劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)のレビュー・感想・評価
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今までとはテイストが違う?
舞台挨拶付きに申し込み抽選で見事に当選。
非常に楽しみにして劇場で鑑賞しました。
元々、大好きなシティハンター。
前作はシティハンターの良いところを十二分に発揮していて、今回も期待は非常に高い作品でした。
またやはり、舞台挨拶は価値がありレジェンド出演者の話を聞くと今まで以上に今後も応援したくなりますね。
作品は、リョウがスマホを使ってマッチングしたり改めて現代にシティハンターが生きている感じがファンとしては嬉しいですね。
賛否はありますが物語の展開や結末には既存のシティハンターとは違う新しさ?にも挑戦しています。
ピラルクーとエスパーダも過去にはない悪役キャラクターで非常に新鮮で良いですね。
期待が高かった分、それを超える事はありませんでしたが正直、これはこれでアリなのか?とも思ったりもします。
まだ次回作は決まっていないみたいですが、それを払拭するぐらい次回作に期待をしたいですね。
早く次回作を
令和版シティーハンター
若干、声優さんの老化を感じますが、ほぼオリジナルの声優さんで新作を出してくれた製作者の方々に感謝です
千葉寄りの都内で9/17(日)兄弟で見に行き、色紙を貰えました
期待し過ぎず、細かい事を気にしなければ、大画面と大音量で迫力あるシティーハンターを楽しめると思います
北条先生、こだま監督、神谷さん他が元気な内に続きが見れるよう、応援の意味も込めて劇場に足を運んでみて下さい
シティーハンター最終章
1987年に放映されたTVアニメ『シティーハンター』のアニメ化していなかった最終章を描いた劇場版。
美女には目がなく、その都度相棒の槇村香からきついおしおきをされる冴羽 獠。
彼は裏社会でNo.1の腕を持つスイーパー(始末屋)。
彼が超人的な身体能力を得たのには彼の過去に重大な秘密があり――
シティーハンターのもっとも核心部分を描いたエピソードなのに
「エンジェルダスト」が麻薬であったためにアニメになっていなかった部分が遂にアニメ化!
キャストもオリジナルのままで制作されたことは昔からのファンにとっては本当に嬉しい限り。
作品のテイストも昔のままでノスタルジーに浸れた(逆に言えば今の人にはノリが古いと感じられるかも)
2019年の『新宿プライベート・アイ』の際には本当に申し訳ないけど
神谷明さんの声が老けたな~、と悲しくなったが
今作ではかなり改善されていたのも良かった。
エンディングテーマはもちろんTMネットワークの『Get Wild』!
新宿を初めお台場など実在の場所も作品の舞台に取り入れられていていろいろと楽しめた。
最終章は最終ではないですよね?
映像がとても綺麗 Get Wildは胸熱
今年7作目。
劇場で色紙をもらえた!
感想はとにかく画像が綺麗。激しい動きにも全く忙しさは感じない。
冴羽獠の神谷明さんはさすがのイケボイス。
冴子、美樹の声はやや厳しいか。
アンジーの同僚の傭兵二人(ピラルクー、エスパーダ)はお互いを思いやっていることが伝わり、微笑ましかった。
エンジェルダスト、槇原の死、獠の過去、海原と獠+アンジーの関係性、アンジー+ピラルクー+エスパーダの過去のエピソードなど深堀りが欲しかったと思います。
あんなにもコラボに時間を割くのであれば、と思ってしまいます。
初見の人には伝わるのかしら、、、
また海原はなぜアンジーを撃ったのか、
そして部下が命懸けで奪取したエンジェルダストを捨てたのか。
次回作への序章であることを期待して続編を楽しみにします。
ん、んー??
前回の新宿プライベート・アイズは懐かしのオールスターって感じと現代の最新鋭兵器相手でも冴羽遼たちは最強なんだなと純粋に楽しめる事が出来ました。
ただ、今回のは少し、いや、違和感でしかありませんでした
天使の涙(エンジェルダスト)のタイトルにある今回の薬物?ナノマシンにより兵士を超人に変える、ただし人格破壊や死に至る劇物、そして過去それを投与され生き残ったのが冴羽遼だった、そして今回、またその薬が作られてしまいそれを巡ってのいつものシティーハンターだったのは良かったんですよ
冴羽遼がマッチングアプリで女漁りをしているなど現代に落とし込んでいるのはいいですよ?
気に入らなかったのが
・コラボ?商品の押し付け
・何故にルパン?
