劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のレビュー・感想・評価
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星半分もつけたくない
これシティーハンターじゃないです。内容が最悪だし、キャラクターの性格も違う。1よりもさらに最悪な内容になってて見なきゃ良かったと思うほど。
時間の無駄でした。
悲しい結末
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冴羽の育ての親に育てられた殺し屋・アンジー。
育ての親は悪の組織の元締めだった。
最強になるが廃人になる薬エンジェルダストの強化版を開発。
アンジーはそれは必要ないと、盗んで日本に来た。
追手が来たが、冴羽と手を組んで随時撃退。
でもアンジーの最大の目的は、冴羽を殺すことだった。
理由は単に、自分が「兄妹」の最強になりたかったから。
でも腕は冴羽の方が圧倒的に上で全く歯が立たず。
そこに育ての親が、強化版の薬をアンジーに打った。
アンジーはめちゃめちゃ強くなり、冴羽を防戦一方にする。
でも薬で勝っても意味はないとの理性は僅かに残ってた。
なので自殺しようとするが、薬の効果により阻まれた。
だから自分を殺してくれと冴羽に頼む。
それ以外に手はないと悟った冴羽は打ち殺す。
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このアンジーって人、格好いいし好きなんやけど、
でもなーんか動機に同調できんのよなあ・・・。
冴羽を倒して一番になりたいってのは分かるのやが、
その目的が「育ての親に一番愛されたい」やから。
あと強化版の薬を盗み出したのも、それが悪魔の薬だからでなく、
その薬よりも自分自身の方が有用やと育ての親に分からせるため。
育った環境とか色々あるんやろうけど、全般に承認欲求の塊過ぎて、
っていうかあまりにも愛情枯渇感が強いんよな・・・。
そこについてはあんまり同調できんかったな。
果たして次回作はあるのか
前作が面白かったので期待していたが正直がっかりした。敵役二人とアンジーという3人のオリジナルキャラクターに関するエピソードが少なすぎて全く感情移入できない。知らない人が知らないまま死んでいった感じ。依頼人が実は敵で最後戦うという脚本に無理があったような気がする。観てる人からするとムキムキすぎてどうせ敵なんだろうというのがバレバレ。最後の戦闘シーンもアンジーの演技と海坊主の説明で構成されていて何を見せられているんだという感じ。それならエンジェルダストなしでサシで戦ってりょうと互角にやりあう展開が見たかった。覚醒中は一方的にやられて自滅したアンジーを最後りょうが撃つというのが非常につまらなかった。そして申し訳程度にお台場で3人で遊ぶシーンを入れて3人の絆アピールしてるのも寒かった。最後にりょうが依頼人を始末するというのはもはやスイーパーじゃなくてただの悪でしかない。察するに海原がりょうにアンジーを始末するように仕向けたという海原ヘイトの感情を観てる人与えたかったのも知れないが最後にちょろっと出てきただけなので正直誰って感じ。
昭和な作品なので令和が舞台だと…
シティーハンターは好きです
新作もとても嬉しいです
ギャグが多い点に関しては、そう言う作品なので仕方ないかなと思います
ただ、冴羽獠とファルコンは女性を傷つけて欲しくない
女性の戦士でも良いけれど、撃ち合いは男性同士でして欲しかった
女性を撃つ時は、かおりを守る為に仕方なく的なところにして欲しかった
そして、舞台背景も昭和のダークな感じでやって欲しかった
令和の時代にあんな髪型、服装、レオタードも含めてないなって思います
舞台背景が昭和だからこそ映える作品だと思うので、そこもちょっと自分としては折り合いが悪かったです
とは言え好きな作品なので、次回作も期待しています
獠さまが理想の男性
前作は10回くらい見ていて今回も期待
