マッシブ・タレントのレビュー・感想・評価
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コメディ×友情×アクション
出足からもっとアクション要素ある映画と思ってたら笑いばかりで肩透かしだったが、徐々に事件らしきが始まりだしやっと本番!面白くなった。が、時間短くあっという間に終わり。
でもちょうど良かったかな。
館内は度々笑い声が出てました。
凄く凄く面白い!ではないが、観るとそこそこ皆んな楽しめちゃう映画ですね。
ブレていない。安定のニコラスさん。
ニコラス•ケイジ
お笑い主担当が多い気がする🥸だがブレていない、
たしかにお久しぶりだが 安定の安心キャラ
映画素人シロウトゆえに
映画館では観たのは
ザ•ロック
コレリ大尉のマンドリン
くらいで
それ以外はVHSで10作いかない••サバ読んでます⁉️
そもそも この作品 オマなんとか 俺この響き嫌いな訳 リスペクトでイイじゃん
リスペクトの壺は パディントン2
児童向け小さなクマ なのだ。観客ドットお笑い🥸
ニコラスさん的には スペインの大富豪ハビの展示
含めて 筆頭に出てきたグッドスピード科学者主役の
ザ•ロックなのだった。
でも、 ザ•ロック
実は真のカッコ良い主役は
ニコラスさんでも
007コネリーでもなく
実は悲壮感最初からマックスの 軍人エド•ハリス
観てないひと、マニアックですまぬ
ニコラスさんは真剣な場面でも終始おちゃらけお笑い担当
結局、ニコラスさんは他作でも、主役ではあるがお笑い担当が多い気がする シロウト感想ですみません
そういう意味で、たしかに最近ニコラスさんご無沙汰だけど、全くブレていない
ニコラスさん 5度の結婚、4度の離婚
3人の子供、お相手は
韓国、台湾 日本って•••しかもかなり歳下••
有料パンフで確認した出演本数の多さとあわせて
素顔が ビックリ‼️なのだった、それだけで作品なりそう、生き様が••
最近の男女平等
LGBTQ反映との有料パンフの評論家の評論
鑑賞後、パンフ読み込んで気付いたヨ
上映中
ニコラスさんのお名前と、架空のニックさんのお名前が交錯する
テンポの良いアクション
人間模様
ニコラスさん
リービング•ラスベガス
でアカデミー主演男優賞の貫禄みせた、
ただリービング•の作品知らないど素人であった
ニコラスさんの信用度で、中高年オッサンジジイババアの熱気ムンムンの客席であった
まだまだ最高だよニコラスさん!ただ中盤少し寝た😪😪俺が悪くて、作品のせいでない、ただ主観的な感想の自分勝手な星です⭐️⭐️🌟、
iPadステータス復旧中
指で打つのが悪戦苦闘のiPhone📱ジジイであつた。
いつもより 粗 のレビューであるが、
かえってイイカモね。
なんかいろいろからんで面白い。
リアルな刑事に架空のマフィアトラブルになんかその他諸々絡んでる感じがして楽しい。役者で生き抜くって大変だなー、とリアルに近いスタートをしてから終盤のフィクションアクション劇まで程よい緊張感と笑いで展開。笑って手に汗握って飽きさせないエンタメ作品でした。
「パティントン2」観ておけば良かったw
原題の直訳が「圧倒的な才能の耐え難い重さ」。
これだけでも十分笑えてしまう。
近年仕事がなく迷走している(という噂の)ニコラス・ケイジが自らプロデュースした自虐コメディ。
自分をいじり倒す度量のデカさはさすが世界的大スター。
望んでいる役のオファーも暫くなく、別れた妻や娘に疎まられているかつての名優ニコラス・ケイジがひょんな事からスペイン大統領選の陰謀に巻き込まれていく話。
相変わらずのどこまでが本気かわからない大袈裟な演技や、スペイン人にいまだに結構熱烈なニコラスファンがいるというのが面白い。
若い頃のニコラス・ケイジ(確かにあの頃って何故か逆に髪の毛が薄いw)が自身のプライドの可視化として時折現れ、しょーもない仕事を請け負ったり弱気で妥協するたびにニコラスを殴ったり、大声で叱咤するシーンは爆笑できる。
最後は役者として復活を遂げるだけでなく、友情や家族愛を取り戻し大円団になるという予定調和だが、それがかえって嬉しい。
迷走してこそのニコラス。
個人的には今が一番好きかもしれない。
※お気に入りは「ウィリーズワンダーランド」です。
遊び心
43本目。
振り切ってるイメージ、最近の作品を観て思ってたけど、その辺の事情は劇中でも語っている。
ホントか、どうかは知らないけど、ホントに思える。
設定が面白いから笑えるんだけど、キャラ濃すぎのせいか、中盤位で厭きが来る。
何かと、声がでデカくなるのも、面倒臭いな思ってしまう。
でも、こんな遊び心は好き。
ニックめ!憎らしいほど幸せなのでは?
