わたしの幸せな結婚のレビュー・感想・評価
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心から幸せになって欲しいと思える
映画自体は、まあまあ面白い感じです。
ただただ、美世に幸せになって欲しいと思い続けながら見てました。
美世役の今田さんってチョットいじわるなお嬢様役のイメージがあるのですが、こういった役の方がはまり役のような気がします。演技力も生かされてる気がします。
素晴らしい女優ですね。
土屋太鳳がお母さん役なんだなぁと思ってしまいました。
結局は権力争い
漫画の広告では普通の大正ラブロマンスかと思ってました。
興味はあったが、予告はコスプレ感CG臭が(『刀剣○舞』よりマシだが)強く、更に異能バトル、甘い主題歌。
完全に女性向けかなぁ、と思いましたが、予想より楽しめました。
目黒蓮も悪くはなかったが、今田美桜が良い。
泳ぐ目線や揺れる声で、深くは描かれない生い立ちを好演。
ただ、表情や言葉がくだけるのはもっと溜めてほしかったし、清霞もチョロすぎて、やる気なら楽に暗殺できるだろうなと感じてしまう。
というか、部下にも慕われてるしとても3日で逃げ出される人物には見えない。
炎に焼かれた顔に火傷ひとつなく、投げの際に無意味に水が飛び散る。
CGはイマイチだし、最後のバトルも肉弾戦だし、異能要らないのでは。。
結局どうやって中身だけ倒したのかもよく分からず。
話のスケールはやたら小さく、キャラ多い割に二人の恋愛以外は投げっぱなし。
後ろの女のコたちが序盤ずっとぺちゃくちゃガサガサしてた(注意してやめさせたが)のはジャニ映画だからか。
中身より、あの民度で(恐らくあるであろう)続編を観るかは微妙なところ。
見たいと思っていた!
ずいぶん前からこの作品を読んでいて、最初に清霞に朝ご飯を作ったのに、食べてもらえなかった所にぎゅーと悲しくなったのを思い出しました。
後に、清霞自身が前来た婚約者達とはちがうと認識してから相手を知ろうとするので安堵しました〜
全て内容は知りながら鑑賞しましたが
読んだのがずいぶん昔のことなので忘れている部分もあったりして復習にもなりました
小説は自分の想像ん繰り広げてよんでいたけど
実際の異能の力とか見れてもう大興奮
ファンタジー好きにはたまりません
清霞が齋森家を実質没落(異能で正面突破、家破壊)させ、美世を救出したり。お姫様抱っこよかった
あと、五道役の前田旺志郎さんが水玉作って結界をはったのもめちゃくちゃかっこよかった!
あの広範囲な結界を作るのは相当、異能が強くないとできない!と思う…
2023年7月にはアニメもやるのでそれも見なくちゃ
わたしの幸せな結婚
気になったならまずは相手を知ることから始めましょう
恋愛ものかと思ってた
虐げられて卑屈になっていた女の子が、愛されて開花していくラブストーリーかと思いきや、サイキック・サスペンス・アクション要素まで入った、想定外にデカい話だった。そして、次作がありそうな感じのラスト。いやーん、イケズー。
主役2人がきれい。あと、渡邊圭祐もうるわしい。脇も、朝ドラに抜擢された高石あかりや、山口紗弥加の悪役ぶりもすばらしい。日本家屋の徹底した復元ぶり(まさかロケ…?)、軍の基点である洋館など、ロケーションも抜群。大正ロマン風の着物も超すてき。
さあ、この先2人は結ばれるのか、乞うご期待!
TBSの放送を録画で視聴。
結婚してなかったのか
これ、アニメあった?
主役が異能持ってないと見せかけて
実は1番強かった。
みたいな話だったよなぁ…
と思いながら見た。
主役の人、演技うまい。
でもわからなくて戸惑う顔が多すぎて飽きてきた
有森架純にめちゃ似てる…。
結局、夢見の異能とやらあっても、コントロールできないなら邪魔では?