懐かしさのためとはいえ、キャッツアイの皆様が出るのはトートツ感ありましたし、作画も完璧とは言い難いクオリティでした。
でも音楽は最高だし、相変わらず冴羽さんはかっこよいので、また観にいく予定です。
制作側の続編希望が垣間見える
彼の生い立ち、そして槇村事件との繋がりとなる物語を最終シリーズとするのは理解でき、そのbeginningであることは想像がつくのだが、どうしてもシリーズとして引き延ばそうとすることが垣間見える。そのため船上と陸地で2人が相見えるのに次の展開を起こさない。
続編を作りたいことは理解出来るが、それならばもっと脚本を練ったものでなければ納得出来ない。
それは主人公がボディガードする彼女を守ることを目的としてるのにも関わらず、目の前でその彼女を殺された先を描かないのは物語としてどうなのかと思った。
高目で18000でござぁます。
海原神と言えば冴羽リョウとの麻雀対決が記憶に新しいが、今作ではしっかりとヤベエ奴でいてくれて錦ソクラ先生も納得の作品。
唯一のマイナス点は、「なんでこいつら出てくるん!?」みたいなキャラが出てくること。マジで要らない。海原神の晴れ舞台を汚す行為。
海原神で三部作希望。
次回作がなかったらと思うと、東映が錦ソクラ先生に襲撃されるのではないかと心配になる。
是非観に行って確かめて欲しい
劇場版シティハンター最新作、ふたりの娘と2回観てきました。
賛否両論のある今作。
前作や原作との違いを受け入れられない方々は辛口レビューをしている傾向があるように感じます。
前作との違い、特に顕著なのは楽曲。
今回はTMN絡みではない楽曲は登場しません。
あれもこれも今度は聞きたかったと期待していたならば期待はずれとなるかもしれませんが、自分は言うほど古臭さも雰囲気を崩したと感じませんでしたし、むしろ、今のTMN3人が過去にあぐらをかくのではなく、真っ正面から今作に向けて新たな楽曲を作るという挑んで戦った結果、見事に映像と楽曲が融合していたと思いました。
歌以外のBGMも良かったですし、映像も前作と比べて落ちたとは感じずにどっぷりとシティハンターしていましたし、最新の技術でありがちなエフェクトを使いすぎて見づらいという事もなくアクションも素晴らしい。
製作陣に作品愛と過去に満足するのではなく新たな作品として取り組み、挑戦する気概を感じました。
原作との違いはまずはオリジナルキャラクター。ウェットワークスの3人
アンジー、ピラルクー、エスパーダ。
原作の人気キャラクターの役目を担ってしまったのではないかという心配から何なんだという気持ちを抱く人も多かったのかと思いますが、先入観なく観ていたら、充分3人ともキャラが立っており自分としては何で、3人と海原のグッズがないのが残念でなりません。
ピラルクーとエスパーダのカップそばのグッズ欲しかったな。
実際出したらそれなりに需要はあったと思いますがそこは自信を持って推せなかったのですかね。残念です。
3人とも魅力的で生きて次作にも出て欲しかった位でしたが。
そして特にここが許せないという人が多かった、ラストのメインキャラクターたちの判断について。
獠や香がタブーを破ってしまい、これは彼らではない受け入れられないという意見が多いですが、果たしてそうなのか、製作陣は簡単にその決断をしたのかどうか考えてみました。
少なくとも、極限状態の中、アンジーに対してどうすれば幸せなのか、獠も香も葛藤していましたし、そこは製作陣も葛藤していたのは一緒だったのかなと思います。
それを特に感じたのは、特典のブックレットで原作者があの決断について言及していたという事実からでした。
作品を観たファンの方々があの決断に対して、賛否両論あるだろうというのを見越しており、おそらくこの決断をするには簡単にしたのではなく、タブーを破ってしまうという重大な認識の上で製作陣の思いが籠められていたのではと推測できました。
もしも、香という守るべき人がいなければ、獠はアンジーの獠を越えたい、海原を振り向かせたいという想いに応えるために命を差し出していたかもしれない。