ユーモアを忘れない愚直さ。
5年前に見た『パディントン2』のレビューで、そんなことを書いてました。恥ずかしい!
ニコラス・ケイジの人生に何があったのか、いくつかの出演作を見たことはあっても、実生活のことは何も知りません。
でも、映画を見るのも、作るのも、演技するのもぜーんぶ好きなんだろうな、ということは伝わってきます。
私生活の乱れみたいなものがなかったとしても、興行成績や業界の人脈や、それらの巡り合わせに伴う運次第で、借金を背負うこともある。
好きなことを愚直にやり続けてる。
(実際は、栄誉欲とか色欲とかへの寄り道が多くて、愚直とは程遠いのかもしれませんが、何も知らないので)
自分を推してくれるファンがいる。
ニックめ❗️
なんか十分幸せな人生送ってるじゃないですか‼️
アメリカならポップコーン投げながら大笑い映画
ニコラス・ケイジって色んな映画に出ているせいか、いじられるよね。
まさにニコラス・ケイジ自身がニコラス・ケイジとして登場するいじった作品。
友情ありアクションありで、アメリカならポップコーン投げながら大笑い映画なんだろうけど…日本の映画館ではほとんど誰も笑ってなかったな。
パディントン2がまた観たくなる。
【やっぱりニコケイはイイ】
ニコケイ最高。自虐を超越しもはやフィクションかノンフィクションかも判然としないニコケイの演技を堪能出来る素晴らしいエンターテイメント作品。
代表作『ザ・ロック』『フェイス/オフ』『コン・エアー』『ナショナル・トレジャー』などへのオマージュ(いじり⁉︎)に『カリガリ博士』のくだりにゴーミカン監督のニコケイラブと映画ラブが伝わってきて嬉しくなる。
カーアクションにサスペンスにパロディーに家族の絆にシリアスな演技に、前作『PIG/ピッグ』に続きニコケイ好きは観るべき一本。全てを晒せる男はカッコいい。
今までの迷走は、大いなる飛躍への助走だった
いやーもう、ケイジ兄貴がキレッキレ。
過去の栄光をイジってイジっていじりまくって笑いに昇華。セルフパロディな上に、手に込んだメタ構造で観客をケムに巻
く。いったいどこに着地するんだ?
最後は感動のフィナーレ。どうして日本での公開がこんなに遅いんだ。
ペドロ・パスカルがニコラス・ケイジに憧れる設定なんだけど、ペドロは、マンダロリアンとラストオブアスであっという間にスターダムに駆け上がってしまって、今となっては立場が逆。公開が遅れたせいもあるけど、なんかシュールだよね。
アクションあり、コメディーあり、ドキドキ感もあり、めちゃくちゃ楽しめました。今までの迷走は、大いなる飛躍への助走でしたね。ニコケイさん。
クマのヤツ1も2も観てないんですが…
多額の借金を抱える落ち目の俳優ニコラス・ケイジがマヨルカの富豪のパーティに参加して巻き起こる話。
レジェンドとも呼ばれた俳優だけど、妻には離婚され16歳の娘には愛想つかされて、望んでいた役も貰えず、月5万ドルのホテルの支払いが滞り追い出されという状況下、100万の報酬に動かされパーティには参加するが俳優はやめると言い出して…。
マヨルカに着いてみたら、ん?実はパーティじゃなくハビの作品への出演オファー?そしてハビを捜査するCIA??と何だかぐちゃぐちゃドタバタ&掛け違い!?と、まあ意外性というか裏切りというか二転三転というか、そういうのを孕んだ物語ではあるけれど、振りがあからさま過ぎて、まあそうだよねという感じも否めず。
オマージュだったりそのまんま引用だったりもたっぷりで、設定からしておふざけ映画だし、とりあえず愉快だからまあ良いかという感じかな。
コン・エアーのニコラス・ケイジはやっぱりカッコ良かったw
俺たちのニコラス・ファッキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・ケイジ!
