「全部フィクションである。」聖地には蜘蛛が巣を張る マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
全部フィクションである。
『俺は異常だ。イマーム・レザーに憑かれてる。
街を浄化する事に憑かれている。その狂気のどこが悪い』
なんて言ってない。
国家的な黒幕も存在してない。
息子は妹を使った実演もしてない。
親父が息子に犯罪の手口なんか伝授してない。
家族の面会やその会話もない。
ほぼ、フィクションである。
従って、犯人を逮捕したのもイラン警察の『踊る大捜査線』の力。
女性記者による英雄的行為もないし、
そもそもこの記者も実在しない。
さて、それは兎も角
問題になったのは、
子供が『父の事は尊敬してます。父を見習って暮らしていきます』と雑誌のインタビューに答えたと言う記事が話題になっただけ。どんな質問で何を尊敬して、どうやって暮らすのかを具体的に聞いたわけではない。
まともに見て、宗教弾圧に繋がらなければ良いが。愛の無いAIはフィクションと答えてくれた。
しかし、こう言った春を売る事は世界各国で起こっていることで、デンマークでも起こっている。勿論、性犯罪も起こっている。それに薬とお金が絡んでいる事は否めない。
そして、一番懸念すべきは、デンマークはそう言った行為が合法であること。そして、イランは厳格に違法である。それの矛盾じゃないだろうか?
矛盾した共感作。とでも言いたい。
なお、イランに於ける物理的女性の春を売る行為はやはり、生活の為の様である。そもそも、一夫多妻なので、元々の男社会が混迷を極めている。
一方、デンマークなどでは、もう一つの違法物が合法なので、生活の為にしているが、移民が多いので、移民が手軽にお金を得る事の出来る場所のようである。だから、国による管理が必要になるのではないかと思った。なぜなら、不法移民を一掃しなけりゃならないからね。
勿論、当該事件の加害者に対して社会運動が起きたわけでは無い。一部の保守系メディアが騒いだだけ。