ゴールデンカムイのレビュー・感想・評価
全119件中、81~100件目を表示
この映画の制作に際し、動物への危害は加えられておりません
原作既読(うろ覚え)
キングダムに加えて、ゴールデンカムイシリーズも受け持つなんて、山崎賢人くん身体張りすぎ。
たぶん無いだろうけど実写ジョジョの続きも私は待ってるよ…
実写化の話を聞いた時はどうなるかと思ったけど、いざ見てみると悪くなかった。
アクションも良かったし、アイヌ語をテロップで補足してくれるのも助かる。レタラかわいい。
キャスティングも無理なく原作に寄せてて好印象。鶴見や二階堂は完璧だし、配役知らずにポスター見て「オイ、お前白石だろ」って思ちゃうほど矢本悠馬も良かった。欲を言えば土方役は田中泯さんが理想だったけど…館さんも十分お似合いでした。
ただ、シリーズものの一作目感が強くて1本の映画として見ると少し物足りなさはあるかも。舞台の説明とメインキャラクターの紹介で終わってしまった印象。
分かりやすくまとまって良く出来てたけど、実写にしたことでの加点はないかな。。
続編の制作も当然あるんだろうけど、ここからキャラも増えるし人間関係もストーリーも複雑になって面白くなる分、作り手の難しさも増すだろから今後に期待。
おいーーー!!!続きは?!?!?!ってなった。
原作未読!
アイヌがなんかあるみたいなことは知ってたので、アイヌを少し学んでから、観たんですが、
アイヌへのリスペクトをとても感じたし、それらとアクション、歴史、ちょっとしたほのぼのがめちゃくちゃマッチしてた。
あとシンプルに金塊の設定が面白すぎる。
刺青の脱獄囚、それを追う者、追うもの同士の争い、当の囚人、刺青自体の謎
とかわくわくする要素しかない。
それにラストの何?!
彫り師の囚人、お父さんなんか?!目の色同じだし、刺青ってワードが出たの、囚人とアイヌだけだし!
気になる
続編やるのであれば、もう少し過去のこととか師団の関係性とか深堀して欲しいな。
続編やるだろうけど、待てないので原作読むわ( *°∀°* )
あと、山田杏奈好きなんですが、凄みのある低めの声めっちゃいいですね。
途中までだった
てっきり原作の最後までやると思っていたら途中までだ。続編を見るころには忘れている。全何作にするつもりなのだろう。原作は8巻くらいまで読んだ。
アイヌの村や208高地の場面がすごい。アクションもいいし、けっこう面白かった。ヒグマに顔の皮がベロっとやられているのに戦っているのがすごい。アリシパかわいい。
タイトルなし(ネタバレ)
原作とのギャップがすごいけど
映像の作り込みや台詞回しが良いと思いました
後は映画的に使えない描写やセリフなどはカットされていましたが原作ファンでも楽しめる作品だと思います。
後やっぱりグルメ漫画の節が強い
原作再現度は満点
キャラクターの再現度から制作側の絶対に原作の面白さを映像化するという心意気は伝わってきました。
丁寧に作り込んでいて原作観ている側の気持ちも上がりました。
そもそも1本の映画では完結するとは思っていませんでしたが、まさか土方と杉元が会う事も無く終わってしまうとは。
クライマックスのアクションも迫力はそれなりにありましたけどぶっちゃけショボいというか、そこをクライマックスにしちゃうの?と思わずにはいられませんでした。
昔、ドラマの続きは映画で!みたいな商法で問題にもなってたと思うのですが、映画の続きはドラマで!みたいな事をWOWOWがやってしまうとそれはそれで危険な気がします。
オソマ食いの杉元
公開に先駆けて8巻まで原作を予習、アニメは未視聴。
ロードムービー的で大きなボス戦もなかったので、どう盛り上げるのかと思ったら…う〜ん…
演出、脚本、編集がよくないため、中盤までのテンポが悪い。(“遅い”、ではなく“悪い”)
冒頭の戦争シーンは冗長で、カメラに向かって一人で「俺は不死身の杉元だ!」と叫ぶのはどうなのだ。
カワウソの蘊蓄は入れるのに“忘れ物”の理由には言及しないなど、取捨選択が上手くない。
ある程度は仕方ないが、アイヌ語をいちいち和人言葉に言い直すため会話が間延びする。
監督にコメディセンスがないのか、矢本悠馬ですらスベり倒していたのが残念でならない。
4人いるのに谷垣のみテロップ付けるのは他はモブだと言っているようなもので、完全なネタバレ。
(テロップといえば、迫真の『小樽』は笑ってしまった)
杉元の動機は中盤までに片付けておいてほしかったし、エンドロール3分割も相俟って盛り上がりより蛇足感が強い。
などなど不満点は多い。
ただ、キャスティングはハマってたし、動物のCGクオリティも最高レベルだったと思う。
(なのに、遊女が投げ飛ばされるところと顔の皮が剥がれるところは失笑ものだったが…)
台詞を実写用に書き直していないせいか棒読みも目立っていた中で、玉木宏だけは抜群に良かった。
狩りや食事、文化的な解説などを省いて本筋に注力すればまだしも、今作では31巻中2.5巻にも満たず。
次作はほぼ決まってるハズなので、諸々ブラッシュアップを望む。
今回はまだよかったが、やはり山崎賢人では次回牛山と対峙したときの力強さが圧倒的に足りない気がする。
おもしろかった!良作!
