犬も食わねどチャーリーは笑うのレビュー・感想・評価
全109件中、101~109件目を表示
長くてちょいウザ
「言葉にしなきゃわからない」こともある
仕事も家庭も順風満帆と思っていた男が、妻にSNSで散々愚痴を書かれ、それが世間でバズっていたことに気づき悩む、現実社会でもありそうな話。
妻日和の書き連ねる愚痴は、思い当たる節があり、ゾッとしたり、ニヤッとする人も多いのでは。
笑った後、少しほろりとして、映画館を出てうちに帰ったら家族と話してみようかなと思う映画。
香取慎吾と岸井ゆきの二人のもつ雰囲気がよく、可愛くてお似合いの夫婦が泥沼のバトルになってしまうのが、身につまされる。
インディーズ映画?
ライブヴューイング付先行上映でなければ
観なかった
だって
夫婦のあり方に正解は無いし
実際、人の考えてる事なんて知る必要も無い
知っても知らないフリするというか、どうでもいいから気にしていないうちに忘れてしまうんよね
家庭は大事だけど、全部じゃないから
なんて、いい家庭とは言えんね、うちは
こんなのテレビのスベシャルドラマで十分じゃないですか
たまたま時間があって通りががっただけです
観客、満員にはほど遠かったですよ
本会場はどうだったのかな
案の定、寝てしまった
もったいなあ
なので細かい事は覚えていませんので
大きなことは言えません
え、面白かった?
ちょっと気を失ってた間にいいとこあったのかな
失敗したなあ
結局、旦那デスノートという奇抜な題材をふくらませただけの薄い内容
こういうのは、三谷幸喜向きだ
まあ、感銘を受ける人がいれば世に出す価値はあります
ただ、芝居なら制約があるから仕方がないけど、大勢が取り巻くなかで主役が大見え切るようなシーンはやめて欲しい
あまりに不自然すぎる
映画なんですから
ペットがフクロウなんて考えられん
フクロウカフェででかいのを見るとびびりますよ
でかい爪とくちばしだけでヤバいやつだとわかります
なのに、すぐ死ぬ
鳥だから
ネコなら人間のワガママを受け流す余裕があるけど、鳥はストレスで死んだりするから難しいんだよ
SMAPを辞めてから香取君も苦労していますね
役者として魅力を感じない
スターとしてもオーラが無い
SMAPだった香取慎吾から抜けきれないなあ
アマプラでコメディやってましたがね
若い時はそれなりに笑顔が可愛いとかあったけど
45にもなると、顔も身体もいかついだけ
彼でないといけない役ってなんだろう
映画にドラマにひっぱりだこの岸井ゆきの
ちっちゃくて童顔だから学生から母親までこなせる
今がピークかもしれない
演技が上手くてくせがないので作品の邪魔をしない
その割に知名度が高い
スターじゃなくても役者の鏡ですね
でも、スターのいない映画は作品に力がないと、ただのインディーズ映画になってしまう
この作品のように
ライブヴューイング付きでも1800円の価値は無いわなあ
お客さんの大半は香取慎吾ファンと思われるおばさま方でなかなかの入りでした。旦那デスノートを日頃利用している方が大部分だったらと思うと、ホラーです。いい意味で。
公開記念舞台挨拶リアルタイム中継付き上映にて観賞しました。全国192館に中継されたそうです。慎吾ちゃんは凪待ち以来の3年ぶりの舞台挨拶で、嬉しそうでしたね。最近、結婚もなさって、お顔を拝見する限り、絶対幸せ太りでした。撮影は一年前ですからね。慎吾ちゃんの演じる旦那がそうそう悪い旦那とも思えなかったですが、監督が自分ご自身をあて書きしたと言う田村裕次郎。慎吾ちゃんは挨拶で、ダメ夫役にため息が出るほどだったと言っておりました。なぜなら、慎吾ちゃん自身は「すごくいい夫」だからだそうです。舞台挨拶では司会のアナが登壇者に愚痴を披露して下さいと無茶ブリ。本音で言ったりしたら、印象悪くなりますから、皆さん答えにくいですよね。
妻役の岸井ゆきのちゃん(ご贔屓)は身長150センチ。やっと30歳になりました。でも、まだ女子大生でイケますね。慎吾ちゃんも若く見えるから、いい感じでした。身長差は33センチ。
これがとてもいい効果を産んで、「名場面」と呼ぶにふさわしいシーンが観られました。
旦那デスノートというサイト、実在するんです。投稿内容はどこまで本気かわかりませんが、どこまで本気かわからないところが、とてつもなく怖い。
