シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけのレビュー・感想・評価
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もう続編はいらないな~
シャイニー・シュリンプス!シリーズの続編です。
1作目は衝撃と感動でしたが、2作目はどうでしょう・・・
今作はこの映画だけを観れば面白いかもしれませんが
どうしても1作目と比較しちゃうし
水球が全くないのも寂しい。
日本と合作なので仕方なしに日本も登場させてる感じ。
残念ですがこの映画はこれで面白かった。
でももう続編はいらないな~。
後半から本領発揮。見るなら1から。
あれ、水球チームの話は?。
なシリアスな展開、どきついPG12。
ええー、と思ったけど。
後半
チーム=仲間=家族だったり、冒頭の話が生きてきたりして。
よかった、シュリンプスはこうじゃなくっちゃ。
男も女も、全てを受け入れるんだよね。
1を見てる方が、より話に入れる気がします。
彼らである必要性ある?
1作目の方が良かった、
というあるあるな感想を述べたくなった…残念。
普通に水球バトルを面白く描きつつ
それぞれのキャラを掘り下げて欲しかった。
今作のストーリー悪くないけどシュリンプスではないでしょ!
C級アクション…と言うか…。
次があるなら単純に楽しいコメディでお願いしたい。
真逆?!マサカの東京への旅路
へ出航、オリンピックに出場するはずだった
シャイニーシュリンプスのチーム仲間が
迷走してしまうロードムービーでした。
夜のネオン、お酒、薬物、東京の六本木をイメージしました。
ゲイ狩りされてしまう場面があり、自分も瞑想されてしまいました。
水球するシーンが無く、ゲイであっても
自分らしさを手放すことの無いメッセージを感じました。
国名こそ出てこないが、
どう見てもロシアな国におけるゲイ狩りや同性愛者の矯正施設など、コメディ調ではあるものの根本にある問題は重々しい。実際はもっと深刻なのだろうがエンターテイメント映画で描けるのはこの辺りが限度か。同性愛者弾圧の問題は試写会でも聞いたように「チェチェンへようこそーゲイの粛清」などのドキュメンタリーで補完するのが良さそう。
トランス女性のフレッドがパンセクシャルの女の子にいやがらせしてたけど、謝った後もちょこちょこ嫌味言ってたし、あまり反省がなさそうだったのが残念。自分がなりたくてもなれない身体女性だから嫉妬したのか?そのせいで他メンバーはともかくあまりフレッドに好感が持てなかった。
覚えられません🤣
実在するゲイの水球チームをモデルに描いた
シャイニーシュリンプス愉快で愛しい仲間たち の
続編です。
LGBTQの人たちが抱える悩み、
苦悩などを、フランス独特のコミカルさで
表現されていて、笑って泣いて
感動した前作と比べるとずいぶん路線変更したかのよう…。
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水球シーンはゼロに等しく、
日本(東京)で開催の
ゲイゲームズの試合の様子もないし
(そもそもなぜ東京?(笑))
何ならもはや水球なんて
全く関係作りになっている🤣
スポ根ものが好きってわけではないけれど
ちょっとその辺がみたかったのになぁと
かなり残念な内容になってた。
(話しは面白いのだけど)
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矯正施設に収監されている人たちが
眉目秀麗の青年ばかりで目の保養w
そこで出会ったあの青年(盾籠ったあの子)
ぜひセリームに会いにフランスへ飛んでほしいわぁ✈
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それにしても、LGBTにいつのまにか「Q」が
加わりLGBTQになったばかりなのに
今回はLGBTQQIAAPPA2Sって出てきた😳
もう絶対覚えられんっちゃ🤣(爆)
前作から一転シリアス調、後味の悪いエスプリとワケ解らないエンディング曲とウソすぎるサブタイトルが印象的な怪作
フランスの水球チーム“シャイニー・シュリンプス”は国際大会“ゲイ・ゲームズ”の東京大会に出場すべくパリを出るが航空券代をケチり過ぎて乗継便が翌日であることに気づかなかった一行は乗り継ぎ国のロシアで一晩過ごすことに。ホテルでじっとしていればいいのにうっかり夜の街に繰り出してしまったために大騒動に・・・。
という話のはずですけど、前作みたいなハチャメチャな話ではなくて意外にも割とシリアスなトーン。物語の核になっているのは同性愛者矯正施設に収容されてしまったメンバーの救出作戦ということで水球が全然関係ないことになってますし、ゲイチームであることを知らずに新メンバーとなったセリームの確執とかマッチングアプリを悪用した差別主義者達によるゲイ狩りとか扱っているネタがちっとも笑えないやつというところがいかにもフレンチといえばフレンチ。バカみたいなご都合主義で強引にオチをつけながらも後味の悪さをちょっとだけ残す辺りのエスプリが効いています。今回濃厚だったのはセーラームーンリスペクト。そこはガッツリ笑いました。
よく解らなかったのがエンディング曲でのビッケブランカの起用。この曲だけがポッカリ浮いていて違和感ありました。『エクスペンダブルズ』の長渕剛みたいな日本上映版だけの起用と思っていたらしっかりエンドロールにクレジットされていて驚きました。そこは素直に『ムーンライト伝説』でよかったと思います。
もう無理。覚えられないってw
なぬ?Qの後にまたQがあって、その次はなんだって?へ?何桁?イヤ桁やないか、何文字?もう覚えられんぞ。無理やぞw
前作未鑑賞。劇場でフライヤーを見かけてから2年近く待った気がするんですが製作年は2022年。何があった?コロナ明け待ち?何にしても広島でも公開されてメデタシメデタシw
丸っ切りのおバカコメディで最後にホロリ系が予想ラインでした。途中までは予想通りです。予想通り過ぎますが、ウクライナの矯正施設に入った辺りから、アレアレアレで、かなりマジな空気圧w
え?フランスって、そっち系に寛容なんじゃなかったの?違うの?左派の主張が罷り通ってるだけ?え?えええ?