原作4巻まで読んだ
アニメ未鑑賞
前日に、漫画10巻まで読めることを知り読んだ。
金塊!?囚人に暗号!?強強な偉人!?
知ってる北海道の地名!?って感じで面白く読めて、
映画の期待度が上がっていた。
その期待を裏切らない出来の良さだと思います。
あらすじを超簡単に言うと財宝探し。
そこで第一勢力、第二勢力、第三勢力…とさまざまな敵と戦うバトル!
探し物集めで分類すると、ドラゴンボール、ワンピース、ハンターハンターと同じだね。()
まさか日露戦争のシーンをあそこまで描くか、と驚き。
戦争映画かと思うもんね。
不死身のすぎもとだああ!って一作に一回くらい叫べばまだかっこいいものの、叫びすぎやろw
白石のキャラクターよくできてたね。
鉄格子からにゅるっと入ってくるところはわろた。
人差し指のポーズはイキリ感が良く出てていいと思うw
チタタプは、もっとリズミカルにチタタプ🎵チタタプ🎵って言いながら刻むと思ってたわ。
アシリパさん白樺の妖精みたいでかわいかった。
アイヌの方ってもっと濃いめのイメージだったわ。
アイヌの文化(主に狩猟、山での知恵、服装)、もっと知りたくなるよね。
漫画読んで感じたが、アイヌに限らず先人の知識を後世に伝えて残すの本当にすごい。
理にかなってると思うもんね。
身が少ないから骨ごとチタタプにするとか。
よく見れば違いはあるかもしれないけど、
日本全国で、一神教では無く万の神の考えが広まってるのすごくない?
ウポポイ再来訪すべき??
ちな、みょーんみょーんってはじく楽器の音色、不協和音で苦手なん…。
もっと明るい音色出す楽器作ってよ…。
道民として、小樽好きとして、小樽が舞台なのは胸熱。
囚人たちに小樽に集まれっていうのもね。
いずれ地元が出てくるのだろうか?それも楽しみ。
鶴見中尉の狂気えぐ…。
玉木宏えぐ…(良い演技という意味で)
楽しいことを表現するのは経験で補ってできそうだけど、
あの狂気感どうやったら出せる??
負のオーラの役柄やれる役者さん、本当すごい。
明治とか大正とかの軍服とかかっこいいよね…。
明治大正昭和初期とか好き…。街の雰囲気も良。
どのキャラも漫画から出てきたようなキャラで驚いた。
世界観も違和感なく見れた。
クマに顔殴られたり、双子のはらわた盗んだり、
目を背けたくなるような描写もしっかりと表して、
アシリパさんのオソマや、白石などギャグも入れて、
かなり良い実写化映画でした。
続編もちろんやるよね?
楽しみ楽しみ。
一緒に映画を見た、漫画未読の母が、
キャストを見てのっぺら坊はアシリパの父じゃない?と、かなりそれっぽいこと言ってて衝撃を受けた。
のっぺら坊ということは、火傷か何かで顔は見分けつかないはずだし、
アシリパ父は指だか一部分しか見つからなかったって漫画で言ってたはず…。
え、めっちゃ良いところつくやん??