・電車でのナンパ野郎の異質感
でした。
キャッツアイのような関係作品のコラボならゆるせるんですが、まぁ、この間、キャッツアイとルパンのコラボしていたから?今回も出てきたのかな?
ところどころキャラの食ってるインスタントがなんか強調されたのが気になって仕方なかった
途中の芸人の山里亮太が声をあてたナンパ野郎がいる?ってレベルの無駄
冴羽遼と名付け、そして彼を育てた男こと海原神
彼がもっと出てくるのかと思っていたら最後の方に現れ引っ掻き回して大物感だけだして終わって、え??ってなりました
まだまだ続ける気かよとなんか集英社の前回そこそこ良かったから続編やってこみたいな稼ぎますみたいなのを感じて嫌だった
次も、まぁ、気になるから見るかなサブスクで出たら
うーん…残念
原作からアニメ含め大ファンです
前作プライベートアイズが個人的に凄く良い感じに現代仕様にアップデートされたシティーハンターと言った感じで楽しくて今作はさらに物語の重要人物を掘り下げるということで期待して観に行きました
事前情報で出ている内容は書きますがネタバレは伏せておきます
まずストーリーですがこれに関してはそもそもこれで1本作る必要あった?というのが本音なところです
本作は完全新作ではあるけど原作でいう完結までの間の話をオリジナルで作ったということなので時系列がしっかりあります。
最終章へ向かうためのストーリーになるのですがそもそも続編前提なんて聞いてないし二部作か三部作かわかりませんがそれをするのであれば今作の内容の部分はそもそもいらなかったのでは?と感じてしまいました
次にコラボキャラが多数出てきますが挨拶だけに出てくるのならそれはコラボというか…うーん…それなら出なくていいかなって感じです
あとキャッツアイもういいです(笑)
そんなしょっちゅう関わるのは別に新鮮味もないですし
全体的にギャグパートが長くそれも同じようなことをしつこくやっていたので長くない時間にもかかわらず退屈に感じてしまうこともありました
今回はまたぎのGet Wildもここじゃないよ…という部分で流れ全然ジーンときませんでした
良い点としてはシティーハンターは声優さんが皆変わってない事!これに尽きますね
相変わらず素晴らしいです、これ以外のキャスティングは考えられない
総評としては今回は残念でした
期待しすぎていただけかもしれませんが分作にするのであれば事前情報で念押すべきでしたね。
次回続編が出るのであれば初週に観に行くのは様子見するかもしれません。
最後に、エンドロール終わるまで途中で帰らないように♪
厳しい評価が多いですね・・・
リアルタイムで原作をジャンプで読んで
TVアニメ見ていた世代ですが
結論から言うと良かったです
私的には前作より好きでした
これはこれでアリだと自分は思いました
話の最後の方で
獠が物陰に隠れ銃を構えるシーンなんかは
1秒2秒の事ですが
凄く悲哀に満ちた表情に見え
容易く撃てない事が凄く伝わってきて
結果的にあのような最後になった事は納得できました
1点個人的には さらばハードボイルド・シティーの様な
Get Wildの使われ方を期待していましたが
無難にエンディングでしたので
ちょっとだけ残念と思ってしまいました
あとオリジナルキャラの男傭兵さん2人
何か凄くホッコリして憎めない人たちで
色んな意味で良かったです。
商業的な事もありますし
万人受けする・・・カナ?
今回の様な話で良かったと私は思います
知人でGet Wildが好きだけど
シティーハンターを知らない若い子が本作見に行きましたが
面白かったと言っていたので
予備知識無い方もぜひ見に行って欲しいですね。
14回もしょげずに
くだらない、ダサい、つまらない、から途中で映画館を退出した。
最後まで観ていないので、本来は感想を書く資格がないのだけれど、映画館で観た映画はレビューしようと心掛けているので、書くことにした。
シティハンターというアニメは観たことがないが、名前ぐらいは有名であるので知ってるぐらいの認知でこの映画を鑑賞してみた。
正直なところ、ストーリーが訳が分からなかった。
全ての登場人物に対して魅力を感じることができず感情移入できない。
作画もダサい。
下劣な下ネタが合間合間に挿入されているが、その下ネタが非常につまらないし、ストーリーの真面目な進行の妨げになっているように感じてならなかった。
上記の理由から、時間をかけて観るだけの価値がないと判断して、席を立ち、映画館を後にした。
失敗した、金をドブに捨てたと思っている。
昨今観た映画のなかで、ワースト1決定だと思った。
残念
やっぱりGet Wild!