今現在日本国内で婚姻関係にある実在するわたしの配偶者もいくつかのSNSをやってて、いいね👍を戴くのを楽しみにしているようです。
そして、わたしはそれを全然知らない振りをしています。
時々、わたしに対する不満や攻撃性が露な投稿内容を見かけますが、スルーするしかありません。
不満やストレスのはけ口となっているだけなのか、それとも腹にイチモツあるのかというと、絶対後者です。
そして、スルーする行為は問題解決をどんどん後回しにしている訳ですが、仕方ないと諦めております。
慎吾ちゃんとゆりのちゃんはまだ若いので、出会った頃のことを思い出して、やり直しが利きますが、なかなかそういうわけにもいかないです。
二人で探して買った家具や家電のおもい出もわずか。大抵、かみさんひとりで決めてしまいます。
できるだけ沢山の財産を残して、コロッと逝くのが最上級の愛だと思っています。
夫婦喧嘩は犬も食わないなんて言いますが、食いついちゃう人間様がなんと多いことか。
チャーリーは妻の日和(ひより)が飼っているフクロウ🦉の名前です。
フクロウは笑いません。笑っているように見えるのは目を閉じる瞬間や瞬膜のせいです。これはかみさんの蘊蓄の受け売りです。
個人的にかなり利いたボディブローは冷凍マウスのミンチ入りのキーマカレー🍛です。
爬虫類専門店にはフクロウがいることがよくあります。
とても可愛いです。
大きいヘビやトカゲ類の餌でもある生まれたての冷凍マウス。
フクロウを飼うと餌代かかりますね。
ホームセンターには売ってません。
お客さんの大半は香取慎吾ファンと思われるおばさま方で、なかなかの入りでした。旦那デスノートを日頃利用している方が大部分だったらと思うと、ホラーです。いい意味で。
市井監督は「台風家族」の監督でした。慎吾ちゃんの愚痴は、いまだに「草彅君~」と言われることでした。でも、吾郎君と間違われたことはないそうです。そりゃ、そうだよね。いい意味で。
井ノ脇海のなんとも言えない表情と婚約者役のパワフルな松岡依都美さんもかなりホラーです。いい意味で。
多分、封切られたら、もう一回行きます。しかし、かみさんを誘うつもりは全くありません。そのままの意味で。
旦那デスノートなんかをわざわざ教えてやるようなもんです。人気ツイッターになって、出版社からオファーが来ても、内緒にしておいて欲しいデス。印税が入っても、確定申告は自分でやってもらいたいデス。
笑ってちょっとホロっときました
完成披露舞台挨拶の会で観てきました。
リアルにいそうな夫婦で、とっても笑いました。そして、最後にホロッときて、ほっこり。また観たいなぁ、と、思っています。香取慎吾さんのダメ夫と岸井ゆきのさんの妻、とってもお似合いでした。
早く一般公開にならないかな。
たくさん笑った
夫婦アルアルは面白かった
結婚4年目となる裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)は、表向きは夫婦円満にみえたが、鈍感な裕次郎に日和は不満を持っていた。その不満を吐き出すため、旦那デスノート、というSNSへ書き込みをしていて、そのサイトには妻たちの旦那に対する不満が書き込まれていた。ある日、裕次郎は職場の同僚の女性からそのSNSの存在を教えてもらい、自分について書かれていると思われる投稿を見つけた。書き込んでいるのは、チャーリーというハンドルネームの人物だった。チャーリーとは、裕次郎と日和が飼っているフクロウの名前と同じで、書かれてる内容も心当たりのあるものばかりだった。さてこの夫婦はどうなる、という話。
夫婦アルアルだなぁ、って観てたけど、コメディというほど笑いはなかったかな。
裕次郎役の香取慎吾はそこそこだったが、日和役の岸井ゆきのは良かった。
あと、裕次郎の同僚役の余貴美子も良かった。
夫婦は所詮他人だし、価値観も知識や経験、それによる物事の重要度も違うのだから、言わないとわからない。
それを観ている人達にコメディ形式で伝えようとした作品なんだろう。
夫婦での観賞を勧めたい作品だった。
純粋な二人の思いやりからの釦のかけ違い
全109件中、101~109件目を表示