でですよ。去年の、山田杏奈と神尾楓珠の「彼女がすきなものは」とテーマが同じだと言う。「その気持ちを恥じないで」なんですよ。
日本は、このテーマを切なくなる物語りにして、フランス&日本合作は、クスっと笑えるコメディにした。世間はLGBTQへの理解があーだのこーだので騒がしく、日本の左派からは政権叩きに政治利用され、活動家からは日本ディスりのネタに利用されてる、この界隈の人々。これは、自尊心を持て、と同胞へ呼び掛ける映画です。そこなんだ、やっぱり。って思いました。
いやー、この目的地が東京だって言うのがw
入国審査、通らないけどね。ウクライナの出国履歴、多分無いしw
楽しかった。
かなり。
よし!やった!
ゲイに関する差別発言をした罰として、あろうことかゲイの水球チームのコーチをすることになったマチアス。色々あって2年後、今度は何と東京で行われるゲイゲームズに出場する為に飛行機に乗った一行だが・・・といった物語。
日本では昨年公開の良作が早くも続編公開‼
始めに言っておくと、前作の視聴は必須です。絶対。
今回も偏見に悩みつつも、明るい一行が色々な問題を起こすお下品満載のドタバタコメディ。
新メンバーとして、水球の実力者セリームがスカウトされるが、シャイニーシュリンプスに入るにはちょっと問題を抱えており・・・。
更に、前作に引き続き登場のメンバー達にも新たなる真実が・・・。そんな中、手違いでゲイ嫌いの国に滞在することになるが、そこでも自由に振る舞う彼らは大きなトラブルに巻き込まれていき・・・。
まず驚いたのが、今回水球シーンは粗ゼロ‼前作の試合シーンは感動したんだけどな・・・。
それでも、LGBTQ+を取り巻く問題をコミカルに、かと思えばかなりシリアスに描くという、ちょっとイメージとは違う一面は見応えアリ。なかなか重たいですね。
加えて、笑えるシーンはしっかり健在‼
「よし、やった‼」と、そっくり議員のくだりは声を出して笑ってしまったw
期待の水球シーンはなくとも、生きづらい環境の中でも明るく楽しむ皆の姿には元気をもらえるし、コミカルでありながらスリリングな展開もあり・・・それでいて最後にはやっぱり心にジュワっと暖かさが広がるような展開は素晴らしかった。
更に、もう出ることはないだろうと思っていた前作キャラ達も出てきたところは、ファンには嬉しいですね♪
まさか続編が出るタイプの作品では無いと思っていただけに少し驚いたが、すっかりマチアスを始めとするチームの皆のファンになってしまいましたね。
そして、何故彼のアップで締め・・・!?意味ありげ。これはまた更なる・・・!?
映画も良いけど、ドラマ作品にしても面白そうなシリーズになりそうだと思った作品だった。
因みに、日本要素はホントに申し訳程度にしか出ませんでしたw
ちょっと残念w
水球はどうした?
珍しく東京での公開から2週遅れというスピード上映。相変わらずワチャワチャしてて面白いことは確かなのだけど。
セリーム加入の件も、マチアス娘は悪気ないにせよ、クローゼットな人からしたらいい迷惑、“かもしれない"が社会的に致命傷になることも。結果オーライだから良かったけど。
なんだか今作では、メンバーの性格が変わった気がする。なんか皆こんなに鼻につくキャラクターだったっけ?