映画館で見ないと損!最高!制作陣の本気を見た!
4DXで見ました。楽しい。
とてもすごい!なにより冴羽獠が本当にかっこいい!
話が良く分からない人でも冴羽獠がかっこいい事だけは伝わる。
コルトパイソン357マグナムが本当に欲しい。
低評価をつけている人は原作やアニメを見ていない人かなと思います。
ラストはたしかに今までのシティーハンターには無いものでした。
だけどそれを折込済みで最終章を始めるという事は制作陣も本気の戦いだという事です。
「分かってて作っている」
パンフレットやインタビューからも分かるその点を踏まえていれば衝撃も少ないかと思います。
前半はいつものシティーハンター。ギャグが多め!
だけど、どんどんと後半に行くにつれ…!
今回はあとで考察する部分が多くてそれを映画中に伝えきれなかったことは本当に勿体ないとは思います。
けれど、あの時のあの言葉、あの時のあの表情、そしてすべてが最終章のラストに繋がる伏線。
愛があってため息がでますね。
冴羽獠の冴羽獠だけの魅力。
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
適当な続編じゃなくて本気の続編を作ってくれてありがとう!
アンジー役の沢城みゆきさんは本当に素晴らしいですね。彼女の演技力がなければこの物語は成り立ちませんでした。
ラストの神谷明さんと沢城みゆきさんは声優さんってすごいという言葉しか出てきません。
そして、エンドロール後の獠と香の台詞。北条司先生が足したこの言葉こそ、シティーハンター!でした。
Get Wildが凄い
頭から飛ばしていた劇場最新作。
作画が良く安定感があり、それと今回音響がすごく良いです。
また、前作は歴代ソングをふんだんに使ってましたが、今作ではTMの楽曲で溢れていましたね。
ストーリーラインはいつもな感じなのですが、それよりもこのホッとする感じが心地良いです。
ちょっとしたBL要素には、自分も含め何人かクスってしてましたよw
あと始まる前のサンライズのクレジット、この事だったんですね?納得です。
キャッツはすごいおまけ感が強かったので、次はもっと絡ませてあげてほしいですね。
そんな感じで色々ありながら、まぁお約束的な展開でラストを迎えました。
しかしそこからです。エンドロールの「Get Wild」は凄いんですよ。
先に音響が良いと触れましたが、おそらくここが一番気を使ってます。
またバックの映像もオリジナルを思わせるテイストで、懐かしいやら格好良いやらで、とても見応えがありました。
こう言っては失礼なのかもですが、観ていて「本編がオマケでこっちがメインか?…」と思うくらいの力の入りようでした。
それくらい良い「Get Wild」でしたね。
終わってみると、何だかんだと楽しめましたよ。
ファンではありません
それなりに楽しめましたが…
みなさんのレビューを見ていると意外に
シティーハンター大好きな方からは批判的なご意見が多いようですね
私は前作も観ていないし
シティーハンターといえば
日本テレビの夕方5時台のイメージ
久しぶりにあの夕方の感じを感じられて
(同じ夕方放送の他作品の方々も出てたし)
懐かしさもあいまって楽しかったです
続編もありそうなのでまた観てみようかなと思います
これがシティーハンター!
最終章
前回の劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>が事あるごとに
歴代のOP曲が流れるお祭り映画だったので、同じ感じだったらチョットなっと思ってたけど
今回はそんな演出はなく、個人的には今作のほうが良かったです。
旧アニメから数十年経ち久しぶりに新作が作られると
キャラクターがそのままではいられないのはわかるけど、なにか違和感のようなものを
感じることは自分も歳を重ねているので仕方がないのですが
それでも旧友に会ったような気持ちになれたら、それはとても大切に作られた映画なんだと思う
今回もそれを感じつつ、さらに声優さんたちもそうですが
演出もキャラクターの描き方も昔の物語から繋がって冴羽獠や香が新宿に生きている感じ
物語を大事にしている感じ伝わってきて愛を感じられたのがとても良かった。
新キャラの3人組も多くは描かれないが、ピラルクーのお兄ちゃん的な感じが
組織は組織だが、二人を大切にしているのがわかる演出が結構好きだった
もうかつて視聴していた頃のボクではないし、当時は新宿や東京がどんな街かも全く知らなかったけど、今は東京に住み、新宿を歩いた上でシティハンターを見るのは
また違っていいものでした
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