それをしなかったのは香の為に自分は死ねない。
それだけでなくアンジーを救うにはああするしかなかった。
誰が十字架を背負わないといけなかった。
自分も今までの獠、今までのGet Wildとは違うとは感じましたが受け入れたいとは思いました。
あのまま戦っていたらアンジーはエンジェルダストに支配されて、人としての尊厳を失い、身体も崩壊していた。
アンジーにはそれが分かっていたから獠に助けを求めた。
獠もエンジェルダストを打たれた、また別の人間が打たれた所もおそらく見た事はあっただろうから助からないのは分かったのでしょう。
もし海原がエンジェルダストを撃ち込まなければアンジーも元に戻れた可能性はあったでしょうが、戦いながら獠もアンジーがエンジェルダストにのまれない様に呼び掛けていましたよね。獠と同じ様に克服する道を模索していたのだと。
ただ、それは出来なかった。
また、エンジェルダストについて、勘違いをしていた投稿もありましたが、エスパーダが使っていたのはエンジェルダストのアダムではなく、効果が弱いものだとピラルクーが言い聞かせる場面がありましたが、これを聞き逃すとエスパーダがエンジェルダストアダムを多用していてエンジェルダストの恐ろしさが薄くなったとなりますが、そうではなくて多用していたのは別物です。
また海坊主が解説に回って助けに入らなかった事について。
これは海坊主が今まで獠が戦った中でも一番の強敵とアンジーを評しており、エンジェルダストを打たれた事により精神は崩壊し、殺人マシンといつ変貌するか分からない。
獠との戦いの時にエンジェルダストの恐ろしさは海坊主は体験済みで下手に手出しをすれば殺されかねない。
もし、そうなれば美樹は誰が守るのかとなり、獠に託すという選択肢を取った。
話しはアンジーに戻りますが、獠がここで倒れたらとしたら、アンジーは本当に救われるのか。
心も身体も崩壊して、その発端となった海原を誰が止めるのか、誰が決着をつけるのか。
こう考えると今回の獠は香だけでなく、海坊主、殺し合う必要のなかったウェットワークスの3人、それぞれの想い、十字架を背負ったのではないかと。
それは出来れば背負って欲しくない十字架だったかもしれないけれど、誰かが背負わなくてはいけない。
それを獠は分かっているからあの決断をしたのだと。
安楽死について是非が問われる事もありますが、今回のアンジーの件を分かりやすく例えるならば安楽死かと。
獠が十字架を背負った事で、海原の陰の部分が大きい事を決定づけた訳ですが、このタブーを破るという大きな決断が良かったのかどうなのかは次回作以降に持ち越されるかとも思っています。
少なくとも今回見終わった後に色々な感情、どうしたら良かったのかと考えさせるGet Wild。
いつもとは違うし重いのだけど、これはこれでありだな。
受け入れて、自作を待ちわびたいなと自分は思いました。
ちなみに今回、シティハンター初体験だった、ふたりの娘たちは気に入った様子で、もっこり獠ちゃんよりも見た目は厳ついけれど優しく照れ屋な海坊主が好きだと言って2回目も観た訳です。
もっこりがしつこい。ギャグが多すぎるというのもありますが、時代が変わって、新しい若者たちが観ても受け入れてもらえる作品にだったから娘たちにも受け入れられたのかと思いました。
その後、海坊主グッズを買うという想定外の出費はありましたが。
何はともあれ、シティハンター好き人でも観た事がない人でも、まずは劇場の大きなスクリーンでの迫力を堪能して、良かったかどうか確かめて観て下さい。
どうかレビューも良くないものもあるし、円盤が出るまで待てば良いやとなったら自分は損すると思います。
劇場で観て、こそ最大限に楽しめる作品になっていますから。
星が一つ少ないのは、アンジーと海原のエピソード、特に出会い以降、大人になってからの関係性が分かるものがない。
もしかしたら、年齢的には幼少期に獠にも会っているかも知れないと妄想しています。
これが星半分。
もう半分はカーチェイスであまりに相手の場所が分かり過ぎなのが現実味がないなと感じた所です。