ムシに取り憑かれて、仲間を殺さなきゃってときに
空間に能力発動したの?
イマイチよくわからず。
天皇?と目黒蓮の関係もよくわからず。
とにかく出てきたのは名家。みたいなかんじ?
誰かに解説してもらいながら観たい。
異能発動の映像はよかった!
燃えるところとか。
最後に
結婚してください
て言ったから、
一緒に住んでるのにまだ結婚してなかったのか。てなった。
というか、なんで主役男は女にほれたの?
そして、続くのか?
怪しげなマスクの人がED後に出てきた
今田美桜だけは☆5つ
美人で元気な女の子、というだけの位置付けだったがこの作品では頑張った、というよりは不当に低く見ていてごめんなさいm(_ _)m
本来なら完全スルーの作品だが、監督塚原あゆ子でまずは頭に刷り込まれ、TikTokの切り抜き動画で今田美桜と気づかずその演技に引き込まれて今回の鑑賞(笑
もったいないのは前半彼女(と山本未来)の奮闘でここまで作り上げた人間ドラマが後半ファンタジー世界のアクションシーンに移ると途端に戦闘範囲は狭い、青服ばかりの同士討ちばかりのペラペラな雰囲気に。
続編が作られる雰囲気で終了してはいるけれどさて…
題名と中身がまったく違う。
どういう映画かまったく知らずに鑑賞した映画。うん、びっくりです。
原作があるそうで、ストーリーとしてはおもしろかった。前半は、じっくり
後半が急ぎ気味に感じたのですが、原作とくらべて、どうなんだろう。
ただ、時代と逆行したような設定がね。原作が人気ということなので、
みなさん違和感ないのだろうけど、なんでこんなに男が偉そうにしてるんだ(笑)。
男の私が見ても、やな感じでした。
序盤から中盤までは良かったが、後半からはチンプンカンプンだった!?
原作未読で鑑賞しました。
格好良い目黒蓮君、綺麗すぎる今田美桜さん、いぶし銀の火野正平さん、俳優陣の演技には大満足でした。
しかし、若年層をターゲットにしていると思われる映画の割に、ストーリーが難解すぎて、私の読解力では全体の3割ぐらいしか理解できませんでした。
物語は、ラブストーリー中心の序盤から中盤あたりまでは、そこそこ良かったように思いますけど、後半からの異能がなんちゃらとか、陰謀ドラマに入ってからは、内容が理解できずに話しについて行けず、置いてきぼりをくらいました。
巷には、原作小説を読んでいなければ物語を把握できないとの意見がありますが、それは明らかに創りての問題だと思います。
また、私は後半からのストーリーが良く飲み込めず、監督の自己顕示欲の表れなのか、意図的に話しを難しく?しているのであれば、不快感を禁じ得ません。
いずれにせよ、目黒蓮君、今田美桜さん人気にあぐらをかいて、物語を二の次にしているのであれば、私は本末転倒だと思います。
不思議な作品
出演者のファンなので公開日に鑑賞。原作未読。
監督にも期待していました。
まずキャストが助演の皆様含め豪華!