子供のときに何度も繰り返し見ていた『60セカンズ』や『ナショナル・トレジャー』をまた見たくなったし、『ナショナル・トレジャー3』を作るのにまだ遅すぎることはない!あの頃は映画一本一本の重みが今とは違ってパッケージヲタクとしてDVDの特典映像も確かに全部見ていたな〜と思い出した。
俳優=スパイ?人物主体(キャラクタードリブン)なメタ的アクションコメディの快作!これは言わずもがな我らがニコラス・ケイジが長年積み重ねてきたものがあってこそ。"ニコラス・ケイジ"という名前を聞くと("ハンフリー・ボガート"のように?)イメージするものがある存在自体がインパクトあるキャラクター/ブランド。例えばハイテンションなオーバー演技や、打席に立つ回数の多い芳ばしい作品選び。それだけで一定のファンがいるほど一種"ニコケイ映画"というブランド、そしてたまに出る名作。その辺りはニコケイの中で明確に何かが違うというよりは、監督など"調理する側"の腕次第(ex. アダム・サンドラー)。その点で、本作はニコケイの文字通りすべてを愛したからこその賜物✕セルフプロデュース。
ペドロ・パスカル演じる熱狂的なニコケイ・ファンかわいい。ペドロ・パスカルが注目を浴びたキッカケは『ナルコス』(や『ゲーム・オブ・スローンズ』)などドラマであるが、映画畑でも確実にその地位を築いている。が、本作含め、(倫理観のイカれた世界で正論を唱えていた)『キングスマン/ゴールデンサークル』や『イコライザー2』など基本的にまだずっと2番手/3番手あたり。今年は特に『マンダロリアン』S3と『ラスト・オブ・アス』があってドラマは圧勝状態なので、ぜひ今度は映画も主役をドンドンと演じていってほしい気持ち。ぼくらのニール・パトリック・ハリスによるニック・ケイジのエージェントもよかった。
本日の教訓 : 卑屈になるな
NEVER SHIT ON YOURSELF!
P.S. 大好きでBlu-rayも持っているくらいだけど、『パディントン2』も見直したくなった。
今週は「ロストケア」と並んで本命筋かな…。
今年99本目(合計750本目/今月(2023年3月度)34本目)。
※ この映画の後、「アルゴナビス」を見て帰宅したのですが、こちらの作品にレビュー需要はないと思うので飛ばします。
有名俳優さんの、その有名俳優さんにまつわる「ネタ」をいろいろ出してくる、ややギャグより(アクションよりととることも可能)という趣旨の映画です。ありそうでなさそうで(人権上の問題?)、新鮮味があってよかったです。
途中から舞台がスペインに飛びますが、スペインに関する知識(スペイン語、スペインに関する地理歴史ほか)は映画内で詳しい説明があるので、そこの部分は「あれば有利」程度です。また、個々個々の説明はやや不足している点な否めませんが(「本人ネタ」が多いため、その方のリアル過去作品等を前提にしたセリフが多々ある)、それでも推測してみることは十分可能な範囲です。
これまで「ありそうでなかったタイプ」の映画で、ストーリーの筋も1ひねりか2ひねり程度で時間軸があっちこっち飛ぶこともなく理解も容易で今週は「ロストケア」と並んで(明日見に行く予定)、ロストケアか本作品が今週の本命対抗になりそうな気がします。
採点上考慮するとなれば「本人ネタが比較的多いため、それがわからないと理解力が落ちる」という点は言えるものの、この映画はそもそもそれが趣旨であり、そのことは予告編ほかで十分に説明がされていたので、「当日何もなくその話をして混乱させる」という状況にはなっていないし、「あれば有利だがわからないと全体がわからない」というようにもなっていないので、減点なし(あるいは、減点しても0.2どまりで、これのみでは切り上げフルスコア扱い)でフルスコアにしています。
このような「有名俳優さんのその俳優さんに関する本人ネタ映画」というのは、どうしてもその趣旨上、「本人の許可・同意がないと作れない」という部分はありますが、今後増えればな、と思ったところです。
完全復活とまでは言えないものの、ニコラス・ケイジの活躍はやはり嬉しい
本人役を演じるニコラス・ケイジが、自虐ネタを連発して笑わせてくれるし、若かりし頃の自分との掛け合いも面白い。
ケイジの出演作を中心とした過去の映画ネタも絶妙で、特に「パディントン2」と「不機嫌な赤いバラ」の使い方には泣かされた。
ペドロ・パスカル演じる大富豪との友情物語にも、思わず胸を熱くさせられる。
ただし、潜入捜査モノとしては、スリルやサスペンスが今一つで、凡庸な出来と言わざるを得ない。
一番最初の、気絶しそうになりながらのミッション遂行のようなドタバタ(特に「アクション」のくだりは最高!)がずっと続けば、もっと楽しめたのではないかと、少し残念に思ってしまった。
みんな大好き「パディントン2」
ニコラス・ケイジさんが珍しく主演だと思ったら、制作にニコラス・ケイジさん自身が資金提供してるんですね。やはり大作の主演を又したいんでしょうね!
