ブラック・フォンのレビュー・感想・評価
全155件中、41~60件目を表示
魅力がなんなのかわからなかった
鑑賞後の気持ち
怖くなかったですよ!
鑑賞後の心の変化
なし
鑑賞後の行動の変化
なし
好きなシーン
なし
嫌いなシーン
父親の体罰シーン
Wの恐怖
観て損はない
291位/537中 2023.03.26現在
眠れない夜の映画鑑賞
をしたおかげで
翌日頭が痛かったけど、、、、
そんなことはさておき
期待していなかったぶん
思ってたより良かった!
自分はファンタジーホラーが
あまり好きではなくて
と言っても、線引きが難しいけど
最初からファンタジーと
分かってるならいいんだけど
途中から少しファンタジーに
なる感じが苦手。
なので、この映画も
死者から電話がかかってくるのが
説明つかないから
そこは苦手なんだけど
でも、それを差し引いても
面白かったかも。
多分、それは
死者からの助言では
脱出出来なかったけど
最後、自分の力で
それらを結集して
脱出出来たのが良かった。
ただ、犯人は
結局何がしたかったのかとか
動機も分からないし。
何ですぐ殺さなかったの?
殺さなくて楽しむ割には
おびえたりしてるし。
そのスリルがたまらないのかな?
妹の超能力も何で?だし
お父さんも、イカれてたけど
最後丸くなりすぎだしなぁ。
ってか、通ってる学校も
イカれてるでしょ。
暴力事件起こりすぎじゃない?
最初の主人公の親友が
相手をボコボコにするやつも
あれ、下手したら
死んでもおかしくなくない?
妹が投げた石も
相当デカかったよ!
あれも死んでもおかしくない!
やべー学校だよ。
でも、こういう映画をみてると
自分ならどうしようかな?
とめちゃ考えるから良い!
まぁ実際役に立つ場面が
人生で無いと良いですが。
いや
普通無いか。
とりあえず
イカれたイーサン・ホーク
かっこよかった。
以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください
(RG風)
ブラックフォンのあるある言いたい♫
ブラックフォンのあるある早く言いたい♬
ブラックフォンのあるある今から言うよ♪
作業してる時は犯人
入ってこないがち♩
警察は子供にボロクソ言われがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→42歳
(2023年時点42歳)
初回鑑賞場所→自宅
鑑賞方法→アマゾンプライム
鑑賞回数→1回
記憶度→95%
マイ映画ランキング
2023年時点
全映画中→291位/537中
洋画部門→241位/450中
居酒屋がんたくには
映画のチラシが壁全面に貼りめぐらされた
映画の部屋があります!
映画好きの方は絶対楽しいですよ!
お待ちしています
連続少年誘拐殺人犯との闘い。 身近な少年が次々に行方不明となり、遂...
ある意味心強い繋がり
黒電話から聞こえてくる声は…?