前作は、会場までの珍道中と試合の中での成長が描かれたスポ根コメディといった感じだったけど、今作は社会派コメディとでもいうべきか、水球関係なくなっちゃった。
せっかく続編作ったんだから、数試合くらい見せれば良かったのに。
面白かったんだけどなぁ。
笑えるおバカな映画かと思ったら ああ勘違い。
予告編が そんな感じだったので 笑いに飢えているので
観たら結構シリアスで 考えさせられました。
偏見ですが キスシーンは 目をつぶってました。
撮影場所が ウクライナとなっていた気がしました。
勿論侵略戦争前でしょうけど。
Путин черт, умри」
心に何か違和感を抱えている人がいたら、見て損はしません
続編でありながらも、競技テイストを消し去ったことが二番煎じ感を消して、よい方向に展開したのじゃないだろうか。
登場人物それぞれの葛藤があぶり出され、離別と結合を重ねながらエンディングに向かう。
LGBTQに限定せずに、孤独とかいじめとか、集団に馴染めないとかでも構わないから、なにかモヤッとするものを抱えているのなら、自分は自分なのだ、それでいいんだよと背中を押してくれる作品になる気がする。
そんな重たいテーマを描きながらも軽いタッチと、北の統率国家を噛み合わせながらエンタメ性のある作品に仕上げたのは良かったなあ。
上映館が少ないのが残念!
【ヤッパリ”北の王国”は怖いなあ。まさかの、仏蘭西に実在するゲイの水球チーム「シャイニー・シュリンプス」を描いた第二弾!”北の王国”には人権など、無いんだね、"ゲイ狩り”だってさ。怖いなあ・・。】
ー 「シャイニー・シュリンプス」は性的少数者(LGBTQ)の祭典「ゲイゲームズ」(本当にあるんだよ!)に出場するため、東京を目指すがいつもの如く、乗り継ぎに失敗し、気が付けば”北の王国”に居た。その国は、同性愛を認めない国で、「シャイニー・シュリンプス」大ピンチ!-
◆感想
・”北の王国”がゲイに対し、偏見を持っているのは知っていたが、本当に矯正施設なんてあるのかなあ。
ー セドリック・ル・ギャロ監督、勇気あるなあ。だって、描かれている国はどう見てもロ〇アでしょう。-
・”北の王国”に一泊する事になり、静かにしていれば良いモノを、「シャイニー・シュリンプス」のメンバーは、マッチング・アプリを使って”同士”を求めて夜の街へ・・。
ー で、案の定、”ゲイ狩り”に会う。ショーが無いなあ。ついでにクスリも持っていたので、勾留。-
・あの酷寒の地の矯正施設は本当にあるのかな。怖いなあ、”北の王国”
・自分が、ゲイとは言い出せない無理やり新規加入メンバー、セリーヌを始め、皆悩みを抱えている事が、可笑しくも切なく描かれている。
・矯正施設から逃げ出した時に、フレッドが氷の湖に落ちるシーン。一人矯正施設に残ったセリーヌが、脱兎のごとくロープを持って走って来て助けるシーンは沁みたよ。
<ラスト、漸く脱出か!と思いきや”北の王国”の軍に小型飛行機登場を止められるシーン。が、助けに来たセドリックが”北の王国”のお偉いさんに酷似していたために、一芝居打つシーンは、ハラハラしながら観ていたよ。そして、自由の身になり、小型飛行機の中で抱き合う「シャイニー・シュリンプス」の面々。良かったなあ。>
時計仕掛けのヘテロは無用
4年に1度のスポーツの祭典?東京ゲイゲームズに出場する為に飛行機に乗ったシャイニーシュリンプスがトランジットでトラブルに巻き込まれる話。
旅費を節約する為に乗り継ぎ時間約30分の便を選んだら、何の間違いか24時間と30分?ということで滞在することになった同性愛を禁じ排除しようとするスパーシーバとお礼を言うどこかの国で巻き起こるストーリー。
なんで東京?と思ったけれど、舞台設定上東にフライトさせたかっただけですね多分w
オープニングで間に合うのはわかってしまうし、ドタバタ感はあるにはあるけれど前作よりもだいぶ控え目だし、最早水球は関係ないしという、とりあえず前作がウケたからつくりました感を感じるんですが…。
某国の設定とかそこへの連れて行かれ方とか自体はアホらしいけれど、結構真面目に精神的なことを描いている部分多くてちょっとイメージと違った。
今回はちょっとディープ系
相変わらずゲイ達の賑やかさは変わらずだったが、今回は水球場面が無く、物語もディープだった。
折角イケメン新人が加入したんだから、プールシーンの奮闘と笑いが観たかった。
クラブとか薬物とかゲイ狩り、、、刑務所とか、ロシアとか(笑)ダーク!
あと、日本🇯🇵で大会って設定だったけど、オープニングに日本語と主題歌が邦楽なだけで、期待する日本の舞台は全く観られなかったのもなんだったのか、、、残念。
でも面白かったけどね。
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