いつかウェットワークスと海原のスピンオフ作品なんて観てみたいな思っています。
最後に、この作品は台詞や表情を見落とすと、よく分からない、誤解してしまう危険性はあるかもしれません。
一回観て、うーん違うなと思っても、また観たら、あれそうだったのと印象は変わるかもしれません。
声優さんも、メインキャラクターはオリジナル声優さんたちが奮闘しています。
アンジー初め、オリジナルキャラクターの声優さんも難しい役どころを見事に演じています。
声優の方々のひとつひとつの台詞と演技を噛み締めるのも一つの楽しみ方でしょう。
受け取り方は人それぞれですが、少なくとも製作陣の熱い思いと愛情、手抜きをしないでやり抜く気持ちが伝わってくる素敵な作品になったと自分は感じています。
是非劇場で確かめて観てください。
そして、次回作を楽しみに待ちましょうではありませんか。
作画もストーリーも…
前作はなにも気になる事無くすんなり見れてましたが、なんだか今作は絵に統一性みたいなものがなかったように思えました。
例えば、目の大きさです。
冴羽獠のキリッとしたかっこいいシーンも、目が大きく描かれ渋さが半減されてます。
ストーリーも全体的にスリルやアクションもぐっとくるものはなかった。
たぶん一方的にやられている獠を見たくなかったのかも。
Get Wildが流れれば全てオッケーではないが、まあまあオッケーw
シティーハンターの劇場版の第4段で劇場版最終章を鑑賞しました。
で、感想はと言うと…普通に面白いw
観る前の不安を吹き飛ばす感じの仕上がりで個人的にはこれなら良いのではと。
ただ、大満足と言う訳でなく、あくまでこれならこちらのハードルをクリアしていると上から目線になってしまってますがw
原作初期にして、全編通じて最大の敵、ユニオンテオーペ=赤いペガサスとエンジェルダスト、海原神(メイヨール)が本筋になっており、最終章に相応しい感じで、ラストでのハードボイルドに締め括られているのも良い。TVアニメ版はどちらかと言うとコミカルテイストが強いし、原作でも屈指のシリアス感が強いエンジェルダスト編ならこれぐらいハードボイルドに振った方が良いし、劇場版とテレビ版との住み分けが出来るかと。
またメインキャストの声優陣の方々がかなりの高齢になられているの口パクに微妙に合ってないや、声の張りの部分やテンポの点では些かしょうがないと思うところはあるけど、それでも個人的には相当合わせられている感は強い。
この辺りは言い出したらキリがないし、オリジナルキャストの声優陣のイメージが非常に強い作品なので、オリジナルキャスト起用か新キャスト起用かと言われれば…多分オリジナルキャストになるかなと。
ただ、正直難点と言うか、…ん?と言うのも無きにしもあらず。
◆主人公の獠の“もっこり”の頻度が多いw
前作の「新宿プライベート・アイズ」でももっこり頻度が多かったが、今回も全編半分以上はもっこりw
ちょっとここまで多いと流石にどうかと。本来獠ちゃんのもっこりはワンポイントであるのでこうも多いとワンポイントを越えているのでちょっともっこりし過ぎw
◆タレントのゲスト声優起用は要らない。
一昔前ならこういうのがあったけど、正直下手なタレントゲストの声優起用と意味の無いキャラでの起用はホント要らないかと。
これは起用されたタレントさんが悪いんではなくてキャスティングする側の問題。これで観客動員のPRに役立っているというなら正直ズレてる。
タレントさんでもアフレコが凄く上手い人がやるのならまだ良いとしても、今回のゲスト声優は沢城みゆきさん、関智一さん、木村昴さんと業界でも屈指の実力者が名を連ねているので正直浮いてる感が強い。なんかやってることが古いんですよね~
北条ワールドの統一と集大成に関しては個人的には正直良いかと。
キャッツ・アイとシティーハンターの世界線は前作の新宿プライベート・アイズでも明らかになっているし、今回のボスキャラの海原神は同姓同名で別人設定になってても世界観が同軸でもそんなに違和感なし。
特にキャッツ・アイのTVアニメは今から40年前なので今更ながらそこに細かく言わなくても良いかと。