『ドクター・ストレンジ』や『フッテージ』を製作してきたスコット・デリクソンが描く、サイコ・スリラー。そこに、ホラーの世界観も入れ込んだ異色作。そして、犯人役のサイコパスを演じるのがイーサン・ホーク。これもまた、彼にしたら新境地の作品だろう。
グラバーと名乗る謎の人物に、街の少年達が次々と誘拐される事件が発生する。いじめられっ子のフィニーも、その日、「自分はマジシャンだ」という男の口車に乗せられて、黒いワゴン車に押し込められて誘拐されてしまう。気が付くと、地下牢の様なベットとトイレ、そして黒電話だけがある暗い部屋に閉じ込められていた。
そして、その黒電話は、既に回線は遮断されていたにも拘わらず、犯人が居ない時に、ベルが鳴り響く。恐々、受話器を取ったフィニーの耳に聞こえてきた声は、誘拐されたはずの少年達からの声だった…。
一方、フィニーの妹は、母から授かった予知夢の能力を手掛かりに、最初は、嫌っていた警察とも予知夢の情報を共有して、兄の行方を捜し始める。
原作からしたら、もっと不気味で、ホラー要素の強い作品に描けたであろうが、これはこれで、誘拐されたフィニー少年の勇気ある行動に共感し、一緒になって犯人から逃れる緊迫感や臨場感を楽しめる作品として仕上がっている。
そして、最後に親子愛を前面に描くことで、後味が悪くなるようなイヤミス作品とならないように、配慮しているのがよいと思う。作品的には、サイコパス、ミステリー、スリラー、ホラー、ネグレクト、友情、親子愛等、いろいろな要素を絡めた作品となっている。
実に巧妙な脚本
イーサンの新作って事で気になっていたのだけれど、公開当時は割に評判も芳しくなく、なんとなく見送ってしまいました。
そんな感じであまり期待もしてなかったのですが、これは本当面白い。
ずっと不穏、そして実に巧妙な脚本。
黒電話で少しずつ少しずつ明かされる情報。
妹の描き方も、その距離感が見事。
光と絶望を交互に織り交ぜた構成が最後まで引き込まれました。
「ゲーム」や「数字」、「多重人格症」を思わせる演出など、小さな伏線が多様に散りばめられていたのもとてもくすぐられました。
イーサンは冒頭以外には顔が出てこなく、代わりに主演の少年は表情を良く写し込むという対比も良かったですね。
それと弟はいきなり過ぎて声が出ましたよ。
ホラーとスリラーのバランスも良く、最後の最後まで楽しめました。
ちょっと加筆します。
この作品はキラークラウン、ジョン・ウェイン・ゲイシーの事件を知っているかいないかで大きく印象が変わると思います。
特にイーサン演じるグラバーの不可思議な行動や演出(マスクが変わったり、明らかにイーサンでない人間に入れ替わったりしている)や、細かな伏線が見えてきたりしました。
正気の沙汰でないキツい事件ではあるのですが、犯人の成り立ちや行動を知っておくと作品がより見えてくるでしょう。
Sweetの「Fox on the Run」に興奮!懐かしい・・・
地下室に閉じ込められたフィン。そこには壁掛け式黒電話があるのだが、電話が鳴り、受話器を取ると、今までに行方不明となった友人たちからのアドバイスが聞える。犯人グラバーには電話は一切聞えない。言ってみればフィンの超能力によるものか・・・そのアドバイスでは土を掘れだとか、天窓に登れとか、壁を壊して冷凍庫を探せとか、結局は役に立たないじゃん!てな感じで監禁生活が続く。
5人の少年たちの誘拐される経緯がよくわからなかったが、とにかく黒いバンで黒い風船を持った男が手品師として現われるみたい。妹グウェンの夢能力が冴えるのですが、警察もそれを頼りそうでもあり逡巡しながら捜査は続く。
『悪魔のいけにえ』、『燃えよドラゴン』といった好きな映画作品を挙げるフィン。まぁ、トビー・フーバーを乗り越えた上に大好きな映画になったのだから、恐怖体験なんて大したことない。運良くロケット型懐中電灯を持ってたおかげでかなり助けられたとは思う。
難しいとは思うけど、もうちょっと迫力を出すためには子役たちの大胆な演技が必要かなぁ。そして、ブルース・リーにも憧れるなら、電話をヌンチャクとして使ってほしかった。犯人(イーサン・ホーク)を殺してしまったことで、今後の彼はそのトラウマでうなされることだろうし、正当防衛であることの後日談が全くないのも不自然・・・同じ「黒電話」なら『恐怖ノ黒電話』(2012)のほうが好き!
ホラー映画プロレスかな?
・序盤
ホラー映画って親子の関係みんな悪いな
・中盤
おー頑張って脱出しろー
・終盤
いけ!そこだ!
Fhoo!気持ちいい!