素晴らしいお芝居で個人的には世界観に入り込めました。
事前に大正と現代が混ざった世界観ということを目にしていたことも理由かもしれません。
また、オープニングから美しい映像で、お金をかけていることがわかり満足…
しながら最後まで違和感も感じず、時間を気にせず見られましたが、見終わったあと面白かったのかつまらなかったのか、何故か判断出来ず。
私には感情が動かされるシーンがなかったのかもしれません。
不思議な作品でした。
連ドラなら1話とか2話って感じだったのでしょうか。
続編に期待したいです。
原作を知ってると残念感があるかも…
ストーリー展開が早すぎて、事前に予習をしていない方が観たら展開についていけないような気がします。
原作の小説2巻分くらいを映画にしているので駆け足になるのはしょうがないのですが、美世と清霞が心を通わせていく過程はもっと丁寧に時間をかけて欲しかったところです。原作を読んだとき家族に虐げられて育った美世が清霞やゆり江に見守られて、ずっと押し殺してきた心を少しずつ開いていく…という所にこの作品の美しさを感じていたので、映画の尺では収まりきらなかったのかな、ドラマなら出来たのかな…という意味で残念感はありました。
配役では皆さん役者さんとしては好きなのですが、原作のイメージが強すぎて入っていけなかったところがありました。
特にどうしても気になったのが美世、実家ではご飯をまともに食べさせてもらえないこともあったはずなのに、冒頭の横顔のラインはもっとどうにかならなかったでしょうか…気になってしかたなかったです。
目黒蓮と今田美桜のビジュが良すぎる
全くストーリー知らずに鑑賞しましたが
何人も婚約者に逃げられるほど冷酷なはずの清霞が美世を好きになるまでが早すぎて感情移入全くできなかった。
お母さんのセリフ最初意味ありげな感じだったけどあまりに普通のこと言ってて拍子抜けした。
おじいちゃんは何言ってるかわからないし
いとこは昔から想ってたとか
え?どこで?てなったし
終始違和感。
原作見てないと分からない
あと大西くんかっこいいのに衣装あまりに似合ってなくて登場した時笑ってしまった。
今田美桜ちゃんが可愛すぎるのと目黒蓮かっこよすぎたのとCGと景色は綺麗な映画でしたね。
DVDとかでよかったなと思いました
雰囲気進行で薄く感じた!!
全体的に雰囲気進行で、一向に面白くなる気配がありませんでした。虫や異能などの設定が一応あるだけの、薄い内容でした。小説が原作ですが、交互に展開する任務パートと恋愛パートの続きがどちらも気になる、という事もありませんでした。バトルシーンはボーカル曲を流してこれもまた雰囲気で誤魔化し、安直に感じました。帝はテイではなくて、ミカドと読んで欲しかったです。旦那様がヒロインを好きになる過程もいまいちに感じましたが、いわゆる無能でも愛してくれた事と、また異能を得た後もヒロインが変わらず謙虚な性格なのは良かったです。土屋太鳳が綺麗でした。東宝と組んでいますが、角川は単体で映画を作る体力が無くなったのかと思うと、何だか切ないです。
見ているのが辛い(個人意見)
原作小説読者です。
実写は得意ではないけれど、好きな小説でアニメも見ていたので、見てみようと思い録画しました。
最初のナレーターで津田健出てきた時は期待しました。
先ほども述べた通り、元々実写が得意ではなかったのでなんとも言えませんが、全体的にキャストミスだと思います。実写ドラマ全てに言えますが、人気の人をキャストすればいいだろ、みんな見てくれるだろ感。
目黒さんの清霞さんは、なぜ髪色をそんなふうにしてしまったのか。原作は金一色なのに。
今田さんの美世ちゃんは、なんか必要なシーンをバッサリカットされている感じ。
あとゆり江さんデカくてびっくりした。
キャストさんが悪いというわけではありません。ただ、制作側の原作への感謝がないと思います。私は作家さんの作品のおかげで制作側に仕事が入ってると考えていますので。そういう点でも、実写が苦手です。
私が大切だと感じているところがバッサリカットされていて、少しがっかりしたのと、ゆり江の違和感が大きかった印象にあります。
結論は制作側のキャストミスです。
テイとは、
思ったよりも面白かった。
ネタバレということではないが、大っぴらにコメントするのがちょっと怖かったので、
帝をテイと呼んでいたが、天皇陛下を差し置いてミカドと呼ぶわけにはいかなかったのか?
軍人が天皇でなくテイに仕えてたりと、右翼団体からの抗議がありそうで心配になった。
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