…ただ、ルパンと次元は登場はどうかと。作品自体は続編がありそうだし、ルパンのセリフの含みも次に繋がりそう。
「ルパン三世vsキャッツ・アイ」や「ルパン三世vs名探偵コナン」と言ったクロスオーバー作品の流れもあるし、古くは「東映まんがまつり」の「マジンガーZ対デビルマン」もあるので、クロスオーバー云々は今更感はあるけど、ルパンを入れるのは正直ちょっと欲張り過ぎと言うか、調子乗りすぎ感が感じられるし、上手くまとめられるかが不安なんですよね~
「TM NETWORK」の「Get Wild」がエンディング曲に起用されるのは嬉しいのは嬉しいけど、正直マストと言うか、もう当たり前のセットかとw
あのイントロの余韻から始まるエンディングが最後の楽しみでもあるんですよね。
ただ、オープニングの新曲起用は無しかな~。前作が各主題歌が挿入歌で起用されていて古参ファンは音楽面ではかなり満足度が高かった。
今回も小室哲哉さんの「RUNNING TO HORIZON」が挿入歌で起用されていて、TM NETWORKが曲担当しているからと言うのは分かるけど、ここは小比類巻かほるさんの「CITY HUNTER〜愛よ消えないで〜」を起用して欲しかったかな。
新宿プライベート・アイズから約4年経ち、いろんなメディアミックス展開がされているシティーハンターがここまで長く続いているのは作品とキャラクターの魅力かと。
最終章として、大団円に向かう流れに乗っかりたいと思うからこそ、悔いの無い満足を期待したいと思います。
続編でスッキリGet wildしたい
開始早々から笑った。
ちゃんとヒール履いてた。
途中のリョウちゃんの泳ぎも速いこと速いこと。
ただ、単体の作品としては好き嫌いは分かれるかも。
前作の完成度が高かったし、演出意図的に仕方がないとしても今回は間のび・テンポが悪いかな、という箇所もあったし。
登場人物が多いときは、モブのゲストキャラとか要らないんだけどな...
ぜひ主要声優さんたちがお元気なうちに、続編でスッキリGet wild させてください!
2回目観て良かった!次回作期待します!
AD劇場で5回目ラスト鑑賞してきました。今回かなり変化があったので修正します。ただしこれは映画の見方や個人の感じ方があるので、映画って1回観ただけじゃわからない事もあるんだなと
今回つくづく感じて…初回鑑賞の感想は期待ハズレ笑いが多過ぎとか、なんか違うと思ってしまった。今回長年CHで原作知ってる方ならADと言えばミックが
登場と勝手に期待してたんですよね。海原の決戦編は有名ですし。あの場面をアニメで再現して
ほしいと願っていましたから。でも蓋を開ければ
違うもの観た感ハンパないし。正直ガッカリしました。でも映画の後半頃になり評価も辛口なものもありますが良かった。感動した涙腺崩壊と
賛否両論の意見あって、言葉が悪いんですが、
どっちが本当か見極めたい?気持ちと何より
CHを生み出した北条先生とアニメで神回を
製作された。こだま監督や製作陣スタッフ側が
多少大人事情で色々キャラや協賛してたけど
人を感動させる作品を作ってきた方々が、ガッカリさせる作品を作るわけない。と失望半分と期待半分と2回目鑑賞して。本当に2回は観て!と評価
あった時は何かのヤラセかと(ごめんなさい)思いましたよ。本当に感想変化して、後半の冴羽撩が禁忌を破る無言の表情や、アンジーの海原に問いかける場面とか、また音楽と撩の表情の何とも言えない香の感情や、言葉じゃ表現出来ないくらい胸に刺さり海原の残忍さや、撩に対する執着心やら
すごい観えてきて、海原の残忍さを、
表現してるのではないか?と推測したのはリピート4回目から2回目はアンジーの沢城みゆきさんの苦しむ声が余りにも残酷すぎて涙腺崩壊、香がアンジーを楽にしてあげてと叫ぶシーン。ADは人を人じゃ無くす兵器。撃たれた時点でアンジーは自我が崩壊する前に誰かの手によってしか苦しみは
解放されない。海原が最高傑作と言っていた
撩ならと。最後の願いを賭けて、アンジーの運命は残酷だけど撩と香に見守られて解放されて幸せだったと思います。あとアンジーの声優に本当に