これが長いこと生きて培った推理力?っていう驚き。
答え合わせできる日は来るのか。
続編楽しみに待ってます。
24.1.21 映画
最後にずこーっ
原作は5巻くらいまで
おもしろい!
不死身の杉本。不死身なだけじゃなく度胸もあり、戦闘力もあってアクションシーンがいい。
また、冒頭の戦争シーンや北海道の映像は大迫力で見応えありまくり。
5巻くらいまでだけどそこまでで感じた魅力が詰まった大作でした!
ただ、最後のタイトルデザインはもうちょっとなんとかならなかったのかな…笑
自分だけ???
素晴らしいキャスティング
アシㇼパ役の山田杏奈さん、前評判良さそうだったけど想像以上に良かったです。変顔も期待以上に似てて良かった。ばばばばーっとストーリーを進めていく割に、肝となるシーンは作り込まれていて流石です。あと何本作れば樺太まで行くのか?と思う時間軸ですが、そこは今の所は無視する方向で。なんて言うのかな、20世紀少年の時の様なキャラクターに寄せる事を念頭においたキャスティングなんだろうけど、俳優陣が名演技すぎてゴールデンカムイの世界観がより良い物になったと思います。今年は邦画の豊作年度かも。
輝けるもの
実写化という情報が入ってきたタイミングで原作を読んでいたのでタイムリーだなぁというのと同時に、これ実写化相当大変だろうなと思って過ごしていましたが、実写化お任せのザキヤマにキングダムの制作チームが携わっており、予告編での映像もクオリティが高いときたので期待して劇場へ向かいました。
いやはや…クオリティは高いですし、原作に忠実ですし、実写化の良さも出ていましたし、これは当たりの実写化だなと思いました。
北海道の雪山で極寒の中の撮影という中々にクレイジーな撮影背景がありますが、このリアルへのこだわりが今作の面白さを加速させていったんだなと思いました。
雪山でのヒグマとの戦闘で、顔ごと剥ぎ取られるという残虐描写、寒空の下で池に飛び込むえげつない様子や地形を利用したアクションだったり、奇襲を仕掛けたり真っ向勝負だったり、雪山というフィールドを活かしたものが多く観れて最高でした。
ギャグもしっかりと差し込まれており、主にうんこですが、味噌をうんこと勘違いして拒絶反応を示しまくるアシリパの行動と表情、お婆ちゃんが首にいる守り神にうんこを備えてるみたいな勘違いがギャグに繋がっていて笑いっぱなしでした。
白石が緊張感のあるシーンの中に笑いを入れてくれるので、完全にシリアスにならないバランスも見事でした。
飯テロ要素もかなり強く、アイヌの料理はどれもこれも美味しそうですし、寒空の下で食べる温かい料理を頬張る姿には観ているこちらも食欲を誘われました。
肉こそ人間の健康に繋がる!と映像越しで強く言われたような気がしたので、この日は唐揚げを頬張りました。
キャラクターの再現度が素晴らしく、単なるコスプレに成り下がらずに、しっかりキャラクターに憑依していたのが最高でした。
ザキヤマはポンとザキヤマ本人に戻るところもありましたが、しっかり杉元になっていましたし、猪突猛進なところや冷静になる部分、少し抜けている部分だったりと、杉元をこれでもかってくらい演じ切っていて良かったです。多くのキャラクターを演じてきたからこその円熟味が出てきたんだなぁと思いました。
山田杏奈さんのアシリパの勇敢さとこれまた抜けているところ、変顔だったりの再現度がこれまた素晴らしく、ベストな配役でした。
矢本くんの白石なんか漫画からそのまんま飛び出してきたんじゃいかってくらいまんまで、あのひょうきんさを演じ切った矢本くん、ヌッルヌルになって体を張ったところも観れて爆笑させられました。
鶴見を演じた玉木さんの前頭葉ぶっ壊れっぷりもこれまたイカしていて、正常な判断をする時としない時の振れ幅が異常で、彼が出てくるシーンはゾクゾクさせられっぱなしでした。
ラスボスの風格をこれでもかってくらい醸し出していた土方は館さん以外ありえないんじゃないかってくらいのハマりっぷりで、その存在感には口角を上げざるを得ませんでした。
端から端まで個性の強いキャラクターを手中に収めて映画になっていたのは、役者陣の並々ならぬ憑依っぷりにワクワクさせられっぱなしでした。
惜しかったのはどうしても序盤も序盤なので、敵キャラはそこまで出てきませんし、アクションもあまり多くないところでした。それでも早く続編を観させてくれ!と思うくらいには焦らしてくれました。
まだ正式に決まってはいませんが、あそこまで顔出ししてくれてるんなら期待せずにはいられません。なんとか大ヒットに繋がってくれ〜!