内容は、ニコラス・ケイジさんのファンであれば、十分楽しめる作品だと思いますが、そうでもない方には、しつこいかも?
ニコケイ&推し活を極めたペドロパスカルさんが可愛い
ニコケイ愛に満ち溢れた作品で楽しかった〜🤣シリアスになる度にオチがあり、何度も笑わせてくれるセンスが良い!もちろんカッコいいシーンもあります。ペドロパスカルさんがまた良い役どころですね〜。あのコレクション部屋じっくり見てみたい。イケおじ2人が可愛すぎでした🥰再鑑賞してニコケイ作品が何作出てくるのか数えてみたいです。ラストの締めくくりも最高でした♪
ニコラス完全復活!なの? うーん、あのニコラスだったよ
ニコラスが出ているんだもの、見に行かない訳無いでしょ!
もうタイトルからして自虐なのか?そして始まったと思った途端若かりしケイジが登場してきたよ。
そこからは夢か現実かよくわからないけどいにしえの作品のオマージュを交えながらストーリーが展開して、どんどん我らが待ち望んだヒーローニコラスに変化して行くのです。
ここ何年かの宗教色が強そうな作品とか、意味不明なジャパニーズハリウッド作品とか、豚さんを愛していた彼ではない、生き生きとしたおバカさんのニコケイがスクリーンの中に復活していました。
同じニコラスとして感涙が止まりません。
こういうのでいいんだよなぁ。
ラストシーン近くで登場した奥さん役はデミ・ムーアじゃなかったのかしら?と思いながらエンドクレジットを凝視していたのですが名前は見当たらず(思い違いかな)、でもニコラスは「ニコラス・ケイジ」と「ニッキー・コッポラ」のダブルキャストになっていて、最後まで笑わしてくれました。
ニコラス・ケイジ大好きさんなら、是非!
ちなみに、有楽町の角川シネマで鑑賞したのですが、予告編の終わり間際に「火事です!」の警報が流れ映像がストップ、結局誤報とのことでしたが、いやぁ、本編上映開始前の出来事で水を差されなくて良かったし、本当の火事だったらと思うとそれも怖かったなぁ……
健康に生きていられること、楽しく映画を観ることができることに感謝です!
彼のファンならより楽しめる
彼の過去の作品ネタが色々出て来るみたいですが、残念ながら自分は見た事が無いので、ちょっと置いてけぼりになっちゃったかな。
ほぼ本人役という事で予告編の時点で結構期待していたのですが、期待していたほどではありませんでした。彼のファンならより楽しめると思います。
男同士の距離感が妙に近いので、もしかして「そっち系の映画?」って思いましたが違いました。
予告編にもありましたが、長い時間叫んでいた人、結局どういう役だったのでしょうか?
もう1度しっかり見てみたいわ
髪の毛フサフサのニコラスケイジ。なんかカッコいいかも。
ニコラスケイジがニコラスケイジ(ニックケイジ)として出演。
どこまでが、現実でどこまでが映画の中の物語か、混乱しそれが笑いを誘う。
国際線の飛行機の中で集中力がそれほど高くない環境下での鑑賞でも十分、没入できた。
コメディとどんでん返しの応酬でニコラスファンなら外せない1本だわ。
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