拍手です。演技力と言うか依頼人で1番アンジーが
好きになりました。と言う事で、この映画はありかな〜と思いました。序章なんで、それでも
色、濃く海原の残忍さを浮き彫りにしてくれたかも。撩は最高傑作とか言っている事で、狂ってますね。冴羽撩をマシンか?人扱いしてないあたりが。5回目鑑賞した感想は今回辛口意見多くて
評価の中には駄作?と言う人もいたけどあくまで私の考えになりますけど、原作で有名なADをコレ本当によく表現したなぁ〜と。原作のADって80年代は許された事でも表現できない事。コンプラ規制が厳しい世の中。薬が表現出来ないとこをナノマシンと考えた脚本家の人は凄いと拍手もんだし作品としては1回鑑賞しただけでは正直難しいし謎解き?解明すると凄く良い1本の作品。確かに原作でミック出して欲しかったし、まぁこれからミックエンジェル出る可能性あると信じてるけど
コンプラ規制等がなかったら、普通に?原作よりに映画化されていたんじゃないだろうか?と思ったら、このADを映画化すると決定した時、制作側の方は凄い頭を悩ませたんじゃないかと思いました。最近コンプラ規制がキツくなって、悪い事をする人が多いから仕方ないけど、コンプラ規制しても悪い事する人は悪い事するし映画とかエンタメとかでも、規制ばかりだと日本は面白い映画やテレビでも作れなくなるんじゃないかなと
思います。ネットの影響も確かにあるけど、便利な者は活用しても、何か良くて何が悪いか自分で判断できる時代だから。自分が、しっかりしてたら大丈夫じゃないかと思うんですけど。シティーハンターは以前、テレビ放送されていて年代が進んで放映少なくなって残念だけど、PEもAD公開前放送された場所と放送されない地域あったり、こっちは放送されない地域で残念でした。シティーハンターは暴力?シーンや大人な箇所あるから、とかあるかもしれないが、それ以上に良い作品だし感動や人を思いやれる愛情も学べる作品だと思います。脱線しましたが映画一回観たら終了で、リピートした事ないのにどうしてくれんるだ〜とADにハマってしまった(良い意味です)映画終了した初ロスになりそう…
もし続編作成されるなら、冴羽撩の神谷さん。
香役の伊倉さんの、お二人がいなかったら
アニメのシティーハンターは成立してなかった
でしょうし、この年月経過して映画でADを
観れる日が来るとは想像だにしてなかったです。
だから色々あるかもしれませんが。主要メンバーは変更しないで続投してほしい。そしてミックが出演するなら成田剣さんでお願いしたいです。
声優交代するならAD完結してから。
北条先生が撩と香の子供を?と構想があった事を裏話で話してたのでリメイクして新たなCHをすれば良いと思います。冴羽撩🟰神谷さんしか考え
られないし受け入れられないです。その為に
色々事情はあるかもしれないけど続編発表を
制作出来る事を祈ってます。あと海原編の撩と
香の確かなハッピーエンド。あの神回のような
夢のような素晴らしい心に残る感動を制作して
劇場で見れる事を信じて。(AHじゃない分で)
本当に色々大変な中、監督、制作されたスタッフの方や声優さん、何よりCHと言う作品を生み出してくれた北条先生に感謝します。
もう一度観ました
初回で、消化不良だったので、2回目観に行きました。
初回で、理解出来ない部分がよく分かって楽しかったです。
ただ、予告が盛り過ぎだったかな。
海原神が、もう少しリョウと関わって来ると思っていました。
せっかくのエンジェルダスト編なので、続編希望です。
なんと言っても最終章の幕開けなのですから。
この作品の意義
これは続き物なのか、それともアニメの空白を埋める話なのか。
アニメ版を見ていないので、そこがわからなかった。
前作は復活ということで、歴代の曲をひたすら流し、お決まりのギャグを大量に入れ、かつ冴羽遼のカッコイイシーンがある、というお祭りな感じが良かった。
今作は作品の立ち位置が分からなかった、というのもあるためか、ギャグが余計に感じた。