鑑賞日 1/19
鑑賞時間 12:50〜15:10
座席 Q-36
遥かなる白銀に死の雄叫びが残響、そして神威に木霊する!
それは雪降らず雫雨に変わる温かい午後の調べ。
その日私は「ゴールデンカムイ」を鑑賞しに劇場へ。
期待していた作品なんですが、私が観た回は何故か場内はガラガラだった。
どうも作品のファンらしき方達が主な鑑賞者の様ですね。
とにかく純和製の話で、明治40年頃の北の大地(北海道)が舞台。
久し振りに感じる熱い想いを受けましたね。中々な時代背景がある作品ですね。
特に杉元の故郷を語る想い。なぜお金がいるのか。終盤にサラリと流れるんですが非常に良い感じ。
そこには“不死身”と繰り返され叫ばれる彼の本心(素性)がハッキリと見えており
彼と、見えない彼女との別れ際の場面は唯一 純粋さを感じ得た次第。
そんな彼の思いが 死神の如く遥かなる白銀の大地で、埋蔵金(8000億円)を巡って
アイヌ達と脱獄囚等と そして統治する軍隊と熾烈な戦いを繰り広げる~壮大な展開。
今作だけでは話は終わらず次作へと続きます。ワクワク感が止まらないヨ~
個性的な登場キャラのイメ-ジがどれも良くて、俳優はこぞって役を獲た様に感じます。
生き生きと演じているのが分かります。
特に出だしの後藤竹千代 (役:マキタスポーツさん)非常に味が有って良かったです。
そのほか、豪華俳優陣の数々。どなたも素晴らしいしとっても味がある。
杉元佐一(役:山﨑賢人さん)主人公 傷がとにかくスゴスギ。
アシㇼパ(役:山田杏奈さん)アイヌの愛娘 ※もうちょいアイヌ顔にした方が良いと思う。
白石由竹(役:矢本悠馬さん)脱獄囚、どこでも侵入 仲間
鶴見篤四郎(役:玉木宏さん)頭蓋骨前面の欠損の反逆の情報将校
土方歳三(役:舘ひろしさん)まずは第七師団撃砕を目論む
梅子(役:高畑充希さん)主の故郷の目の見えない彼女
次作以降、続々と癖あるキャラが登場で楽しみ。
序盤の二百三高地での戦い場面。邦画作としては中々な戦闘描写で良く撮れてると思いますし情景仕上がりも素晴らしく感じました。邦画でこういうイメ-ジがちゃんと撮れるんだなって事に関心です。
相当凝ってるんで時間はかかったでしょうし、この環境下での撮影なんでスタッフの苦労がとても感じられました。
終盤の馬車に乗って脱出場面。ここも中々な長い挌闘シーンの連続。ちょっと照明がLED灯で強めに焚いている為なのか明る過ぎないかと違和感少し感じました。しかし 雪濠にソリが突っ込む大きい雪煙と、その雪煙の中から現れる馬に乗った鶴見の姿が 見事に照明反射して素晴らしく映えてました。
ここの切り替わり登場シーンの為の明るめの照明だったのかなと感じました。
全体的にダレる事無く最後まで走り切った作品に仕上がっていると思います。
次回作以降にも大いに期待。久し振りの邦画大作と感じますね。
是非、ご家族揃って 劇場へどうぞ!
そこを再現するとは‥
杉本がフチに味噌(オソマ)を渡して、トゥレンペにお供えするシーンがちゃんとあった。
守護霊を信じるアイヌの精神性を表現するには欠かせないシーンだと思ったが、まさかその後のアシリパさんがストゥを持って立っている姿と、フチがその姿を見てホッコリしてるシーンまで再現するとは‥。
擬態語が表現出来ない実写でさすがにこのシーンはないだろうと勝手に寂しがっていたけど、あって良かった!
擬態語といえば、シライシが杉本救出のために鉄格子を潜り抜けてくるシーン。
原作では「ヌッタァァ」とやってくるが、その辺はどうだろうと気になっていたけど、矢本さんのシライシはちゃんとヌッタァァしていた!