プロレスを見終わった様な爽快感をホラー映画で体験したい人にオススメ
イーサンホークの上裸が頭から離れない
受話器越しの友情
ラストで、あー良かった!!と、ほっとしてカタルシスを感じました。
終わりよければすべてよし・・・ですね。
1978年。コロラド州デンバーのある町で、少年誘拐事件が多発している。
犯人は黒いワンボックスカーに無理やり力ずくでフィニーを乗せて、
地下室に監禁しました。
フィニーの学校の男子生徒が5人も行方不明で、どうも“グラバー“
と呼ばれる男の仕業らしい。
スティーヴン・キングの「IT」を連想してしまいます。
子供をさらうピエロが「IT」
とても似ています。
血の浴槽・・・「IT」でも洗面台から血が湧いてきて溢れるシーンが
ありますね。
おまけに原作者がスティーヴン・キングの息子さんのジョー・ヒル。
なんとなく「スタンド・バイ・ミー」も思い浮かべる
少年の成長と友情の物語・・・そんな雰囲気感じました。
しかしこちらはあくまでも少年・誘拐殺人事件がメインのホラー映画。
誘拐犯の“グラバー(イーサン・ホーク)が誘拐したフィニーの前でも
わざわざ仮面を付けているのは何故だろう。
殺すつもりなんだから、顔を見られても問題ない筈。
そして“グラバー“は暇そうで、フィニーに何をするという訳でもなく、
食事を運び後は放っておく。
そして線の切れた黒電話が地下室で鳴る。
なんとも懐かしいジリジリジーンという耳をつんざく音。
この電話は冥界にいる“グラバー“に誘拐されて殺された少年から
なのだ。
それは脱出のアドバイス。
脱出の方法を教えてくれるブルース・タナカやビリーやヴァンス。
彼らは誘拐されて殺された少年たち。
フィニーの学校の生徒だから、顔見知りだし接点もある少年たちだ。
彼らは口々に、
“俺の仇を討ってくれ“と言って、
地下室の扉に付いてる鍵の番号のヒントをくれる。
“早く、そこを出ろ!!“と励ます。
5人の中にはいじめっ子もいたけれど、そんなことはもう問題外。
そして一番心強い味方は、フィニーの妹のグウェン。
兄思いの可愛い妹で、彼女は予知夢を見るのです。
グウェンは意気地無しの兄をサポートするしっかり者。
グウェンの超能力的な予知夢も手助けになります。
ラストは壮絶なグラバーとの決死の攻防。
アドバイス通りフィニーは、黒電話を振り下ろす!!
何度も何度も!!
もうフィニーを“弱虫“と呼ぶ生徒はいないだろう!!
ちょっと逞しくなったフィニーの姿だった。
魂消た〜😳
なんか最後熱かった😀
あまり過激な描写もなく、殺すシーンもほとんど出てこず、
どちらかというと中高生向けなのかなという感じだった。
いじめられっ子が親友の幽霊の力を借りて勇気とアイデアで
殺人鬼に立ち向かう、ラストはちょっと熱かった。
ホラーでは珍しいかも成長物語でもあった。
個人的に少年が主人公なドラマはなんか好きなので
こんな感じのものはちょっと評価高めになっちゃうかな。
妹が中々クールで強くていいキャラだったな。
予知夢を持っていたのだけど最後に向けてフィンを助けるために
直結しなかったのがちょっと残念。
王道で行くならば妹の予知夢で渋々警察が動き、
バトル中のフィンが絶体絶命のところで警察に逮捕という形が
良かったのではないかと。
なぜなら主人公は少年であり殺人をしてしまうということに
抵抗があるから。例えあんなクソ野郎でも人を殺すというストレスは
ただ事ではないだろうし。妹の予知夢がもう少し活かされたんじゃないかな。
物語自体がハードな感じで作られていないのにフィンが殺人鬼を
倒すことに違和感あり。
とはいえ、フィンが恐怖を抑え込み死んでいった少年の幽霊とともに
熱いバトルを繰り広げるラストは良かった。
伏線回収凄いね
予想を反して、感動する良作ホラー
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