劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のレビュー・感想・評価
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新作作ってくれるだけ有難いって人以外はおすすめしません
原作の海原編が好きな人ほどガッカリする内容です。
過去のTVSPや劇場版を知っているので
それほどハードルを上げた気はありませんでしたが・・・
ファンでさえこれですからファン以外は言うまでもありません。
アニオリは「さらばハードボイルドシティー」など素晴らしい回があるので、
安易に”原作通りやれ”と連呼する人は好きではありませんが、
こんなのが出てくるなら、
まだアニメ化されていない原作の海原編をそのままアニメ化してほしかった。
なんならその前の、
原作海原編の重要キャラクターである〇〇○登場の話で1本作った方が、
満足度も高いし客足も十分あったのではと思います。
懐かしい昭和アニメを楽しめた
キャッツとルパンは反則技、でもOK !
単行本は、累計5000万部を超えた大ヒット作品です。
アニメ映画も2015年に引き続き、当該作品で5本目となります。
実写版TVドラマでは、2015年の「エンジェル・ハート」で
上川隆也が冴羽獠を演じ、高評価を得ました。
TVアニメ開始以来、35年だそうです。
ちなみに、32歳の息子との唯一の共通趣味は当該作品です。。。
感想は、「かっこいい!」の一言!
オープニングは、いきなり、「キャッツアイ」の登場と杏里の歌で始まり、
いきなり気分は最高潮となってしまう。
そして、最後は「Get Wild」で締める。
前回に引き続き登場したキャッツと
モンキーパンチのルパンまで登場させたのは、ちょっと、反則技です。
でも、今回は、キャッツの出演場面が多く、ちょっぴり嬉しかった。
ストーリーは、もうちょっと、「ひと工夫」欲しかったしたが、
こんなんでも、いいかなぁ。。。
Michi
ええっー
もっこり
「シティハンター」はジャンプ連載当時、リアルタイムで読んでいた世代(アニメは夕方の再放送をながら観する感じ)
当時のジャンプは黄金時代で、中心には「北斗の拳」「ドラゴンボール」「キン肉マン」があり、「シティハンター」は必ずしも中学生男子には刺さらない作風
劇場版の「ドラゴンボール」も観たことのない現在50過ぎのオッさんが今回なぜ観たのか⁉
それは宇多丸師匠のラジオ「アトロク」火曜日回で、TBSラジオキャスターの楠葉絵美さんのプレゼンが素晴らしかったからである
楠葉さんはとにかく「シティハンター」愛が熱く、本人曰く冴羽獠の声が好きと(自分にとって冴羽獠の声はキン肉マンにしか聞こえないのだが…)
そんなに熱くプレゼンされたら、果たしてどんなもんだべかなと、初「シティハンター」へ
はっきり言って今作を観た感想は、ビミョ~である
色々ツッコミ所があるし、音楽がTMネットワークばかりで(Get Wildは最後の最後にドーン)、小比類巻かほるもPSY・Sも流れず
冴羽獠というキャラは男にはあまり刺さらないのだなと確信
しかし、楠葉絵美氏には感謝しかない
あのプレゼンは本当に素晴らしい(聞けば楠葉さん自体を好きになる)
愛は無双ということを今回勉強させていただきました
前作より上手く時代にマッチングされてる
様式美の追求と完結へ向けてのバランス
原作や当時のアニメ、実写含め度々復刻してきた劇場版など特別ファンと言うわけでないけど都度観てきました。
元々アニメのシティーハンターは深いドラマ性や、強烈なキャラクター性など個別に突出した魅力というより、あの頃よく観ていた馴染みの番組を久しぶりに観て、変わらないキャラ、世界観、音楽などの全体的なフォーマットが今も変わらず続いている事を確認して安心する、みたいな「様式美」を味わいに行くという面が自分には大きく、今回もその面に関しては全編に渡り及第点といえ、所々挟まれたサービス(?)シーンもまあ、違和感なく楽しめました。
最終章として1話完結でなかった部分、シナリオ的に多少シリアス面をキャラに雑に織り込んだ部分などやむを得ないと思われる部分が、そういう縛りがなく「らしさ」を追求出来た前作と比較して今作はやや?と感じるのもわかります。
とはいえ自分としては、できる限りオリジナルキャストで続けてきた心意気と作品に対する明確な制作スタンスを汲んでいることもあり、なんとか最終章として物語を今のメンバーで完結、一区切りつけてもらいたく期待を込めての評価としました。
上手く一区切りついたら、新たなキャスト、スタッフ、音楽、世界観などでリブートさせても面白いコンテンツだと思いませんか?