擬態語も漏らさず再現しようとする原作愛溢れる製作陣には感謝しかない。
尾形との初バトルでの銃剣をクルッとして持ち直すシーンは原作そのもの過ぎて、これ以外の正解は絶対ないだろうと思う出来でした。
ちなみに私は、しょっぱなの二〇三高地で
「あぁ、自分らの先祖達はこうやって命懸けで日本を守ってたんだなぁ‥」
と思っただけでひと泣きしました。
涙腺が弱いので。
それは多分戦場シーンの迫力が桁違いで、実際の映像ではと感じさせる程の出来だったからだと思います。
目がほとんど見えない梅ちゃんの元にトラジの骨を還しに行ったシーンもしっかり描かれていた。
梅ちゃんの「あなた、どなた?」でまた涙腺崩壊。
あと二階堂兄弟にドロップキック炸裂も最高でした。
その後の鶴見さんの「はらわたを盗みよった」というセリフも原作通りだし、物理的に可能なものは再現するし、物理的に無理なものはCGを駆使してでも再現するという気概を感じました。
それだけで勝手に涙が。
みんなと全然違うポイントでも泣いて鼻をすすっていたので、少し恥ずかしかったです。
尺の関係や再現可能性の問題で多少の改変はあるものの、全く気にならなかった。
改悪にならないように細心の注意を払って改変していることは伝わった。
ほぼ原作通り。
原作通りなもんだから、次回作に期待すると同時に、「あのシーンはPG12では対応出来ないのではないか‥」などとこの先の展開を少し心配したり。
でもこれは今作のクオリティが高いゆえの心配であり、評価が下がる要因ではないです。
原作で笑ったシーンも原作と同じ熱量で笑えたし、熱くなるシーンも泣けるシーンも然り、近年の映画の最高傑作だと思いました。
エンドロール時に二段階仕込みでシーンを挟み込むのがニクい構成でした。
もはやあれは次回予告でしょ!
今作に1ミリも登場しなかった豪華メンバーが尺短めでバンバン出てきたらもう次回作が観たくて仕方ない!
次は二瓶ごはんや辺見の(優しい‥)、カノの「シライシ、ウシロー」も、インカラマッとシライシの競馬のくだりも‥。
ってことはおやぶぅぅんと姫も出るのか?!
これは期待が膨らみすぎる‥。
実写版ゴールデンカムイは、原作と一緒に楽しむのが一番良いかと思います。
満足度高い。早く続きを出して
よかった。
実写批判派だけど今回の実写は本当によかった😭
続き早く見たいから早く作ってください。
期待してます。
思ったより良かった!アクション多め!
ゴールデンカムイの実写。アニメ・漫画は見てます。
ということで、正直あまり期待はしていなかった。
けれど、期待以上に良かった!
配役もほぼ完璧だし、ストーリーもやや矢継ぎ早かな?とは思ったものの、大切なところや見せたいところは丁寧に説明している。初めての人も結構ついていけると思う!アクションシーンはかっこいいし、バトルは見所満載!
ギャグも所々にあって笑えるところもあり!
結構原作に忠実でかつ、アクションかっこよく面白さも踏まえていて実写化の中でもかなりいい方だと思う!
ただ、時間的に仕方ないけどもう少しゆっくり進んで欲しい所もあったし、ギャグももう少し多いと嬉しかったかな。やっぱりアニメと見比べてしまう自分がいてアニメの完成度が高かったが故に、、、。
でも、総合的に面白いし1度は見て欲しい!
あとは、アシㇼパさんが可愛くて、佐一がカッコイイ!
