ファーザー・スチュー 闘い続けた男のレビュー・感想・評価
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広めるのではなく広まるのだと思う
神様をそれほど信じていないわけじゃない
やはり日本人なのだな
万物に神が宿っているのだと思います
世界には様々な神がいますね
様々な宗教に様々な神々
中には同じ神なのに解釈の違いで争いあったり
イエスやブッダやアラーなどなど、あらゆる神が多分同じことをといているのだと思います
そんな時閃いたのです
彼も神なんじゃないかって
そして彼はかなりの人気者で多くの人の心の中にいる
幸せだけを運んでくる
神ではないかもしれないけど神的な存在
そう、サンタさん
彼を信仰しているという話はあまり聴いたことがないけど、いるかいないかと言ったら大人は居ないというのでしょうね
でも子供ができたら彼のふりをしたりしますよね
どうやら彼は人々の心の中にそっと隠れてるんじゃないかと思うのです
その時が来たら「そろそろ出番じゃな」と言ってのそのそと出てくる感じ
「良い子にしてないとサンタさん来ないよ!」
なんて言ったりしちゃう
どうやって世界中の人々の心の中に入り込んだのか
おもちゃ業界のみならずあらゆる物を購入させて世界のお金を動かしているとてつもない力を持ってます
彼が神ならほとんどの人は笑顔なんだろうな
そして何も要求しない、お布施も取らない、カンパもない、配達料も取らない
きっと神はそれくらいで良いのかもとも思ったりします
笑顔になって人々が許し合えたのならそんな幸せなことはないんじゃないかな
すごい男の実話
ボクサーからファーザーへ
主人公(マーク・ウォールバーグ)はボクサーだが、ドクターストップが掛かり、離婚した父(メル・ギブソン)のいるハリウッドでスターを目指すことに。
恋人がカトリック信者だったので、主人公も洗礼を受ける。
オートバイで大事故を起こし、奇跡的に助かるが、生き方を変えることに。
終盤は説教臭くなるが、これだけの神父だったら話は聞きたくなるというもの。
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