私は割と期待しています☺️
漫画以来なので、約40年ぶりかな
昭和アニメですね。TMネットワーク、、、
子供の頃から観ているシティハンターですので、それなりに楽しめました。
現在の東京、新宿、海ほたるなど出てきますが、どうでも昭和アニメっぽい。
冴羽リョウは神谷さんであるべきだけど、どうしてもキン肉マンと北斗の拳が重なります。他の声優さんレジェンドですが、歳とりました、、役のイメージと離れすぎのアダルト声で厳しい、。声優変えるのは良くないと思いつつ。ちょっと厳しい。
途中、眠くなりましたが、最後の15分は見応え十分。次回作も期待が持てます。
音楽はダメだ。
へんな挿入歌があって、誰だこの下手くそな歌はと思ったら、TMネットワークだった、、、
確かに、シティハンターなのでGet Wildをかけて欲しいけど、何か違う。
シティーハンターは終わらない
良くも悪くもオリジナルリスペクト
前作は期待通りの出来だったので今回も楽しみしていました。
しかし結論としては期待以下でした。
ストーリー、ギャグ、テンポ…。良くも悪くもあの頃のノリなのに声優さんたちだけがご高齢になり滑舌が厳しくなっています。
その為ずっと違和感と居心地の悪さがありました。
かと言って声優さんが変わってしまえばそれはCITY HUNTERなのか?冴羽獠なのか?という話にもなりますから難しいですね。
そういうところも含めてストーリーでカバーして欲しかったですがそれはできていないように感じました。
もちろん嬉しいところもありました。
ゲストキャスト達のシーンはお見事です
特に序盤の沢城みゆきさんはあえてメインキャラのテンポに合わせていたように感じて流石だな、と。
そしていくつかのサプライズ演出も楽しませてくれます。
前作から何年も経っているんだということをよくよく念頭に置いて鑑賞すればいつものCITY HUNTERと思えるかもしれません。
めちゃ楽しかった!
ファンは見るべき作品!
個人的な感想は面白かったです。この話は、原作の海原とのあの話をアレンジしたものかと思っていましたが、これは前日譚でした。完全オリジナルです。しかも声優陣は極力、TVアニメ時を登用しており、このメンバーで見る事ができる作品としては、あとどれくらい有るのでしょうか。ひょっとしたら最後かもしれないと思い、観に来ました。最初は、声にぎこちなさが有りますが、最後にはしっくり来ていました。やはり、このメンバーが1番シティハンターにしっくりきますね。
内容は伏せますが、スペシャルゲストが何人も登場します。北条作品以外のゲスト達です。
映像、アクション、音響、楽曲、シティハンターならではのコテコテのギャグ。最高です!シティハンターのファンなら劇場で観る事をオススメします。北条司さんのサイン色紙複製品が来場者特典で貰えます。めっちゃ良いですよ!早い者勝ちです。
皆さんも劇場で観て楽しみましょう!
前作より更に面白い!言い切れぬゾクゾク感情が来る!
今回のシティーハンターは今までのシティーハンターとは少し違います。
ギャグやお決まりのもの達はもちろん沢山あり、物語の作風なども現代のすごく良いところを取り入れられており、バージョンアップした面白さと安心の世界観です。
少し違うのは映画を見終わった後の感覚です。
私はこのシティーハンターでありながら、今までになかった緊張感のあるエンディングがとても好きです。
私は長年シティーハンターのガチのファンとして原作やアニメなどを息をするのと同じくシティーハンターの世界に浸ってきたのですが、この終わり方はいつもと違ったとても言い切れぬゾクゾクとした感情が押し寄せて来ます。
洋画クライム作品を見た気持ちになる。
是非皆さんに見て欲しい。
これは劇場で見て貰いたい。
昭和の香り
見たいものは見れない
コミカルで重厚なストーリー
説明不要のシティーハンター劇場版。このシリーズは冴羽リョウと槇村香の名コンビが大好きで今回もお決まりのハンマーが大炸裂。コミカルで重厚なストーリーも最高で安定した面白さがある。まさかの飛び入りキャラにはかなり驚きました。
2023-137
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