原作通り
基本的に原作通りです。
原作へのリスペクトがすごい。
原作で印象的だったところは、一切妥協なく再現してます。
まあ、これだけたくさんの原作姑がいる作品です。
とは言え、「どうだ!」と言わんばかりの再現振りに、我々うるさい姑も黙らざるを得ません。
で、アシリパさんを置いていって、助けてもらうところまでの話を大アクションで描いています。
パート1としては、この濃いキャラたちのエントリー、そしてそれぞれのキャラの黄金へのモチベーションを描くということで精一杯でした。
杉元とアシリパの金塊に対する思いを固めるにはここまで丁寧に描く必要があったのでしょう。
主人公の2人以外では、鶴見、白石が出番が多く、土方さんとか谷垣、尾形、牛山なんかはまだまだ少なめ。
土方さんは、漫画の出番を前倒ししてます。そうでないと出てこれないものね。
白石はちょっと太めなのですが、まあ気にはなりません。
錚々たる俳優陣の活躍を期待した人からすると期待はずれかもしれませんが、II以降でバンバン活躍しそうですね。
そうでないとギャラが(笑)。
そんな中で、出番の少なさを補って余りあるのが二階堂でした。(笑)
ここで、杉元への殺意がしっかりと固められました。
気持ち悪さといい、強さといい、怪演ぶりが際立っていて、もう一番のはまり役でした。
今後、どんどんヤバくなっていくのが、楽しみです。
あくまで大きな物語の序章なので、満点はつけません。
再現度高いなーと思ったシーンは、
笠原の見た目!
尾形の攻撃の構え
顔べろん(笑)
カワウソの脳みそ
銀行前での土方の勝鬨
団子串!痛そう!
イスごと回転しての縄ほどき
白石の妖怪(笑)
洋平の殺害現場
あなたどなた?、は正面向いてましたけどね。
はあっぷ… これは原作読んだ人は分かる(笑)
ただ、原作の持つ笑いは、ちょっと再現度低かったかな。
変顔とか、もっとキレてやってくれても良かったし、原作のあの変な間とか、ガチムチとか、ハードなストーリーの中だからこそ生きてたと思うのですが、
映画はハードな面、シリアスな面ばかりが強調されて、ちょっと疲れました。
最後油断してて、見逃しそうでしたが、IIの予告的な内容が流れた時に家永とインカラマッが観えました!
家永、一番好きなキャラなので嬉しい!
なので、Ⅱまでは撮影終わってるのではないでしょうか。そうでないと出せないよね。
山田さん、頑張ってました。でも、色んな説明をするセリフがちょっと棒読みで、アシリパの持つ生活から学んだことの凄みが伝わってこないのが残念。でも、悪いわけではありません。
山田さんがまだ若いうちに早く続編、続々編を!
続々編で、玉木さんの「江渡貝くぅん!」が観たい!
追記
「セクシー田中さん」にもこのぐらいの原作リスペクトがあれば、今回の悲しい事件は起こらなかったのかなと思いました。
追記
ドラマが発表になり、
江戸貝
若山輝一郎+仲沢
鯉登
鈴川聖弘
インカラマッ
辺見
家永
までは意欲的に実写化をされるようで、壮大な金のかけ方ですよね。
嬉しいことですが、
そこまでされるなら、キングダムとは違い終わっている物語ですし、ファンも多いので、限りない再現を何卒お願いしたい。
予算がどうとか都合を言うなら、最初からやらなきゃいいだけなので。
尻すぼみにならないよう頑張ってほしいと願います。
タイトルなし(ネタバレ)
キャスト発表から色々言われてましたが問題なし
公開前なんだかんだ言われてた山崎賢人、マジで違和感ない。
杉元の狂った感じも出てる。
可愛さもちゃんと再現されてる。
リス食べたくない、小熊に愛着湧いちゃう、妖怪白石にビビる、アシリパさんにどうしても味噌食べて欲しい、、、な杉元、可愛い
続編にもかなり期待。
舘ひろし、玉木宏が大優勝。ビジュ公開されてからみんな成功って言ってたけどね
乗馬する舘ひろしがかっこよくないわけがない。刀を振り回すのが好きな土方ヤンチャでよき。
鶴見中尉が馬から転げ落ちて速攻杉元追いかけるシーンまんま原作でした。
アチャたちとの過去シーンみたい。あそこも玉木宏でやって欲しい。
作品全体はグロいシーンも多いけど白石のおかげでかなり緩和されてる。
ありがとう白石(矢本悠馬)
ちょっと原作うろ覚えなんですけど杉元と梅子ってあの関係性で合ってた???
そこだけ違和感ありましたね。
今後の展開的にそこがアレンジされていったら嫌だなーという感想。
北海道って綺麗ですね。いつか行ってみたい。東京の雪と比べ物にならないぐらい綺麗
撮影時期わかりませんが俳優陣肌赤くならないのすごいですね。川落ちのシーンとか凍え死んでもおかしくない 笑
全119件中、81~100件目を表示