋がりあって…。鶴瓶は悪役として凄み出すも、TVシリーズの敵であった財政界のドンの方が手強そう。しかも岸部一徳が演じ、本作にも登場し、信州のドンが「先生」と低頭するもんだから、何だかインパクトに欠けた。
おまけに、“もう一人”の方が巧みな企みで、さらにラスボスとしてのお株も奪われちゃったような…。
まあ、こういうもんだと割り切って見れば…。
女優陣を見る分には充分。
魅力的な木村文乃。レビューを見ると、TVシリーズは見ずこの劇場版を見た方多いようだが、その理由のほとんどが彼女目当て。やっぱり皆、同じなんだね♪︎
トラベルメーカーだが、キュートな広瀬アリス。
クールビューティーな菜々緒。
毒舌な大島優子。
ハイテクに強く、実戦は不得意と思いきや、やる時はやるシム・ウンギョン。
ユーモア担当の室井滋。
掛け合い、チームプレー、衣装チェンジにアクションも披露。最も、アクションはちとチープだけど…。
ファンサービスの為なんだろうけど、千代と航一のロマンス、萬と美都子の仄かな関係は必要だったのかな…?
七菜と二郎はまさかの“釣りバカカップル”で、欲を言うともっと絡みや掛け合いを見たかったんだけど…。
鶴瓶や玉木宏は見せ場あるが、濱田岳や吉瀬美智子は勿体ない使われ方。
再三言うけど、言い出したらキリがないので、割り切って見て、女優陣を愛で、旨いラーメンを食べる事。
ちょっとだけ真面目に言うと、
終盤でドンが豪語。過疎化が進む地方。若者たちがわざわざ都会に行かぬよう、地元で胸を張って働き、活性化させる。言ってる事は間違った事ではないんだよなぁ…。我が地元の福島のいわきにあるスパリゾートハワイアンズだって、当時はあった筈。
“もう一人”の本当の目的だって、この土地のみの資源の為。地元や日本人にはありふれているかもしれないが、それを欲している国にとっては何よりの宝。これも言ってる事は間違ってはいない。
ただ、そこに私利私欲があるか、ないか。
人がそれに目が眩み、溺れた時、愚かにも間違う。
この世は万事、表があれば裏がある。
光があれば闇がある。
その闇の中にこそ、光る真がある。
その裁きを下すのは…、
名乗るほどの者ではございません。
そう。それなりに見れたけど、TVSPならまだしも、
映画にするほどのものでもございませんでした。
キャストが少し豪華なだけ。つまらない。駄作。時間の無駄。
映画とは一つの芸術作品である。これは終始学芸会に少し毛の生えたような茶番そのもの。脚本、セリフ、アクションシーン、何もかもが浅くクオリティが低い。興醒め。これはコメディとしてみるのか?観る側に真剣さも本気度も何も伝わらない製作者のオ○ニー作品。2度と見る価値はない。こんなものを心から面白かったと言える人間の感性の質を疑うね。認めない。
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