もう少しシリアス寄りにしても良かった気も。
オリジナル?キャラもなんか立ち位置がよく分からなくて。
かわいそうだなーとしか思えなかったw
うーん、アニメ見てたら評価がかわったのかなぁ…
久々だからなのか、そうでないのか…
小学生くらいの頃にテレビアニメすごい楽しみにしてたんですけど、それ以来特に観てなくて、映画にも手を出さず、完結編の始まりだと思って観に行ってみました。
忘れてしまったからなのか、細かい軸となるストーリーが子供で理解できなかったからなのか、シティハンターはカッコいいけど女に目がないリョウちゃんが凄い強くて戦ってるときはスマートな、そういう話という認識しかなく、こんな「謎の薬」で筋力増強してボーンアイデンティティみたいなコナンみたいなダークな世界が描かれていたなんて今作まで分かってませんでした。
すごいファンの方からは怒られてしまいそうですが…
で、そういうことだったんだ、というのは純粋に面白かったんですが、女性を手にかけるようなイメージは私の中のリョウちゃんにはなかった。
何としてもそれ以外の方法を探して欲しかった。
そういうヒーロー、女にとことん優しいヒーローだと今日まで思っていたんですよね…
そこがとにかく残念だったことと、モッコリネタが、時代のせいか年齢のせいか単にスベってるのか、笑えるときと笑えないときがありました。
そこをマイナスしました。
本当の完結までにテレビ版観直しておこうかな。
シティハンターが好きな人なら
前作がシティハンターを知らない人でも楽しめる作品だったが、今作はファン向けのシリアス展開の作品になり、知識がないと最大限に楽しめない。最低でも初代シティハンターのアニメ5話まで、できれば全話見てから視聴した方がいい。
まず前作では過去曲を使い、懐かしい要素がかなりあったが今作は少ない。開幕キャッツアイやプライベートアイズのあいちゃんや海小坊主、ゲストでルパンやタマが出てきたのは良かったが、せめてセイラが聴きたかった。ファンとしてはかすみちゃんぐらい出ても良かったと思う。
話の内容としてはいつものシティハンターにシリアスが強めで、エンジェルダスト、槇村、海原、ユニオンテオーペ、赤いペガサス、冴羽獠の過去など、予備知識がないと分からない内容であるが、作中で説明があるのでなんとなく理解できると思う。さらにメインキャラのアンジーがいい感じのモッコリ美人でそんなこと気にしなくても楽しめ、バトルシーンも多くいつの間にか引き込まれていた。アンジーとの最終決戦、獠がここまで追い込まれたのは少なく、獠が打撃でふっ飛ばされるシーンは良かった。エンジェルダストがどれだけ強力かがわかるが、それを克服している獠もまた強い。一番震えたのはアンジーとの決着、あのマイケルガーランドと同じ戦法かつワンホールショットを決めたこと。落下中の的に当てるのはプロでも難しい、エンジェルダストの力があったとしても掠り傷しか付けられない。ここは本当に震えた。
そして最後は、海原が出てきて獠が警戒し少し話した後、いつものパターンでGet Wildが流れる。正直、物足りない気分であったが次回作に続く事を考えたら妥当な終わり方、次回作なかったら駄作になる。絶対に許さん。
エンディング曲はGet Wildのみ、STILL LOVE HERが今回も流れるかなっと思ったらGet Wildのみでした。初代シティハンターED風の映像が用意されており懐かしさを感じた。前作は過去のアニメのシーンを切り抜きで流していて号泣してたが、今作のEDも泣くまではいかないが良かった。
エンディング後は冴羽獠と香との会話、少ない会話だがシティハンターらしい会話だった。実際に見て確認してほしい。
総評として面白いのは間違いなく前作、話の内容は今作。シリアス展開のためギャグ要素は少なく、笑えるシーンは限られたがシティハンターらしいところもしっかりしてた。次回作と合わさって完成形になる印象。
最後に声優陣がご高齢なため、制作が長引いてしまうと大変になってしまうと思うが、次回作は時間をかけて作って欲しい。他のレビューで否定的なのはあるが、変に声優を変えるよりはマシ。引き続き頑張ってもらいたい。
以上、面白かった。
宝塚版と二重にネタバレ
シティーハンターは小学生の時1番好きだったコミックです。
5巻で野上冴子が初登場した後~終盤にミック・エンジェルが来日する前の30巻位までは、絵柄もギャグも構成も完成されていて、敵も殺すことなく戦意を喪失させて事件を解決することが多く安心感があり、何度も読み返したものです。
読みながら、脳内編集でコマ割りを変えてみたり、「コミックの1エピソードは概ね6話で、アニメだと基本前後編にするから、3話でアニメ1本のはずなのに、たまに大幅カットして6話を1本に収めてしまうのはいかがなものか」と思ったりしていました。
アニメだと『シティーハンター3』が1番好きです。
シティーハンターにはいくつかのプロの殺し屋らしからぬお約束があります。
◎槇村香はたとえ銃を撃っても決して当たらず、殺人をしない
◎冴羽獠(←予測変換で出るようになってました!)は女を決して殺さない
等で、実はそれが物語の重要な鍵であり作品を読み返したくなる魅力だったりもします。
しかし、数年前の宝塚版では、冴羽獠が香に、兄の仇を撃ち殺すことを勧めるような場面があり、素晴らしい上演でしたがそこだけは原作ファンには受け入れ難くマイナス点でした。
そして今回、冴羽獠はアンジーを殺してしまいます。タブーが破られました。
…しかし、薬物に犯されたアンジーは自ら死を望んでいて、冴羽獠にそれをさせることで物腰が柔らかく人気の出そうなラスボスの海原を決定的に敵だと観客に印象づける効果もあったので、今回のタブー破りは原作ファンとしても納得できました。
そういえば、アニメ版にはオリジナルエピソードも多く(コミック6話でアニメ1~2本という贅沢な使い方をしていたので、足りなくなったのでしょう)原作より先に使ってしまったネタもあり、
◎初期に冴羽獠をセスナに乗せてしまったので飛行機恐怖症という設定をカット
◎死んだ槇村のそっくりさんを原作より先に出してしまった
◎冴羽獠のかつての相棒ロバートが出てしまっているので、同様の設定のミックはアニメには登場しない
等ですが、以下に続編の予想をします。
◎まず金曜ロードショーでミックが登場!
◎劇場版で海原と決着して完結!
最後に、備忘録ですが、
冴羽獠の歴代パートナーは、
◎海原にまず育て上げられ
①ソニアの父ケニー
②マリーの父
③マリー
④ミック(アニメではロバート)
日本に渡り、
⑤槇村
⑥香
でいいでしょうか? ファンと言いつつ曖昧な所も多いですm(_ _)m
テンポが悪かったような
神谷さんがギャグパートを丁寧にやりすぎてるように感じました。
あと、ルパンを出す必然性はあったのか? 前回観てなかったから、ルパンと香の関係性が分からなくてイライラした。
残念極まりない
GET WILD以外のTM曲は使わない方が良かった。
Running to Horizonも。
その場面に合った曲だと感じない。
余計な登場人物多すぎとか、ストーリーが雑だとか、絵が下手すぎるとか、その辺りは他の方のコメント通りです。
本当に残念極まりない。
話しに無理がありすぎる
先ずはこの令和の時代に
シティーハンターを映画にしてくれたのは
ありがたいとは思います。
やっぱりこの海原編は
ミック、ブラッディ•マリィの話がないと
この海原、エンジェルダスト、ユニオンテオーペに繋げるのは無理があると思う。
今さら、アンジーとかのキャラクターを
出しても話がチグハグで原作を知るファンでは
受け入れるのは難しい。
冴羽獠が女性を殺すなどあってはならないこと
エンジェルダストを打ったとはいえ、
それを助けるのがシティーハンターであり
冴羽獠なのだから、この映画は
大きな間違いをしたと思う。
アンジーも助けて教授に治療してもらわないと…😢
期待してた分、がっかりが半端ない。
次で挽回して欲しいです。
それにしてもルパンはないですよ😢
出す意味が全くわからない。
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